中華そば 若松 神奈川・鶴見 ※閉店

横浜山手にあるお店の気になっていたラーメンを、イメージ以上の美味しさで口にする事が出来たが、そのまま帰るのも何と言う事で、ここは是非話題の一杯があればと考えると、これが打ってつけなこちらを見つけ立ち寄る事にした。横須賀三笠公園周辺で五年近く営業していた人気ラーメン店で、今年の5月20日に一度閉店していたお店らしい。




そんなお店がつい先日の10月7日から、京急鶴見駅周辺に移転再開を果たしてオープンしたそう。再開直後から早速話題を呼んでおり、その人気振りが伺えたラーメン店であった。

「どんぶり一杯の和食」をコンセプトに、無化調によるラーメンだそうで、神奈川端麗系の系統に属しているラーメンと言われているらしい。

乗っていた京浜東北線電車を鶴見駅で下車し、すぐそばの京浜急行のガードを潜ってから左手にガード沿いを進んで行き午後一時半過ぎに店頭へ到着。

おお、影絵による湯切りスタイルの絵があり、何とも素敵な雰囲気を醸しており、いかにも西寄り的なネアカな感じが良かった。

中へ入ると直ぐ右手に券売機があり、みると塩そばがあったので思わずそれを選び、奥へ進んでチケットをお店の方に手渡してから腰掛けた。

お聞きすると塩そばは、昨日始めたばかりだそう。醤油味オンリーと聞いていたので、なるほどと言うところであった。程なく到着。おお、なんと美しいビジュアルなことか。赤いクコの実がまたそれを映えさせていた。

それではと行かせて貰えば、いやいやいやいやいや、もうこれは美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

モチモチした中太ストレート麺に、スープは華麗な表現力にインパクトがありながらも、上品で繊細な風情に酔いしれる事が出来るもので、思わずこれぞ神奈川端麗系の真骨頂かと感じたくなる程だった。

それで目の前に店主がおられたので、つい「神奈川端麗系ですよね〜」と言うと、お客さんでそう呼ぶ方は結構おられるけども、そうした意識を持って作った事は一度も無いそう。

何れにしてもこちらの意識は勿論変わる事無く、遠く千葉からここだけで来ても、その価値が多いにあると思ったラーメンであった。気が付けば完食。これはかなり美味しなラーメンであった。

(左フォト) 塩そば/店舗外観 (2009.10.18)


 中華そば 若松 (わかまつ)  ※公式サイトはこちら

 住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央3-1-6ダイアパレス鶴見第2-111 

 定休日:水曜日  営業時間:平日11:30〜14:00/土日祝日11:30〜15:00

 アクセス:JR鶴見駅または京急鶴見駅下車。京急鶴見駅の海側ガード下を品川方面へ進んで
       行き、大通り(県道14号線)の交差点を渡って更に直進。次の右路地を曲がって進んだ
       右手にあり。



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