らーめん食べ歩き 
 タッチャンラーメン@千葉県茂原市・道表※閉店

2006.06 この看板を見つけて喜んだ。
2006.06 颯爽とした女性店主のお店。

2006.06 チャーシュウメン

2006.06 付近を流れる豊田川。


アクセス JR外房線茂原駅下車。茂原高校付近徒歩およそ30分、茂原市道表20-1。
定休日 水曜日
営業時間 11:00〜15:00/17:00〜21:00


せっかく千葉駅の先まで来たんだし、と某店を出た後の鎌取駅構内で、こちらへ行く事を思い立った。バッグに入れていた、三年前に自動車メーカーが非売品で配布した、千葉ラーメン本を頼りに、茂原駅から徒歩でこちらへ向かう。迷いながら、おぼしき場所に到着。


それらしいお店が無い。そんな大通りの橋のたもと付近。正午を過ぎて陽射しが強くなり、周辺のアスファルトの照り返しが強く、汗が滲んで来て暑い暑い。あきらめて市役所方向に歩くと、こちらの手書きの案内板が目の前に現れた。いや、これは経験する者にしか判らないその嬉しさ。

一度あきらめかけたお店の店頭に立つ。キレテナーイとか言いながら、パラパラを店頭で踊るかと思った程(おいおい)。店内に入ると、颯爽とした女性店主がおられた。汗だくな体をテーブル席に落ち着かせ、メニューからチャーシュウメン700円をお願いする。場所は大通りから路地を少し入った、川沿い近くにあった。牛骨は問題が出てから、使用してないらしい。程なく到着。

いやいや、予想を超えた黒い醤油色だった。見ると根菜を磨り潰したものが絡むスープで、様々な旨みがじんわりとやって来た。ニンニクのインフォがあり、それにしてはライト過ぎた。麺は手揉み縮れの、やや加水低め。チャーシューがまた良く、特上のバラ肉だそうで、いやいや沢山入って旨い旨い。

シナチクが面白い程小降りで、中華街から取り寄せているそうで美味しい。ドス黒いスープだったが、不思議なほど口当たりが良く、気が付けばスープ一滴残さず完食。精算時に厨房のカウンタ越しにお金を渡すと、後続客の分のラーメンのドンブリが見えた。

まだスープを入れて無い状態。白い磨り潰した根菜類が入っている。あれ?大根かなと思ったら、何とタマネギだそうで、口当たりの良さが納得出来た。周辺にはこうした黒いスープのお店は無いそうで、こちらだけらしい。帰りがけバス停の場所を教えて頂き、お礼を言ってお店を後にした。後味感良く油感良く、いや、旨かった。

(2006.06.20)


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