つけ麺 目黒屋 千葉・馬込沢





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曇り気味な大空が広がるものの、また気温が春を加速させていた、そんな三月中旬週明けの月曜日であった。

昨日は鎌ヶ谷某店へ出掛けたが、そんな下調べの折りに周辺にあるこちらの情報も一緒に出て来る所となり、今日はそんなわけでこちらの方にも出掛ける事にした。

津田沼の千葉を代表する人気店「必勝軒」の一番弟子の方が四年前にオープンさせたお店で、以来こちらも人気が絶えないラーメン店として営業している。

最近の千葉の人気トレンド店を数多く紹介している本で、少し前に発売された「ラーメンマップ千葉4」によれば、なんと最近は無化調にシフトチェンジしたこちらだそう。

昆布や椎茸を多用した和出汁に、豚骨スープを合わせた新境地の系統を提供しているらしい。

そして月曜日は濃厚デーとして、昼からその無化調による濃厚豚骨シフトのつけ麺やラーメンも提供しているそう。

さらに気なる所となり、船橋から東武野田線電車に連日乗車してこちらへ向かった。

さすが人気店で最寄り駅から直ぐの場所とは言え、平日の鎌ヶ谷市内の野田線駅の地域で開店後10分の時間に、店内が満員で外列が出来て4人待ちはおそるべしと言うしかなかった。

しばし店頭で待った後に入店できて、節の一番出汁に麺を泳がせて提供される「つけ麺あつもり」も濃厚タイプで迷った。

しかしそこは濃厚ラーメンで無化調になったこちらを存分に味わって見たくなり、それの味付玉子入りにご飯で行こうと思った。

よく考えれば並盛りで麺の多いこちらで、それに気が付きご飯を50円足して茹で野菜のオプションに変更して貰って愉しむ事にした。

東池袋大勝軒系でも、北浦和に無化調を実践するラーメン店があり、これもご時世と言った所だろうか。空いた一席に促されて冷水をコップに汲んでからそこへ腰掛けた。

来月から定休日が変わるこちららしく、今まで火曜日だったが今度は日曜日となるらしい。

そして来月からは、昼の部に魚出汁&濃厚夫々のつけ麺とラーメンに鶏清湯ラーメンも提供して、夜の部は濃厚のみのつけ麺とラーメンに豚煮干しラーメンも提供するようだ。程なく到着。

おお、何ともまろやかさが前面に表出しているラーメンで、こちらもまた麗容さが伺い知れた。濃厚らしさは、そうした意味では少なく感じられるが、ある種の策定があるのだろう。

それではと行かせて貰えば、なるほど瀞みが存分に利いたラーメンで、この濃厚系は煮干しや節類を利用せず豚ガラを増量させたものだそう。

今流行りのベジポタの手法もそこに取り入れている感じもあり、以前でもいい感じのこちらだったが、実に無化調らしい清々しい瑞々しさのあるラーメンに変化を遂げていたこちらだった。

味付玉子にチャーシューも美味しく、茹で野菜にはシメジも入りいい感じで、しなやかさを重視させた雰囲気がある自家製麺もそこが良かった。

それはもう気が付けば完食だった。いや、それは美味しい濃厚ラーメンであった。

(左フォト) 味付玉子濃厚ラーメン/茹で野菜 (2010.03.15)


 つけ麺 目黒屋 (めぐろや)

 麺量(ラーメン・つけ麺共):小盛180g/並盛280g/大盛420g   TEL047-430-5005

 住所:千葉県鎌ヶ谷市馬込沢3-22  定休日:(〜2010.3.31)火曜日/(2010.4.1〜)日曜日

 営業時間:平日11:30〜14:30/18:30〜21:00◆土曜祝日10:45頃〜15:00

 アクセス:東武野田線馬込沢駅西口下車。ロータリー奥右手の道を進んで行き、サミットストアー
       先の小さい橋を渡ってまもなくの左路地を入って行った左側にあり。徒歩およそ3分。


午前中は雨と知らせる天気予報も、予報通りで早めに止む。

こちらで塩ラーメンが始まったらしい。しかもお試し価格で500円らしい。通常のラーメンが650円だから、かなりのお値打ち。そんな訳で、出掛ける事にした。

正午前に到着すると店内は満員で、八人近い外列が出来ていて既に恐るべし。しばらく待った後に券売機で、件の塩ラーメン500円のボタンにタッチ。

チャーシュー増しは、やっぱり止めるかと思っていると、ボタンに「チャーシュー増し300円」と、「特選チャーシュー増し300円」を見つけてしまった。

特選でも同じ金額?と気が付く時には、既にボタンを押していたのだった。

空いたカウンタ席に腰掛けながら、特選チャーシューについてお聞きすると、スタンダードのチャーシューよりもいい部位を使ってるよう。

塩ラーメンは試作の段階ゆえに、特別価格と言う感じ。程なく到着。

おお、なんとチャーシューには焼き目がついており、ビジュアル的にも旨そう。そして塩スープは、何とも淡い優しい色合いが食欲をそそらせる。

そしてひとたび口をつければ、やはり優しい味わいのスープに、チャーシューも大絶賛のレベルメーターがトップで止まる美味しさ。

麺も絶妙な加水率で、いやいや、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。淡い味わいに胡椒がピリッと来る塩味。気が付けば完食。いや、良かった。

(左フォト) 特製チャーシュー塩ラーメン (2007.11.11)


某店を出て、周辺の喫茶店で一服。行きと同じ東武線に乗って、船橋方面に戻って行く。ふとこちらを思い出し、馬込沢で途中下車。津田沼・必勝軒で修行した、こちらも東池袋にも通じる店主のお店。

店頭に到着すると、新店景気も一段落した様で、以前外にあった長い行列は無く、胸を撫で下ろすのだった。

しかし店内は満員御礼で、しばし外で待ち入店。券売機で冷つけめんを選ぶ。こちらは、あつもりも選べそれを選ぶと、麺はスープに入ったものが出て来る様。

冷たい麺でつけ汁の温度が、下がるのを嫌う方に優しいお店と言える。私は冷水で引き締まった麺の方が好みで、つけ汁も変化する温度で味の違いを楽しむ事が出来る。

前回つけ麺を食せなかったが、今日は大丈夫。程なく到着。

おお、汁には白ゴマが多めに振られ、麺は加水抑え気味の極太ストレート非熟成仕様。口にすれば、また他と違った感覚で、旨い旨い旨い旨い。

チャーシューも、いい感じ。酸味は程々で、スープ割に至るまで良かった。こちらも普通盛りで量が多めながら、気が付けば完食。 いや、良かった。

(左フォト) 店頭外観/冷つけめん(汁・麺) (2007.02.09)


季節はいつも、引き返しては進んで行く。そして風が、穏やかになっていた、そんな快晴の祭日・体育の日の、人の出も多い月曜日だった。

千葉の超がつくと言っても過言では無い、有名ラーメン店必勝軒出身の方が、東武鉄道野田線馬込沢駅近くにお店を開業させたと知り、詳細店舗データをネットで調べると、おや?となった。

火曜と水曜の二連定休で何と現在の私の休日に、ずっぽりであったのだった。

そんな訳でこれは、しばらく行けないかなと思っていたが、そこはそれで行ける状況が整い、自掲示板で煽られたのもあり、開業まもないこちらへ行って見る事にした。

午後一時半頃、店頭へ到着。祭日もあって、15人程度の列が待ち受けていた。今日は天候も良く、気温も上昇気味で、額に汗が伝う。

しかし列が動いて日陰に入ると、快適な秋の入り口の爽やかさだった。ふと見ると、ドア近くに小さなインフォボードがあり、本日は既につけ麺が終了して、ラーメンのみとなっていた。

午後二時を過ぎた頃に、麺が少なくなって来たようで、列の後ろの数名の方に麺切れの案内をされていた。

しばらく待って先頭となり、券売機で別にラーメンでも構わないと思っていて、そのラーメン650円のボタンにタッチした。

入り口左奥の空いたカウンタ席に腰を降ろし、券売機で出て来たプラスチックプレートをカウンタトップに置く。

二連定休についてお聞きすると、実質のお休みは火曜だけだそうで、水曜日は仕込み等で忙しいらしくお休みにしたそう。程なく到着。

薬味も底をついて来た様で、その分チャーシューを一枚多く頂けて逆ラッキー。おお、顔をドンブリに近付ければ、魚介漂う、やはり必勝軒に近いラーメン。

やや白濁気味のスープを口にすれば、閉店間際の分もあったのか、濃厚な動物系スープに、やはり濃い魚介系が合わさり、やっぱりなかなかなラーメンで、麺は300gと多め。

メンマもしっとりとして良い感じ。気が付けば完食だった。いや、良かった。

(左フォト) ラーメン (2006.10.09)


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