らーめん食べ歩き 
 中華料理松屋(松屋食堂)@千葉県船橋市・下総中山

2005.01 創業は何と昭和ヒトケタ。
2005.01 ラーメン

2005.01 タンメン

2005.01 餃子


アクセス

JR総武線下総中山駅北口下車。ロータリーから延びる道路を直進してすぐ左側、船橋市本中山2-18-5。
定休日 無休(不定休)
営業時間 未確認〜22:00


(2006.08.04)〜記事お休み

嫁サンから少しだけ貰った、あのタンメンを腹一杯食べたい。訪問後数日してから、そう思う様になり本日の会社帰りその願望を果たした。

開いてるかな?と言って見ると、暖簾から店内の明かりが洩れていて一安心。夜に行くとまた風情があるお店。とりあえずメニューを見てからタンメンとお願いして、餃子も続いてお願いする。夜は10時まで開けているらしい。程なく到着する。

う〜ん、やつぱりこのタンメンは格別に旨い。野菜は炒めた工程がある感じで、様々な野菜が入り、インゲンが味を締めている。独特感があり、とてもアツアツ。野菜は白菜タマネギなど、とにかく沢山でボリュウム満点。

もう、こう旨いんだとか、ああ旨いんだと言う次元を越えている。餃子は生姜が効いた感じでやつぱり旨い。本当に、気がつけば完食、である。これは多分、生まれた近くに当時からあったお店で、それが関与している感じ。

精算時、店主にお店の事をお聞きすると、何と昭和ヒトケタ創業と言うから驚き。店主で三代目らしい。しかも、それで話しは終わらない。ここの前に、東京の明治座近くの浜町で営業していたそうで、恐慌の頃、一日にラーメンが一杯しか出ない日々が続いて、たまらずこちらに引っ越して来られたらしい。

昭和の出だしは、それは暗い日本であったらしい。芝居に行かずとも、お参りはする、恐慌なら余計に神頼みと言う事になるのだろう。何れにしろ、参道にあり、映画「男はつらいよ」の「とらや」に通じる、人情味のある雰囲気の良いお店と言える。と、言ってもタコ社長はいない。南無妙法蓮華経、ドンドン♪、である。

(2005.01.09)


今年最初のお休みと言う事で、いつもの様に中山法華経寺へ初詣をして、裏手のご先祖様のお墓に花を手向けて合掌。午後2時近くで、狭い参道に参拝者が多く、出店もあって賑やか。そこを戻りつつ、前から気になっていた、JR下総中山駅近くのこちらへ嫁サンと共に入店する。

店の看板には、"懐かしい味"の文字がある。中に入ると、常連さんらしき先客の方が何人かいらした。一番手前のテーブル席に二人で座り、ラーメンとタンメン、それに餃子もお願いする。風情のある昭和の頃からやっている感じの、町の中華料理屋さん。

その雰囲気は、ここのラーメンはきっと美味しいだろうと直感出来る感じ。餃子が到着して口にすると、これが旨い。コゲが多く、多少皮のくっつきが甘く中が見える所もあるが、具材がやや大きめで嬉しい食感と広がる旨み。しばらくしてタンメンとラーメンが到着した。

ラーメンは、何ともドス黒い色のスープで、ビジュアル的には一瞬引いてしまう感じだったが、口にすると醤油も上手く寝ていて、ダシスープと混然一体となった旨みが広がる何とも面白いスープ。麺も好きな感じで良かった。オリジナル性高く、油感も良く、チャーシューも小振りながら、他の具材共々良く、素敵なラーメンであった。嫁サンのタンメンも食したが、これまた野菜の旨みが広がる、大変美味しいタンメンであった。松屋と言うと牛丼の松屋だが、それも最近すぐ近くに出来たりしている。

とっても素敵な昭和の風情のある大衆中華料理店だった。お休みの事をお聞きすると、「たまに用事があると休むけど、いつもやってますよ」との事だった。いや、良かった。

(2005.01.03)


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