らーめん食べ歩き 
 麺屋ゆいま〜る@東京都江東区・亀戸※閉店

2005.09 「ゆいまーる」とは、相互扶助の意味。
2005.09 塩チャーシューめん


アクセス JR総武線亀戸駅北口下車。亀戸餃子がある路地を更に進んだ左側、江東区亀戸5-14-11。
定休日 無休
営業時間 11:30〜14:30/17:00〜3:00


以前、ご本人から教えて貰った某ブログで気になったお店で、沖縄出身の三人の方々が、共同で経営しているらしい。沖縄と言うと20年近く前に、一度だけ行った事がある。

殆どの出来事を忘れているものの、美しい海と、やたら広い米軍基地と、ひめゆりの塔近くで昔起きた出来事は、今も深く記憶に刻まれている。昭和47年に返還されて、もう33年にもなる沖縄。

亀戸餃子がある細い路地を進んで行った、奥の左手にお店はあった。開店10分くらい前に到着してしまい、支度中の札が掛かっている店頭でしばし待っていると、まだ時間前なのに、暖簾が掛けられ店内へ引き入れられ大感動。

まさしく、ゆいま〜る。助け合いと言う沖縄の言葉らしい。そう言えば二年前に開業したモノレールはゆいレールと言い、「ゆい」は沖縄に根付いていると言える。

お礼を申し上げて、メニューから塩チャーシューめんをお願いする。話しをした方は埼玉のまめぞうさんで、修行されていたらしい。

その方に「沖縄そばはやらないんですか?」とお聞きすると、地元に近い食材が準備出来ない為見合わせているらしい。世間話しでは、太平洋戦争前に沖縄にも鉄道が走っていた事まで出て来た。

米軍基地跡地には、立派なショッピングモールができ流行っているらしい。移り行く日本、である。程なく到着。

おお、これは旨い旨い旨い。野菜を巧く炊いた感じのスープで、塩はイタリア辺りのものを使っているそう。なんとも不思議な甘みがあり、お聞きすると砂糖も果物も使っていないらしい。

推測だが甘い口当たりのお酒なのか?麺は浅草開化楼さんの中太ちぢれ多加水系。意外と個性を感じる。気が付けば完食。チャーシューも濃い味付けながら良く、後味感もこの上なく良かった。

精算して外に出ると、あら、お店のテーマソング?が流れていた。おそるべし、沖縄芸能だった。

(2005.09.23)


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