らーめん食べ歩き 
千葉ラーメンテーマパーク「ラーメン劇場」オープン記念食べ歩き
 【前編】めん屋桔梗※閉店@千葉県千葉市稲毛区・ラーメン劇場

アクセス

総武線稲毛駅下車。東口ロータリーより京成バス・草野車庫行き又はこてはし団地行きに乗車。約22分12個目のワンズモール停留所で降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。
定休日 無休
営業時間 11:00〜22:00


2003.11バス停を降りると目の前にある。
2003.11比較的すぐ入れた桔梗。
2003.11小盛ザル味玉付き醤油


太陽と青空が、帰って来た水曜日の休日。千葉にもラーメンテーマパークが11月7日よりオープンしたと知り、これは行かねばと早速行く事にした。三年前に営業を開始した稲毛のOne's mall(ワンズモール)内のラーメン劇場というエリア名がそのラーメンテーマパークである。そんな名前を聞くと、人生劇場の歌を思い出さずにはいられない。任侠の世界である。鶴田浩二さんである。若山富三郎さん、松方弘樹さんである。同名の映画の俳優である。

総武線各駅停車に飛び乗り稲毛駅で下車。東口に出てロータリー右手より発着する、京成バス・草野車庫行きに乗車。約22分12個目のワンズモール停留所に降り立つ。目の前にダイエーも入ったOne's mallの文字が刻まれた建物が雄雄しくそびえたつ。エスカレータで二階へ上がり左奥にあるラーメン劇場エリアに到着。

入り口には各店の店主のフォトが並び壮観。中に入ると大変薄暗く提灯の明かりが雰囲気を作っている。まず目に飛び込んだのはいちやの行列で、凄い行列となっている。付近の住民の方々が子供連れで来られている感じ。午後一時過ぎとあって、他のどの店も結構列が出来ている。お目当てで一番列が少ないこちらの「めん屋桔梗」へ行き、券売機で「小盛ザル味玉付き醤油」の券を買い、店内の充分といった少ない座席列に座り、すぐ案内を受けテーブル席に座り程なく到着。

他のお店にも行ける様配慮した少なめの量で、麺は中細平ちぢれのなかなかの麺で喉越しも良い。つけダレはここまで入れるかの酸味。背脂や酸味の後ろにある奥行き感はまずまずだが酢の量が多過ぎて、割りスープを入れても変わりない酸味が襲う。よもや三位一体を酸味一体と間違えて覚えた訳でもアルマーニ。いや、あるまいに。そうはいってもまずまずのつけめんで麺を完食後にここを出てエリア内を少し歩く。

(2003.11.12)

 【中編】ドラゴンスープ拉麺帝国※閉店@千葉県千葉市稲毛区・ラーメン劇場

アクセス

総武線稲毛駅下車。東口ロータリーより京成バス・草野車庫行き又はこてはし団地行きに乗車。約22分12個目のワンズモール停留所で降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。
定休日 無休
営業時間 11:00〜22:00


2003.11秘密結社の様な店名。
2003.11ラーメン
2003.11パーク内には浮世絵がある。


神社が入口近くに何故かある。そして両替機が和風の施しが成されて面白い。そして次はドラゴンスープ拉麺帝国へ。デフォルトのラーメンの券を買い、やや多い列に並び待つ。それでも五分程度で席に付く事が出来た。程なく到着。

湯(スープ)は豚骨の髄液がたっぷりだが、比較的あっさりした風味でまとめた感じ。後半、テーブルにあった紅ショウガを入れたらスープにぴったりで良かった。麺は極細ストレートの柔らか目で、ふやけた素麺を思い出すがそれよりは若干コシがあるだけの様な感じ。チャーシューはなかなか。ここまでの二店とも、とにかく開店したばかりで色を出すので精一杯というラーメンであった。

こちらを出た後、ソフトクリームのお店があるという事で、心と書いてキロロと読むそちらのお店へ。券売機で紙カップを買ったが店内でワッフルコーンカップを焼いているのを目にして80円を足して券を渡す。

こちらは濃厚ミルク味のソフトクリームの中に生のフレッシュフルーツをクラッシュして入れてくれる仕様で、苺好きなので迷う事無くそれでお願いして、苺入りソフトクリームをワッフルコーンをかじりながら食す。美味。その後エリアを出て一階に降り、ドトールがあったので一服する。

(2003.11.12)

 【後編】ラーメン専門店いちや※閉店@千葉県千葉市稲毛区・ラーメン劇場

アクセス

総武線稲毛駅下車。東口ロータリーより京成バス・草野車庫行き又はこてはし団地行きに乗車。約22分12個目のワンズモール停留所で降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。
定休日 無休
営業時間 11:00〜22:00


2003.11長蛇の列で、劇場内でもう一押し店。
2003.11内装もお洒落なトタン屋根。
2003.11あっさり熟成醤油


こうした集合施設の場合、一杯当たりの量が比較的少なめの様で、まだもう一杯行ける事に気付き再度エリアに戻り、例の「いちや」がさすがに午後三時過ぎという事で行列も縮まっていたので、券売機で「あっさり熟成醤油」の券を買い、後ろに並び立つ。しばらく待ってテーブル席へ着席。スペシャルが付くラーメンの海苔は、かなりの大判の様で他所の席に運ばれるそれを見たがかなりの大きさ。店内を眺めている内に程なく到着。

デフォルトのラーメンの海苔の大きさは普通であった。熟成醤油というと、某店では豚骨醤油だが、こちらはかなり基本をおさえた、あっさり醤油味。元がんこ十八代目だそうだが、やはりその流れを汲む味で秀逸であった。以前都内で会員制で営業していたお店だそうで、麺も細ちぢれのビジュアルからは思いもよらないコシと弾力があり、徒者では無いお店という事がインフォが無くても判るというもの。チャーシューはたまたまかも知れない趣味では無かった。

そんな訳で開店仕立てで、完璧な味は難しく止むを得ない所だが三店ともキラリと光るものがあり、大変満足の方向に足が向いたラーメンではあった。三年前に出来たOne's mallに今月七日にオープンしたばかりのラーメン劇場。それは店主一人一人の人生劇場の場に他ならない。

(2003.11.12)


喜劇らーめん食べ歩きTOP