ラーメンつけ麺 兎に角 千葉・松戸







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真夏の気候が疾風の如く舞い戻って来たかのように、朝から気温がぐんぐんと上昇していた、そんな9月半ば水曜日の午前遅い時間だった。

こちらが8月のあいだ改装で、ほぼ一カ月ほど休業されていたようだ。定休日も中休みも無くなったらしい。味わいも更に良くなったと思わせる、そんなネットの評判に気になる処となって出掛ける事にした。

県内人気店で修行した店主が、2005年7月19日に直ぐ近くのビルで創業。2007年7月に100m程移動し、現在の場所に移転して現在に至るお店だ。

そんなわけでまた路線バスを利用して、ラーメン超激戦区とも言える松戸駅前へやって来た。さっそく店頭に立てば開店して40分が経過した時間で、厳しい陽射しが照りつけるなか七人の方が店先に並んでいた。

しばらくすると何をオーダーするか確認があったので、温玉油そばを大盛にしてチャーシューを1枚プラスと申請。たまたまなのか流れがよく、そう待たないで券売機の前に立て事前申告通りチケットを購入。

すぐ席が一つ空いてお店の方に促されたのでそこへ腰を降ろした。すると少し離れた場所に店主がおられ、程なく直ぐ目が合い挨拶し合った。

今回来て見れば内外装とも、かなり大幅に変わっていた。ニスを塗った天然木の板で覆われていた外壁は、肌色の漆喰のような壁と濃い色の木板のツートンカラーとなっていた。

また入口の位置は変わらないものの、そこを入れば目の前が厨房で右手の奥まで続いていて、それを囲むようにカウンター席が14席配されていた。

入口の右手外側に業務用マルチエアコンの大きい室外機があったのも右手側面側に移動して店頭がすっきりとしていた。

業務用レンジの後ろにある柱が大黒柱だそうで、その柱の関係で思うようなレイアウトが取れなかったらしい。しかし今回大幅なテコ入れをして、理想に近いレイアウトが出来たようだった。

従業員の方が増えており、店主を含めて厨房には五人の方がおられたが、それだけ人の数が増えても厨房が広くなっていたので狭く感じる事はなかった。

また棒餃子と言う新しいサブメニューが発売されており、春巻を長くしたような形状で一本150円と言う価格設定だった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、そこはやはりのとっても素晴らしい味わいの油そば。麺はある程度タレが既に絡めてあり、そこに具をしっかり絡めて食べ進めて行った。

タレはたまり醤油と薄口醤油をブレンドしたものだそうで、燻されたチャーシューはほんのりと赤みを帯びていてひたすら美味しかった。むちむちとした極太麺が、またたまらなく良かった。

麺を4分の3ほど食べ終えてからスープ割りをお願いして、器に投入して食べ進めて驚いた。当初は無かった筈の豚皮と豚足の瀞みがかなり出ているもので、そんな濃厚ラーメンとしても楽しめた。

気がつけば完食。店主から体調をお気遣い頂き、それがとても嬉しかった。

それにしても油そばの割りスープがかなり進化しており、それが好評の要因の一つのようだった。いや、とんでもなくかなり、とっても良かった。

(左フォト) 温玉油そば大盛+チャーシュー1枚/割りスープ/店舗外観 (2011.09.14)


 ラーメン つけ麺 兎に角 (とにかく)  ※下記データ(2011.9.14)情報更新

 らーめん・つけ麺・油そば麺量〜麺普通盛250g・大盛375g・特盛500g・小盛200g

 住所:千葉県松戸市根本462比嘉ビル1F  TEL047-361-4667

 定休日:なし(年末年始除く)  営業時間:11:00〜21:30

 アクセス:JR常磐線松戸駅東口下車。東口を出たら前方の階段を降り、降り切る手前の左階段を
       降りてその方向へ真っすぐ進んだ左側にあり。徒歩およそ3分。


朝方まで天使が舞い降りるように降っていた雪もやんで、路線バスから見る車窓は白い景色が広がるものの、アスファルトはただ濡れているだけで、都心の交通に影響が出る事はなさそうだった二月半ばの木曜日であった。

そぞろに吹く風が、県道の側溝に溜まった水溜まりの水面を、ギターの弦をつま弾くように揺らしていた。陽射しは午前中だけお預けだった、春を待つ季節が続いていた。

そんな今日は中途半端な時期に退職した関係で、確定申告が必要と言う事になり、最近はネットで作成するようになっていて、それで書類は全て作成する事は出来た。

しかし確認したい事が幾つかあったので、郵送せずに松戸税務署に書類を持ち込んで相談してから提出した方が良かろうと出掛けた日であった。

幸い雪の影響も受けず松戸駅まで難無く着いて、もう一つの所用を先に済ませて、市役所の先にある税務署へ向かった。その途上にあるのがこちらで、他の候補のラーメン店があったが、寒い中ふと暖かいこちらのラーメンが浮かんで来た。

そんなわけでそちらはまた今度と決めて、本日はこちらへ入店する事にした次第だった。以前は午前11時15分から営業を開始していたが、最近は午前11時ジャストから営業しているようで、旧開店時間に到着すると既に先客が全員吸い込まれた後であった。

入り口横の看板が一新されていて、また雰囲気が刷新された感じがあった。そこには店内禁煙はもちろんだが、店頭の路上も喫煙禁止区域でその注意等を促していた。特に店頭で待つ人もいなかったので入店すると、なんとそこには今まで確かなかった券売機が鎮座していたこちらであった。

今日はふとチャーシューラーメン大盛で行こうと言う気持ちになり、ラーメン大盛にチャーシュー追加トッピングのボタンを連打した。さてカウンター席へ歩むと、道路寄り一番奥の席に促されて着席。ほどなく一番線路寄りにおられた店主と目が合い、離れた位置ながら挨拶しあった。

座った時にはまだ数席だけ空いていたが直ぐにそこも埋まり、まもなくすると店内に五人近くが待つほどに盛況となり、さすが松戸駅界隈で人気を分ける一店のこちらであった。

店主よりも体格のいい二人がいて、スムーズに店主をフォローしながら先客のラーメンが届いて行った。程なく到着。おお、今日もまた何とも言えない美味そうなチャーシューメンがやって来た。美味いの連呼は、昨日から封印した。

美味いの数よりも伝えたい言葉を、余す事なく表現して行きたいと思う。ラーメンが美味しいのは当たり前だけに、どう良いのか?が課題にいつも残るものだ。

さてそれではと口にして行けば、そこは流石なこちらだけに、美味みの嵐が口内に吹き荒れた。そんなうま味の暴風圏を航行する船は、大型客船でさえも何処かにしがみつかないと海に落とされそうな程であった。

それは独特な風味がある濃厚魚介豚骨で、唯一無二な感じが大きくあるのだが、不思議と王道と言う名の道路の真ん中を、俄然猛スピードで過ぎ去って行く快感も持ち合わせていたラーメンであった。

燻製されているチャーシューも食感から良く、噛めば豚肉のうま味が溢れてたまらないものだった。麺がさらに太くなった感じがあり、その分平べったくなった風情だがこれがまた良かった。

それは大盛麺量375グラムなるも、気が付けば完食であった。いや本日もまた美味しチャーシューラーメン大盛であった。

(左フォト) チャーシューラーメン大盛/同ラーメン拡大画像 (2010.02.18)







上昇気味の気温に多湿な空気が街に淀み、薄暗い雲が空を覆っていた、そんな七月後半研修就業日土曜の朝だった。そして黄昏時には、割れた雲から夕陽が顔を現わし、乗車していた常磐緩行線電車を、オレンジ一色に染めていた午後六時過ぎであった。

今日も夜ラと言うか、夕暮れ時にラーメンで行こうと、JR松戸駅の改札口を出た。この時点では何処にするか決めていなかった。某店が御無沙汰で、先日実は店頭に立ったが、午後四時には店じまいとか言ってたしと思案が巡る。

食べ歩きをしている以上未食店を優先すべきだが、そこは「喜劇らーめん食べ歩き」である(おいおい)。未食の牛すじ丼もあるし、こう暑いとラーメンと言う気分になれず、さりとてつけ麺も続いているし、そうだ油そばがあるじゃないかと、気が付けばこちらの店頭を、カメラ小僧よろしく撮影していた私であった。

この暑さの所為か、暑いなか幸い待ち列もなく、速やかに冷房が効いた涼やかな店内へ入店。通り側の空いた一席に促されて着席。牛すじ丼もあると言う事で、それと油そばをそれぞれ普通盛りでお願いした。

奥におられた店主と目が合い、思わず御挨拶する私。ふと周囲を見ると、やはりこの暑さもあって、つけ麺か油そばを食す先客の皆様であった。

厨房では丁度つけ麺のつけ汁が出る所で、見ると少しでも温度が下がらないよう、つけ汁の椀を熱湯が入った器に入れながら準備しており、素晴らしい配慮であった。程なくこちらも到着。

おお、油そばの太麺から軽く湯気が立ち上り、牛すじ丼からは牛丼にも似た香りが迸り、どちらもこれまた美味そうなビジュアルだった。油そばをまず箸を使って、縦横無尽に気の済むまで掻き混ぜてゆく。心残りにならないよう、気が済むまでだ(変なところ誇張しない)。底に油分を含んだタレがあり、太麺がそのタレに絡まり、徐々に醤油の色をまとわせていく。

それではと、その油そばから行かせて貰えば、もう三時のあなたである(古い番組名使わない)。いやいやいやいや、美味い美味い美味い美味い美味い。

太麺が口内でうねり音を立てるかのようにで、ムチンムチンと言う擬音が、とても似合いそうなその食感だ。チャーシューがまた美味いし、たくさん入る刻みネギがまた良い風情を醸していた。

牛すじ丼にも手をつければ、なるほど人気サイドメニューとうなずける美味しさで、まったりとしてトロトロになっている牛すじは、噛む必要がないほどの柔らかさ。

こってりとしているものの、変なしつこさはないその美味しさ。ちょっと脂っこいかなと思った時は、紅ショウガを口にすれば、まるでリセットボタンを押したように、その全てをリセットしてくれる。

牛すじ丼の美味しさに気が付けば完食して、再度油そばに戻っても意外なほどにクドくない分、後半もスルスルと胃に収まって行き、これはもう兎に角マジックと言えた。とは言え、さすがにスープ割りは今回パスした。と言う事で油そばも、気が付けば完食。

いやいやいやいや、入店した頃は今日の暑さに、やや食欲不振であったが、快適なコンディショナーにも助けられ、精算時には爽やかな挨拶を店主に残し、お店を後にした私だった。

(左フォト) 油そば/牛すじ丼 (2009.07.18)

 

  2008.04.02 メニューリスト   2009.07.18 夕暮れ時の店頭外観。







陽射しの隠れた薄曇りの空が広がる日曜日で、周辺では遅咲きの小粒な梅の花も、満開に咲いているが暖かい程ではない、春らしいと呼ぶにはそこそこに寒い、休日のそんな日であった。

また、こちらへ行って見ようと言う感じになり、しばらく前から京成バスから新京成バスになった、松戸駅行きの路線バスに乗車して出掛けた。

そしてこちらに着いたのは、開店時間まもない時間だった。中に三人程度と外に三人程がおられ、その後ろに並ぶ。店頭インフォメーションの、営業時間の閉店時間が若干変わっていた。今日は早めに開けたのか、それほど時間が経過していない頃、食べ終えて外に出て来た、シャッター客の方が続く店頭だった。

そんな頃、お店の方がオーダーを確認して来たので、普通盛でも麺量250gのラーメン700円と、今まであまり気にしていなかった、人気サブメニューの牛すじ丼350円を今回初めてオーダーした。

しばし後に店内列へ移動して、店主に御挨拶するには遠すぎた、そう待たずして空いた、カウンター席に案内を受けて着席。その少し前に、牛すじ丼が開店まもないものの、予定数量が微妙なラスト数杯だったみたいで、ミニサイズに変わった後で結局駄目となってしまい(涙)、やむなく刻みチャーシュー丼350円に変更していた。

座った席は一番道路寄りの場所で、店主は新京成電鉄の線路寄りの場所で、麺上げをしたり色々な作業の連続で大変そうだった。そんな店主の動きを見ていると、開店してそれほど時間も経っていないのに、麺を茹でるその茹で湯を何のためらいもなく捨てており、何と素晴らしい事なのだろう。

麺には、カンスイと言うアルカリ性の成分が入っているが、何度も麺を茹でていると、それが茹で湯に溶け込んでしまい、後から茹でる麺に影響する事がある。しかし大した事では無いと、そのままお湯を変えずにしのぐ、ラーメン店もあったりするものなのに、やはりこだわりの高いこちらは違っていた。

ところで隣りの先客の若いカップルは、オーダーした品を口にしながら、しきりに二人で、これはヤバイとか、とってもヤバすぎるとか、言いながら食べていた。最近の流行り言葉で、とても旨い時にする表現らしい。程なく到着。

おお、やはり今日もかなりいい、ビジュアルのラーメンに、来て見て驚いた刻みチャーシュー丼だった。それは白いご飯の上に、しこたま乗せた刻みほぐしたチャーシューに、さらにしこたまの刻みネギが乗り、ラーメン二郎を彷彿とした、盛り加減のサブメニューなのであった。

それではと、ラーメンから行かせて貰えば、それはもう相変わらずのチョーやばい美味さ。魚介感度に、スープスメル度ともに、ドバドバにウマウマのヤバヤバと、言うしかなかった(おいおい)。

そして、刻みチャーシュー丼が、またゲキヤバ。こんなに美味しい、ほぐしチャーシューは、多分初めてと言える程に良かった。そこに大量の刻みネギにゴマ油が合えてあり、その二つが口内で良いハーモニーとなって旨かった。 ・・・きっと、牛すじ丼350円も、ゲキヤバに違いない(気にしていた)。

気が付けば完食。いや、とってもとっても、やばかった(多用しない)。

(左フォト) ラーメン/刻みチャーシュー丼 (2009.03.08)


街はいつも、微かな鼓動を僕等に伝え、そして何事も無かった様な顔をして、また次の瞬間へと導いて行く。見上げれば薄曇りでも過ごし易い、時折りには薄陽が射す、春がそよぐ四月上旬の水曜日。松戸駅周辺で所用もあり、またこちらの店頭に立つ。昨年七月にそれまでの場所から、今の場所に百メートル程度の移転があり、実は昨年のレポ復活前だが、既に二回程訪問していたりする。

午前11時半過ぎ、十人強の外列。見ると食べ終えた方が出て来て、営業時間が変更していた事に気付かされる。月明けからの様で、午前・午後の部共に、営業時間帯が延びていた。店内に入る少し前にオーダーを聞かれたがその少し前に、つけ麺大盛375gにチャーシュー増しはかなりな量となるからキツそうと、「太麺がっつりシフト派」と「チャーシューがっつりシフト派」の両方の脳内エンジェルが争いをし始めたが、チャーシュー派が辛勝しチャーシューつけ麺普通盛900円をオーダー。

お店の方の「大盛でなくていいですか?」的発言にはグラついたが、そこはきっぱりと、普通盛宣言で落ち着いた。店内の席に着くと奥さんだけおられず、随分と従業員の方が増えていて驚き。そんなだから厨房はさながら、大勝軒の様な雰囲気。そんな大勝軒インスパイア系ラーメン店の店内。程なく到着。

これがまたやはり旨そうな麺と汁で、麺だけ口にしても充分に旨く、そして何ともむっちり感が高くなった風情の麺。それではと汁に浸して口にほおばれば、これがやっぱりさすがな兎に角さんで、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い、いやもう旨い。やはり麺がやや太くなった感があり、店主にお聞きすると、親指と人差し指を近づけてほんの少しと表現されていた。汁が相も変わらずの絶妙の濃さに、スモーキーなレアチャーシューが既に感動領域。普通盛もあって、いつもより早く、気が付けば完食。いや、ズバッ!と、ドバッ!と良かった。

(2008.04.02)


  2008.04.02 チャーシューつけ麺普通盛(麺)   2008.04.02 チャーシューつけ麺普通盛(汁)


以下は、松戸市根本472-5カラハンビル101時代。

午前中は家の中の雑用をして、正午近くになってから、バスで松戸駅へ向かう。空はどんよりした雲が覆い、やや寒い休日の金曜日。松戸にしばらくすると、東池袋大勝軒の一番弟子の方が、松戸大勝軒の名で、営業を始めるらしい。バスを駅に着く少し前で下車し、伊勢丹辺りらしいと言う事で、それらしき場所をあたったが、場所を特定出来ず。そんな後で、久々こちらの店頭に立つ。おお、珍しく外列が3名のみ。電気ストーブがあり暖かい。

メニューボードが前にあり、デザート系メニューはやめたのかと思いつつ、ぼんやりと待っていると、お店の方がオーダーを聞きに来られ、全部のせのつけ麺を麺500gの特盛でお願いする。その方が前から退くと、インフォボードの内容が、色々と更新されている事に気づいた。昼夜とも営業時間を30分延長したらしい。そして、おお、油そばと言う新メニューが出来ていた。これは試して見たいと、また来られた時に、全部のせ油そば特盛に訂正させて貰った。しばらくして入店でき、店主と御挨拶しつつ着席。油そばは、年明けから始めたそう。店主も、松戸大勝軒の事は、既に知っておられた。程なく到着。

おおおお、なんつう、ジャンキーチェンな、ビズアル(おいおい)。食しても、もうジャンキーチェン(はいはい)。ややや、これほどまでに、和風な感じでのジャンクフードは、ちょっとない感じで、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い。途中お好みで、お酢とラー油と言う事で、入れて食せば、ややや旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い、ジャンキーさがたまらない、魚粉系油そばなのだった。燻製的な味も程良い、チャーシューがやつぱり美味い。豚ほぐしの様な肉も入って、口を大にしていいと言いたい。麺500gなるも、気が付けば完食。別椀で割りスープも来て、転じてまったり。兎に角、今年の流行は、ジャンクフード? いや、ズバッと良かった。

(2007.03.09)

梅雨明けを予感させる、青空を望む好天の水曜日。吹き抜ける風も、降り注ぐ陽射しも爽やか。松戸界隈に所用もあって、済ませた後にこちらの店頭へ立つ。10人近い列と、道路工事の掘削機が待ち受けていた。おそるべし。それでも、掘削機はアスファルトを切るだけで低騒音仕様とあり、炎天下ながら微風が駆け抜け、40分近く待って入店する。その前にチャーシュー麺大盛(麺375g)1000円をオーダーしていた。見掛けない方が出て来られ、新しい方が入った様。冷房がしっかり効いて、しばしまったり。厨房にもスポットクーラーのダクトがあり、暑さが緩和出来そう。程なく到着。

白濁がやはり弱かったが、いや、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。チャーシューも菜さんに負けない位に良い。太い自家製麺375gなるも、気が付けば完食。いやいやいや、旨かった。この後さらに所用があり、常磐線山手線と乗り継ぎ、田端へ出掛けた。真夏の空に、気温が加速して行く。

(2006.07.26)

午後から松戸ハローワークに所用があり、春うららかな陽気の中、少し早目のバスに乗って松戸駅へ出る。思わず春ジャケットを羽織る程度の身支度だった。三寒四温が始まった様な、二月中旬の水曜日。またこちらで昼食を、したためる事にして店頭へ立つ。五人程度の列の後ろに並び、その間に奥さんが外に出て並ぶ人にオーダーを尋ねられ、今日は暖かいもののチャーシュー麺を大盛でお願いする。程なく入店して店主と御挨拶。入り口が開いていて、春の陽気の微風がそよぐ。程なく到着。

おお、半ナマ燻製チャーシューがドンブリ所狭しと乗せられ、そのレアさもあって圧巻。前回はつけ麺だったが、やはりラーメンも良く、旨い旨い旨い。チャーシューは口にしても、感動ものに美味しいのであった。量的にも相変わらず良く、お陰でスープが完飲出来ず終い。スープはもう少し減らして丁度良い感じだった。何れにしても満足度の高いラーメンに違い無かった。

(2006.02.15)

そんな訳で、また無職となってしまった。何はともあれ市役所へ行き、国民健康保険と国民年金の手続きをする。ふ、慣れたものである(自慢にならない)。市役所を出て、本降りの冷たい雨の中、駅へ歩き始める。兎にも角にも、新しい就職先を探す事を自分に誓うのだった。はっ、そうだ、ってな訳で、こちらの店頭に立つ。これが結構な行列が出来ていた。それを見て一度そこを離れたが、やはりこちらにしようと後ろへ並ぶ(おいおい)。しばらく待って入店前に、チャーシューつけ麺特盛麺500gをお願いして、自分の番になり、比較的入り口近くの空いたカウンタ席に着席。程なく到着。

おお、これは旨い旨い旨い旨い。以前オープンの頃、食べた時より格段に良い感じ。かなりの麺の量だったが、スルスルと入り気が付けば完食。スープ割りも良かった。これはデザートも行くかとなり、今月のデザートらしい、パンナコッタ・フレッシュイチゴソースがけをお願いしちゃう。これがまた何とも美味しいデザートであった。精算時に店主とも御挨拶でき、また駅へ歩き出す。兎にも角にも、である。

(2006.02.01)

寒い冬に変わりは無いものの、澄んだ青空が見え、バスの車内に暖かい陽射しが降り注ぐ。そんな穏やかな土曜日の、そう言えば今日はクリスマスイブ。そんな日、またこちらへ行って見る事にした。店頭に着くと二人程度の列があり、電気ストーブが置かれていた。嬉しい配慮である。程なく店内へ入り、入り口近くの空いた一席へ着席。メニューから、全部乗せラーメン大盛り1100円でお願いする。麺は375gと言う事らしい。ふとインフォカードを見ると、定休日が月曜日に変わっていた。年末年始の12/30〜1/3は、11:30〜15:00の時間で営業して、1/4〜1/9をお休みするらしい。程なく到着。

おお、ボリュウムのあるビジュアルが圧巻。シナチクの量がまたすごい。スープは白濁豚骨醤油の黄色っぽい色のシフトで独特。魚介がドバンとやって来てもうなかなか。麺も太ストレートの秀逸感高いもの。チャーシューもレア部もあり美味しく、シナチクもひき肉も加えて煮込んだ感じでかなり良い。食べ進めて気が付いたが、これがすごい量だった。麺は400gを越えている気がする。昨日無理して食べたのもあって、後半なんとか麺と具を専念して食し、夕食に影響受けない様にするのもあってスープは断念した。少し前に店主が製麺機でケガをした情報があり心配だったが、元気に営業されていてケガの跡を見せて快活に笑っておられ安心した。いや、食った。

(2005.12.24)

冬のあいだ、地中にいたアブラゼミが、今年もまた夏を感じて、大木の上で鳴き始めた、盛夏の第一章が始まっている七月。今日は休日の土曜日。松戸駅市役所寄りにあった13湯麺HIDEの跡地に、津田沼必勝軒におられた事のある方が、ついこの前の今月19日にこちらをオープンさせたらしい。初めてこの店名を読んだ時は、つい「ウサギにツノ」と読んでしまったが、これで「とにかく」と読む。兎にも角にも、これは気になる所となり、行って見る事にした。開店まもない時間に店頭に到着。

既に店内は満員。外に待ち客一人で、後続も数人と盛況を博していた。それにしても変わった店名で、最近そんな新店もたすかに多い。開店祝いの花と店名からも、読み取れる事があった。数分して入店すると、隔たりの無い明るい兄妹の様な感じのご夫婦の接客で着席。ラーメン650円をお願いする。普通盛りにしたが、麺250gだそうで、大盛375g 特盛500gもあるらしい。店名だが、場合によっては、今風に言うと「ありえねえ〜」ってな意味にも取れる訳だが、店主にその店名についてお尋ねすると、まずはお試し下さい、と言う意味を込めて、この店名にしたらしい。なるほど(おいおい)。話すと、真面目そうなご性格が受け取れる店主。奥さんらしき方も、明るい接客で好感が持てた。程なく到着。

なるほど一口で判る、東池袋大勝軒寄りのサバ節多めのスープで、永福町並みのすぐ幕が張る多めの香味油。ともあれ、青葉寄りシフトが垣間見れる。入り口には小麦粉が紙袋ごと、どさっと積んでいて、一畳程の製麺室が出来ていて、そこで作ったであろう、がっちり感の高い太ストレートの自家製麺が良かった。チャーシューは半レアでしかも燻製してあり、シナチクもいい感じ。いや、これはいい。どこかと較べてしまうと、あれだったりするが、先入観が無ければ、これは良いと言うしかないラーメンだった。チャーシューもかなり満足だったので、チャーシューつけ麺900円にして追加オーダーする。店主が大丈夫ですか?と心配そうに言ってくれた。まかせたまい、である。程なく到着。

いや、やはりこのチャーシューは、先述の様に半レアもありかなり良かった。つけ汁もラーメンと同じ様に後味感がかなり良く、スープ割りも良いシフトを見せ、気がつけば完食。吉野葛の杏仁シロップ250円と言うデザートがあったのでこれも食べて見たが、ぷるるんとキメの細かさがよく出ていて、舌を喜ばせて大変美味しいものであった。気がつけば、これは大満足だった。松戸にようこそ、である。帰ってから店主がおっしゃった事を思い返す。「私は魚が駄目なんですよ」 あれ?

(2005.07.23)

     
以前の店舗外観。 2005.12 全部乗せラーメン大盛 2006.07 チャーシュー麺大盛 2007.03 全部のせ油そば特盛


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