らーめん食べ歩き 
 麺家樹幸@千葉県千葉市緑区・土気 ※閉店

2007.12 千葉駅から頻繁に出る外房線各停。
2007.12 ニュータウンバス通り沿いの人気店

2007.12 特・樹幸(あっさり醤油)

2007.12 ミニ樹幸丼


アクセス

JR外房線土気駅南口下車。駅前ロータリーより千葉中央バス大椎町南行きに乗り、「あすみ大通り中央」バス停にて下車。進行方向へ少し進んだ左側。土気駅から歩くと徒歩およそ24分、
千葉市緑区あすみが丘8-27-5。
定休日 11:30〜15:00(LO14:45)/18:00〜21:00(LO20:45)
営業時間 火曜日・月曜日月1〜2回程度


今年は祭日だったクリスマスイブも終わり、年賀状も作り終えて輪ゴムでまとめポストに投函すると、後は大晦日を待つだけと言う今日この頃。一度行こうと思った時期に、長期休業で行けなかった、こちらをふと思い出し、朝から抜ける様な青空の天気もあり、あらかじめ電話で営業を確認してから出掛けた。

最寄り駅が外房線の駅と言う事で千葉まで行き、そこから頻繁に各駅停車が発着しており、ちょうど来た成東行きに乗り土気駅へ向かう。鎌取辺りから、畑や森が見える車窓。四人掛けシートで、ローカル色溢れる車内。

ところが土気へ到着してロータリーに出ると、立派なニュータウンの最寄り駅とあって、お洒落な駅舎に整然としたショッピングタウンが広がっていた。思えば茂原辺りまでは、東京への通勤圏内であり、決して田舎的なイメージは無い。そう言えばここも、千葉市内だったと気付く。

昼の部のラストオーダーまで時間もあったので、土気駅から歩いてお店まで向かう事にした。あすみが丘ニュータウンは、昭和50年代後半より東急グループの手により開発された街で、大通りの街路樹は太く立派な幹が枝分かれしていた。

高級住宅街の街並みが続き、右手に大きなショッピングセンターが見えて来て、左手に校庭が広そうな中学校を越えると、こちらの店頭のノボリが見えて来る。

店頭に立つと、なるほどラーメン店と言う雰囲気は、微塵も無かった。以前はフレンチレストランだったらしい。長期休業の時に、それまでのビストロ的な厨房や内外装に手を加えたらしいが、その雰囲気は変えてない感じ。

中に入ると、ファミレスの様な独立した客スペースがあり、その正面に券売機が鎮座していた。あっさり醤油の、特製メニューらしい「特・樹幸」980円に、ランチタイム時は300円とお徳な「ミニ樹幸丼」を選び、さらに奥へ進むと店内に続く。

盛況だったが丁度入口前のカウンタ席が空いており、そこへ促され着席して券売機の券を渡す。厨房には女性が四人程おられ、それぞれが分担してラーメン等のオーダーを対応している。元気な挨拶を欠かさない、素晴らしい応対。程なく到着。

あっさり醤油は、こくまろ醤油と違って、背脂が浮かないメニューだが、それでも油はやや多めに感じるラーメンで、
味付け的には鶏が多めとあって、葛西某店に近いシフトだが、豚のコクも強めなスープと言えた。

魚介感は軽くしてあり、個性はそんなに強くないスープで、やや肩透かし的に感じたが、その分一般受けし易い感じで、それで無化調スープとは、なかなかと言えた。ミニ樹幸丼は、一見して肉が多めなビビンバと言う感じで、食してもそのイメージは変わらないものだった。

帰る頃には、券売機前の独立スペースに待ち客が椅子に並び、さすが周辺の人気店だった。大晦日の31日は、昼の部のみ営業らしい。

(2007.12.26)


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