らーめん食べ歩き 
 自家製中華そば勢得@東京都世田谷区・桜丘

2007.12 東京農大そば元町屋の超人気店。
2007.12 世田谷通り沿いのお店。

2007.12 得勢つけめん(麺)

2007.12 得勢つけめん(具・汁)


アクセス 小田急電鉄小田原線千歳船橋駅下車。バス通りに出て東京農大方面へ向い、世田谷通りを右折して少し歩いた右側。徒歩およそ15分、世田谷区桜丘3-24-4山田ビル102。
定休日 月曜日
営業時間 11:00〜15:00


一昨年の10月に、惜しくも閉店してしまったこちらが、ついに復活を遂げたらしい。調べるとすぐ近くには、東京農大があり、なるほど立地的にも良い場所と言う感じ。大学の近くと言うと、もしや二郎系に転向か?(おいおい) 

そんな訳で、抜ける青空の好天の本日、待ちに待った再開もあり、行きたいし、行けるしと、出掛ける事にした。駅から多少離れていても、近くに大学の様な公共施設があると、ネットでも周辺情報が多く、アクセスが判り易く、行き易いと言う利点がある。

店頭には、正午を過ぎた頃に到着。昨日オープンしたばかり。えらい混雑を予測したが外列は無く、まだ東京濃大生の間には噂が広まっておらず、入店すると丁度席が埋まった状態だった。券売機で特製物らしい、得勢つけめん1,000円を選択。程なく目の前の席が空いて着席。

再開の祝い言葉を店主ご夫婦に話しかけ腰を降ろす。丁度L字カウンタの角席で、すぐ左手のカドには冷水機があり、その奥に通り側席があり、白いジャケット姿の御仁。東京超大御所と、すぐに気がつき、思わず御挨拶。

世間話しに花が咲くのだった。しばらくして到着。もちろん二郎系で無く、大勝軒インスパイア系。

ビジュアル的には、今流行りの超濃厚系と言う雰囲気。麺はひと回り太くなった感のある太麺。特製の具は、汁の上に乗っていた。ひとたび口にすれば、サバがやや後ろに下がったものだが、豚骨感は以前より、多く感じるもので、どうかと言うと、いやいや、もう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。

普通盛りでかなり多めの麺なるも、気が付けば麺が消えた。スープ割りをお願いすると、白髪ネギが加えられていて、サッパリ感を演出していた。いや、まんず、良かった。

(2007.12.06)

※以下は2005.10閉店の荒川区荒川6-2-7時代。

町屋界隈の行列人気店だった。
2005.03 チャーシューメン中盛+ノリ


アクセス 京成線町屋駅下車。改札を出たら右へ出て右にガード沿いに日暮里方面へ進む。しばらく歩くと尾竹橋通りに出るのでそこを右折して程無い左側。地下鉄千代田線駅第三出口そば。
定休日 月曜・第1・3火曜
営業時間 11:30〜15:00


今日は朝早く、松戸駅周辺で所用があり、済んだ後にJR三河島駅近くの冷やしラーメンのお店へ行こうと思い立ち店頭に立つと、残念な事に別の居酒屋店舗になっていた。付近店舗の方にお聞きすると、一カ月位前に畳まれたそう。大変に残念である。

そんな訳でこちらへ移動して午前11時少し前に到着。さすが人気店、もう既に五人が並ばれていた。六番目の列の人となり、開店後着席してからチャーシューつけ麺450g中盛1050円をお願いする。程なく到着。

いや、今日も旨いつけめんで良かったが、今日は結構歩いて30分好天の中で並んだ所為か、途中で冷水を随分と飲んでしまい、食べてすぐにウマ苦しい状態に陥ってしまった。それでも何とか、麺は平らげる事が出来た。

(2005.06.08)


今日の休日は、特にどことも決めずにいて、出掛ける頃には雨の降る火曜日。とりあえず京成電車に乗って、休業中らしい某店に寄って見る。店頭に立つと、その通りの張り紙が貼られていたものの、閉店しそうな雰囲気は無く、長期休業中と言った所かも知れない。

そこを立ち去った時点で、近くの某店に行くかと足を向けた瞬間、不思議な程何故だか無性に、こちらのラーメンが食したくなり、クルリと向きを変え、また電車にすぐ乗り町屋へ向かう。車窓を見ていると雨が止み、店頭に着くと10人の行列が待っていた。変わらぬ「超」が付く程の人気店。年明けから値上げをしている。

25分強で、店内の待ち席へ座り、チャーシューメン中盛ノリ増し1030円でお願いする。メニューには、辛物のラーメンとつけめんの新メニューがあったが、風が強いものの、それ程寒い日でも無く、高い価格設定もあってやり過ごすのだった。カウンタ席へ案内を受け、程なく到着。

う〜ん、前回のコメントを払拭したくなる程に、以前よりも旨味が増した感じのインパクトで旨い旨い。麺もモチモチして、ここのかん水感は不思議に許せるもの。チャーシューも許せる範囲で良かった。なお今までより、ややシナチクが甘めにシフトしている感じがした。辛物系のラーメンを意識して、そうしているのかも知れない。
いや、良かった。

(2005.03.22)

今年も、あと一週間と少し。今日はまた、ここのが食べたいとなり、行列を覚悟して京成電車に乗車すると、車窓から柔らかく暖かい陽射しがそそぐ。

午前11時44分店頭に着くと、外に17人が並んでたので24番目くらい。相変らずで、しかもこの人数。でもお店の換気扇臭を感ずると、苦にもならなくなる。人を一人雇い始めた様で、店内の待合席に座る所になると、その若い方が注文を聞いて来た。チャーシューひやもり中盛450g950円、をお願いする。

何とも立派なモミアゲの方で、思わず往年のスターの尾崎紀代彦さんを思い出してしまう。「また逢う日まで」である。今思えば派手な衣装だった。二人でドアを♪・・・閑話休題。

午前12時30分、カウンタ席に着席。丁度、隣りの方のつけ麺が到着していて、麺から大量の湯気が上がったのを見て、思わずあつもりに変えて貰った。年末年始のお休みは12/27〜1/4、年明けから消費税の関係で、値上げの予定らしいが、あらららである。程なく到着。

最近魚介慣れした感があり、以前程の感動度は無い感じ。それでも、独特感あるサバ節煮干しの豚骨醤油に甘味料の、酸味の少ないつけ汁に、太ストレートの自家製麺で、美味しく食べる事が出来た。

お腹一杯になり、割りスープは少し手を付けただけで清算を済ませ、すぐ隣りの喫茶店で一服。アスファルトの歩道に、落ち葉が散らばっている窓の外。「スカボロウ・フェア」のBGM。もうすぐ新しい年がやって来る年の瀬。

(2004.12.22)


梅雨の暗い雲が、空を覆っているものの、雨粒は落ちて来ない、水曜日の休日。「愛・おぼえていますか?」と言う訳で(アキバを意識しすぎ)、先日こちらのお店の名前が、大御所サイトのアンケートで出て、「また食べたい」となった。何と言っても、八幡と町屋の街は京成線で繋がれている。

バスで八幡に出て、来た京成電車に飛び乗る。子供見たいに一番先頭へ行き、流れる車窓を、運転士の視線で楽しみつつ、青砥のジェットコースターの様な線路経路を経て(決して一回転はしない)、高速道路を潜り、荒川を渡り、高層マンションが立つ東京の下町を駆け抜けて、町屋に到着する。ごく平凡な路線である。

店頭に着くと正午を少し過ぎた時間で、店内併せて20人程度の後ろに並び立つ。腕時計を見ると針は、12:16を指していた。店内に入れたのは12:48。そして座席に座り、注文出来たのが12:55であった。およそ並んでから40分で、相変わらず壮絶な人気店である。チャーシューメン中盛(330g)に、ノリ増しでお願いする。店内は高校生四人グループもいて賑やか。程なく到着。

かん水がやや鼻につくものの、いやらしさが無く、もちもちして、中太ストレートの相変わらず良い自家製麺に、ソウダガツオの独特感なのか、やつぱり旨いスープがよく絡む。チャーシューがこれでもかと入りやつぱり良い。でも、食べ慣れた所為なのか、以前と比較すると弱冠、どこか感動度が少ないラーメンではあった。

午前0時になって、魔法が解けたのか?(まだ昼過ぎ)ラーメンの食べ過ぎか?う〜む、後者はある意味、間違いでは無い(墓穴)。総括的には、やつぱり旨いラーメンであった。清算を済ませ、外に出た後、都電荒川線付近を散策して、帰途についたのだった。なお、6/27(日曜)は、臨時休業らしい。

(2004.06.09)


松戸の某店がずっと休業中の噂が気になって行って見ると、その通りで張り紙があり体調不良が原因らしい。一月中旬よりらしく、早期回復を期待したい。それではと、松戸から千代田線電車に乗って町屋へ向かう。

車両最後尾に乗って下車すると改札口付近にシュークリーム屋さんが出来ており、それは甘い香りが漂い美味しそう。外に出て目の前の尾竹橋通りを左に行きしばらく歩くと右手にこちらのお店がある。正午近くで平日でも15人強の列が待っていた。

昨日と同じ位だが、そこはやはり違い、30分弱待ってカウンタ席に着席。列最前の時にあつもり中盛りにチャーシュー付きでお願いする。ちなみに麺の量だがラーメン類は230g、330g、460gで、つけめん類は330g、450g、580gで、程なく450gのあつもりが到着。

やっぱり旨い。途中、店側で何かミスがあったのか帰ろうとする客に店主が、「あ、さっきはすみませんでした」と言って、「いえいえ」と気持ち良い顔でお店を後にして行った。後半、やや以前とバランスが違っており、さすが450gはきつく、それでも何とか完食。

清算時、急がしそうな奥さんらしき方に、「いや、やっぱり一番旨いですね」と申し上げたが、気がついて貰えず返事が返って来なかった。やはり忙しい方には理由はどうあれ、話し掛けてはいけない。

(2004.02.06)


前回の時に「大勝軒インスパイア系」と記したが、やはり「大勝軒模倣系」の方が適切と言える。日本人はとかくコピーが上手いと言え、それがラーメンにも当てはまる。では自分で作れるかと聞かれれば、「ご無体な」となる。勿論それは容易い事では無く、称賛に値する。

という訳で東池袋の大勝軒を出た後、例によって喫茶店に入る。そしてそこを出ると目の前には都電荒川線。そのチンチン電車の往来を何気なく見ていたら、こちらとこの路線で結ばれている事を思い立ち、つい来た路面電車に乗ってしまう。大塚駅、王子駅と進み、町屋駅前に到着して降り立つ。

お店に着くと中と外で十人強の列で、30分近く待ってテーブル席へ着席出来た。今日はひやもりにする。こちらの麺はコシが強いので、あつもりで丁度良い様である。という訳で太くコシが強くやや噛むという、健康には不可欠な運動となった。あ、今日は580g・・・。ラーメンダイエットってありません?

(2003.10.09)


会社の方から以前、「ここは絶対に旨いですよ」と奨められ、よし今度行ってみるかと行くのを伺っていた。そして今日、本八幡から京成電車の鈍行に揺られ町屋駅に到着する。お店は京成線と尾竹橋通りの交差するすぐ近くにあった。何の事は無い。以前、外商営業の営業車で通っていた顧客のすぐ近くで、下町だけに前とそう大差ない町並みである。

店頭に四人、店内に六人程度の列があった。入り口付近のテーブル席を取り払い、待機スペースを設けてあり良い配慮を見せている。実はハンツさんの最新本でも紹介され、更に気になり足を運んだりしている。「一冊でラーメン通になれる本を作って欲しい」と依頼を受けたそうでそう書いてあり、タイトルは「うまいラーメン屋の歩き方」という名前。生活情報センターより発刊している。

しばらくの間待って自分の番となってカウンタ席中程に着席する。あつもりをあらかじめお願いしている。店内の芳香がとても良く、それがズン胴の内面のこびり付きでよく判る。デフォルトで麺が300gらしい。程なく到着。

多い多いと判っていてもその麺の多さに圧倒される。湯(スープ)は恐れ入りましたの大勝軒インスパイア系。さまざまな旨みがトロミまであり、ギュッと濃縮されている。豚足、モミジ、宗太節、サバ節などが使われているらしい。これにあつもりのスープは甘酢と一味唐辛子。

面白いのは、接客が極めて普通な所である。うーん、これは旨いぞと店主に、「すみません、追加でお願いしていいですか?」と切り出す。「はい?どうぞ」と来たので、「じゃ、ラーメンお願いします」とお願いした。回りの方の会話が一時止まった気がしたのは気のせいかも知れない。

ラーメンの麺も中やや太のストレートでカン水が消え、凄いコシで、これがスープに絡みガツンが十度訪れる旨さ(って何?)。締めて合計麺530gを食べたとは思えない位、不思議に収まった。それ程ここは旨い。チャーシューもなかなか良く旨い。開業当初とは雲泥の差で、進化しているそうで感動を覚える旨さである。

外に出て例によって喫茶店で落ち着いていると、雨が降って来た。傘を手に持つ方が一人二人と窓ガラス越しに通り過ぎて行く。今度は一雨毎に寒くなって行く事であろう。オフコースが似合う季節である。歌わない。

(2003.09.24)


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