和風らぅめん シャリ 千葉・市川 ※閉店

昨日の雨も止んで見上げる空は曇り空の、小康状態が続いていた二月中旬の火曜日であった。以前からJR市川駅周辺のラーメン店を訪れる度に南口の市川市が推進する再開発事業に触れているが、そちらの事をアイリンクタウンいちかわと総称している。そこは2棟の超高層ビルを中心に、商業施設や行政施設、有料老人ホームや子育て支援施設も入る居住地区の建物が連なっている。そんな超高層ビルの1棟であるザタワーズウエストプレミアムレジデンスの最上階に、昨年の十月からアイ・リンクタウン展望施設が無料開放されている。





地上150メートル45階の展望施設で、その直ぐ上にも屋上展望デッキがあり、そこからは主に東京の街を眺望する事が可能になっている。

晴れた日には富士山もよく見えるそう。夜は午後九時まで開放している市川市が管理している無料施設で、陽が暮れてからの夜景はロマンチックで素敵だが、カップルが多く一人で行くと寂しい思いをするらしい。

そんな施設がオープンしていた事を、同じ建物の中の3階にも図書館がある事を知った際に、合わせて知る事となり、そちらへ行く際に合わせて出掛ける事にした日であった。

ひと駅だけ総武線電車に乗って市川駅に到着。改札を出たら左手へ進み、ビルの三階からエレベーターが発着していると言う事で、南口に出たら少し上へ上がるエスカレーターに乗る。そして右手へ進んで行き、また上へ上がるエスカレーターに乗って、前へ進んで行けば自然に行けるようになっていた。

最上階直通のエレベーターが2機あり、その1機に乗るとほぼ60秒で一気に駆け上がって到着した。その階にも展望できるフロアがあるが、東京方面のみで少し窓が奥まって離れていた。しかし空調がしっかり効いて暖かく、腰掛ける椅子もあり快適性はこの上なく眺めも良かった。

そして屋上に上がる階段で上へ行けば、吹きさらしで寒いものの眺めは抜群で、安全性も確保されていた。市川橋寄りの角地に立てば、工事中の東京スカイツリーも臨む事ができた。

晴れて上空の視界が広がれば、その左手に富士山が見えるそう。しかし、今日のような天気だと駄目で、また好天の日に訪れて見たいものだった。

その後で下まで降りて、比較的新しい図書館もあって蔵書も比較的新しい刊行物ばかりで、そんな中からお目当ての一冊を見つけてしばらく館内の椅子で読んでいたが、興味深い内容が多かったので、手続きして借りる事にした次第であった。

そして昼食と言う事で、しばらく前に店主とお会いした事もあって、本日はこちらへ入店する事にした。正午ジャストに開店するので、午後一時になる少し手前の時間に中へ入ると、平日の寒い所為もあってか先客二名の比較的空いていた店内が広がっていた。

こちらもいい小麦粉を惜し気もなく利用する浅草開化楼の麺のお店で、2001年創業の中華料理ご出身の店主で、和食店で修行もされてからこちらをオープンさせているそう。

メニューを見るとラーメンは以前と同じで、味噌・醤油・塩味に夫々のオロチョン仕様もあり、トッピングがネギ・チャーシュー・ネギチャーシュー・角煮などが選べる内容。つけめんもオール850円で用意されており、二色ごま熱盛・味噌オロチョン・塩玉オロチョン・塩カレーがあった。

そんな中から今回はラーメンで行こうと塩チャーシューめんを選び、ご飯ものサブメニューが何かないかなと見ると、明太子バターどんと玉丼の2種があり後者の方でお願いした。

アイ・リンクタウン展望施設を見に言った事を告げると既に一度だけ行かれたそうで、また行きたいが定休日が同じと言う事もあってなかなか行けないそう。店頭の電光直立看板は以前からあったが、本日改めて見てみると「ラーメン」が「らぅめん」となっていた。程なく到着。

おお、またこちらの塩チャーシューも、それは美味しそうだった。それではと行かせて貰えばそれはもう、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

魚粉がやや強めに利いた感じで煮干しの風味がそこにふわりとやって来るもので、そこにムチムチした開化楼の中太麺がたまらない食感とコシを表現していた。

玉丼は玉子丼にチャーシューも入っており、なかなかイケていた美味しさだった。もう気が付けば完食だった。いや、こちらもまた美味し塩チャーシュー麺とサブメニューであった。

(左フォト) 塩チャーシューめん/玉丼/店頭外観 (2010.02.16)


 和風らぅめん シャリ

 住所:千葉県市川市市川1-2-8   TEL047-326-0033

 定休日:月曜日   営業時間:12:00〜15:00/18:00〜24:00

 アクセス:JR総武線市川駅北口下車。ロータリー手前の右の道を50m程度行った左側。

   

  2010.02.16 アイ・リンクタウン展望施設は無料開放されている。   2010.02.16 多彩なメニューが用意されている。

  



ひさご亭本店で、お土産ギョーザを購入した後、予定通り久々にこちらへ入店。先客で賑やかな中、入り口近くのカウンタ席に腰掛け、メニューから醤油らーめん600円をお願いする。

後続が続き、さらに盛況な店内。店主お一人で切り盛りするお店。約二年振りで、さすがに御挨拶出来ない、小心な私。程なく到着。

ランチ時だけサービスで付くらしい、オニギリと共にラーメンがやって来た。おお、レンゲが木製から銀製に変わっている。

とっても久々だな、と思いつつ口にすれば、いやいや、まろ味があり、カツオが主体の、和風色の強いラーメンで、これがもう、旨い旨い旨い旨い旨い、美味い。

チャーシューが暖めてあり、これがまた美味しい。ラーメンを口にしながら、オニギリもパクつき、気が付けば完食。 いや、良かった。

(左フォト) 醤油らーめん/ランチタイムサービスおにぎり (2007.04.06)

  

何日か前に、JR市川駅付近に用事があり、今日はこちらのラーメンで行こうとなった。しかし店頭に着くと、開店時間が30分遅くなっており、別のお店に回避した事があったりしていた。

それで今日は、本八幡駅周辺の用事の後に松戸駅へ出る為、バスが出発するJR市川駅で下車。バスに乗る前にこちらへ入店した。

先客が五人おられ、これは盛況な店内。塩チャーシューめん800円をお願いする。本鰹の焼き節、カタクチいわしの煮干しをダシに使用している旨のインフォがあった。

ラーメンが、和風と言うイメージを大切にしたいのか、内装はさほど和風では無いが、店主の服装は、どこよりも和の衣装だった。しばらく待って到着。

なかなかの、はっきりした魚介感で、好きなタイプの塩スープ。やはり麺が良い。そう言えばどこの麺だろう、と感じるのだった。チャーシューも、よく炙った感じになっていて、やたら良い。う〜ん、これは旨いのだった。

精算時、お金を払おうと椅子から立ち上がると、今まで気が付かなかったと言うか、置いてなかった麺箱があった。あ、なるほど、だった。そこにあったのは、浅草開化楼さんの箱と麺であった。

「開化楼だぁ」と小声言うと、店主がやはり小声で、「あっ切符の、・・・・・どこかで見たと思ったんだよなあ」との事で、思い出してくれて嬉しかったのだった。霧が晴れて、やはり旨い和風らうめんだった。

(2005.05.11)

  

今日は、ROCKY氏のサイト一周年記念オフで、カラオケ大会のみ参加させて頂く日。会社が終わり、少し時間に余裕があったので、こちらへ久々立ち寄る事にした。中に入ると、先客ゼロ。う〜む、である。店主と世間話しをしながら、今日は何にするか考える。つけめんにしようとして、「醤油にするか、塩にするか」と言うと、「塩のつけめんってあまり無いでしょ?」と来た。そうとは限らないが、その一言でこだわりを感じたので、塩つけでお願いした。程なく到着。

こちらの塩ダレがとても判り易く現れたつけ汁で、麺は以前より細く感じられたものであった。鰹節系が前に出て、煮干しの様なものがその後ろに感じられる。ひき肉が旨味を足して良いが、胡椒が入ってやたら塩気の強いつけ汁で、割りスープにしても濃かったので、さらにスープを足して貰った。

そして本八幡駅に出て駅前のカラオケ店で、カラオケ大会のみの方とお会いした後、ROCKYさん率いる一次会の方たちと合流した。う〜ん、ビールを呑みながら、歌いまくったのであった。歌は世に連れ、世は歌に連れ、時代は平成の真っ只中、あの歌この歌どんな歌、リズムを忘れた歌さえも、何とかなるさ、リモコン送信(おいおいおい)。

(2004.04.17)


最近こちらへ行ってないなと久々、会社の帰り道に立ち寄る事にした。店内に入ると、先客が一人・・・かと思ったら店主だったりする。「あ、ROCKYさんと一緒にいた人ですね」と覚えて下さり嬉しい。それにしても駅前の一等地で、こんなにラーメンが旨いお店なのに不思議にお客さんが少ない。世間話しをした後、醤油のつけめんに餃子をお願いする。ラーメンがつくまでさらにお話しが続く。何しろ客は私一人である。色々お聞きすると、こちらのこだわり度が並大抵でない事が判る。以前、さつまっ子チェーンのお店をやっていて、ラーメンを作る様になって20年近くが経つらしい。

スープは雑味やえぐみ等を極力排除して旨いものを作る姿勢を惜しんでいないそうで、具の一つである海苔はかなり良いものを使っているそう。丁度業者が持ち込んで来た海苔があり、その違いを味わせて頂いたが濃厚な味わいがあり海苔に対して見方が変わった位である。しかし思う程に繁盛していないせいか、「(白濁)豚骨ラーメンの方がうけるからそちらの方に方向転換した方が良いかも知れないですね」とかおっしゃっておられた。原価率も高そうであるし厳しい状況の様である。程なくつけめんと餃子が到着する。

麺がやはり秀逸な仕様。今回のつけスープは酸味は無いが、七味の辛みはあるタイプ。スープ割りもやはり良かった。じんわり来るスープはやはり旨い。「真面目な姿勢で望めば大丈夫ですよ」と無責任な発言しか出来なかった。清算を済ませ挨拶をしてお店を出る。また少し以前より涼しくなって来た感がある。付近は比較的、歓楽街の様相である。

(2003.10.10)


こちらのお店には御利益あるフクロウの置き物があるらしい。それは気がつかなかった。それでは見に行こうと会社の帰り道立ち寄る。なるほど、電子レンジの上にそれはあった。全部で五体、身を寄せる様にありほのぼのとした雰囲気ある可愛い置き物である。今日はデフォルトのつけ麺を注文する。最近新しいつけ麺を始めたらしいがそれは次回にとっておく事にした。ほど無く到着。つけスープはこちらのタレに少しの酸味と七味の様な辛みを感じる仕様。麺がやはり秀逸で良かった。スープ割りにしても酢らしきものを感じず旨いスープ割りであった。

(2003.05.11)


やっぱり魚ダシだよなぁ。と、久々の木曜日の休みと云う事で、市川駅前近くデカい餃子が名物の某店へ行ったところ、臨時休業でフラれ、それならここがあるぞと云う事でこちらへ。臨時休業が無く、スープ不出来の日しか無いお店もある中、こちらのお店は旨い店で大抵やっていて嬉しい。そう言えばいつも醤油なのもつまらないので、塩も魚ダシという事を確認して塩チャーシューでお願いする。ランチタイムとあって盛況でしばらく待って到着。湯(スープ)は複雑な魚ダシが絡みあって醤油が無い分、魚が前に出て来て大変良い。麺がこれまた旨く大絶賛。チャーシューも弾力よく大変旨い。半ライスがサービスでこれまた良かった。

(2003.04.17)


今日は午前中足の筋を痛めてしまい、おとなしくしていたかったがそこは仕事、営業にいそしんだ。おかげでいつもより余計つかれて今日は早く家に帰って体を休めようと思っていたら店が終わったら担当商品の会議をやるという。心の中で、「そりゃないよ〜」と思いつつ体を引きずって会議に参加。終わった時には、「もう駄目ぢゃ」状態。

木曜日、午後10時過ぎ、総武線下り電車。こうなったら魚だしのらーめんが食びたい、というわけで市川駅で下車してこちらのお店へ痛めた足をかばいつつ向かう。疲れがピークに達しているのが判る。

幻影でも見そうな状況に陥っている感じ。お店の前に到着して中に入ると奥でROCKYさんがラーメンを食べている。ああ、やはり幻影を見てしまった様だ…。ホントにいたりする。「ども、ども」と挨拶すると、「お〜」と始まりしばらく世間話しとなる。店主に醤油チャーシューをオーダーしてまた世間話しが続く。しばらくして私のラーメンが到着するとROCKYさんは市川の夜に消えていった。

湯(スープ)は以前よりまた進化して魚だしの旨みが増した感じで、麺は中細の部類に入るがその食感は中太の様に口にまとわりつき大絶賛に旨い。チャーシューもつられてさらに旨くなった感じ。疲れていた体が和らぐ程に旨かった。店主にその事を告げると、「(旨くても)疲れさせちゃいけないですからね」と一言。感動の一杯となった。

(2003.03.20)


「奥村屋」や「まるき」とは、また違った煮干し系醤油のらーめんのお店。醤油チャーシュー麺カタメでお願いする。店内は数人の先客、隣の方がタバコを吸い始めたが、らーめんが到着するまでに吸い終わり胸をなでおろす。湯(スープ)はシンプルできれいにまとめた感じで、麺はカン水の匂いをあまり感じないタイプで麺の固さが絶妙でバッチリだった。チャーシューも絶妙の食感で美味しい。完食した頃には店内の客は私一人になり、「麺の固さどうでした?」と店主が聞いて来たのでOKマークを指で表現して「バッチリでした」と答える。

スープを飲み干して器の内側に「老麺」の文字があったので「これは何でしたっけ?」と話し始めると「ああ、それはラーメンの語源の一説となっている文字で拉麺と趣向が違って面白いと思ったもので入れました。」との事。そう言えば聞いた事がある。拉麺(ラーミェン)に対して老麺(ラオミェン)の説がある。

老人の「老」から店主がこんな事を話してくれた。「そう言えばこの前のラジオの人生相談でいいこと言ってましたよ。ええっと、『子を叱るな、我が来た道。親を叱るな、我が行く道』ってね。」…。某店主に聞かせてあげたいと思ったのは私だけではあるまい。ふふっ。

(2002.10.09)


今回で二回目のお店。初めて行った時の具の評価がどうしてこうなったのかもう覚えていないが、今回食べて訂正したいと思ったぐらいチャーシューが美味しかった。前回同様、比較的広い店内に対してご主人が一人でキリモミしていた。今回は醤油味という事で、湯(スープ)は魚系を含んだ醤油味でお店の和風ラーメンの店名からして鰹節など日本料理にかかせないダシを使用しているのかと思う。麺は中太麺でおいしい。具のチャーシューは脂の配分が絶妙でそのバランスを崩さない程度に程よく煮こんでいる。

シナチクがあっさり味付けされており、この日ビールを前菜変わりに飲んだがこのシナチクが惜し気も無く付け出しで出てきた。途中ビールがなくなったので残ったシナチクはラーメンのシナチクと味が同じ事を確認してラーメンの中に入れた。あと大判のノリが添えられて、味付玉子はお約束の半熟モノでこれもよかった。なお冷水はカウンター等ににコップと冷水ボトルがおいてあり、勝手につぐ方式です。いつも思うのですが出てくる水が旨い店はラーメンもことさら美味しい。

(2002.07.06)


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