らーめん食べ歩き 
 三都屋@東京都江戸川区・北小岩

京都・大阪・神戸では無いらしい。
2004.10 チャーシューメン(中)

2006.02 半肉つけめん特大(麺400g)

2006.02 半肉つけめん特大(汁)

2006.09 肉つけめん特大(麺400g)

2006.09 肉つけめん特大(汁)


アクセス

京成本線江戸川駅下車。改札を出たら前の道を左へ行き道なりに進むと蔵前橋通りに出るので右折してしばらく歩いた右側。徒歩およそ8分、江戸川区北小岩3-1-15。
定休日 月曜日
営業時間 11:30〜14:30/18:00〜0:00※スープ終了迄


朝方の土砂降りは、まるで幻だったかの様に、晴れ渡った三月下旬の金曜日。仕事も終わり、ふとこちらが夜遅くまで営業していると言う事で、本日の夜ラで行く事にした。

券売機に立ち、仕事疲れもあり、ここはやはり、がっつりとつけめんかなと、半肉つけめん特大950円を選んで、店主前のカウンタ席に腰掛け、ご挨拶しつつ着席する。

先客の方の分のラーメンを見て、そう言えばマイナーチェンジしたラーメン・・・、だったが、次回に持ち越し。青ネギと玉ねぎが、夫々細かく刻まれたものを、ボウルの中で合わせて、それがつけ汁の椀の中に入って行く。程なく到着。

相変わらず太麺なのに、そう出娑張る事の無い麺に、魚粉特濃醤油のつけ汁が、何とも言えない風情を造作していて、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。味玉子もいいし、肉の脂感がまた、いいですねええ、だった。

気が付けば完食。 帰途に着けば、明るい月夜に、満開の桜が照らし出される、そんな弥生月夜の晩。見上げれば、蒼も明るい、月桜。 いや、今日も、旨かった。

(2007.03.30)


雨脚の強まる正午過ぎ。社用で柴又に出掛けて戻る際、柴又街道から蔵前橋通りに出る。こちらが近いと気が付き、行く事にした。お店を通り過ぎ、裏路地に入り、パーキングを探す。すると程近いマクドナルドの敷地に、コインパーキングを見つけて入車。

それにしてもよく雨が降る日。傘を広げて、蔵前橋通りの歩道を、市川方面に向かう。すぐ向こうは千葉県と言う、江戸川区の外れ。けたたましく、水飛沫を上げて、通過するトラックに乗用車。

中休み前10分前、店頭に立つ。券売機で、半肉つけめん麺400gの特盛950円を選び、入り口近くのカウンタ席に腰掛け、こちらでも店主と新年の御挨拶。いつも厨房を見ていると、金属で出来た丈の長いコップに、つけ汁の食材を適宜入れて棒で掻き混ぜており、濃い独特なつけ汁が仕上がって行く。程なく到着。

おお、相変わらず濃いタレに、独特感ある魚粉を感じるつけ汁に、加水低めの太縮れの麺が絡み、いやいや旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。気が付けば麺が消えた。

スープ割りをお願いすると、「え?もう食べちゃったの?」と店主。 食べますた。 スープ割りも、良かった。らーめんの方の味を触ったそう。次回行って見たい所。いや、美味かった。

(2007.01.06)


世間一般的に、「魚粉・たまねぎ・アラ・果実」と、言われるが(言いません)、当世のラーメンも食材の多様化が進んで、この数年様々なラーメンやつけめんが、また出現していると思う。特に魚粉は更なる広がりを、見せつつあるのだろうか。

昨日は遠出した事もあり、今日は近辺でまったりしつつ、がっつりと行こうと、またこちらへ行く事にした。以前は葛西で営業していたお店。そういえば葛西が勤務先になってから来ていなかった。まさかその葛西地区が、自分の仕事先になるとは、前回入店した時には、夢にも思わなかったものだった。

そんな訳で、葛西ラーメン情報が聞けるかも知れない、とか思いつつ、京成八幡駅から各駅停車で江戸川を渡り、江戸川駅改札口を左に出て、蔵前橋通りを右にずっと歩いて到着。

中に入ると店主と目が合い、思わずご挨拶。券売機で、肉つけめん特大1050円を選び、入り口近くのカウンタ席に腰掛ける。今年の四月から、月曜日を定休日にしたそう。前の場所は東葛西だそうで、葛西駅からやや西葛西駅寄りの所で営業していたらしい。程なく到着。

おお、今日も旨そう。で、がっつり。いやいや、旨い旨い旨い旨い旨い。魚粉たっぷり夢いっぱい、ってトコだろうか。肉の質感も好みな表現だし、太縮れ低加水っぽさがたまらない麺。やや大人好みな味付けも良く、気が付けば完食だった。いや、とても良かった。

何とラーメン昌店主と、交流があるそう。 って事は、面目躍如? (おいおい)

(2006.09.06)


最近、京成電鉄の昭和11年刊行沿線案内のパンフレットを手に入れた。70年も前のもので、当時の駅の名前や、運賃に地図が記載されている。駅名が変わったり廃止されたり、土地が埋められたりして、今とはかなり違う沿線。

そんなのを見ていたら、ふとこちらを思い出し、嫁さんが休みだったので一緒に行く事にした。京成八幡から電車に乗り、昔は市川国府台だった駅を過ぎ、江戸川を渡り、すぐ江戸川駅に到着。

店頭に着くと開店数分前で、半開きのシャッターが全開され入店。券売機で自分は、半肉つけめん特盛(麺400g)900円にした。おられた店主と、御挨拶して着席。一番乗りして開店すぐは、そんなに混まないのかなと思ったが、数分経つと後続があれよあれよと続きほぼ満員。おそるべし、だった。程なく到着。

いやいやいや、もう旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。アク味の無い魚介感が、何とも言えないタレの旨みに後押しされた感じで、短冊チャーシューがこれまた旨い旨い旨い。麺も極太の程よいコシに、柔らかさで小麦粉感も秀逸。

スープ割りも良かった。薬味は長ネギだけかと思ったら、タマネギも刻まれて入っており、大満足な半肉つけめん特盛900円だった。気が付けば完食。そう言えば、この前来た時も無職だった。いや、旨かった。

(2006.02.19)


梅雨に入って、多湿な数日が続く。多少温度も高く、エアコンディショナーのドライ運転が、快適なここ最近であったりする。空を見上げると、ややどんよりしているが、雨が落ちて来る気配は無さそう。そんな中、こちらも吸引力のあるお店で、しばらく行かないと、つい足が向いてしまう。

そんな訳で行く事にする。いや未訪店へ、と思いつつも、気がつけば京成電車に乗って、江戸川駅で降りていた。ま、そのくらい魅力があると言う訳で、こちらに到着。

店内へ入ると、店主が忙しそう。券売機で、半肉つけめん特大900円にしてボタンを押す。ふと追加トッピングのボタンに目をやると「岩のり100円」があり、より魚介テイストかなと、それも押して席を見つける。

ランチタイムの盛況時で椅子も殆ど埋まっていたが、待っている間に先客が帰り、それで空いた奥の席に身を落ち着ける。しばらくして到着。

乾物の岩海苔が、麺の上にしこたま豪快に盛られていた。つけ汁にそれを入れると、すぐに中でフニャフニャになって、麺と共に口にすると、また趣向が異なって、旨い旨い旨い。

やはりこの太麺はかなり良く、つけ汁のオリジナリティもワンランク違って良く、場所が場所なら30分は並ばないと食せない感じのつけめんであった。

量的にも大満足で、それでも旨いからスルスルと入って、気がつけば完食。割りスープもあっさり目な所がシメとして完璧な感じだった。いや、かなりとっても良かった。

(2005.06.14)


光る青葉、 光るアスファルト、 光る青空。 関東も初夏の陽気に包まれた、好天な祭日の金曜日。今日はこちらで思いっきり食したい、と言う気になり行く事にした。

京成電鉄江戸川駅で下車。大正元年11月3日に伊予田駅と言う駅名で開業した駅。当初は現在の市川間々駅まで、この時に押上から延伸する予定であった。しかし江戸川を渡る事が出来ず、この駅を仮停車場として開業させて、当時対岸の市川までは伝馬船をチャーターしていたらしい。

まだ開店まで時間があったので、その江戸川の土手に出て日向ぼっこ。鯉のぼりが勢い良く天空を泳ぎ、川面がその風でさざめいていた。土手では、タンポポの黄色い花と、その綿帽子が埋め尽くしていた。

開店10分前にお店に到着すると、三人程が並ばれていて、その後ろへ並び立つ。続かなかったので脇にあるベンチに腰掛けていると、三人が来られたので列に戻る。

ちなみに前も後ろも家族客で、以前に店主が家族客を大切にしている事を思い出した。二分前に扉が開き、嬉しいご配慮。券売機を見ると、盛り具合の表記がワンランクずつ上がっていて、またもや嬉しいご配慮かと思いきや、グラム数は同ずだった。

と言う訳で、「大」から「特大」の表記になった、麺400gの肉つけめん1000円を選び、カウンタ席に着席。今日は店主がご不在だったが、厨房の方の動作を見て一安心。程なく到着。

う〜むやつぱり麺400gのビジュアルは壮観。つけ汁につけて食べ進めて行くと、これがやつぱり旨い旨い旨い。ただ刻み玉ネギが、長ネギの小口切りになっていたのだった。

麺につけ汁につけていた時はさほど気にならなかったが、スープ割りにして見ると、やや気になる所だった。適切な表現では無いかも知れないが、「魚介の中心で、愛を叫ぶ」と言った所か … (判らないヤツ)。とは言え、大満足なつけめんなのだった。

(2005.04.29)


う〜む、やつぱりやつぱり食べたいと言う事で、世間では、セ・リーグ開幕の会社帰り、リベンジでこちらへ入店する事にした。券売機で、半肉つけ麺中盛を選び、店主とご挨拶して着席。すると、え?と思うくらいの御立派な髭。

「がんこ総本家を目指して?」と言うと、「いやいやいや、そこまでは」との事。昨日の臨時休業は、こちらで営業して以来初めてだそうで、何と言う確率(そういう問題では・・・)。昨日で有効期限が切れた無料トッピング券を見せて特別に味玉を頂ける事になった。程なく到着。

いや〜〜〜〜〜、旨い旨い旨い。やはり江戸川駅から歩くだけのもの以上の旨さ。無心になって、かっくらってしまったのだった。チヤーシューも良かった。玉ねぎの微塵切りを別の食材に変えるか検討中らしい。

スープ割りも頂いて、もう、気がつけば完食。野球で言えば、さよなら満塁ホームラン(それは中日)。いや、旨かった。

(2005.04.01)


久々、夜も外食となり、以前からこちらに引力を感じていて、会社帰り日暮里から京成電車の各駅停車に揺られてこちらへ向かうのだった。 いつもと違う電車、空いた車内、惰性に顔が歪む事も無い。 結構駅からあるが、寒い北風の中も苦にならず入店する。

引力とは、そうしたものかも知れない。券売機で、肉つけめん中盛300g850円にして、入り口寄りカウンタ席に腰を降ろす。来た夜道の夜空は、東京の所為で星も見えず、旅客機の明かりだけが動いて微かな爆音が聞こえていた。店主とご挨拶。「見ましたよ、半ケツ♪」との事だった。

割りスープが入っているポットの話題になり、そのスープを少しだけ頂くと、サバ節香るしっかりした下味のついたものであった。火が足りないので、やむを得ずポットを使っているそうで、茶こしを使ってかなり手間が掛かるらしい。程なく到着する。

あららら、またさらに進化した感じで、これは旨い。かなり旨い。もう、麺の良さもあって気がつけば完食。割りスープも、もつろん良かったのだった。

最近、チラシを作って配布したそうで、ついこの前迄かなり混んだらしい。一枚頂戴すると、スープの内容があり、オイスターソースも入っているらしい。刻んだ玉ねぎも入った感じで、酸味感は旨みが強かった所為なのか、殆ど無かったが、京成電鉄江戸川駅に戻り、電車に揺られる頃に後味で酸味感が来た。あ、である(遅過ぎる)。

(2005.02.03)


やや冷えた、でもそうでも無い様な、でも木枯し1号が東京の空に吹いたらしい、霜月も中旬の土曜日。会社帰りにまたこちらへ行こうと、前回の浅草橋経由で無く、日暮里経由で向かう。

ちょうど通勤特急が来て、高砂で乗り換え大変スムーズ。通勤もこちらの方が楽?と思うくらいだった。江戸川駅からまた歩いて到着。今日はつけめんで行こうと券売機のボタンを探す。すると、「半けつ肉めん」というのを見つける。

そ、それって何?と読み返すと、「半肉つけめん」と言う名のつけめんで、胸を撫で下ろす(やつぱり馬鹿)。チャーシューが半分のつけめんの様で、300gらしい中盛750円のボタンを押す。店主の前に座りご挨拶。今日は奥さんがおられず、別の方がおられた。世間話しをしている内に程なく到着。

これはビジュアル的にも、旨そうなつけ麺。食べてもそうで、前回の時のラーメンの様な魚介感が、らーめんの時とは違うバランスで、ドドドッとやって来た。よく同じお店で、つけ麺とラーメンの両方を食べると、ラーメンの方が良く感じるケースが多いがここは違っていた。

もう感動の領域。絶妙の食材バランス感と言える。麺はつけ麺用の太麺で、あまり熟成させない仕様。割りスープで逆に魚介感が抑えられている面白みもあった。

気がつけば完食だった。チャーシューも、今回は短冊切りの薄味感でかなり良く、量的にも丁度良いチャーシューで、なかなかの半けつ肉めん、いや半つけ肉めん、いや半肉つけめんだった。胸さわぎの〜♪(ごまかしてどうする)。いや、旨かった。

(2004.11.13)


やはり某ラーメン本で気になったお店で、会社帰りに寄って見る事にした。葛西の方で六年間営業していたが、メニューを変えて、こちらに今年の五月に引っ越して来られたらしい。

お店は蔵前橋通り沿いに、今風の和の佇まいであった。中に入ると券売機があり、麺がやや多めのチャーシューメン(中)を選び、カウンタ席奥へ着席する。さらに大盛はかなりの麺の量の様。

店名は実家が茨城県水戸市だそうで、「水戸」の漢字を「三都」に変えたらしい。三都というと京都・大阪・神戸だが、さしずめ土浦・石岡・水戸の茨城三都物語ってイメージだろか?昨日、今日、明日♪変わり行く私♪である。程なく到着する。

う〜む、魚介魚介魚介魚介、濃厚魚介。鶏ガラ豚骨スープに、サバ節煮干しのスープだそうだが、ここに海老と宗田鰹にラードの香味油が入り、こうはっきり魚介が出ているのも面白い。宗田鰹・サバ節の魚介感が、煮干しの魚介感に勝っている所がなかなか。と言う気がする。

麺は川島製麺だそうで、かん水が前に出てくるものの、低加水でそれが良い食感効果を与えいい感じだった。チャーシューは良い豚肉らしいが、長時間濃いタレで煮込んだ様。総括的には最新鋭ツインカム2ドアクーペと言ったイメージのラーメンだった。胸さわぎの、旅は今始まって♪である。

(2004.10.14)


喜劇らーめん食べ歩きTOP