らーめん食べ歩き 
 山忠食堂@東京都江戸川区・中葛西

2006.07 大通りのマンションの裏手にある。
2006.07 チャシュウメン大盛

2006.08 ラーメン

2006.08 餃子


アクセス 東京メトロ東西線葛西駅下車。徒歩およそ7分、江戸川区中葛西8-10-5。
定休日 未確認
営業時間 未確認


朝方は雲が出てそうでも無かったが、ランチ時頃には今日もズババンと暑い盛夏な一日。そんな中、またこちらへ行く事にした。

昭和の佇まいを感じる、店舗とラーメンと、 ・・・ ま、そんな訳である(おいおい)。入店して手前右奥のテーブル席に腰を降ろし、メニューから悩んだ末、ラーメンと餃子をお願いする。店内を見渡せる所で、招き猫が小さいのから大きいのまで沢山あった。

寿司屋から貰ったらしい、大きい木製の店名がはいったも看板なんてのもある。そして何故か、水牛のツノまである。壁際の席で、見上げるとエアコン内機がある場所。腰を浮かせると冷気の風が心地良く、腰を沈めると涼しく無い。そんな訳で腰を浮かせて涼む。程なく到着。

いやいや、やつぱり、ほっとする味わい深いラーメンで心が和むもの。鶏肉の油の甘さがいい。またサービスのお総菜が付いて来て、今日は野菜の煮っころがし。

これまた味が染み渡った美味しいもの。しばらくして餃子も到着。に、ニンニクがニンニクらしい、午後の営業がやや心配になる、それでもこれまた何とも味わい深い、皮もパリッとした美味しい餃子だった。気が付けば完食。いや、良かった。

(2006.08.11)


先日、中葛西方面に仕事で出掛けると、マンションの裏手の路地に、一軒の風情ある中華店を見つけた。見上げると「紋」があり、茶色の暖簾には中華そばとあり、古い木造家屋。まるでタイムスリップしたかの様な錯覚に陥る程、その場所だけが昭和だった。

そんな訳で本日またこちら界隈の仕事を終えた後、ランチ時暖簾を潜る事にした。中に入ると、昔よく大衆食堂にあった鉄の細パイプのテーブル席が六つ並んで、左のテーブル席にはプラスチック製の黒い仕出し弁当の箱が積まれていた。先客はゼロ。右手のテーブルに腰を降ろしてメニューから、チャシュウメンを大盛でお願いする。店内は薄暗く、内装はまさしく昭和で、擦りガラスの柄が交互に変わっていた。

ここに入ったのは初めてだったが、ここまで懐かしさが込み上げて来たのはちょっと無かった。子供の頃入った中華店に、どこかオーバーラップする。それが擦りガラスの所為なのか、古いテーブルの所為なのか、自分でも判らない。程なく到着。すると、お願いしたラーメンと共に、インゲンの胡麻和えが出て来た。サービスで来たお惣菜の様。これは嬉しい限りだった。

ラーメンは、まさしく見事に昭和。鶏ガラから滲み出た感じの油に、じんわりと来る丸みのある薄味の醤油スープ。麺はやや加水高めの中細ちぢれの麺。チャーシューがすぐ判る自家製の、柔らかみがいい何とも言えない良さがあった。インゲンの胡麻和えに手を付けると、これがもう、くう〜と唸りたくなる感動的な美味しさ。

もし、全く同じ惣菜が、カフェバーで出されたとしても、きっとそうは思わないだろう。やはり、この空間だからこそなのだと思う。どうやら中華料理店がメインの、仕出し弁当も作っているお店らしい。いや、良かった。

(2006.07.20)


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