ドロ味噌つけ煮干し年越しそば編




ちょうど一年前の大晦日の年越しそばでは、品達のつけめんTETSUさんにてたまたま大晦日の前日に購入した、同店本店で営業のセカンドブランド「はじめ」のつけめんを口にする事ができた。これが実に美味しかったので、是非またこんな感じで行けないものか考えていたものだった。

幾つかの候補店もあったが、そんな折りに年末も押し迫ったとみ田さんへ行くと、そこで毎年恒例の年越しそばの予約受付をしていて、そうだここにしようとその時に予約をしていた事があった。そちらでは通常のつけそばの他に、普段のメニューにはないつけそばもあり、思わずそちらで予約した次第であった。

それが今回楽しんだ「ドロ味噌つけ煮干し」で、昨日午後に店頭へおもむき味玉も販売していたので、それと共に支払いを済ませて持ち帰ったのであった。

持ち帰った当日に食べても良かったが、冷凍保存すれば2週間持つそうで、翌日ならその分麺も熟成して美味しいですよとお聞きしたので、冷蔵庫にチルドルームがあったから一日そこに入れて本日年越しそばとして楽しむ事にした。

昨日味玉と共につけそばを受け取って中を確認した時点で、かなりこれは美味いに違いないという事がその商品の雰囲気で判り、大変楽しみにしていた今夜の年越しそばであった。

その製作は自ら志願して自分が担当。あらかじめ刻み海苔の化学調味料無添加とあったニコニコのりの「味もみのり」と、ヤマモ水産製の「なると巻」を購入した。

まず鍋を二つそれぞれ水を張って沸かし、一方にはビニールに入ったつけ汁二つと、ビニールに入ったままの味玉をそこに入れてあたため、もう一方の鍋にはよくほぐした二人分の麺を投入した。

こうした場合一晩チルドルームに入れていたからお湯は一気に温度が低下。よく何分茹でて下さいとあってもそうなると何分これから茹でればいいのか判らなくなるものだが、幸いつけめんは茹でた後で冷水で締めるから私の場合は茹で過ぎ?と思う位に茹でてしまう。

それでも冷水でしっかり締めれば、しっかりしたコシで楽しめるものだ。先に麺をそのように茹でて冷水に入れてから水を切って器に入れておきこれで麺は完成。味玉と刻み海苔で飾ってつけ汁の方に移る。

汁はビニールのままあたためたものを、作り方の紙にあった通り小鍋に開けて再度加熱。ブクブク来たら火を止めて小鉢にそれを入れ、付いていた刻みネギと切ったなると巻きを入れて全てが完成した。

それではと行かせて貰えばこれがもう、いやいやいやいや、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

もうまさしくドロ味噌つけ煮干しで、味噌が豚骨のトロミと何とも言えない相乗効果があって、大変に独特ながらとってもいい王道感があって、とんでもなく美味しいつけそばで、もう気がつけば完食であった。

それにしても、麺は極太の全粒粉に程良い辛味と煮干し感で、それはそれはめちゃくちゃ美味しかった。レギュラーメニューを熱望する常連さん多数になりそう。

(左フォト) とみ田・ドロ味噌つけ煮干し完成品/麺上げ画像 (2009.12.31)


  茹でる前の麺300g。     茹でている最中の麺。 


喜劇らーめん食べ歩きTOP