らーめん食べ歩き 
 らーめん房やぶれかぶれ@千葉県船橋市・前原

2002.12 あっさり醤油+味玉


アクセス 新京成電鉄前原駅改札口前の道を左に80m程行った右側。徒歩およそ一分。
定休日 日曜日・スープ不出来の日
営業時間 18:30〜24:00※スープ切れで終了


こちらは千葉拉麺通信の掲示板で話題のお店で、「一条流がんこ」で修行したお店で修行した、所謂お孫になる「がんこ系」だそう。

昼は地域密着型の大衆中華料理店の前原飯店で、夜はらーめん房やぶれかぶれに変身してしまう面白いお店である。その使用する食材は、昼と夜で、全く違う旨表記していたりする。

先日の千葉拉麺通信の忘年会で店主ご夫妻と偶然同じテーブルで、お合いした際思わず「あの話題の!」と挨拶をして、「是非行きます」と約束をしていた。

その日はたまたま13日の金曜日という日であった。店頭に到着すると、そこには八人の方が並んでいた列があった。途中で奥様が顔を出し、私を覚えておられ挨拶して頂いた。

そして店主も「どうも」と続き、これってとても嬉しいし、よく覚えておられると敬服する。

寒空の中待っていると道路を挟んで団地が見える。家族だんらんの午後九時過ぎというのに明かりが少ない。空家が多いのが判る。列の最前列で一人となる。そして自分の番となり入店。あっさり醤油に味玉とちゃーしゅー飯もオーダーする。

程無くラーメンとご飯が到着する。湯(スープ)は醤油のコクが前面に出て、大変オリジナル性の高い味付けだが、ややしょっぱさが目立つ感じであった。

スープの素性を知りたかったので、あえてこってりでなくあっさりにしたが、こってりの背脂の甘さで丁度良い感じなのかも知れない。

麺は中くらいの太さで大変コシの強さが目立ち、カン水を感じず秀逸だった。ちゃーしゅーはトロトロ系だが形を崩しておらず、見栄えの良い感じで味付けも良い。

味玉はお約束の半熟で美味しい。これにノリとシナチクに、こじまんまりと白髪ネギがのる。ちゃーしゅー飯は手間のかかりそうなあのちゃーしゅーが結構入って美味しく400円なりの味を堪能できた。

大変盛況な状態だったので、ゆっくりご夫妻とお話しが出来なかった。

清算時に店主へ「がんこ系の味付けとは違う感じですね」と切り出すと、「がんこで修行した店主のお店で、修行したので味はだいぶ違います」との事であった。

(2002.12.13)


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