濃厚鶏煮干らーめん つけ麺 天神屋
東京・秋葉原





濡れた葉が似合う紫陽花が何処か浮いて見えるほど、好天が続く梅雨入りの首都圏に初夏のそよ風が乾いた青葉の薫りを送っていたそんな六月水無月半ばの月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、今夜も梅雨を意識するような雨が降ることもなく穏やかな午後七時過ぎだった。

秋葉原勤務初日に天想伝楽の方を訪れたが、そこで奥様は普段従業員の方と共にこちらにおられることをお聞きしてその訪問を考えていた。

先日あらためて公式サイトを開くと、四月一日からこちらがプチリニューアルをしたようで、天想伝楽と共につけ麺と油そばの麺が自家製麺になったことが記されていた。

また人手不足のため天想伝楽が無休から火曜定休となり、こちらは土曜日も定休日となる旨の案内が数日前に追加されていた。

そんなわけで今夜こそとなって、その店頭へやって来た。なるほど暖簾も変えて臨んでいるようで、こうして見ると新進気鋭のラーメン店のオーラを振り撒いているようだった。

さっそく入店するとやはり児玉店主はおられなかったが、奥様が従業員といらして入るなり目が合い思わずお互いがご挨拶し合った。

券売機でつけ麺を選んで、トッピングも行くかとなって味玉とあるボタンを連打。振り返り奥様がおられる奥の席に腰掛けた。

大盛400グラムまで無料だそうだが、最近は自重気味にしていて普通盛でお願いした。

その後味玉の券がのりと併用券になっているようでどちらにするか確認があり、そこはもちろん味玉を希望した。それから奥様と積もる世間話しに、花が咲き乱れた。

2011年1月22日放送のお願いランキングの「話題沸騰!お試しかっ!スピンオフ企画」として「本当に美味しい秋葉原のラーメン店が知りたい!帰れま5」の中でこちらが紹介されたようで、その関係でお笑いコンビのロッチが来られたらしくその方々のサイン色紙があった。

ちなみにこちらはそのベスト5の中で堂々四位だったようだ。またテレビと関係あるのか定かではないが、お笑いコンビのピースとNMB48元メンバーの松田栞さんのサイン色紙もあった。

券売機には先述した番組の流れもあってか、「ロッチとピースも食べた当店一番人気特製らーめん」と言うインフォがあり目立っていた。

ふと振り返ると、カウンター席の直ぐ後ろには、製麺機械一式が置かれてあった。

小麦粉の大袋がな無いと思ったら今でもラーメンの麺を取り寄せている大成食品さんから、ラーメンの麺でも使っている国内産100%の小麦粉を納入して貰いこちらで製麺しているのだそう。なるほど。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、煮干し全開フルスロットル感が実にたまらないもの。カエシも脂も風情も風合いも適度で、煮干しだけが唯一その頂きを目指しており素敵と言うしかなかった。

背中の製麺機で作った太麺は一日から二日ほど熟成させたものだそうで、この麺の風情がなるほど実に素晴らしかった。

今年の二月に調整して以来、このバリ煮干し系がこちらのウリとしているそうで好評を博しているようだ。味玉も素敵で、気がつけば完食。

いや、かなりとんでもなく果てなくひたすら絶大にとってもなかなか美味しかった。

(左フォト) 濃厚鶏煮干つけ麺普通盛+味玉(汁・麺)/店舗遠景 (2014.06.16)


 濃厚鶏煮干らーめん つけ麺 天神屋

 つけめん油そば麺量:普通盛200g/中盛300g/大盛400g  ★公式サイトはこちら

 住所:東京都千代田区神田佐久間町3-28 TEL03-3861-0951

 定休日:土曜・日曜・祝日  営業時間:11:30〜21:00  ※2014.06.16データ更新

 アクセス:JR山手線総武線秋葉原駅昭和通り口下車、徒歩4分。秋葉原周辺拉麺MAPはこちら 



四月一日からこちらがプチリニューアルしたらしい。

現在は二月頃完成したバリ煮干し系メニューがウリ。

濃厚鶏煮干らーめん・つけ麺に関する薀蓄案内。

つけ麺・油そばは自家製麺で、200・300・400g同一料金。

海の幸をふんだんに使い贅沢に炊き出したこだわりスープ。

こちらの客席フロアに製麺機械一式が置いてあった。





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太平洋沖に居座る台風6号の所為なのか涼しい気温が続いている7月も下旬の金曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、そんな気候が続く今宵だった。

一昨日台風が懸念される日に秋葉原へ来たのは、実はこちらへの訪問が目的であった。仕切り直しと言う事で、今夜はあらかじめお電話した上でやって来た。

店頭に到着すれば、照明が風流な店先を照らして、通り過ぎる人々を誘っていた。それにしても涼しいここ数日で、大変過ごし易くて有難い。

店内に入ると店主がいらしてご挨拶しつつ、券売機でつけ麺とチャーシュー丼がセットになったメニューを見つけて思わずそれを選んだ。近くのカウンター席へ腰掛け、中盛りサービスでお願いしてチケットをお渡しした。

当初から営業していた2001年に創業した清水坂下交差点のお茶の水店を今回7月27日を以て閉店させて、そう遠くない最近閉店した一歩さんの場所で別ブランドをこちらが立ち上げるらしい。

来月6日オープン予定らしく、今までのゲンコツ・豚足・鶏ガラ主体とは違う、鶏白湯系のそんな新味で臨んで営業して行くのだそう。

こちらは従業員の方に任して、新店の方に店主は行かれるそう。初めて見る方が厨房に二人おられ、その方がこちらにおれるのだろうか。程なく到着。

そう言えばこちらのデフォルトメニューは久々で、過去のレポートを振り返ると何と二年ぶり。以前とはつけ汁の色合いがかなり違っており、お聞きするとしばらく前から味変えをしたそう。

それではと行かせて貰えば、以前と比較すると醤油ダレを濃くした感じに独特な脂感が現れた味わい。麺の太さも気持ち細くなった感じか。

煮干しをかなり効かせているそうだが、脂の麺の食いつきもあってか汁温度が低いからか、それほど煮干しを感じるものではなかった。

しかし一転してスープ割りをお願いして口にすれば、海の風を感じる程の魚介感。もうそれは煮干しの荒波けたたましい、型は古いが しけにはつよい♪ 嗚呼そこは日本海 と言いいたくなる程のもの。

以前の味を今風にしたスタイルを狙ったように思えたが、ともあれそれほど悪いものでは無かった。チャーシュー丼も海苔がたっぷり入ってまた美味しかった。

それにしても新しい味を作る場合、如何に個性を消して何処とも違う味わいを造作するかが焦点となるがそれがどれほど大変なのか判った。気がつけば完食。いや、良かった。

(左フォト) つけ麺/セットチャーシュー丼 (2011.07.22)



天神屋公式サイト訪問常連の私だが、実はしばらく前からこちらで油そばを始めていて気になっていて、何度か訪問する予定を入れていたが別の予定が入ってしまったりして行けず終いになっていた。

余談だが初夏の前にサイトがリニューアルしていて、ありそうでなかなか無い店主がほほ笑むTOPページであると思う。

さてそんな中で本日は早く終わる予定となって、仕事が終わったら帰り掛けに訪問することにしていたが残業が長引いてしまい、それでも切り上げられてJR秋葉原駅昭和口に立てたのは午後九時七分前近くだった。

慌てて小走りして駆けて、なんとか閉店間際に到着。ひと呼吸してから入店した私であった。

色々な意味で遅い到着をお詫びしつつ、券売機で件の油そばである冷やしゆず麺のチケットを購入した。二カ所のボタンを押す必要があるメニューらしく、大盛にもしたかったので3連打したメニューとなった。

公式サイトのぼやきでで知っていた店のエアコンが壊れてしまったお話しとなって、それでも来てくれたお客さんが沢山おられたそうで、今でも有難い事だと当時を振り返っておられた。程なく到着。

なんとあらかじめタレをしっかり合えてあるそんな油そばだった。それではと行かせて貰えば大成食品の太麺が実に生きたメニューで、柚子に深みを感じる味わいでやや油分が前に出ているもののとても美味しいものであった。

オリーブオイルや胡麻油を利用しているそうで、ヘルシーな仕上げとなっているものであった。いやいやいや、なかなか良かった美味し油そばであった。

(左フォト) 限定・冷やしゆず麺大盛 (2010.08.18)






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パソコン関連機器の一台に不調が出て来たので、秋葉原に買い物へ行く事にした1月最終コーナーの晴れ渡る土曜日だった。

また秋葉原駅へ到着して、買い物の前にこちらの店頭へ向かった。何の意図も無く気まぐれに、総武線ガード下左手の道を進んで行った私であった。

途中から路地を入って行き、まるで阿弥陀クジを辿るように進んで行くと、こちらの沿道に出たら店頭のかなり先まで行ってしまった。そんなわけで、いつもとは違う方角から到着した本日で、時計を見れば午前11時半を過ぎて開店したばかりのこちらだった。

まだ入店客が無かった店内で店主ご夫妻に挨拶しつつ、券売機で予定通りに始まってまもない、限定で数種類の香辛料が入ってあつもりオンリーの「あつ盛味噌つけ麺」を選び、無料中盛サービスを申請してチケットを手渡してお願いした。

公式サイトのぼやきコーナーでも限定の事に触れていて、多少微調整の予定をほのめかしておられたが、早速その調整も済ませたそうで、更に通常はあつもりだが冷やもりの対応も考えているそう。

ただし冷やもりにすると辛味は軽減されるが、麺が冷たい所為でつけ汁の脂が凝固するからかドロドロになってしまうそう。

冷やもりだと辛味が軽減されるのは、汁が添い難くなるからと思ってそう言うと、そうでは無い模様だった。そんな会話から後続客が来ない事もあって、特別に麺をあつもり冷やもり半分ずつ提供してくれる事になって嬉しい限りだった。

土曜日の午前中は大抵お客さんはあまり来られないそうで、午後一時過ぎからちらほらといらっしゃって頂けるそう。それならばと、お言葉に甘えさせて貰った。

ところがそんな事になって待っていると、これが数分もすると後続客がぱらぱらと入店して来られ、入り口のドアーが落ち着かなくなる程。到着した頃には結構盛況な店内となり、さすが人気店の天神屋さんだった。

そんな中つけ汁に冷やもりとあつもりの三つの器が目の前に並べられた。見た目にも辛いのがある程度伝わって来そうなつけ汁に、あつもりの麺には出汁らしきものが若干入っていてそこに麺が泳いでいた。

それではと冷やもりの麺から先に手をつけて、後からあつもりの麺にも手をつけて食べ進めて行った。なるほどな適度な辛さでこれはもう、いやいや、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

たしかに冷やもりの方があまり辛くなく、あつもりの方が辛いだけでなく香辛料の香りまで来て、温度の所為で変化する事が理解出来た次第であった。いわゆる所のオロチョン味噌に、スパイシーな面を強調させた風情のもので、やや独特さも手伝っていい表情を魅せていたつけ麺であった。

あつもりにすると、また何処か違う表情を魅せてもいた大成食品さんの麺で、それだけでも入店客を増進させるパワーを感じさせたものだった。

何れにしても今回半分ずつ夫々を口にさせて貰ったが、どちらかにはっきりする所となるだろう。ともあれどちらも美味しく、それはやはり気が付けば完食だった。そんなわけで、なかなかの美味し限定ピリ辛あつもりと言えた。

(左フォト) 期間限定・あつ盛味噌つけ麺[冷や盛試食対応](汁・麺) (2010.01.30)


少し前に公式サイトで、昨年の暮れから期間限定の味噌らーめんが始まったインフォを見て気になっていたこちらで、そんな折りに近々また限定の違うシフトの味噌味でつけ麺もさらに始める事を知った。

ここ数度秋葉原に来ておきながら、未だこちらへ離職してから、訪問していない事もあり、出掛ける事にした本日であった。

正午頃に店頭へ到着して入店。店主ご夫妻が厨房におられ、思わず遅い新年のご挨拶。券売機で予定通りゆず風味味噌らーめんに、ピリ辛とライスも選んでお願いした私であった。

お互いがここ最近の動向を世間話しでお話しして、厳しいここ最近の状況を改めて確認できた世相であった。程なく到着。

なるほど味噌が餡状になっており、これを徐々に溶かしながら楽しむスタイルになっている、武蔵境某店を彷彿とさせるスタイルを持つ味噌らーめんであった。

いやいやこれは、なかなか美味そうだ。そこに擦り生姜と擦り刻んだ柚子が餡の横に添えられ、半裁味玉・青菜・メンマ・チャーシュー2枚が具材として入っていた。それではと行かせて貰えばそれはもう、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

まず味噌餡を溶かさず口にしても、しっかりした白濁らーめんで、少しずつ味噌餡を溶かしながら口にすれば、まるで雪が降り積もるように風景が徐々に変わって行く趣きがあり、始めもその後も何処かが物足りないと言う事は一切無い美味しさ。

柚子風味と言っても、そんな量的には少なく絶対感も大した事が無いケースが多いなか、この限定味噌はそんな常識をくつがえす程に柚子が利用されており、味噌スープにしっかり併走する程の存在感を示していた。

それは味噌を全て溶かしても変わる事なく、実に見事な主体性を持った柚子風味と言え、もうこれは風味と言うよりは、柚子味噌らーめんとしても差し支えないものだった。

ピリ辛として楽しんだが、スタンダードでもやや辛めシフトらしく、その辛さがまた良かった。インフォに利用した味噌の関係で完全無化調では無い事が記載されていたが、全く問題なくその質の高さが維持されていた。

ご飯にはキュウリの漬け物も付いて来るこちらだが、それでご飯を口にしつつも、最後は残ったスープへ投入して楽しんだ。

12日の火曜からは、さらにここへ味噌つけが投入される予定で、この味噌らーめんとはまた違った指向性を持たせながらも、こちらと同じように攻撃的な取り組みで臨む予定だそう。

気が付けば完食。こちらもまたそれはおそるべしな、限定味噌らーめんであった。いや半端無く、ズババババンと、大変美味かった。

(左フォト) 期間限定・ゆず風味味噌らーめん+ピリ辛 (2010.01.09)




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遥かまで薄暗い雲が垂れ込めて、よりいっそう寒さを感じさせ、午後からは雨模様が予報されていた、十一月後半木曜日の朝だった。

そんな今日は久々こちらに入店して、またとても美味しいこちらの中華そばを食した日であった。

最近パソコンが壊れてしまったそうで、更新が出来ないばかりか色々と大変だったそう。公式サイトにはサイトの切り換えもあり、ここのところ御無沙汰で知らなかった。

こちらのその公式ホームページで当サイトをリンクして頂いており、URLが変わってお知らせしなければと思っていた。

今回それをお伝えする事も出来たが、今日は仕事で失敗した事があって、元気がない中の訪問となってしまった。

店主もやや本調子でない雰囲気のように見えたが、自分自身が元気ないだけに、そんな会話も変なやり取りになってしまった。

(左フォト) 特製らーめん大盛 (2009.11.19)


夏の表層が捲れた様な、うらぶれて霞んだ雲が辺りを占めて、微風が僅かに都会の乾いた空気を送っていた、六月半ばの勤務先研修明け金曜日の朝だった。

昨年五月にゴマ専門メーカーへ入社して、この一年間は事務をさせて貰って来たが、春先には以前と変わらない体調となり、それもあってか長年営業をやっていた事もあり、今回営業へ転属する事となった。

ともあれ、三日間の社内研修が終わり、さぁまたラーメンである。これだけ間が空いたのは、体調が戻ってから初めてだと思う。

こうなれば、がっつりと旨い、ラーメンに陶酔したい。と言う訳で、またこちらとなった、そんな本日だった。

やや遅いランチタイムに入店。券売機でまた醤油らーめんと、小ライスのチケットを購入。振り返り、店主と奥さんに御挨拶しつつ着席。奥さんと、世間話しをしつつ、程なく到着。

出汁の香りがふわりと来て、その到着を自ら知らせる。おお、三日振りのラーメンである。あと一日も口にしてなかったら、夢に出て来たかも知れない。

それではと行かせて貰えば、そこはもういやいや、美味い美味い美味い美味い。うま味の良いスープを、中太麺が適度に持ち上げ、麺がまたいい持ち味で、相変わらずのいいバランス。

ご飯にキュウリのお新香が付き、チャーシューもいいオカズにもなった。最後に麺がなくなってからスープに御飯を入れ、これがまた美味しいオジヤとなった。気が付けば完食。

この食後の嬉しさは、ラーメンだけに許された、至情臨界満足感(って何?)なのか。いや、今日もやはり、そこは良かった。

(左フォト) 醤油らーめん (2009.06.19)



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空一面に広がる、厚い霞み雲と言う名のフィルターを通して、淡い陽射しが淡い陰を地面に造っていた。時折りくっきりとした陰影になれば、瞬く間に消えてしまう、そんな五月後半火曜日の朝だった。

そんな今日は情報収集もあり、またこちら界隈へ来たので、入店する事にした晴れ気味の様な曇りの日だった。

午後一時頃に入店して、つけ麺750円を選び、大盛100円ボタンも連打。空いていたカウンター席中央辺りに腰掛け、店主と奥様に御挨拶する。

午後一時を過ぎると、或る程度下り坂の来店客数で昼の部を終えて行く外食店だが、人気店は入店客がまた上り坂にもなったりするもので、こちらもまたそんな感じで、空いた席がまた塞がって行った。

一万円札の両替のやり取りもあり、絶えずせわしなく動く、店主と奥さんの淀みない動作。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、それはもういやいやいや、美味い美味い美味い美味い。

太ストレートのむっちりした食感に、つけ汁が適度に寄り添って来て、そのバランスは相変わらずに絶妙。今日もやはり大盛りなるも、そこは気が付けば完食だった。

所で何故にこの界隈へ本日来たかと言えば、来月中旬オープン予定のラーメン店の場所確認だった。

そう、江戸きん@浅草が店名を変えて、秋葉原へやって来るのだ。店名は、「麺屋武蔵・武仁(ぶじん)」と言う、店名になるそう。

何処に出来るか気になる所だったが、調べると昭和通り沿い某店の上野寄りの路地を入って、少しだけ進んだ左側で、こちらからもそう遠くはない場所であった。

その場所に立つと当然まだ工事現場で、まだまだこれからと言う工事進行状況だった。こちらの奥さんに、その事を話すと、さすが既に察知しておられた。

人気の話題ラーメン店が出来ると、系統の違う周辺こだわりラーメン店が潤うケースもあり、良い方向に期待したいもので、そんな事を告げてお店を後にした。

(左フォト) つけ麺大盛 (2009.05.19)


昭和50年代と言う時代は、人気TV番組「スター誕生」もあり、多くのアイドルが、まるで雨後の筍の如く輩出されていた。

明日草、明日草♪私はやがて、咲くでしょう♪そう歌っていた、超売れっ子アイドルの影ながら、当時人気も出ていた元アイドル歌手が、そんな中で埋もれていた。悲しくもそんな彼女が、この世を去って行った、ネット配信のニュースが在った。

雨降りの翌日で湿気が高く、気温が上がりめの、そんな四月下旬の水曜日の朝だった。青空が、いつもとは違う、青色に見えたのは何故か?

そんな今日は、好評を博していたこちらの冷しごまつけ麺が、また今年も始まったらしく、それではと本日出掛ける事にした。

券売機でその冷しごまつけ麺630円のボタンを押し、麺量400gになる大盛券100円のボタンも連打。午後一時過ぎとあって、そこそこ盛況な店内だった。

腰掛けてしばらくしてから店主が来られ、二周年を迎えて祝いの言葉を投げた。三周年も迎えられるよう、さらに頑張る旨の言葉をお聞きする事ができた。

何気なく様々な店内インフォを見ていると、店名の由来が紹介されており、湯島天神のそばで営業を開始した事から、その店名に決めたらしい。

博多天神とは関係ない事も書いてあった。ちなみに補足すれば、亀戸天神そばにも同じ店名のラーメン店が存在しているが、そちらとも全く関係がない。程なく到着。

普段のつけ汁は暖かいものだが、冷しごまつけ麺は中華ザル等と同じで、冷たいつけ汁となっている。今日も比較的気温が上がり気味で丁度よく、これからの暑い夏にもぴったりと言えた。

しかもなんと言っても630円と言う、革命的なお手頃価格。加えて麺もズバンと良く、そこはもう、やっぱり何しろ、いやいや美味い美味い美味い美味い。

ゴマが持つ風味を、大変ナチュラルなテイストの中で表現しており、出汁を巻き込ませて味わい深くなっているもの。大盛りにして麺量400gなるも、そこは気が付けば完食だった。

(左フォト) 冷しごまつけ麺大盛麺400g (2009.04.22)


昨日の雪は、午後の早い時間に雨へと変わり、その雨も上がった曇り空の、月末就業日の土曜日の朝だった。

先日やっと外装工事も終わった様で、これでまた元の業績に戻りそうだが、社会全体が低迷している丈に厳しいらしい。

またこちらへと言う感じになり、昭和通り側に出て路地を進んで行き入店。券売機でつけ麺750円に、大盛100円ボタンも連打。入り口周りの席に腰掛け、程なくして到着。

いやいや、もう見るからに麺がムチムチしており、たまらないビジュアルの大成食品の麺に、汁から溢れ出るオーラは、まさしく店主の魂の結晶。全知全能の神々が、まるで降臨したが如くに、厳かにさえも見えてしまう。

それではと、ひとたび箸が麺に触れようものなら、誰にも止められない、いやもうどうにも止まらない、その美味しさ。もう、美味い美味い美味い美味い。

大盛で多めの麺なるも、店主のマジックにさえも見えてしまう、その旨さの前では、誰もが気が付けば完食の坩堝と化すだろう。 いや、今日も、良かった。

(左フォト) 店頭/案内 (2009.02.28)


昨日の天候を引きづりつつも、アメリカ合衆国では、「新たな責任の時代」と就任式で語った、米国初のアフリカ系黒人大統領の誕生に沸き返っている、睦月も下旬に移行した、都内は曇天模様の水曜日の朝だった。

昨日こちらの公式サイトの「ぼやき」コーナーを何気なく読むと、最近になってテナントで入る建物が、ビル外装のリフォーム工事が始まったらしい。

ビル全体が足場とネットで覆われてしまった様で、毎日の売上げが二割程減少しているらしい。

ちなみに、余談だが気がつかない内に、秋葉原店が本店になっていて、今回公式サイトと同じ様に秋葉原本店とした。

そんな訳で最近ご無沙汰だった事もあり、本日はやや遠いが、こちらに出掛ける事にした。店頭には正午前の、十分程前に到着。

なるほど、工事の足場が店頭をかなり隠してしまっており、パッと見では目立たない様な状況になっていた。営業中の札も、以前からかなり小さい事もあり、これでは初入店客を拒んだような状態だった。

店内に入り店主ご夫婦と挨拶しつつ、券売機でつけ麺750円を選び、券を手渡す際にサービスの中盛麺量300gでお願いした。

正午前もあり空いているが、それにしてもやはりいつもよりも空いていた。とは言え後続も続いて厨房内は多忙を極めていた。

しかしそれにしても入り口周辺の、カウンター席が数席だけ空いており、お客がお客を呼ぶ心理を考えれば、何をか言わんやであり、工事が短期間で終わって以前の様になって欲しいと思う。

ともあれ、今であればいつもよりは空いており、普段混雑で敬遠していた方は、是非どうぞと言う所で、今がアタックチャンスと言えた。程なく到着。

それではと口にすれば、今日も確かなウマ味が、怒涛のごとく口内を魅了させ、そこはもう美味い美味い美味い美味い。

ひと昔前の無化調と言えば、やや味が薄かったが、こちらはそんな事も無く、羅臼昆布も入って立体的なうま味が造形されている。

大成食品さんのこだわり高い麺も、相変わらずの良い風情があり、気が付けば完食だった。いや、やっぱり今日も、良かった美味かった。

(左フォト) つけ麺サービス中盛/店内にある蘊蓄の一つ (2009.01.21)





まもなく二十四節気の八節の一つ、立冬も近いやや雲が出て柔らかな陽が射す、そんな11月前半の水曜日。

そんな今日は、またこちらと言う気分になり、ちょっと遠いが店主が普段おられるこちらの店頭へ立つ。正午を少し過ぎた時間で、店頭には待ち客2名の後ろに着いた。程無くして入店でき、券売機で醤油らーめん680円に小ライス100円のボタンも連打。程なく到着。

おお、やはり680円と言う単価は、結構お得なプライス感がある、らーめんのビジュアル。ほぼ同時に来た小ライスも結構な量で嬉しい限りだった。

具もまったく貧相感が無くむしろゴージャスな方で、艶のある茶黄色の濁ったスープから、大成食品さんのレベルが高そうな、中太ややちぢれ麺が顔を出している醤油らーめん。

小ライスは普通盛りに近い量で、キュウリの酢漬けが付くサービスの良さ。

入り口近くの方は、最後にスープへ投入していたが、そんな楽しみ方をしてもいい感じ。それではとツルツルとたしなめば、これがやつぱりもうと言える程に、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。

気が付けば完食。一番混雑する時間帯ゆえに、軽く会釈してお店を後にした。いや、中国人の方も感動する程に、おいしい醤油らーめんだった。

(左フォト) 醤油らーめん+小ライス(漬物付き) (2008.11.05)





日替わりな天候がまさしく秋らしい、陽が色づき始めた銀杏の葉を照らす、そんな都会もモミジの衣へ進む木曜日だった。雨、晴れ、雨、そして晴れ渡る朝。

そんな今日は、久々こちらと言う気分になり、ガードを潜り昭和通りに出てしばらく歩いて到着。店頭のラーメンの文字にそっちで行こうと入店し、醤油らーめん680円にプラスして、秋・深・しと言いながら、大盛100円・ピリ辛50円・味付玉子100円のボタンを、まさしくパンパンパンと連打して行く(おいおい)。

後ろにおられたお店の方に券を渡して、冷水が置かれたカウンター席に、奥さんと店主に御挨拶しながら着席。先週で冷やしごまつけ麺は販売を終了したらしい。

最近はケータイでも通常のネットサイトが見れる様になり、こちらの公式ホームページのボヤキを確認すると、千杯も出たらしくおそるべしと言うしかなかった。程なく到着。

いやいや、この濃厚な飴色の様な風合いは、スープのこだわりの証しであり、麺の中太具合いもまた、啜ればすぐ理解出来るその良さ。

またピリ辛にしたがやはり刺激的な辛さが来るスタイルで、是非お奨めしたいトッピングメニューだった。但しスープに溶かされて来るので、見た目は変わらなあいス(おいおい)。

気が付けば完食。いや、ずばばばんと、やっぱり、なあいス(悪い気にヤラれたか?)。

(左フォト) ピリ味玉大盛醤油らーめん (2008.10.09)


梅雨の終わらない、何処かうらぶれた青空の、七月も後半に入った水曜日。敬愛する武内伸氏が亡くなり、悲しみの週明けだったが、見る空が全てを凌駕させた結果なのかも知れない。何も語らないよりは、語るべきと思った。ともあれ今日も、らーめんレポートは続く。

先日からレポートページの上部に、また本来のサイト名を入れ、そこへ更に「飲食ノンフィクション冒険活劇」と銘を打ちました。今後はこれで、行かせて頂きます。

さて、そんな訳で、こちらで夏限定だと思うが、新メニューが月曜日から始まったらしい。公式HPのぼやきコーナーを読むと、わ、私と関係がある様で、こ、心より御礼申し上げます。ちょうど正午近くの入店。

満員御礼で盛況な店内の中券売機に立ち、その冷やしごまつけ麺ボタンに触れる。その630円と言う途轍も無いプライスに、ついライス100円のボタンにもタッチ。中盛300gにも対応しており、カウンター席に案内を受ける際にその確認があり、そこはこの際なのでお願いした。程なく到着。

やはり太やや縮れのその麺は、大成食品の中でもトップレベルに違いない、そのオーラに包まれていた。汁には健康に良さそうな白すり胡麻がたっぷりと浮いており、その底には大きめのチャーシューが沈んでいて、よく冷やされたつけ汁。

口にして行けばこれがもう、やや酸味もあり暑い夏にぴつたりな感じで、これがそれで630円とは、他に類を見ない激安価格。旨い∞(無限大)の美味しさが、口内で炸裂する良さだった。

多めの麺なるも、気が付けば完食となった。振り返れば券売機には、ラーメン協会のロゴステッカー。旨すぎて、夕日が目にしみるぜ、だった。

(左フォト) 冷やしごまつけ麺 (2008.07.16)





気温が穏やかに上がり気味で、秋葉原も穏やかさが戻りつつある、穏やかな天候の水曜日。晴れ。

久々にこちらに、と言う事で挨拶がてら入店。券売機で特製らーめん850円に、以前から気になっていたピリ辛ボタン50円に、ライス100円ボタンも連打。先客数名程度の店内の席に腰掛ける。

店主に、勤務先がまたこちら界隈になった事を告げると、 ・・・既に知っていて、大変話しがスムーズとなった。現在、塩つけ麺を構想中だそうで、参考になるお店が無いかと来られたので、某店の名前を口にした。程なく到着。

久々の天神屋のらーめん。しかも仕事中休みに食す極みあり。ラーメンとは面白いもので、どんな中で食すかによって、結構その捉え方が変わって来ると言うもの(いいから食べなさい)。

おお、ピリ辛にしたら、いつもと随分イメージが違うが、これがまた旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。単なる辛いらーめんで無く、辛味噌をいつものスープに溶かし込んだスタイル。

そんな風だと、辛みがそれほどでは無いと思いがちだが、これがまた辛く、風情も良い感じ。

風情を変えて楽しみたい方や、辛いらーめんに翻弄されたい方に、うってつけのラーメンと言えた。気が付けば完食。いやいやいや、良かった。 ・・・その前に、濃厚鶏塩らーめんなのか?(勝手に決めない)

(左フォト) ピリ辛特製らーめん (2008.06.11)





朝方はモヤが掛かっていた自宅周辺。雲が多めなものの、大空からの陽射しが暖かい、既に下旬の火曜日。晴れ。

またこちらへと言う気になり、正午過ぎの盛況な時間帯に入店。券売機で特製つけ麺900円を選び、初めて見る従業員のお姉さんに、券を渡す際ランチサービスの中盛でお願いする。

少し前に店主が火傷を負われてしまった事が、公式サイトのぼやきにあり心配だったが、今では大分落ち着いたそうで一安心。

秋葉原店はつい最近一周年を迎え、大盛無料サービスが記念期間中にあったらしい。程なく到着。

やはり何とも風情の高い、しみじみと来る味わいで、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。

汁は魚粉の配合具合が魅力的なもので、麺がまた絶妙なもっちり具合の素晴らしさ。チャーシューも味玉も丁寧な仕事。スープ割りに至るまでやはり良かった。

券売機には、日本ラーメン協会のステッカーが貼られてあり、以前お誘いがあって加入されたそう。値上げの話しになり、まだ未定だそうで世間の様子を見られているらしい。

気が付けば完食。やっぱりズバン!と良かった。

(左フォト) 特製つけ麺中盛(麺・汁) (2008.03.25)


また、グンと冷え込んできた、11月も後半となった、今夏の猛暑も忘れてしまいそうな月曜日。先日何気なくこちらの公式サイトの「おやじのぼやき」を見ると、客足が減っているらしい。そんな訳で、昼間に店主がおられる秋葉原店へ、また行って見る事にした。

正午近くに到着。中に入り、店主と奥様に深々と御挨拶。体調を気遣って下さり、嬉しい限り。券売機で、つけ麺を選び、大盛券も買い足し、カウンタ席中程に腰を降ろす。ぼやきを読んで常連さんが先日も来てくれたらしい。程なく到着。

快気祝いにと、チャーシュー等をサービスして頂いて、滝ナミダ。では、と口にすれば、おおお、いやいやいやいや、やつぱり、旨い旨い旨い旨い旨い旨い、美味い。むっちりと来る麺がまた良く、つけ汁は一見すると濃厚で実際にそんな感じだが、鶏主体だけにカロリーが他のつけ麺と比較すると少なめで、それでありながら、この味わい深さだからたまらない。多めの麺なるも、気が付けば完食。スープ割りも、美味かった。いや、ドドンと良かった。

(2007.11.19)


遥かなる大空を望めば、白く透き通ったようにして、青空の見えない正午前。春浅い風は、それらしく、そして穏やか。まもなく、都知事選が行われる、そんな桜花を待つ、大都会東京の三月中旬。 今日もまた、秋葉原は、萌えているか?(おいおい)

湯島・清水坂下の天神屋さんが、調布へ移転検討の話しを皮切りに、様々な交錯の末、秋葉原駅前の昭和通り周辺に、新店舗の開業が、「おやじのぼやき」で紹介された。それは店舗紹介のホームページの、店主の今があらわにされているもので、心配したりもしたものだった。

そんな新店の営業初日、うまく休日と重なった事もあり、行って見る事にした。丁度開店数分前、店頭に到着する。すると先客4人の前に、店主が顔を出され先頭の方に、記念写真のシャッターを押す様にお願いしていた。

ちなみに、先頭の3名は「セコム、してますか?」の警備員の方々で、店主が警備員に囲まれた構図になり、通り過ぎる方々は、何事か?と覗き込んだりする、そんな和やかな開店時間だったりした。記念撮影も無事終わり、店内に引き入れられ、券売機で醤油らーめん680円の券を購入して着席。清水坂下の御茶の水店と、若干味わいを変えているらしい。どう、違うのだろう?ふと振り返れば、新しい木板のメニューが掛けられている。

お、ピリ辛50円なんてのがある。次回試してみたいところ。今日と明日は、ラーメンのみらしい。程なく到着。

それではと口にすれば、おお、これは旨い。じんわりと、穏やかな旨みが、優しく語りかけて来るもの。旨みと言うものは、強ければいいと言うものではないと語っている。そんな心を和ませる、旨いらーめんで、何かが突出する、ことも無い。

麺も中太やや縮れで、スープがうまく絡み、ホウレン草の青菜が、またスープに合って良かった。世知辛い現代を、ほんのひととき、忘れさせてくれる様。気が付けば完食。店主に奥さんと、ご挨拶して、外へ出る。背の高い、祝い花輪がある。さて、築地でもフォトを見る、有名な芸能人のお名前が・・・。いや、ふわりと、良かった。

(2007.03.16)