東池大勝軒おはこ 千葉・八千代緑が丘





昨年の暮れの12月1日、東京・巣鴨の地に「東池おはこ大勝軒」なるラーメン店がオープンした。

この「おはこ」と付く店名を聞いた時に、そう言えば千葉県八千代市で昨年の6月15日に、ほぼ同じ店名のお店が開業したことを思い出した。

こちらは「東池大勝軒おはこ八千代店」だが、巣鴨も同じ店名。どちらも閉店前の東池袋大勝軒の大番頭だった、柴木氏が関係するお店らしい。

そんなわけで、テレビでは明日はまた降雪が懸念されると報じられた火曜日、そう遠くない県内で営業するこちらへ出掛ける事にした。

遠くないとは言え、最寄り駅は八千代緑が丘駅で、西船橋から延伸する東葉高速鉄道線。

北総鉄道に並ぶ高額運賃の路線で、その最寄り駅の駅改札を通る際に、パスモで引かれる料金に目を丸くしてしまう。

改札を右手に出て見上げると、大きなショッピングセンターがあり、車も人も吸い込まれて行くのが見え、そんな盛況さがどこか都会的にも感じる駅周辺。

それもしばらく歩けば、やはり東葉高速鉄道沿線らしい閑静な街並みに変わる。

国道296号線を越えて、10分強も歩くと団地街となり、路地を曲がって少し歩けばこちらの店頭が見えた。オレンジ色が眩しい、派手なノボリが賑やかだった。

外列は無いにせよ、ちょっと店頭を撮影していても、周辺の方々が入口に吸い込まれており、そそくさと店内へ入店する。

広い店内はほぼ満員の状態で、ちょうど空いていた入口前のカウンタ席を見つけ、確認してからそこへ腰を降ろす。

オーダーはネットで気になっていた、健康にも良いらしい野菜がてんこもりだった、キャベツラーメン950円をお願いする。

店内は、一新興タウンのそれで、とてもフレンドリーな和やかさがあり、一方で厨房の店長さんらしき方は、気合いが入っていてそれは頼もしい限り。

少しすれば外列も出来て、やはりタイミングが良かった様。程なく到着。

おお、キャベツの柔らかな緑色に、チャーシューのジューシーさに、絶妙な茹で玉子の黄身加減と、一見して判る奥行き感のあるスープの色を見て、思わず喉がごっくん。

いやいや、そのボリュウムも然る事ながら食べる前から、既におそるべしと言うしかない。

それではと口にすれば、もうこれはやっぱり、なるほどと唸りつつ、やはりと言うか、もう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い、とにかく旨い。

スープの底には生玉子まで入っていた。さすが大番頭、柴木氏のラーメン店だった。気が付けば完食。

精算時に思わず、「電車賃が安く感じる程美味しかったです」と、素直に表現。ぼ、ボリュウムもえらく良かったと付け加えたい。

いや、ズバン!と来て、なかなか旨かった。

(左フォト) 店頭/キャベツラーメン/チャーシューブロック (2008.01.22) ※2014.10 校正


 東池大勝軒おはこ 八千代店

 住所:千葉県八千代市大和田新田63-1  TEL047-458-1884

 定休日:月曜日(但し祭日の場合は翌日)

 営業時間:11:00〜15:00/18:00〜21:00 ※金土 22:00〜24:00 ※スープ切れ終了

 アクセス:東葉高速鉄道線八千代緑が丘駅下車。高津団地方面へ進み、国道296号線を越えて
       八千代市役所高津支所の路地を右折。少し歩いた右側、徒歩およそ12分。



八千代緑が丘駅前のショッピングセンター。

お店の前は、高津団地の棟が並ぶ。

豊富な提供メニューが用意されていた。