らーめん食べ歩き 
 首里製麺@東京都杉並区・代田橋

2007.12 沖縄タウン和泉明店街甲州街道入口
2007.12 本格沖縄そばのお店。

2007.12 最近メニューを一新した。

2007.12 ソーキすば(こってりスープ)


アクセス 京王線代田橋駅下車。和泉明店街(沖縄タウン)通り左手徒歩およそ5分、杉並区和泉1-3-16。
定休日 水曜日
営業時間 11:30〜15:00/18:00〜23:00


本日は、代田橋に所用が出来て、以前から気になっていた、こちらへ出掛ける事にした。そんな年賀状の購入枚数が気になり出して来る、12月中旬の天気の良い月曜日。

一昨年オープンして、すぐに石神氏のガイドブックにも紹介され、最近臨時休業の末にメニューを一新して、スープも従来のこってりスープに、あっさりスープのラインナップが出来たらしい。

各駅停車しか止まらないと言う事で、笹塚で電車を乗り換えて代田橋で改札を通る。代田橋は、甲州街道の宿場町として古くから栄えた地で、今もそんな風情が路地のそこかしこに見えて来る。

甲州街道に出ると、半地下になっている部分で、上から乗用車がスピードを加速させて通るのが見える。

こちらのお店は、「沖縄の街を商店街に」と言うコンセプトを図った和泉明店街の中にあり、「沖縄タウン」と銘を打って活性化対策を施している商店街の、目玉の様な存在の店舗と言った感じ。

その沖縄タウン入口に立つと、鳥居の様なポールがあり、雰囲気を強めているが、一歩入ると普通の店舗もあり、そんなに沖縄一色と言う感じは無い。そして少し歩くとこちらがあり、雰囲気が高まっている周辺。

入店すると、先客2後続1の店内。6〜7席程のカウンタ席があり、一番左手端に着席。従来はこってりスープと教えて頂き、それのソーキすば900円をお願いする。

店主にカン水の話題を投げると、沖縄でも殆どはカン水を使用しているそうで、こちらでも天然のカン水を使用しているそう。と、なれば、沖縄そばも、立派なラーメンと言える。

それに対して昔は木灰を使用して、今でもそれを使っているお店もある様だが、こちらでも土曜と日曜に、限定で「木灰すば」として提供しているらしい。

カウンタには「こーれーぐす」と言う名の香辛料があり、帰ってからネットで調べると日本最南端のそれの様で、泡盛等に唐辛子を漬け込んだものの様。「それは始めに入れないで、後半になってからお試しください」との事。程なく到着。おお、これは美味そうなビジュアル。

まずスープをすすると、これがえらい旨い。じんわりと旨みが来て、沖縄そば的な魚介の独特感が何とも言えない美味しさ。そして麺も、プニプニした太麺がまた感動的。

そしてソーキのお肉も、またえらく旨い。いやいやいや、これはもう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。後半、例の香辛料を投入。そこそこにピリッと来て、食欲がさらに湧いて、これは抜群な香辛料。

魚のすり身の揚げ物がまた良い。他にも海草など様々な具が入る。それにしても、ウルウルと来る美味しさ。気が付けば完食。いや、これは、かなり、良かった。

(2007.12.10)


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