らーめん食べ歩き 
 真好味@東京都中央区・茅場町※閉店

茅場町一の人気店だった。
2005.11 お粥

2006.01 手もみラーメン(醤油)大盛

2006.01 四川みそ大盛ちょい辛


アクセス

東京メトロ日比谷線他茅場町駅下車。新大橋通りを八丁堀方向へ進み、本屋の右路地を入った奥徒歩5分、中央区日本橋茅場町3-8-12。
定休日 日曜祭日
営業時間 11:00〜14:00


春と呼ぶには未だ早い、一月末日の火曜日。午前中から陽が隠れていて、ランチタイムで外に出ると、霧雨の正午過ぎだった。こちらの前を通ると、数人だったのでまた入店する。四川みそ大盛ちょい辛をまたお願いする。程なく到着。やはり何とも言えない美味しさ。気が付けば完食だった。

精算して外へ出ても、霧雨の止まない茅場町界隈。傘が不要程度の雨の量。思えばこんな日は、いつも雨が降っていた様な気がする。昨年の七月に今の勤務先になったが、実は一ヶ月程前から諸般の事情で、本日を以て辞める事にしていた。

短い様で、とても長い半年だった。言い尽くせない御礼の言葉を宙に浮かしたまま、僕はまたこの茅場町を去って行く。そんな、春と呼ぶには未だ早い、一月末日の火曜日だった。

(2006.01.31)


たまにはデフォルトなラーメンで、食したくなるのが人情と言うものである(は?)。また列が少なくないかな、と見ると先日より極端に少ない。そんな訳でまた並んで、今日はこちらのデフォルトなラーメンと言える、醤油てもみラーメンを大盛でお願いする。程なく到着。こちらのインパクトある四川みそを随分と食した所為か、以前ほどでは無いが、やはりじんわりと来るしみじみと味わい深いスープだった。いや、良かった。

(2006.01.23)


やはり食べたい。ランチ時、いつも長い列が出来て、いつも敬遠しがちだが、やはり食べたい。そんな訳で、タイミングを見計らい店頭に立つと、おおっ4〜5人だけ。そんなに待たず店内へ入れ、オーダーを聞かれて四川みそ大盛をちょい辛にして、程なく着席。こちらはラーメンだけでなく、お粥もウリだがそれのみオーダーして、美味しそうに食している方も少なくない。程なく到着。

もう辛い旨い、辛い旨い、辛い旨い、とズンズン食して行くのだった。辛みの中には甘味もあり、かなり辛いが食べ易かったりする。麺は比較的低加水気味で、中太平ちぢれの面白い麺でやはり美味しい。で、チャーシューが、やつぱり旨い。ただいつも具の下に隠れていたが、今日は上に乗っており、やや凝固気味。

やはり隠れていて、途中で出会った方が良さそう。 「お、そこにいましたか」 「あれ、見つかっちゃいましたね」なんて、チャーシューと会話が弾むかも知れない(まるで村上春樹短編ワールド)。閑話休題。気が付けば、真っ赤なスープだけにややスープを残して完食。いや、旨かった。

(2006.01.19)


勤務先から比較的近いものの、いつも昼時は長蛇の列が出来ており、入店回数は少ないお店。今日は営業で外に出ないのもあって、少し時間をずらして店頭に立つとほんの数人だったが、ただタイミングが良かっただけで、後ろに後続客がぞろぞろと並び立つ。

そんな訳でそう待たず店内へ。着席前に注文を聞かれ、みそ中辛の大盛りでオーダーすると、「みそちょい辛の大盛ですね」と返って来た。いや、ちょい辛でなくて中辛と言おうとすると、まてよ?それ程に辛いのかと思って来た。「やめなはれ、あんさん、やめなはれ」と言う意味かなんて思っていたら、時間は過ぎてタイミングを逸してしまったのだった。 ふと、見るとお粥が美味しそう。思わず、お粥もお願いしちゃう。席が空いて、程なく到着。

おお、なかなかの盛り具合のラーメンに、なぜかお粥が寄り添っていた。(頼んどるがね) いや、それ程に後悔する量だった。おお、BGMが丁度、「ロッキー」のテーマソングになり食べ進める。

いやこのカラウマはなかなかで、チャーシューもモヤシの下から嬉しい量が出て来て、これが何とも旨い旨い。BGMがBGMだから、調子良く収まって行く(単純)。お粥も別皿で来た高菜を乗せて食べ、下部に貝柱があり、これも美味しい。そんな訳で、気が付けば完食。いや、旨かった。いや、ちょい辛で丁度良かった。

(2005.11.25)


昨年暮れに、一度来たお店だった。翌年の夏に、勤務先が変わった。近くになるなんて、一体誰が想像出来ただろうか。そしていつからか、こう思った。入社した勤務先の、新しい仕事が、軌道に乗るまでは、行かないと決めた。先週までは、内勤研修もあってだった。今日から本格的に、営業で、外へ出る事になった。行こうと、思った。プロジェクト、エークッス・・・、である。

ま、そんな訳で、店頭に立つと満員で、少し待って入店。メニューを見て、四川みそラーメンの大盛800円でお願いする。先客は殆どと言ってよい程、そのラーメンだった。程なく到着。味噌ラーメンかと思ったら大きな間違いで、ラー油が入った醤油味で、モヤシ等の具は炒めておらず、ゆがいたものだった。

初心者向けの様で、それ程辛く無く、辛味噌が少なかったのもあったのかも知れない。先客の常連さんらしき方のそれはもうマッカッカッで、醤油色には見えなかった。で、一度口にすれば、これがもう旨い旨い。チャーシューがまた大振りで、いやはや美味しい。量的にもモヤシが沢山入って、満足の行く大盛であった。気が付けば完食。いや、良かった。

(2005.09.12)


石神秀幸ラーメンSELECTION2005で、取材拒否店紹介の頁があり、大地魚のダシを使用しているお店がいたく気になる所となり、行って見る事にしたのであった。陽射しがまぶしいものの、気温は低く、今季初めて皮ジャンパーに袖を通す。茅場町は以前勤務していた会社の乗降駅で、当時八丁堀にその親会社があり行き来していた事もあり、よく知っている街で、見当をつけて歩くとすぐにお店は見つかった。

開店5分前で、特に列が出来る風でも無かったので、少し離れた所で待っている。するとすぐに2人が並んだので、慌ててその後ろに並ぶのだった。さすが幻の店である。平日3時間しか営業していないので、そう呼ばれているらしい。3人並んで準備万端開店2分前とあってか、暖簾が店頭に掛けられ営業開始の合図となり店内へ引き入れられる素晴らしい対応。

あらかじめ決めて置いた、大地魚のダシと言う醤油味の手もみラーメンをお願いする。店名はシンホウミと読ませるらしい。「真好味」とは中国語で、ジェンハオウェイと読み、真に良い味と言う意味。お聞きすると、「日本語と中国語をミックスしたんです」との事。程なく到着。

ビジュアル的にも美味しそうで、大きいチャーシューが二枚に、シナチクとサヤエンドウ、小口切りネギが浮き、スープが多め。魚介風味が前に出る事無く、複雑な様でシンプルでもある感じ。前半はそう感じないものの、後半その旨みに酔いしれて来る。麺は中太ちぢれ柔らか目でもコシ良く、スープとも合っていて良かった。

常連らしい方々は、殆ど味噌ラーメンを注文しており、見ると炒めた具にラー油が入った感じの大味そうなもので、どちらかと言えば醤油味は地味な感じがあり、毎日食すと飽きやすい系統になってしまうのかも知れない。それでもこのラーメンは自分にとって、ジェンハオウェイ(真好味)なものであった。

(2004.12.08)


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