天下一 平河町店 東京・秋葉原



入梅の時季を迎え雨雲が居座り続けて、傘が手放せなくなって陽射しが恋しくなって来た六月水無月上旬の日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、降り続いた雨が止んでおり、歩き易かった午後七時過ぎだった。

日曜日は既訪店と言うことで、営業しているこちらへ久々入って見るかとなった。そんなわけでまた昭和通りの横断歩道を渡ってその店頭へやって来た。

ちなみにこちらは「すき家」「なか卯」を手掛ける、ゼンショーグループ企業のGMフーズさんが手掛けるラーメン店だ。

ちなみに五年前に訪れた人形町のらーめん処萬佑もまたこちらと同じ経営らしい。以前にも触れているが、天下一はその昔秋葉原に三店舗営業していた。

その一号店はリニューアルの際にらーめん威風と店名を変え、二号店はそう遠くない場所で営業していたが随分前に閉店してしまった。

さっそく入店して右寄り奥の空いていテーブル席へ腰掛け、メニューを手にして特に決めてなかったが、味噌ラーメンとジャンボ餃子三ケの言葉が無意識の内に出てオーダーが完了した。

以前と違う時間帯だからだろうか見掛けない方が居て、日替わりの特価ラーメンの案内が無かった。そう言えば前回五年前に訪れた時も、同じ注文をしていた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、やはり天下一らしいチェーン系の風合いが、不思議と懐かしさとなって愉しめる美味しさが素敵なもの。

餃子は充分に大きいが、しばらく前に訪れた珍来の餃子ほどで無いものの価格が手頃なだけに満足度は高いものだった。気がつけば完食。いや、やはり実に素敵で良かった。

(左フォト) 味噌ラーメン/ジャンボ餃子3ケ (2014.06.08)


 らーめん餃子 天下一(てんかいち ) 平河町店

 住所:東京都千代田区神田平河町2  定休日:無休  営業時間:11:30〜翌5:00(4:30LO)

 アクセス:JR山手線他秋葉原駅昭和通り口下車。昭和通りに出て駅前の横断歩道を渡り、右に少し
       歩いた左側。秋葉原周辺拉麺MAPはこちら



「すき家」「なか卯」を手掛けるゼンショーグループ。

ジャンボ餃子は、較べなければ充分に大きい。

味噌ラーメンやホンコンラーメンが人気メニューか。





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通勤電車の吊り革に手を掛け、ふと隣りの人が広げていた経済新聞を横目で見れば、官民あげての経済復興支援の具体策の見出しが躍っていた、四月後半木曜日の快晴の朝だった。

そんな今日は、こうなれば昭和通り強化週間と言う事で、またこちら側の大通りに出て、この周辺まで足を伸ばし、本日のサービス麺・味噌ラーメン390円とある、立て看板に釣られて思わず入店した。

立て看板と言うのは、何かと不思議に目立つ販促物で、壁に張ってあるポスターだと情報が多過ぎる感じがあり、一発で決められる判断材料としていつも重宝している。

実は、ラーメン半餃子セット700円も、捨て難いなと思いつつ、入店して空いた席に着席した。

やっぱりそれかなと、そのラーメン半餃子セット700円をオーダーしたが、はたとひらめいて間髪入れずに、ラーメンを味噌ラーメンにならないかとお店の方に相談した。

するとお店の方も手慣れたもので、それなら小ライスは無料サービスで、味噌ラーメンは本日のサービス麺だから、これに半餃子290円をオーダーすれば良いとのこと。

なるほどと言う事になり、それに従ってお願いした。本日のサービス麺は390円に半餃子290円を合計すると、ラーメン半餃子セット700円より安いなんと680円で、高くなると思ったら、安くなってしまった。

こちらの「本日のサービス麺」の安いラーメンは、かなり昔からやっていて、このサイトを始める前から私も随分と食したものだった。

ふと壁を見ると、ビジュアル的にもネーミング的にも、そそらせるインフォメーションがあった。

ふわたまキムチ丼と言うメニューと、黒石ご当地麺によるスープやきそばが紹介されていて、なんとも美味しそうな新メニューだった。程なく到着。

通常時は680円の味噌ラーメンで、利用始めた当初はこんなに安いと、それなりにサバをよんでいるんじゃないかと感じた時もあった。

しかし、価格以上のボリュウム感があり、その時その時のそれをオーダーする常連さんも少なくない。

今日の味噌ラーメンも、コクの強い味噌のスープがたっぷりと入り、風情のいい麺が泳いでいて、野菜も価格の割りには結構あった。

そして久々口にした、餃子がまた圧巻。そう言えばそうだったと思い出した、質感も良いたっぷりの肉餡が詰まった大きめの餃子が三個で、大変に満足感を舌に与えてくれるものだった。

ライスも炊き立てで美味しく、気が付けば完食。いや、とても良かった。

(左フォト) 味噌ラーメン/半餃子 (2009.04.23)


夏の気配を残す低空の白雲が、キャンバス地に引かれた線の様にして、青い空に浮かぶ十月の金曜日だった。

ところで、小学生の高学年の頃は、電車で1時間程掛けて、親戚が経営する学習塾に通ったものだった。両親は共働きだった事もあり、自宅の最寄りにある五香駅西口前にあった。

今思えば個人経営の匂いがする、味噌らーめん専門店「らーめん太郎」で、たまに少ないお小遣いから味噌ラーメンを食した。

その時のあの味は、現在のどの味噌ラーメンにも無い良さがあった。閑話休題。

そんな今日は、また昭和通り界隈に所用がありランチ時に歩いていると、つい最近までヨドバシカメラ脇にあった、こちらの元2号店の秋葉原店が閉店していた事に気が付いた。

本日やっと行こうと、思っていただけに残念至極。ヨドバシカメラ内レストラン街の、影響に寄る所が大きかったのだろうか。

そんな訳で所用を済ませた後、それであればと、もう一軒ある元3号店のこちらへ入店する事にした。どうやらいつのまにか平河町店と言う、支店名になった様子だった。

店頭におられる方に、2号店の店終いの事を言うと、「そうなのよ〜」と寂しそうな顔で応えてくれた。

盛況な中、奥のカウンター席に案内を受けて腰掛け、壁のメニューインフォメーションから、ラーメン半チャーハンランチ700円をオーダー。

若い女性のお店の方の「半チャーハンランチもう一丁!」の快活な声が飛び交った。程なく到着。

おお、軽く背脂の浮く中華ラーメンで、比較的中太ちぢれなまずまずの麺。

スープも悪くない風情が、先に来る感じで、もう旨い旨い旨い。カン水がやや来たので、胡椒を強めに振りかけおとなしくさせた。

半チャーハンにも手をつければ、半分というよりは六分の四強はあった。

これがもう大変ナイスに美味しく、玉子のふんわり加減がなかなかの腕前を誇る方のチャーハンで、口にすればそれはそれは桃源郷が目前に広がって行く。

これで七百円のセットメニューとはおそるべしだった。

チャーハンは試算すれば(おいおい)、三百円はカタい風情があり、するとラーメンは何と四百円となり、それであれば大変お得感が高いセットメニューと言えた。

気が付けば完食。いや、良かった。

(左フォト) ラーメン/半チャーハン/店舗外観 (2008.10.10)


良い天気であるが、師走の日曜日ともなると仕事の関係で、昼飯は思う様に訪問出来ない事もあってこちらへ入店する。思う様に行かないと言えば本当にそうで、いなせなやなど多くのレポを最近変更していたりする。Aセットの回鍋肉飯+半ラーメンをお願いして食した。

こちらも半額ラーメンをやっているが、たまたまかも知れないが先客後続客とも御飯物等が中心で半額ラーメンは殆ど出ていなかった。

ラーメンも御飯物も二号店とそう大した差を感じない様な、やや違う様な微妙な所である。偶発的かも知れないし定かでは無い。穏やかな天気。言って見れば偶発の連続の世の中である。

(2003.12.14)
 


2003.12.14 回鍋肉飯+半ラーメン



2003.05.18 大盛り五目つけ麺


また新店が出来ましたよ」と有り難い情報を社内の方に教えて貰い駆けつけて見るとまだ開業前だったりする。でもオープンの日も近そうなので楽しみだったりする。

ふと見るとすぐ近くにもうひとつの天下一のお店のこちらが目にとまり入店。以前さらにもう一店舗があったが、そことあちらはよく行ったがここは初めての入店だった。

一番新しい支店なのか他より入り口は狭そうだが店内は比較的広く綺麗で明るかった。インフォやメニューはいつものお店と寸分違わぬ内容であった。五目つけ麺を大盛りで注文。

こちらとあちらをどう呼び分けるか困ったので、お店の方にお聞きすると、「こちらは三号店、あちらは二号店、もう一店舗あったのが一号店でした」と明快な答えが返って来た。

なるほど。である。いや、聞いて見るものである。いつも行く天下一が秋葉原の二号店だったとは大発見である(大袈裟な)。本店があった所には、威風があったりする。ほど無く到着。

五目つけ麺って、どんなつけ麺かと思ったら、五目あんかけ肉野菜炒めラーメンをそのまんまつけ麺にした感じだったが食べてみるとこれがなかなかいけたりする。

酢が入っているのか定かでは無いが、意外に油っこく無いのが良かった。ところで威風って、…(以下省略)。

(2003.05.18)