横浜ラーメン 増田家 千葉・千葉中央





春霞の青空から淡い陽射しが花々乱舞する街を照らして、そろそろ今夏は猛暑か冷夏か囁かれるようになって来た、そんな4月最終コーナーゴールデンウイークの週明け日曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、やや大きい地震はあったものの、それ以外は穏やかな気温の午後8時近くだった。

このサイトを始めて落ち着いた頃一度だけ訪れたこちらで、仕事帰りに立ち寄れるならばそこは是非共と言うことで今回訪れることにした。

そんなわけで京成電鉄・千葉中央駅に程近い場所ながら、今夜もJR千葉駅から歩いてこちらの店頭へやって来た。8年ぶりもあってか、若干周辺の雰囲気を勘違いしていた。

2001年それまで営業していた旭川ラーメン店を閉店させ、横浜ラーメン店としてリニューアルオープンしたこちらのようだ。変わらぬ人気を誇って来たらしく、2008年3月海浜幕張店がオープンしている。

さっそく入店するとカウンター席へ促されて、少し中ほどまで進んでから腰を下ろした。するとメニューは上にある旨を教えてくれた。見回すと後続客も続いて、大変に盛況な店内だった。

特に決めないでやって来たが、チャーハンの直ぐ隣りに半チャーハンの文字を見つけ、思わずラーメン中盛とその半チャーハンをお願いする事にした。

しばらくしてから中華鍋を振るけたたましい音がして、鳴り止んだ頃オーダーした半チャーハンがやって来た。そしてワンテンポ遅れてから、ラーメンも到着。

チャーハンをラーメンに手をつける前少しだけ口にして見たが、パラッとしており適度に米粒に油膜が張っていて卵の柔らかさに至るまでなかなかの味わいと食感で良かった。

さて少し前まで横浜勤務だっただけに、ある程度の横浜家系ラーメンを口にして来た。そう言えば横浜ラーメンと謳っていても、家系の文字は何処にも無いこちらだ。

などと思いつつも行かせて貰えば、吉村家系でも壱六家系でもない、また違った味わいとバランスのラーメン。麺は酒井製麺ではないものの、家系ラーメン店に多く卸している長多屋製麺製らしい。

こうして口にしているとオスのチー油がやや強めで、壱六家系が利用する長多屋製麺製もあってか、どちらかと言えば壱六家シフトに振れている一杯だった。

ともあれ良い意味で優しい味わいのスープであり、家系特有の麺らしさとはまた違った指向性を感じる中太感に、オリジナル性を持たしているところも見逃せなかった。

さらに具として入るモヤシとキクラゲが、家系と言うよりはトンコツラーメン的な要素を感じた。

それにしてもチャーハンは刻まれたチャーシューも多く入って、半チャーハンにしては全体的な量も多めで最後の一粒まで美味しく素敵だった。

手元に来た冷水を飲んで置くと、直ぐにお店の方が注ぎ足してくれるこちらで、なかなか無いサービスに感心してしまった。

気がつけば完食。いや、なんとも素晴らしい後味感。それだけになかなかのかなり美味しい、とても素敵な横浜ラーメンと言えた。


(左フォト) ラーメン中/半チャーハン/店頭外観 (2012.04.29)


 横浜ラーメン 増田家 (ますだや) 本店

 ラーメン麺量:並150g・中225g・大300g  つけめん麺量:並220g・中330g・大440g

 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-22-5  ※データ情報更新(2012.04.29)

 TEL043-202-7055  定休日: 無休  営業時間:11:00〜22:30   ※企業サイトはこちら

 アクセス:JR千葉駅東口下車。JR外房線側のガード左下の道路を歩いて行き、国道16号の交差点
       を渡ってさらに直進し四つ目の左路地を入って少し歩いた右側にあり。千葉中央駅そば。



「千葉ラーメンスタンプラリー2004」本日ニ軒目。京成千葉線千葉中央駅で下車して、周辺を散策してからこちらへ向かう。周辺には一蘭などの有名ラーメン店が多く点在していた。

そんなラーメン店密集地域である事を確認しつつも、こちらへ入店。午後二時半近くでも先客が結構多く、やはりこちらも人気店の様相だった。

券売機は無い店内で、カウンタ席に案内を受けて着席。スタンプラリーのクーポンを渡しながら、ラーメンをお願いする。待っているとすぐ横に後続客が座ったのだが、やはりスタンプラリーの本を持っていた。

その所為で思わず気が合い、その方との世間話しが始まった。お聞きすると、何と13湯麺本店の常連客。松井店主をよくご存知で、店主の話題に終始した。その頃松井店主はくしゃみでもしていたかも知れない。程なく到着。

やはりクーポンのお陰でノリ増しとなった。スープは、どことなく末広家に近いものがありとても美味しい。チャーシューもいい感じ。ランチ二杯目でも苦もなくスープを一滴残さず完食出来た。

精算を済ませ、隣りの方に挨拶をして、外へ出て駅に向かう。残暑がしばらく厳しく続きそうな、真夏の気配。

(2004.08.04)



2004.08 ラーメン



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