らーめん食べ歩き 
 餃子と塩らうめんの店・○超@千葉県市川市・市川※閉店(本八幡店営業中)

2004.02海老そば
2004.05塩らうめん

2004.06冷やし塩つけ麺

2004.08黒豚軟骨チャーシューらうめん


アクセス

JR総武線市川駅南口のロータリー左の道を行き、商店街アーチ先のV字路を右に行きすぐ右にある不動産屋の右路地を入り程なく行った右側。
定休日 水曜日
営業時間 11:30〜14:30/18:00〜23:00


市川駅南口再開発で、立ち退きを強いられ、やや早めにこちらの閉業を決められた様で、今月いっぱいと知り、早速訪れる事にした。店先に到着すると、その旨の案内があった。暖簾を潜り、店主とご挨拶。いい物件が見つからず、住まいも立ち退き区域内だそうで、ダブルパンチらしい。

まず住まいを見つけ、大和田の本店にしばらく身を置き、いい物件を探し、新店を開業させる方向らしい。しばらく食べられなくなる黒豚軟骨ちゃーしゅー麺を感無量で食した。清算してご挨拶を再度して外に出ると随分の店舗が既に閉店していたのであった。今見ている景色が、もうすぐ消えるとは信じられない気持ちで一杯になった。

(2004.08.23)


美声持つ、某大御所サイトで、何とこちらのつけ麺フォトが紹介されていた。しかも色鮮やか、キドカラー(判る人は年である)である。確かこちらでつけ麺は、食べた事が無く、これはまた行かねばと、また会社帰りにこちらを訪ねるのであった。雨が降ったり太陽が燦々と輝いたり、忙しい梅雨入り二日目の、日が暮れ雨も止んだ午後九時近く、暖簾を潜る。お目当てのメニューを見つけて、例により黒豚軟骨ごはんと共に注文する。程なく到着。

ヴィシソワーズスープ思わせるつけ汁で、何と食材もそれに近いよう。いつもこちらのは、ビジュアルが良く旨いが、今日のビジュアルのレーゾン・テートル(存在理由)の意義さえ高そうな、感動を覚えるもので、口にすれば、使われた食材が融合された味わいが、女神が微笑むかの様に優しい。

そのつけ汁には生クリームと、クリームチーズと胡麻等が使用されているらしい。具は、一見アワビかの様に見える燻製された鶏肉に、アスパラガス、ブロッコリーと、赤いパプリカ等が乗り、とにかく鮮やか。気がつけば独自性の強い、なかなかのつけ麺を堪能した。

麺や具が無くなる頃、つけ汁も同時に無くなり、でも割りスープがありそうなタイプの、つけ汁には見え無かったので、「ま、いいか」と思ったら、旨い黒豚軟骨ごはんを食している最中、割りスープをご用意頂き、これがまた予想を裏切ると言ったら失礼だが、旨いものであった。清算を済ませ、外に出ると、雲を動かす風が、大きな水たまりに、小さなさざなみを作っていた。そんな今夜の市川駅南口であった。

(2004.06.07)


近い将来、南口の目の前に40階以上あるビル等が、二つも建設が始まるらしい。かなり広範囲な立ち退きが始まっており、こちらもその一店舗となってしまったそうで、大変残念である。会社帰りにまたこちらへ立ち寄り、そんな世間話しもしながら、塩らうめんと黒豚軟骨ごはんを食した。

季節の野菜には、一年中食べられる茄子が入っている。何処か意味深いメッセージに取れなくも無い。麺がどこか、いつもと違った感じがしたのでお聞きすると、モチ米を微量入れているらしい。移転についてお話しすると、今回の立ち退きが異様に広範囲な為、周辺地域の空き店舗がしのぎを削っているらしい。今年の年末前には引っ越さなければならないらしい。

黒豚軟骨ごはんも美味しく頂き清算して、南口ロータリーがよく見える、某ファーストフード店で一服をする。珈琲を口にしながら見る風景が、今年限りとは思えない程に、ネオンが輝いていた。時が輝く様に・・・。

(2004.05.30)


そう言えば、CW(千葉ウォーカー)である、と忘れていた訳で無く、生活のタイミングが合わずに数週間が経ってしまった。今日こそと、一度振られたこちらへ。リベンジである。桜の花が散り、葉桜になってしまったが、春を味わいに会社帰り立ち寄った。

店内に入ると、丁度エビが茹で上がった様で、その芳香が漂っていた。腰を掛け、限定の桜そばと、黒豚軟骨ご飯をオーダーする。程なく到着。

麺は桜の葉?に抹茶を練り込んでいるそうで、その分かん水を使ったのか強く感じたが、やらしさは無く良い感じに仕上げられ、そのコシも良かった。湯(スープ)は、白濁した鶏スープだそうで、ミルキー感さえあり、山頭火の塩を思い出した。具はもう、春の満艦飾。

菜の花のおひたしものに、桜の葉が強く香る。砂糖で炊いた小豆が、縁起ものとして入る。馬肉はさくら肉で洒落になって、桜の餅を前述の塩漬けされているが良く塩抜きされている桜の葉でくるんで、餅の中にはカラシがよく効いた黒豚軟骨が入っていた。それが小豆の甘味を許す結果となって面白いバランスを創り上げていた。

850円以上の手間があり、ラーメンでありながら懐石料理を思わせる。黒豚軟骨ご飯はやはり外せない程に旨かった。CW春限定、桜そばは夜の部のみで一日限定20杯、25日まで。

(2004.04.15)


普段、電化製品を販売している。ある意味、流行商品の販売の要素があり、時には階によって模様替えとなる訳でが、今回は徹底した見直しが入り上へ下への店内大改装となった。そんな訳で今日は昼に外も行けず、帰り道にそれではとこちらへ久々立ち寄る。

一度食べた海老そばと、黒豚軟骨ごはんをオーダーして食した。麺は蕎麦粉を使用しているが、以前より蕎麦感覚が強くなっており配合率を変えた様である。また、具としてある二本の海老には串が刺さっており、食べ易い様な配慮がなされて良かった。そして黒豚軟骨ごはんがまたもう超ベリグッドに良い。旨い、旨い、旨い。

(2004.02.23)


冬本番となって来た、雪が降るのもそう遠く無さそうな、師走の時折小雨が降る灰色の空。着実に年末へ向かっている。CW限定ラーメン冬の陣が始まっている。足が向いたのがこちらで石神本にも紹介され、大御所系も結構来店されたらしい。開店まもない時間に入店、先客お一人。

「限定お願いします」とお願いする。塩の濃淡について、昨日のレポで触れたが何も聞かれるのを待つ必要も無く、味の濃さを調整する旨のインフォもある柔軟性のあるお店もあって、「すみません、気持ち塩を薄めでお願い出来ますか」と申請する。快く引き受けて下さった。嬉しい。

この限定でも、かなりのワザが投入されているらしい。「淡ゆき麺」と名付けられ、次の季節近くに降る、すぐ溶ける雪なんて聴いただけで、また繊細な味が約束されている様に感じる。後続客のラーメンが先に出る際に、「太麺なんでもうしばらくお待ち下さい」との事で、思わず〇超で太麺?と驚く。これはまた楽しみが広がった。幾つもの雪平鍋に火が入り、かなり手間が掛かっていてこだわり度も高そう。程なく到着。

皆さんは九州・大分で、地獄巡りを歩いた事はあるだろうか?温泉熱でボコボコとなっている池が色々ある所で、思わず到着したそれを見て思い出す。何とスープがボコボコと沸騰して噴火せんとばかり。勿論、噴火する事も無く、焼き石を入れてあるそうで、エンタテイメント性が溢れているだけで無く時間が経過しても暖かそう。

黄色と紅色の食用菊がまさしく色を添えており、和のワザが随所に見られる。こちら自慢の軟骨黒豚も充分入って嬉しい。しっかりしたとろみのあるスープで、玉子の白身がといで入っており、まさしく淡雪の如く。黄身の状態で中が半熟になっている大ワザは圧巻。麺が感動の太麺ストレートでスープにとろみがある分麺にまとわり、良い麺が服を着た感じで面白い仕様。

焼き石を箸に取ったかと思ったらムカゴで、豆の様で里芋の様な味。カニ肉もたっぷり入り、薄味にして貰った分繊細な味が最後まで楽しめた。冷水を汲みにいった時、横にみかんがどうぞとあったので、食後に皮を剥き、一房ずつ口にほおばる。総括的には、〇超流おせち風らーめんといった感じで、春を待たずに口の中で、暖かい淡雪が舞い踊った。

(2003.12.12)


実は最近、眼鏡のメッキが剥がれてから接触する米神がかぶれてしまい、止む無く眼鏡を新調して昨日の夜からかけ始めている。アレルギーを考慮して樹脂製で、クニャクニャと曲がるのが面白い眼鏡である。フレームが無い仕様で、かなり顔の雰囲気が変わった感じらしい。

久々、こちらへ会社帰りに訪れる。黒豚軟骨チャーシューらうめんを久々食べて見たかったりする。暖簾を潜ると先客で若干賑やかであった。お目当てのラーメンをお願いする。程なく到着。

湯(スープ)は強塩になっておらず、沖縄の某自然塩で旨い。塩の名前をお聞きしたが正式なネーミングが判らず終いだったりする。塩にこだわっておららればもう少し店内でアピールして欲しい所だが、あえて粋にしているのかも知れない。黒豚軟骨がやや以前と雰囲気が変わって残念だった。

マイナーチェンジの領域ではある所だが今回の仕様もそんなに悪くは無い。また季節の天ぷらは、サツマ芋の天ぷらで美味しく頂いた。また食べはしなかったが「秋餃子」というのがメニューにあり、銀杏やきのこが入った餃子らしい。

最後の先客が帰られ、客は私一人となる。と、思ったら、まだその先客の向こう側にもう一人おられた。背が低かったので気が付かなかったりする。かなり低い方で、椅子の上に本などを積んで座っていた。どんぶりに顔を近づけ美味しそうにラーメンを食べている。ふと、顔が見えたので覗きこんでその顔を見る。クチバシが見えた。

海兵服を着ている様である。よく見るとなんとドナルドダッグのヌイグルミではないか。全然気が付かなかった(嘘)。店主が眼鏡を変えたせいか気がついて貰えなかったが、精算時に私と気がついてくれた様で、「あ、オオバとシソの・・・」とおっしゃられ、そんなに雰囲気が変わったのかな?と云う所であった。

一駅電車に乗ってロータリーに降りると、ヘアカットのイニシャルKSのお二人の方がおられ思わず、「お迎えご苦労様です」とカマしたら、丁度タクシー乗り場の前で、「いえいえ。ささ、どうぞ」とタクシーへ手を向けてくれた。思わず水戸黄門風に、「こりゃ一本、取られましたな。ハッ、ハッ、ハッ」と応える。のどかな本八幡の夜のとばり。イニシャルKSは親切、丁寧、商売上手。

(2003.10.19)


千葉ウォーカー夏の陣が始まっていた。毎週買っていなかったりしたのか、たまたま買っていなかったのかそれは内緒と云う事で、とにかく始まっていた。それならと手軽に行けるこちらへ会社帰りに立ち寄る。夕方から降り出した冷たい雨もあって先客はお一人いらっしゃるだけだった。そんな寒い程では無い。

こちらの限定は一日20食と少なくダメ元で来て見たが、「今日涼しかったからありますよ」と思わず冷たい雨にお礼をしたくなる。海老餃子も後からお願いする。

「葛は吉野ですか?」とお聞きすると、「そんな高いのを使えないですよ、はは」との事であったが、良質の物を使っている様だ。麺はナッツ類を自分でミキサーにかけ、粉末状にしたものを麺を届けてくれる方に手渡しをして製麺所で練り込んで貰っているそうである。最後にご飯を用意しているのでそれを入れて食べる様になっているらしい。などとお話ししている内に到着する。

相変わらず華麗な盛り付けである。食べるのがもったいないぐらいだが、お腹もすいていたのですぐ食べ始める。確かにスープにとろみがあり、山芋も良いがやはり葛が入っている所に品があるトロミを感じ大変良いところ。麺を一口入れるとギンギンに冷えてその分コシも高い。

ナッツは言われ無いと気がつかないぐらい麺に溶け込んでおり具の旨みが勝って気がつき難い感じ。オオバがまた涼感を誘ってくる。具は細かくした黒豚軟骨の他、ナメコやジュンサイなどヌルヌルした食材が沢山入って精がつきそう。面白いのはワサビが利いた小さな四角くいかき氷状のもので少しかじると軽くツンと来て良い効果を与える。

一通り麺が食べ終わり、おこわの様なご飯を入れ一粒一粒が離れるまでかき混ぜてから食べる。これがまた大絶賛に旨かった。先ほどのワサビかき氷が粉々になって、冷製ワサビ茶漬けの様な感覚で楽しめる一品に仕上がって良かった。海老餃子も少し小さいが旨かった。なお余談だが店主から「オオバ」と「シソ」は同じ物という事を教えて貰ったりしている。そ、そうだったのか…。

(2003.07.25)


「千葉ラーメン最強の222軒」発売で新レギュラーメニューが何店舗かで開始される。ラーメン本発売でそんな事が行われるのは今まで聞いた事が無く、監修者の方の人徳の厚さがあってこそ成せたのであろうと思う。

そんな何店舗かの一店舗がこちらのお店で昨年暮れも監修者の関係の限定ラーメンを食べている。月曜日、仕事帰り、比較的暖かい雨が止んだ午後八時半頃、暖簾を潜る。こちらのお店に入るといつもの様に目の前が真っ白になる。眼鏡が曇るだけだったりする。

新レギュラーメニューの海老そばをオーダーする。湯(スープ)は海老と塩等を煮詰め出した「海老塩」を使用するというオリジナル性が高いワザが用いられ、さらに麺もラーメンの小麦粉に蕎麦粉を一割使用するという。これは食べてみたいという事で本日来たわけである。

昨年暮れ手にケガをされてしまい、まだ思う様に動かない様で麺の湯切りさえ痛々しい。見ると麺を一度冷水で洗っている。蕎麦粉の関係で水でしめる必要があるのかとお尋ねするとそうでは無く、ぬめりが出てしまうのでそれを取るためらしい。しばらくしてラーメンが到着する。

湯(スープ)はその海老塩が前面に出て多少しょっぱいが、海老の旨みと少しの揚げネギにこちらのダシスープの旨みが一体感を生みとても良かった。麺は上質の蕎麦粉の分、匂いが少ないせいか言われないと判らないぐらい蕎麦粉は前に出ていなかった。

但し食感が普通では無い程コシがあり水でしめる効果もやはりある様である。具の大振りの甘海老も良かったが、エビ鶏団子がメチャウマで食感も絶妙。煮タケノコも旨かった。食べ終わると黒豚軟骨ごはんを注文。やはりここでこれを食べないわけにはいかない。

(2003.03.03)


こちらの限定味噌を食べられず、限定期間が終わってしまった。実を言うと一度店に立ったがシャッターが閉まっており臨時休業であった。手にケガをされたのが原因と後で聞き心配なところだった。そんな折り、某掲示板で親切な方から30日の本年最終営業日までなんと食べられると知る。ダメ元で入店、「熱々つけ麺?大丈夫ですよ」の店主の一言があった。手のギブスが痛々しい。

和歌の様な文字が書かれた小さい七輪が置かれ、味噌スープがグツグツ煮えた土鍋と大皿に入った麺と具が用意される。つけ麺と言うよりは鍋料理の領域であるのが面白い。「道具を用意するの大変じゃ無かったですか?」とお訊きすると、「この店舗が以前小料理屋だったのでそれが残っていたので利用したんですよ。色々な小道具が、まだまだありますよ」とニコリと笑顔。まだまだありそうである。

八丁味噌や西京味噌のタレスープの土鍋の淵には特製のネギ味噌と七味唐辛子味噌が塗ってあり、それをスープに溶かし込む。鹿児島産黒豚スペアリブを、スープに入れ食するとこれがとっても旨い。麺も良い。固形燃料でグツグツと煮込みながら食べるので大変熱々であった。

小さいオニギリ状の具もある。店主が「後で雑炊も出来ますよ」との事だったので玉子雑炊でお願いする。七味唐辛子味噌のせいで汗が吹き出す。食べているあいだ汗は止まらず、体がホカホカとなる。食べ終わり清算を済ませる頃、後から来られた方が限定味噌を注文していたが終了との事で、最後の限定味噌を食した事となった。

店を出ると、息が白くなる程寒い夜なのに、風が涼しく感じられる。その気分は店主の笑顔と同じでこう続く。
朝日のようにさわやかに。

(2002.12.30)


千葉ウォーカー12/11号の限定味噌ラーメン食びたい、という事で、妙にナマ暖かい風が吹く夜のとばりの中、こちらに久々訪れる。店内はこの陽気で暑いくらいだった。早速、限定味噌をお願いすると売り切れ。最近、昼から営業を始めているので、もしかしたら売り切れかも知れないと、ダメ元で来たから「はい、消えた」って感じ。

仕様が無いので久々の店内を見渡すと、海苔スープらうめんという新メニューがあり、それに味玉をお願いする。近くで例の限定味噌を食べている方がおられた。

ついさっきまであったと思うと残念と感じる反面、こちらの限定味噌ラーメンのネーミングが「熱々つけ麺」と云い、かなりアツアツらしく、この陽気のせいで暑さがこもったこの店内でかなり大変そうであった。良かったかも知んない、と云う所だった。また店主の手元を見ると、ごはんに黒豚軟骨をのっけていたのがとても美味しそうだったのでそれもお願いした。

程なくらうめんと黒豚軟骨ごはんが到着。らうめんをまず口にする。湯(スープ)は塩味にのりが絡みいつもの如く大変美味しい。海苔は岩海苔では無く、平べったい焼き海苔をスープで戻したものである。麺は中細ストレートで嫌味の無いカン水で美味しい。黒豚軟骨がしっかり入ってこの味も楽しめる。

これに軽く煮た感じのナス一切れと青菜に、生のミツバらしきもの等がのる。味玉は進化して更に美味しくなった感じ。このらうめんの欠点をあえて探せば、やや海苔が多過ぎる事ぐらいである。そして黒豚軟骨ごはんがまた絶品だった。甘辛味でよく煮こまれて洋カラシがちょこんとついてそれをつけながら食したがアッという間にたいらげてしまった。

(2002.12.16)


販売フロアを転属となり、今日から新しいフロアとなる。その関係で夕飯を外で食す事になり、午後九時半過ぎここに来る。入店すると二人連れのサラリーマンが先客でいる程であった。「ガーリックバターエシャロット風味」が気になっていたので塩らうめん「麺固め」に味玉とそれもお願いして生ビールも。

今日みたいな暑い日は特に、このビールがまた食欲をそそる。程なく到着。ただの塩バターラーメンでは勿論無い。まさしく上品な塩バターラーメンである。エシャロットとは小玉ネギ見たいな外見でフランス料理などで見かける食材だったりする。生は非常に匂いの強いものである。

得てしてガーリックバターで炒める事が多かったりする。湯(スープ)はそのガーリックバターと絡まり大変旨い。麺を今回、固めでお願いして程よい固さで良かった。先日までカボチャを揚げたものが入っていたが今日は、なすを揚げたもので時期によって揚げ野菜が変わるようである。これも旨かった。

(2002.09.12)


本日、舞浜の一周年を迎えた某テーマパークに嫁さんと遊んで来た帰り道に、旨い塩ラーメンを食べたいという事になって迷わずここに来た。店の人は先日と同じ若い方。と言っても30代前半?という感じで鼻の下をしげしげと見る。うん、ある。ヒゲが。この方はやはり店主のようである。

さて今日は黒豚軟骨チャーシューらうめんと餃子と、炎天下の行列テーマパークでやはり迷わず生ビールを注文。先日の生ビールのジョッキは凍らせてあったがやはり凍っている。これはビール飲みにはたまらない「もてなし」である。餃子もなかなかいける。嫁さんはよっぽどのラーメンでない限り、スープを残すが飲み干している。

(2002.08.29)


「餃子と塩らうめんの店」と店名の前にあり、ラーメンは塩味だけの画期的なラーメン店である。今年の5月にJR本八幡駅から20分強かけて歩き辿り着いた同名のお店の分店らしい。店主はヒゲを生やしているそうだが、入店すると若いヒゲの無い方が一人だけだった。助手の方だろうか。

お客の対応を見ていると店主のように見える。黒豚軟骨チャーシューらぁめんを注文したが、「鹿児島産黒豚・軟骨の角煮、限定10人前」のお品書きが目につき、慌てて塩らうめんとそれに変更を申し出た。快く変更引き受けていただき恐縮。店内は4〜5人のお客がいる。

冷水機から勝手につぐ方式のようでコップに冷水をつぐと、小さい氷も同時に少し入る高級タイプであった。らうめん作りが始まる。ドンブリに熱湯を入れ、麺を麺箱の上で丁寧にほぐす。麺を熱湯の中に入れ、麺を引き上げる前にドンブリの熱湯を捨てる。

この後がすごい。平ざるに茹であがった麺をのせると湯切りが始まるのだが華麗な湯きりショーが見る事が出来た。丹念なだけでなく、麺がお手玉を操る如く宙に舞う。そしてらうめんが到着。塩独特のやや透明の湯(スープ)は色々な旨みが走馬灯のように流れては消えまた現れる。濃厚の一言では表せないものがあった。

麺はやや中細のストレート麺で、ほぐしで麺が波立ちスープがからみやすくしている。具の黒豚軟骨チャーシューが少しだけ入りトロトロでなかなか旨い。味玉はお約束の半熟でうまい。他にタマネギを揚げたものが入りなるほどと思う。三つ葉が香りに良い効果を与え、ゴマが食欲をそそらせる。

鹿児島産黒豚・軟骨の角煮は別皿で出てきた。少し食べたらビールが呑みたくなり、角煮は別皿・ビールは別腹という事で(なにがという事でか)ビールの最高のつまみとなる。特有の旨みがあり美味しくいただいた。からしがまたよかった。

(2002.08.26)


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