らーめん やまもと 千葉・松戸高塚 ※閉店





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先日ミクシーにおいてこちらの常連さんである某マイミク様の日記をいつものように読んでいると、なんと今月いっぱいでこちらが閉店することになったと言う衝撃的な案内がなされていて驚いた。

2006年5月20日にオープンしてその三日後に初めて訪れて以来、自宅から近いこともあって30回を超える訪問をしていたこちらだ。

大震災以降の経済低迷に様々な要因が働いて店主からイマイチとはお聞きしていたが、まさかそこまで行き詰っていたとは思わなかっただけに残念と言うしかなかった。

そんなわけで、とりあえずとにかく訪れることにした今夜であった。火の元を確認し玄関のドアを施錠して、日暮れた空を仰ぎつつこちらへ向かった。霧雨が降っては止んでを繰り返していた本日だったが、外に出ると完全に止んでいた。

2月下旬らしい寒さだが、弱い南風を感じる午後7時過ぎこちらの暖簾を潜った。前回この時間辺りに入店すると、先客ゼロの店内で店主がテレビを見ていたが、今夜はファミリー客がおられて忙しそうに立ちまわっておられた。

さりげなくご挨拶しつつ空いていたカウンター席の中ほどに腰掛け、メニュー名を考案させて貰ったごま潮そばを無料サービスの特製味付け半熟たまごと共にお願いした。

後続が続いて、さらに盛況となるこちら。閉店が決まってから、大変に忙しくなったそう。そんなお話しにさらに続けて欲しいだけに、継続して欲しいと言う言葉を投げかけそうになった。

しかしここで野暮な流れになっても行けないしとなって、話題を店主ご出身地の枝幸町がこの冬の全国最低気温を塗りかえるマイナス32.5度を記録した話題を投げた。

すると流石にニュースで耳についたらしくご存知のようだった。それほどに枝幸町は昔から国内トップレベルの寒さだと教えてくれた。

私もあらかじめネットで調べていて、日本最低気温記録は公式記録では1902年北海道旭川市内で記録されたマイナス41.0度だが、その次は1955年に枝幸町歌登で記録されたマイナス38.5度だった。

また非公式では1931年に枝幸町歌登の森林気象観測所で計測されたマイナス44.0度で、枝幸町の記録にはないものの事実であれば国内で一番寒い記録が枝幸町で出たことになる。程なく到着

特製味付け半熟たまごだけでなく、色々とサービスして貰ったよう。それではと行かせて貰えば、それはもう、かなりとんでもなく素晴らしい美味しさ。それだけに、気がつけば完食だった。

オープン当時は群馬・片品村からの移転ゆえに、標高の違いから厨房ガス器具の関係で麺の硬度がかなり柔らか目になってしまったことがあったらしい。

今まで訪れた方は、是非とも現在はベストとなった、こちらのラーメンを堪能して欲しいと思う。今のところ閉店したあと何処かへ移転する予定は無いそう。とにかく残念の言葉しか思い当らなかった。

(左フォト) ごま潮そば/同拡大画像 (2012.02.07)


 らーめん やまもと   ※下記データ(2011.12.20)更新 ※八柱寄りにある駐車場は利用不可。

 住所:千葉県松戸市高塚新田135-6  定休日:不定休  TEL090-4206-3940

 営業時間:11:00〜14:00LO/17:30〜21:00LO ※水曜日は昼営業のみ

 麺量:らーめん並140g・大280g/つけ麺小140g・中210g・大280g・特大420g

 アクセス:JR総武線本八幡駅北口下車。東京三菱UFJ銀行前より、京成バス高塚行(又は東松戸
       駅行)市立東松戸病院入口停留所で降車。少し戻った50mほど戻った左側。


忘年会花盛りの12月半ばだけに今度は嫁さんが忘年会だそうで、一人夕飯にそれならば身近なこちらでラーメンにしようとなってまたその暖簾を潜る事にした。

そんなわけで一段落してから既に暗くなっていた外へ出て、冷え込んでいる分夜空の星が輝くなかこちらの店頭へ久々やって来た。

中へ入ると本八幡駅からバスで20分の奥まったひっそりとした午後7時過ぎの県道沿いのラーメン店だけに先客ゼロの店内だった。

カウンター席に腰掛けてから扉を開ける前に決めていた、みそらーめんと特製羽根つき餃子を予定通りオーダー。するとまた新メニューを開発したらしく、その名も塩担々麺なるラーメンだそう。

それでも良かったが、来る前にこちらで純然たる味噌らーめんをあまりにも口にしていなかった事に気づいて来ただけに、今回はそのまま変更せずにお願いした。

先日柏御大が来られた時に辛いラーメンを所望したそうで、その際花椒(ホアジャオ)と言う食材を教えて貰い今回その塩担々麺に早速それを利用したのだそう。

それをきっかけに今夜も世間話しに花が咲いた。店主は北海道・枝幸町のご出身だそうで、高校を卒業するまでそこにおられたよう。

仕事の関係で旭川〜札幌と移り住んで来られたらしい。旭川では蜂屋のラーメンにハマって、札幌では市内の数々の札幌味噌ラーメン店で食べていたのだそう。

その元祖と言えば味の三平だが、そちらにも入店した事はあったそうだが純連の味噌ラーメンが500円だった頃やや高かったらしくせいぜい5〜6回しか行かなかったのだそう。その頃はまだ初代店主が厨房で仁王立ちしていたそう。

その後上京して来られたそうで、その昔とある日に都内某ラーメンチェーン店へ面接を受けに行った事があったそう。その直前にそこのラーメンを口にした所あまりにも自分の口に合わなかったのだそう。

なんと初めてラーメンを残して店を出たそう。味見をしたり賄いでこれを普段口にするのは敵わないとして直ぐ電話して面接を断ったらしい。そんな逸話までお聞きする事が出来た。程なく到着。

札幌の多くの名店で味噌ラーメンを口にして来た店主が作る味噌ラーメンは、自分がいつでも食べたくなるそんなものを提供しているのだそう。

それではと行かせて貰えば、そこはやはり大変美味しい味わいがズバッと来るもの。モヤシをサッと炒め上げていて、しみじみとした風情がたまらなかった。

餃子もまた美味しかった。気がつけば完食。いや、かなりとっても実に良かった。

(左フォト) みそらーめん/特製羽根つき餃子 (2011.12.20)

 

穏やかな陽射しが青空から注いで、今日も気温は30度近くまで達する予報が出ていた、9月前半金曜日の午前遅い時間だった。

ここ数日自転車で遠乗りばかりしていたが、今日は本八幡の所用で路線バスを利用して出掛けた。それも済んでまた自宅近くまで戻るとバス停の近くにあるこちらで、営業を知らせる揺らぐ暖簾にまた入って見るかと言う気になった。

味源と弁慶で修行を重ねた北海道出身の店主で、群馬県利根郡片品村で2年ほど営業した後、2006年5月20日この地に移転して来た麺は西山製麺の札幌ラーメン店だ。

昨年12月以来ご無沙汰だった店内へ入ると営業まもない時間もあって、店主がお一人だけでTVではスポーツ番組が流れていた。

例によって世間話しが始まる店内。大震災直後は逆に忙しかったそうだが、春の移動シーズン以降それほど忙しい時間も昔ほどではなくなってしまったそう。さて今日はどうするかとなって壁面を見上げた。

比較的最近登場したらしい担々つけそば、当店人気ナンバーワンとある自家製辛味噌を使った味噌オロチョンらーめん、そして店主のおすすめとある塩つけ麺がカラフルに案内されていた。

ふと塩つけの気分に火が付いて、それを麺2玉でお願いした。そして実はもう2年近く前からやっていた特製味付け半熟たまご無料サービスもそこでお願いする。程なく到着。

オープン当時裏メニューだった時以来の塩つけで、実に5年ぶりとなるよう。それではと行かせて貰えばこれがもう冴え渡る美味しさとはこの事だ。

最近はインパクト重視か豚骨魚介か、老舗のしみじみ来るあっさり醤油が大半のご時世の中、それらとは違った味わい深さを表出させるこちら。

スープは8時間以上炊いた豚骨ベースの出汁に4種の野菜を利用しているそうで、それゆえ実にまろやかさな仕上がり感を感じさせるもの。

たまに知らない新店に訪問すると無化調かどうか確認する事があるが、そう言えばこちらで無化調かどうか聞こうともしなかった。それがなんと無化調だそうで、そう言われてみればそうだろうなと思った。

もう気がつけば完食だった。いや、さすがな美味しさで、とんでもなくかなり良かった、そんな塩つけの麺2玉であった。美味し。

(左フォト) 塩つけ麺2玉(汁・麺) (2011.09.09)


  2011.09.09 迷ったときは、お奨めの案内を参考に。   2011.09.09 ウエルシア松戸高塚店そばにある名店。




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夕飯を一人で摂る事になり、それならばこちらへ行くかとなった。とんでもなく暑かった今年の夏に出たサッポロ伽哩そばとサッポロ伽哩つけそばの新メニューは直ぐに紹介させて貰ったが、しばらく前にも更なる新メニューが出たらしかったが応用版のような感じのようだった。

そんなわけで日が暮れてから店頭へやって来た。一度止んだ雨がまた降り出したらしく路面が濡れていたが、既に止んでいて見上げれば半月の月夜に星空を仰ぐ程だった。息を吐けば白く冬を感じずにはいられなかった午後七時近くであった。

先客ゼロの店内で後続も続く様子もない感じだった。新メニューは人気の塩オロチョンに自家製ワンタンをトッピングした新オロチョンワンタン麺と、ニラを合わせた塩ラーメンに自家製ワンタンをトッピングしたニラ入り塩ワンタン麺の二つだった。寒さもあって新塩オロチョンワンタン麺の方を選んで小ライスもお願いした。

新トッピングのワンタンが好評らしく、そんな処から増やした新メニューだそう。最近のラーメン店がよくやっている事をかいつまんでお話ししたりして世間話しに花が咲いた。

最近アルコールに酒の肴を提供するお店が増加傾向にある事を告げると、ラーメンのお客さんを減らしてしまう恐れがあり、そうした酒類は利益率が大して取れないそうで、下手にやると本業の利益率を減らして運転資金が回り辛くなる心配があるそう。なるほど。(^_^; 程なく到着。やって来たラーメンは相変わらずのラーメンらしいラーメンで今日も美味しいものだった。いや、良かった。

(左フォト) 新塩オロチョンワンタン麺 (2010.12.14)


まさしく一年で一番暑い時季とされる二十四節気の大暑を迎えた日で、そんな本日も35度を超えて猛暑日となっていた金曜日だった。

帰宅してから先日の限定のラーメンの方を愉しみたくなって外に出れば、陽が沈みかけている時間にセミの鳴き声がノスタルジックに響いて聴こえた真夏の夕暮れ時であった。

店頭に到着すれば、今までこちらでは見なかったビジュアルインフォがあり、今回の限定メニューをより鮮明にアピールしていた。この猛暑で客足も減っている事を先日お聞きしていたが、そんな事がそうした案内にも現れていた店先だった。

中へ入って行くと、先客ゼロのなか店主がおられ入店客を待っていた。目が合い挨拶してからカレー限定のラーメンの方を今日は食べに来た事を告げた。そして思い出して、締めに小ライスも欲しい事を言い足した。

金曜日のこの時間は、いつもこんな感じだそう。限定のつけそばやラーメンは、常連さんが結構来られて、既に結構出たらしく好評だそう。しばらく前から八柱寄りの駐車場奥の建物に不動産屋さんが営業を始めたようだが、それを機にしてその駐車場の幾スペースかをこちらで借りられないか駐車場の持ち主と話しをしたそう。

駐車場を借りる話しは頓挫したが、こちらのお客さんが車を止めて利用してもいい話しをそのオーナーから公然と許可を取り付けたそうで今後は遠慮なく駐車して入店出来るらしい。程なく到着。

カレースープの表面に浮く長ネギを幾つかまとめて箸で持ち上げると撓り、口に頬張れば何とも言えない野菜の甘味がカレーの風味と合わさって口内に広がった。その香辛料の複雑な旨みは先日と同じようにとっても良く、その大昔の札幌味噌系の店で提供されていたものとは全く違う複雑なスパイシーさがあった。

そして徐に麺を持ち上げて行かせて貰えば、そのカレーの濃厚な風味に、様々なうま味が安らぎを与える如くに美味しいもの。そこに自家製ワンタンを噛み締めれば肉汁がジュワワッと出て多重奏な美味しさ。西山製麺さんの中太ちぢれのがまたサッポロしていて、その役割はかなりのものと言えた。

麺が無くなってから小ライスのご飯を全て残ったカレースープに投入してオジヤにしたがこれがなるほど大正解な良さであった。是非この限定ラーメンを口にした際は、この小ライスで最後まで楽しんで頂きたい。

ちなみにワンタンの皮も西山製麺製だそうで、見せて貰うとカンスイ入りで黄色い色をしていた。これに肉餡をたっぷりと詰めて提供しているそう。

ここ数日とても暑い日々が続いているが、まだこの状態が長引くようであれば、冷やしラーメンや油そば等も提供しないと厳しいのではないかと話してみたりした。気がつけば完食。サッポロ伽哩そばも良かった。


(左フォト) サッポロ伽哩そば/西山製麺業務用ワンタンの皮 (2010.07.23)


本日は仕事では無かったが渋谷に出掛け、午後3時前にはいつもより早めに都内から自宅に帰って来た。実は昨夜こちらの常連さんである某県内庭師様よりメールを頂き、夕方こちらで来週の月曜日から提供する予定のラーメンの試食会がある事を教えて頂き、それは是非とも伺わせて貰う約束をしていた次第だった。

そんなわけで約束の時間が近づいて来たので、自宅を出てこちらに向かった。それにしても今年は気温と湿度が高い先月から今月にかけてで、今日もまたかなり上昇気味の気候であった。こうなると食欲も減退気味になる方も増えそう。

ともあれどんなラーメンかも知らされず、こちらの店頭にまた久々立った。こんな天候だけに冷やし系かなと思いつつ中へ入ると、厨房にはいつものように店主がおられ、そしてマイミク様でもあるお誘い頂いた某県内庭師様が息子さんと一緒におられた。

今までミクシー等で文章のやり取りを何度となくおこなって来たが、こちらで何度かニアミスしながらも一度もお会いした事がなかった。そんな方が今目の前におられ思わず深々と挨拶しあう二人だった。こんな人なんだろうなとある程度イメージがあったが、そのイメージとは全く以て全然違う方で、それはいつもながらそんなもんであると思う。世間話しに花が咲いて、鼻にも花が咲きそうになった頃、来週から発売予定の試作メニューがやって来た。

なんとそれはカレー味のつけめんであった。そう言えば少し前に石山勇人氏が監修したラーメン本にも今年はスパイス系の中でもカレーラーメンが本命と解説され、奇しくもこの異様な暑さにはぴったりでその流行の兆しさえも感じられるものがあった。さてやって来たカレーつけめんをあらためてしげしげと眺めれば、これがなんとも風情豊かな風合いがあり、オーラにもそこは気迫さえも感じられるものがあった。

麺はもちろん西山製麺さんの中太ちぢれで、やや黄色味掛かったつけ汁には、しっとりした感じの長ネギが顔を覗かせていた。そしてガラムマサラ等の香辛料の香りが、これでもかと迸って来て、それは喉がなる程に食欲が倍加して行った。これはかなり美味そうだ。中に意外な具材が入っていると、店主がさりげなく教えてくれた。それはいったい何か?と思いつつ箸を手に持った。

それではと行かせて貰えば、もうやめられない止まらない美味しさで、もうそれはこちらの集大成と言っても過言では無い程に美味しいものだった。刻まれた青ネギかと思ったものはニラだそうで、意外な具材はなんと肉餡たっぷりの肉ワンタンが数個入っていてこれがまた美味しかった。

メニュー名は、はぼ決まっていたようだったが、「サッポロ伽哩つけそば」と言う名前で落ち着いた。またラーメン仕様の方は「サッポロ伽哩そば」となって、そちらもシェアして頂かせて貰ったが、また違うその仕様の良さでこれまたどえらく良かった。ご飯が欲しくなるそうで確かにそんな感じだった。

ちなみに塩ピー麺は、もう発売していないそう。またジャコを利用したラーメンも一時期販売していたらしい。それにしても今まで様々なカレーラーメン系メニューを口にして来たが、ここまでその世界に入れた美味しさはとても久々と言えた。そんなわけで気がつけば完食だった。なんと食べ終えてから、食欲が出てしまったが、それ程に良かった。

一つ言える事は「いい常連さんが店を繁栄させる」と言う事だった。辛さは調節できるそう。これは、美味し。

(左フォト) サッポロ伽哩つけそば(汁・麺)/店頭外観 (2010.07.16)


本日もまた爽やかな青空が広がる大空が臨めるものの、強い北風が吹き荒れていた二月前半土曜日の関東地方であった。最近こちらに御無沙汰であったが、先日JR本八幡駅で路線バスを待って列に並んでいた際に、偶然店主が国道14号方面から歩いて来られるのを見つけた。

思わずすぐ横を通過する時に声を掛けてご挨拶して、また訪問する事だけを手短かにを約束をしていた。四年前の春にオープンした年は歩いて行ける距離だった事もあり15回程訪れたが、翌年は大病を患った事もあり訪問回数が減って行き、昨年は結局1度だけ夏に訪れただけとなっていた。

そんな前回の時に、あまりラーメンでは利用されない食材を使ったメニューを考えている事をお聞きしていたが、少し前に落花生のラーメンの提供が開始された事を知った。そんな事もあって本日は嫁さんと二人して、ランチタイムにこちらの暖簾を潜る事にした日であった。

店頭に到着すると折りからの強く冷たい北風が、紺色の暖簾を掛けた棒に絡ませており、かなり強い風なのがとても判った状況であった。店内に入るとカウンタ席がほぼ埋まっていたが、壁際のテーブル二卓は両方とも空いており、二人で来た事もありそちらに腰掛ける事にした。

厨房には店主がおられるものの、手がふさがっているご様子。すると先客のお一人が、帰ったばかりのまだ下げていない食器を気を利かせて下げだしてくれたので、こちらも一緒にそんな食器を下げ、店主が振り返る頃には瞬く間にテーブル卓がすっきりしたのであった。

店主がそんな対応に喜びながら、冷水が入ったコップを持って来てくれた。そんな店主に落花生のラーメンである塩ピー麺の大盛と、嫁さんが選んだ逸品しおオロチョン中辛をオーダーし、最近はオールタイムで特製味付き半熟卵またはモヤシの無料トッピングサービスとなったようで、二人とも味玉子の方でそれをお願いした。

お客さんがよく動いてくれるラーメン店で助かっている事を面白おかしく話され、それに茶々を入れる先客ばかりの賑やかな店内で、何ともほのぼのとした雰囲気になっていた。店主のご人徳に改めて敬意を表したくなる、そんな店内風景の一場面だった。程なく到着。

おお、なんとも一見すると、豚骨醤油味にも見えるラーメンであった。千葉県産落花生と北海道バターのコラボと言うことらしい。落花生は千葉県が生産高日本一で八街の落花生が特に知られている。南京豆とも言うが、一般的にはピーナツで、そこからピー麺と言うネーミングになったのだろう。ちなみにチャーシューのせは200円増しのよう。

それではと口にして行けば、いやいやいやいやいやいや、もう美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。口にした瞬間からピーナツのふくよかな味が口内に広がり、なかなかのスタイルを示していたラーメンで、それが中太の西山麺にもいい感じにシフトしていた。

バターも入り高カロリーであるので流石にスープは完飲しなかったが、下手すると飲み干してしまいたくなる衝動にかられる程美味しいラーメンであった。嫁さんの逸品しおオロチョン中辛も、少し頂いたがトロロ昆布が入っていて良かった。無料の味玉子も黄身が絶妙にトロトロで良く、大盛りなるも気が付けば完食だった。

前回訪問した時に聞いた食材がピーナツだったのか確認すると、その時の食材はチリメンジャコだったそうで、関東ではシラス干しと呼ばれる極小の炊いた白い小魚を利用したラーメンを以前提供していたそう。しかし常連さんには、あまりウケなかったのでお蔵入りさせてしまったそう。

ピ−ナツペーストを利用しているそうで、味噌らーめんに入れると合わなかったが塩だといい相性になり発売したそうで、女性にもウケがいいそうで現在人気が上昇しているらしい。いや、なんとも美味しいラーメンであった。

(左フォト) 塩ピー麺大盛/逸品しおオロチョン中辛 (2010.02.06)






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朝から容赦ない陽射しが、夏の街角を照らしていた、八月前半の金曜日だった。今年は関東が先行して梅雨明けして、つい先日大荒れだった西日本各地も、やっと梅雨明けを果たした。

ひと昔まえなら気象庁が梅雨明けと言えば、うんうん確かにそうだとなったものだが、最近は地球温暖化の所為なのか、超越した気象状況が重なっている国内の天候のように思う。

そんな今日も仕事が終わって外に出ると、にわかに暗くなった空に雷の光りが時折り鈍く光っており、怪しい雲行きに雨も降り出して来た。

三郷駅まであともう少しの場所に着いた頃には横殴りの大雨で、周辺マンションで雨宿りするも止む気配が皆無の為、やむを得ず駅まで少し歩いただけでびしょ濡れになる始末だった。

JR武蔵野線もこんな調子だと運行自体が危うくなる恐れに、靴下まで水が入っていた事もあり、途中下車してラーメン所では無く、そのまま自宅へ戻り帰宅する事を余儀なくされた。

そんな訳で、天空には閃光が走り雷が鳴り響き、横殴りの雨の中更にびしょ濡れになりつつ夕方に自宅へ到着。玄関に入り照明を点ける。あいにく嫁さんは、実家に所用があり、帰宅は夜遅くの予定。着ていた服を洗濯機に放り込み、洗剤を適量入れて運転をスタートさせた。

帰宅途中で思いついたのが、最近ご無沙汰だった、こちらで夜ラーメンを楽しむ事だった。自宅近くに、こだわりラーメン店があるのは、実に有り難かった。

洗濯して乾いていたボタンダウンのシャツに袖を通し、チノパンを履いて、雷鳴も落ち着いて来た午後七時過ぎに外を出ると、雨も小雨になっていた。そしてこちらの店頭に到着すると、つい先ほどまでは大雨だった所為か、先客ゼロの店内が外から見えた。しばらく前に入口の壁に備えられた、丸型の照明看板が光々と輝いていた。

中へ入り久々の入店に気恥かしさが先に立ちながらも、テレビを見ていた店主へ御挨拶しつつも、考えていた言い訳を片っぱしから口にした(おいおい)。オーダーは何にするかとなったが、ごま潮つけめんの大盛りで落ち着いた。

今年で三年目の「らーめんやまもと」さんだが、三月頃は売上げが激減した事があったそうで、三周年記念セールを前倒しして、その記念サービスなど色々と対策を講じた事があったそう。

その時の客離れは、企業の移動シーズンにより常連さんが遠方へ転勤になったのが、原因だった事が後で判ったらしい。百年に一度の大不況も、関与しているそう。そう言えば有名店の行列も、以前に比較して短くなって来ている。程なく到着。

おお、相変わらず美味そうなビジュアルだ。大雨で疲れた事もあり、それではと直ぐに口にすれば、そこはもうもうもうもうもう、いやいやいやいやいや、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

自分が命名したからでは無いが、胡麻のふくよかなコクに、様々な旨みが絡んで来て、何とも言えない満足感が怒涛の如く押し寄せて来るもの。西山製麺の中細ちぢれ麺がまたいい風情だ。

一瞬だが、岩海苔を高菜と思ってしまった(おいおい)程に久々で、これだけ前回との時間が空くと、また違った感動に浸れるのが良かった。

しばらく前まで隣りには、エーエムピーエムが営業していたが、残念ながら閉店してしまい、そちらに来ていた客が流れて来た事も無くなってしまったそう。色々な店舗があった敷地だが、なおそこの無料駐車場は、今でも利用する事ができる。

ちなみに午前中は11時丁度から11時45分、午後は5時半から6時半に入店すると、味付き半熟玉子・モヤシ・ワカメのどれかをサービスしてくれる。気がつけば完食。いや、やっぱりズバッと、良かった美味かった。


(左フォト) ごま潮つけめん大(麺・汁) (2009.08.07)


一般的に桜と言えばソメイヨシノだが、それが終わると彩り鮮やかな、たわわな花が特徴の八重桜の季節となる。別名の牡丹桜で呼ぶ人も多い。

そんな八重桜が、折りしの雨と風で揺れて枝が垂れ下がり、アスファルトにはソメイヨシノの花台が無数に散らばる、四月も後半の金曜日。新緑香る雨。

こちらでは、昨日からつけ麺がまた定番に復帰して、新メニューが二つお目見えしたらしい。味噌オロチョンに胡麻ペーストで味玉入りの「味噌鉄火坦麺」と、ごま潮そばに醤油ダレを入れ味玉・ニラ・揚げニンニクが入る「こく醤油麺」で、夫々千円の高額メニュー。ちょっとリッチに行きたいアナタにお奨めなメニューと言った感じ。

そして営業開始時間をやや早めにして午前11時からとなり、諸物価高騰により値上げもやむなくしたそう。本日は、やや早めの正午前に入店。

昨日は辛いつけ麺だったので、新メニューは「こく醤油麺」でお願いする。さえない雨降りの正午前の割に、隣りにコンビニの広いパーキングがある所為か、先客がおられて後続客も続く店内。程なく到着。

おお、豚骨スープに胡麻の風情が良く、醤油のカエシがまた巧くうま味を前に押し出し、揚げニンニクとニラの具が、不思議とこのラーメンを非凡にしていた。もう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。気が付けば完食。いや、良かった。

(左フォト) こく醤油麺 (2008.04.18)


先月の下旬から続いていた好天がひと休みとなった、低く垂れ込めた雲からは、軽く雨粒が一粒二粒と落ちる、気温もやや後戻りな早春の月曜日。

こちらでは夏場になると「つけめん」が本メニューに入り、それが終わるとメニューから外れ、裏メニューとして希望すると提供してくれる。

そんなこちらで、ごま潮つけめんの醤油バージョンというのがあるらしい。これぞ、裏の裏メニューと言った所。

週に二回以上行かれる、M氏からその存在を教えて貰い、本日のランチタイム時にそれ目当てで、店内が落ち着きを取り戻していそうな、平日の午後一時過ぎに久々の暖簾を潜る。

すると平日の雨降りもあってか先客はゼロ。店主に御挨拶して、ごま潮つけめんの醤油バージョンの話しをして、アオサ入りでお願いする。後続もなく、世間話しにも花が咲く店内。

四月から小麦粉の政府売り渡し価格が30%もアップする事が決定している事は、既に広く知られているが、よほどの事が無い限り値上げを行うお店が増えて来るだろうとの事。

どこも切実な経営であり、それを拒む理由も無く致し方ない所だと思う。程なく到着。

それではと口にして行けば、おお、これが何とも、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。

ゴマの風味が、醤油やその他の食材に付き添う形で口に入る事により何とも新鮮な感覚を覚えるもの。

そして麺は西山製麺さんの中でも、コシが強い中太ちぢれの小麦粉香る麺で、またいい風情を醸していた。

常連さんの話しになり、年間80杯を超える方はそういないでしょうと言うと、意外と多く10人以上はいるそうで有り難い常連さんらしい。

すると新メニューが出来る時しか来ない客もいるそうで、それは思わずそれは困ったものと、合いの手の口出しをする。

・・・・・・。 は? わたすのことだった・・・(反省)。気が付けば完食。 いや、今日もドドンと良かった。

春雨や 春雷響く 春分前

(左フォト) アオサごま潮つけめん醤油バージョン【裏メニュー】(麺・汁) (2008.03.10)

     
紺色の暖簾が目印のお店 みそらーめんなど、人気のメニューが色々 2007.03 肉ごま潮つけめん大(麺) 2007.03 肉ごま潮つけめん大(麺)





2007.04 ごま潮そば 2007.10 特しおちゃーしゅー 2007.12 みそオロチョンちゃーしゅー 2008.01 半熟味玉しょうゆらーめん

今日は遠方へ出掛ける事も無く、自宅で落ち着く。やや強い風が吹くものの、良い天気の中、程近い事もあり、またこちらの暖簾を潜る。味源系な西山麺のお店。半熟味玉に、しょうゆらーめんでオーダー。程なく到着。
おお、どことなく鶏ガラ系に見る醤油のカエシに、「鶏も入ってましたっけ?」の、つい一言。「粉も含めて一切入ってない」と強調する店主。そう言えばそうで、大変失礼致しました。そんな訳で今日も、やはり旨い旨い旨い。麺茹でのやり方を変えたそうで、今まで使わずにいた大きめのサイズのズンドウで、沢山オーダーが入ってもまとめて茹でる事が可能になったそう。いつもよりカン水を感じたので不思議だったが、なるほどだった。なかなかのモヤシに味玉のトロトロ感も良く、気が付けば完食。 いや、良かった。

(2008.01.24)

自宅近くもあり、本日の前には、二度ほど入店していた。10月に新メニューが出ていて、振り胡麻と岩海苔をあしらった「特しおめん」と、赤シソの食材を使用した「しお紫めん」で、その時は前者にチャーシューを追加トッピングして楽しんでいた。朝刊を広げると、昼過ぎから天気が崩れる様。そんな事もあり、昼時にこちらへ入店。オロチョンで行くかと、みそオロチョンちゃーしゅーのオロチョン辛めでお願いする。最近、初めて中本へ行き、舌に痛点がある事を知ったものだが、あれと比較すれば一般的なオロチョンは、可愛い辛さと言えた。程なく到着。とは言え刻んだ唐辛子が入り、それなりに結構な辛さ。中太ちぢれの西山麺も相変わらず良く、気が付けば完食。雨は夕方からの様。 いや、良かった。

(2007.12.28)

(2007.07.10)〜記事お休み

湿った強い風が、さくらの木々を揺らす、日暮れ時の自宅界隈。夜半から夜明けまで、嵐が関東を通過する事を、TVが告げていた。実は、10日の晩だったか、会社帰りに本八幡へ着くと、こちらに間に合いそうと、そのままバスに乗車。ところが閉店時間後になってしまい、当然店頭に立つと、既にシャッターが降りていた。

やむ得ず、コンビニ弁当で間に合わせた夜だった。そんな事もあり、今夜は嫁さんと共に、本日の夕食で入店する事にした。通勤帰りの嫁さんと、バスから降りて来た所で合流。風で逆巻く、藍色の暖簾を持ち上げ入店する。丁度客が一度途絶えた、先客ゼロの店内。ごま潮そばの、私はラーメンにして、嫁さんはつけ麺裏バージョンをオーダー。「ああ、先日は開かずのドアを、叩いたんですねえ」(おいおい) 「そうそう」と苦笑する店主。程なく到着。

おお、今日のドンブリは、白い中華ドンブリで、フォトもどこか鮮やか。ドンブリと店内照明でも、そのビジュアルは変わる。そんな今夜のごま潮そばは、ゴマの風情よろしく、いや旨い旨い旨い旨い旨い旨い。気が付けば完食。いや、良かった。

(2007.04.13)

今日の昼は某店で、そこからそのまま自宅に戻り、久々に松戸市内から出ない一日。ひと通りの事を済ませて、ソファーに横になって、気が付くと空は闇に包まれていた。嫁サンが所用で遅くなると言う事で、またスタジアムジャンパーを羽織り外に出る。三月らしい冷えた空気。小梅の花を横目に歩き、ちょっとご無沙汰だったこちらへ入店。先客2の中へ入り、店主とご挨拶して、中程のカウンタ席に腰を降ろす。前回と同じ、ごま潮つけめんの大盛りのチャーシュー増しをオーダー。しばしの世間話しの最中、ふと中腰になって厨房を覗くと、ゲンコツの下処理を、大振りの北京ナベでやっていた。こんな工程を目の当たりにして、普段の旨さがよく理解できたそんな夜だった。程なく到着。

程よい絶妙な太さの、西山製縮れ麺がまた良く、絶妙なゴマの風情。チャーシューも美味しく、冷水で保管して茹でたモヤシが、麺のコシに、モヤシの食感のハーモニーでたまらない。気が付けば完食。精算を済ませて自宅に戻り、松本隆さんの詩がいい、大滝詠一さんの「ロングバケーション」をBGMに、キーボードの上の手が動く。 そんな春浅い日の夜。 いや、今夜も、良かった。

(2007.03.09)

いつもより早めに仕事が終わり、こちらに余裕で入店できると思い、またストレートに自宅近くまで。ガラス越しに盛況な店内が見え、やはり午後九時近くまでは、そんなやまもとさんだった。
先日ごま潮そばを食した際に、つけ麺バージョンも匂わせておられたので、盛況な中でどうかなと思いつつも、いやいや、言うは一時の恥、言わぬは一生の恥と(作ってはいけない)、ごま潮のつけめんを切り出すと、OKだそうでそれならばと、大盛のチャーシュー増しでお願いする。あ、聞くは・・・・、だった(そうそう)。程なく到着。

つけ汁はよくかきまぜてからと、店主に教えて頂き口にすれば、おおおおお、いやいやいやいや、いいですねえ、だった。胡麻のさりげなさがたまらず、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。不思議なほどスープ割りがいらないこちらのつけめんで、気が付けば完食。こちらのつけめんは裏メニュー。あつもりも、出来るそう。本日のつけめん冷もり合計額は、1,050円。 やつぱり、良かった。

(2007.01.22)

先日試食したラーメンが、本日より正式に始まると言う事で、名付け親と言うのもあったりして、早めに会社を出てまた閉店間際に入店。実は某店の大晦日限定特製も名付けさせて頂き、先日こちらの新味試食の際に、ネーミングに苦慮されており、それではと、悩みに悩んで出た名前だったりする。今日も先客ゼロの、閉店間際の店内。おおっ壁を見やれば、「新・おすす麺」に続き、「ごま潮(うしお)そば 700円 」の文字がくっきりと案内されていた。そして、「ごまペーストと厳選岩海苔のベストコラボ」ともあった。それをお願いして、程なく到着。

ほぼ試食の時と同じで、岩海苔に塩味スープが何ともあっさり来て、お茶漬けを食している錯角に襲われる風情があるラーメンで、インパクト何するものぞ、と語って来る様。気が付けば店主と、テレビでやってた映画を茶化しながら、現代的なラーメンについて意見交換していた、そんな閉店間際だった。気が付けば完食。いや、良かった。 ごま潮そば、700円。

(2007.01.11)

今日の夜ラはこちらにしようと、ストレートに自宅近くまで帰宅。そしてこちらの暖簾を潜ると、最近いつも閉店間近とあって先客ゼロ。先程まで、忙しい一日だったそう。年末に限定のお話しをお聞きしていたので、それを切り出すと、来週の木曜日から始まるらしい。ある程度完成していて、限定で無くレギュラーメニューで行く事にしたそう。ここはそれでお願いして見ると、丁度食材が今揃っているそうでOKを頂けた。某らーめんの料金を支払う事で、しばし待ち程なく到着。

塩味系とお聞きしていたが、なるほどゴマも効いて揚げた玉葱が入り、モヤシが多めで岩海苔も適量と言う塩ラーメン。これが不思議な程、どれもがでしゃばっておらず、何ともバランスが絶妙と言えるもので、いやいや、これは、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。既に、おそるべし。いや、旨かった。来週、休み明け、登場。

(2007.01.05)

一日降っていた雨は、日が暮れても、止む気配が無かった。今夜は、嫁さんが会社の忘年会で、帰りが遅くなるらしい。そんな訳でこちらへ行くかと、また傘を手に取り外へ出る。すると、夜風は南風になっており、過ごし易い夜の高塚周辺。大きな水たまりを避けながら、暗い夜道を進み行く。町の小さな明かりに、,照らし出される雨の流形線。雨音が、木々に木霊(こだま)する。南風が、雨音を優しくする。お、大きな水たまりにハマってしまい、靴下までビチョビチョになってしまつた(おいおい)。

店内に入ると、その雨もあり、先客ゼロ。先週は事情により、実家の紋別に帰られたらしい。札幌の話題のラーメン店にも、何軒か行って食したそう。そんな世間話しの中で、加藤ラーメンの話しになり、店主が「蜂屋」のラーメンで衝撃を受けた事も教えて頂いた。そんな事もあり、某店の話しも出て来たりした。今夜はがっつり行きたくなり、裏メニューのしおつけめんの、大盛のチャーシュー増しでお願いする。またブロックの端っこを程々入れて貰う約束。程なく到着。

いやいやいや、もういいですねえ、だった。もう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。気が付けば完食。年明けから始まる予定の限定は、しお味らーめん系と言う事だけ教えて頂いた。また、醤油らーめんの醤油ダレが、今夜から変わったらしい。 いや、旨いしおつけ、だった。

(2006.12.26)

グレーの暗い空から、冷たい雨が降り止まない、芯から冷えた底冷えの土曜日。今日は法要があり、会社を休んで、嫁さんと共に中山へ出掛けた。午後は自宅に戻り、日が暮れてから嫁さんとこちらへ入店。冷雨の落ちる、午後七時過ぎもあってか先客ゼロ。厨房におられた店主と御挨拶。おお、黒を基調とした颯爽とした衣服をまとって、まるで麺屋武蔵店主か、バーテンダーか(おいおい)。二人とも、しおちゃーしゅーを選び、しばし待つ。振り返ると、壁には「冬のおすす麺!!」とあり、オロチョン系らーめんがインフォされ、「アツ!ウマ!カラ!」と言う事らしい。寒くなって、これがまたよく出るらしい。程なく到着。

実は前回訪問した時に、チャーシューの話題が出て、そのブロックの端っこが多少塩辛いが、いいらしいとお聞きしていて、今回オーダーした時、半分はそれを入れて貰う様にお願いしていた。なるほどなるほど、これが確かにいい感じ。ちなみに某掲示板住人様は既にこれで行っているらしい。スープも相変わらず良く、加水低めの西山麺も良い味を出して、気が付けば完食。いや、旨かった。

(2006.12.09)

寒くなったと思えばこの陽気で、日が暮れてもそう寒くない穏やかな火曜日。いつも休日の曜日だが、今日は仕事の日で、会社帰りにこちらへ立ち寄る事にした。閉店間際に入ると、店主の元気な 「セーフ!」 の声に出迎えられた。先客もおられず、危ない所だった様。裏メニューの、しおつけめんでお願いする。それにしてもここ最近のこちらは、オープン時と比較すれば、さらに良くなったと思う。人口雪の話題になって、冬の時期はその考えもあったらしいが、当分ラーメン店一本で行く事になったらしい。程なく到着。

明日は定休日で、閉店ギリギリと言う事で、麺の大盛特別サービスでラッキー。おおおお、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い。そう言えば、モヤシのしゃっきり感がちょっとない位に良く、やはりモヤシの品種にこだわっているのかお聞きすると、そんな事は無いそうで、冷水に一定時間つけておくと良いらしい。それは知らなかった。思わず、へえだった。刻みキャベツや、アスパラなんかも効果があるそう。そしてやつぱり旨いしおのつけ汁に、何とも言えない良さがある、中細ちぢれの冷水でシメた麺。気が付けば完食。雪の仕事が消えたのもあって、年明けから限定メニューを、定期的に提供して行く予定だそう。いや、旨かった。

(2006.11.14)

(2006.10.20)〜記事お休み(特になしの為)

つけめんが、裏メニューになったらしい。 で、しょうゆ味も始まったらしい。 なんですと?、だった。 そんな訳で、今夜も入店。嵐もあってか、先客ゼロ。もちろん、しょうゆつけめんをオーダー。少しは精がつくかと、味玉も追加してお願いする。今日は後続も無く、程なく到着。おお、まだ風邪気味もあって、別皿で揚げニンニクをサービスして頂いた。いやいや、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。しおつけめんの良い所そのままに、軽く醤油のカエシを使った感じで、やはりスープ割り感覚のつけ汁だが、これがしっかりしたつけ汁で、後味感も良いから、なかなかなつけめん。後半になってから揚げニンニクを入れて食したが、この揚げニンニクがまた自家製感高く、大変美味しいもの。気が付けば完食だった。いや、旨かった。

(2006.10.06)

季節の変わり目は、風邪を引き易い。そんな訳で、何だか風邪気味。いつもより多少早めに上がらせて貰い、駅近くのドラッグストアーで、飲む風邪薬を購入して服用。自宅近くのこちらで、しおオロチョンに揚げニンニクトッピングでお願いして食した。今日も旨かった。つけめんの表示が、壁から消えていたのでお聞きすると、裏メニューで用意しているらしく、しょうゆ味もあるそう。いや、風邪には、充分お気をつけ下さい。

(2006.10.05)

昨日よりは気温が上がったものの、まだ涼しい感じ。やつぱり風邪には注意したい。またこちらに間に合うぎりぎりの時間の帰宅となり入店。先客3だったので、空いていたテーブル席に腰掛ける。風邪対策を考えて、みそらーめんと餃子をお願いする。おお、わたすが味噌ラーメンと餃子を食べるなんて、珍しすぎる。とは言え、20代の頃はそればかり食べていたりする。風邪の事を言うと、揚げニンニクを入れてくれるそう。ありがたや、ありがたや。程なく餃子が先に来て、ラーメンもすぐ到着。

そう言えばこちらの、純然たる味噌ラーメンは初めて。お、いいですねえ、だった。素朴な奇をてらわない所だが、どこか芯がある味噌スープで、旨い旨い旨い。西山麺がやはりそれを更に引き立たせていた。揚げニンニクがまた体に良さそうで良い感じ。餃子も旨い旨い。気がつけば完食。いや、旨かった。

(2006.09.15)

タイムカードを通す頃、これが大雨。そんな雨にむせぶ中を自宅へ向かう。比較的早く終わったので、今日はこちらへ行こうと思った。すると、バスの中で嫁さんとバッタリ。そんな訳で、二人して入店。すると「肉のステキヤ」若旦那が、カウンタ席でラーメンを食していた。思わず店主に若旦那と御挨拶。ちなみに若旦那がおられるからこそ、ここに「らーめんやまもと」があったりする。自分は、しおつけめんをオーダー。やはりデジカメなし。程なく到着。

いやいや、それにしても、旨い旨い旨い旨い旨い、いや旨い。最近、竹岡式系を連食した所為か、醤油に敏感になっていた様で、こちらのシナチクが田舎醤油っぽい事に気付いた。それを告げると、飛騨・高山から取り寄せているそうで、また殆どの食材は、宅急便で届くらしい。おそるべし。店主はシナチク嫌いらしいが、このシナチクだけは気に入ったそうで使用しているそう。今日も気がつけば完食。いや、旨かった。

(2006.09.07)

また仕事が終わって閉店に間に合うと、入店する事にした。店頭に着くと、イルミネーションがキラキラして営業している事がすぐ判る。先客ゼロ閉店間近の店内へ入ると、店主はテレビで映画を見ておられた。またしおつけめんにして大盛でお願いする。程なく到着。いやいやいやいや、やつぱり旨い旨い旨い旨い。そんな訳で今日も良かった。

(2006.08.18)

午後は雷雨が吹き荒び、夕暮れ時にはそれも止んで、仕事が終わる頃には少しだけ気温が下がった、そんな世間はお盆休みが始まった土曜日。そんな所為か、いつもより早くタイムカードが通せて、こちらに間に合う時間と気がつき、暖簾を潜る事にした。いつもと違って、空いた電車とバスに乗り、午後九時過ぎ到着。十席近い椅子は、半分程埋まっていて、空いていたカウンタ席の一番奥に落ち着く。メニューを見上げ、しおちゃーしゅーをお願いする。よく見ると、「ちゃーしゅーめん・しお」と、ちょっとだけ表記が変わっていた。ほどなく到着。

おお、やつぱりモヤシがしゃっきりして、スープの質感が高く、西山製麺のぱっつんと来るコシの良さ。いやいや、旨い旨い旨い旨い。チャーシューが、やや地味にシフトした本日だったが、何はともあれ良かった。気がつけば完食。いや、旨かった。

(2006.08.12)

嫁さんと夕食でフランス料理を楽しんだ。一般的にフランス料理は量が少なく、ま、食べておくかと、バスを降りて一人してこちらへ入店。冷し胡麻だれつけめんを食した。今日の麺は、製麺所から入って来たばかりだそう。つけダレは酸味もある冷たい胡麻ダレで、涼感溢れる美味しいつけ麺だった。いや、良かった。

(2006.07.22)

つけめんが始まっているらしい。情報を頂きながら、まだ未食だった。そんな訳で神田と新橋へ行き、自宅に戻った後で、こちらの夜の部開始時間に暖簾を潜る事にした。雨もあって辺りは、午後六時前と言うのに暗い。扉を開けて店主と御挨拶。新メニューは二つあり、一つはお目当ての「しおつけめん」で、他に「冷し胡麻だれつけめん」と言うのもあり、共に麺は多目の210gで750円だった。前者の方をお願いする。真夏日が続いたここ最近だったが、影響を受けずお客さんが来てくれたらしい。麺はラーメンと同じだそう。程なく到着。

いやいや、これは旨い旨い。麺は西山麺を冷水でシメて、これがかなり良い。もう、これだけで行けてしまいそう。汁は塩ラーメンスープを濃くした感じで、チャーシューやモヤシに、ニラが入って、オロチョン系ラーメンに入れているバターがコクを深めていた。沈んだモヤシ等の具を絡めて食すと、これがまた旨い旨い。気がつけば完食。なお、スープ割りはなし。しかしこれは旨かった。こんな身近で、こんなつけめんが食せるとは嬉しい限り。いや、良かった。

(2006.07.18)

夜10時から始まる決戦もあって、満員の会社帰りの電車。キックオフ40分前にこちらへ到着。しおオロチョンを食したのだった。帰ってから、始まったオーストラリア戦を見つつ、レポを入力。 おおおおーー、ゴーーーール。おおおお、ああああああ。ううううう。おおおお。そんな訳で、以上。

(2006.06.12)

嫁サンが歯医者に通っている関係で、また夜もラーメンとなった。そんな訳でこちらへ行く事にした。午後7時を過ぎても空はまだ明るく、ゆっくりと暮れなずむ。店頭に着くとミニ電球のイルミネーションがキラキラしていた。中に入ると団体様御一行で賑やかだった。見ていると、奥さんが旦那さんの頭をペシペシと訳も無く叩いている。も、もしや、松ちゃん・・・・?(おいおい) でも年齢が高そうで、ちょっと違う感じだった。店主とご挨拶して、さてとメニューを見ると、何としょうゆらーめんが始まっていて、しょうゆちゃーしゅーでお願いする。少しすると大家族らしき団体様御一行が注文した餃子が到着。おお、何なんだこの餃子は?薄いお好み焼と合体した感じのもの。つい、わたすもオーダー。見ると御一行はビールも旨そうに飲んでいた。つ、つい、オーダー。

こちらの用意されているコップは、全て冷蔵庫に入ってギンギンに冷やされている。それがやはり冷たく冷やされたビール瓶で出てきたからたまらない。もう、くう〜、ぷは、だった。程なく餃子が来た。おお、やはりさっき見た餃子で生地が丸い状態で、どこが餃子か判らない。餃子自体はビジュアルに対して、普通な感じであったが、まずまずでビールの良いお供だった。しばらくしてから、しょうゆちゃーしゅーが到着。やはり、まったりしたスープで良い感じだったが、ビールと餃子で、どこがどう良かったか、判定不能だったのだった。

(2006.06.06)

気温が上がった所為か、夕方頃になると上空が暗くなり、雷鳴が轟き、静かに雨が降り出して来た。TVではキャスターが、注意を呼びかけている。午後7時近くになり、ややおさまって来た時を見計らい、こちらへ入店。メニューに逸品と冠が付いている、みそオロチョンをお願いする。店内は一段落ついた感じで先客は無かったが、しばらくして後続客がお一人入って来られ、既に店主との会話が常連さんの域に達していておそるべし。程なく到着する。

おお、味噌ながら、すっきりとした味わいに、オロチョンダレに甘味が足されて、旨い旨い旨い。白濁ダレがやはり良い効果をもたらしていた。食しているときはそんなに辛いと言う感覚は無かったが、食べ終わる頃には汗が滲んで来た。麺は昨日とやや雰囲気が、気のせいか微妙に違っていた気がした。気がつけば完食。このオロチョンは片品村の常連さんに、絶大な支持があったそうだが、なるほどと言う所なのだった。いや、良かった。

(2006.05.24)

先日バスの車窓から、またラーメンの文字を見つけた。おお?、だった。そこは以前、「高塚飯店」と言う名のご夫婦が営んでおられた中華店だった場所で、近いこともあって食べ歩く前は、そこへ何度か足を運んだ事があった。そしてその近くのよく御惣菜を買う「肉のステキヤ」へ買い物に行くと、何と「私の知り合いが店を開くんですよ」との事で、群馬県利根郡片品村でラーメン店を営んでおられた方だそう。早速ネットで調べると、同じ店名がヒットしたのだった。そして5/20から営業を始めた様だった。

そんな訳で、ついに身近な場所でラーメン専門店が出来た嬉しさに、早速行って見る事にした。正午前に店頭へ到着。トラックが通る度にひるがえる暖簾には、西山製麺の文字。中に入ると、開店まもない事もあって、先客はゼロ。メニューから、しおちゃーしゅーをお願いする。メニューを改めて眺めると、やはり完全無欠のラーメン専門店で、思わず号泣(おいおい)。平成4年にこの地に来て以来、ついにこの日がやって来たのだった(大げさ)。もう一度メニューを見る。いやいや、やはりラーメン専門店だった。

塩らーめんに味噌らーめん、うんうん、そうだよな。 あれ? 醤油らーめんが無かった。店主は北海道出身だそうで、「味源」や「弁慶」で修行した後、スキー関係の御仕事もされていた関係で、二年前に片品村でラーメン店を開業させたそう。しかし冬と夏の売上のギャップから、こちらへ移転した来たらしい。向こうでは、醤油ラーメンも提供していたが、常連さんは塩と味噌しか食べなかったそうで、たまに来る観光客の方が食べて帰る位だったそうで、あえて醤油味を止めにしたらしい。程なく到着。開店記念か、味玉を頂いた。

おお、白濁したスープに、多目のモヤシ。おお、旨い旨い旨い旨い。北京鍋を使う手法は味源的で、その味もどちらかと言えば、そちらシフトであった。じんわりと来る美味しいスープで、奇をてらわずに良い。インパクトは強くないものの、その優しい味わいにうっとり。それでまた、チャーシューが大絶賛もの。思わずスタンディングオベーションをしたくなった位だった(おいおい)。味玉は中がとろとろシフトで、これまた良かった。麺は中太ちぢれの、どちらかと言えば低加水気味の方で、プリプリした良い喉越しを両立させていた。さすが西山製麺。気が付けば完食。動物は豚100パーセントのラーメンだそうで、鶏ガラは全く使っていない事を、食べ終わってから聞いて大変に驚く。いや、旨かった。

(2006.05.23)