らーめん食べ歩き 
 ラーメン専門店・空@東京都千代田区・小川町※閉店

2003.11豚骨醤油大盛太麺+叉焼
2004.07つけ麺大盛


アクセス


都営地下鉄新宿線小川町駅B7出口を出ると小川町交差点があるので、靖国通りを九段方面に進みミナミスポーツの手前路地を左折して次の右路地を入り少し歩いた左側。徒歩およそ4分にあった。
定休日 日曜日
営業時間 11:00〜21:00


また顧客納品があったので、某店の残念な閉店を確認した後、こちらへ久々入店する。間接照明が多用されて本当にお洒落な店内である。券売機でつけめん大盛の券を買って数歩ほど歩けば、ラーメン屋の従業員の方に、ラーメン屋の飲食客で、ほっ、とする所。程なく到着。

つけ汁は豚骨醤油に胡麻を足した様な感じのもので、麺はこれが凄いぞ浅草開化楼の極太麺。今回はしっかり茹でられた感じで、なかなかの麺を堪能出来た。なお、ここが一番太い感じである。総括的にもまずまずで、この極太麺に出会うだけでも価値のあるお店である。

このむちむち感はたまらない。ただ割りスープはトレーに乗って最初から出されるパターンで、利用する方が少ないのか、少ない内容量。お店の方に割りスープの追加をお願いすると丁度良い量で、今来たばかりだから割りスープも暖かい。

(2004.07.30)


つけ麺が変わったとの情報で、つけ麺もあったのかと思い、顧客の納品がまたあったので、それではもう一度行って見るかと納品終了後、こちらに伺う。神田は「空」をひらがなを訓読みで「そら」、小川町は音読みで「くう」と読ませる。何か因縁めいている感じ。

電光立て看板も出来ていて、より判り易くなっていた。券売機でつけ麺大盛の券を買い、酸味が凄いと言う情報を受けていたので、「酸味少なめでお願いします」と言って券をお店の方に渡す。店内は後続客で満員御礼状態。待ち客が出来る程に盛況となった。麺がかなり太いそうで、これは結構待つ事になりそうだと覚悟する。

座った座席は丁度厨房の一部が見える。あれ?もう麺を上げていた。何だ、そう太くないのかと感じ乍ら目の前に出されたそれを見て驚く。凄い太い麺。口にすると明らかに半茹で状態。これでは開化楼で無くても同じである。つけスープはとんこつベースでまずまずだが凄いぬるい。ただ、割りスープは比較的暖かく酸味を抑えて貰った分、楽しめた。総括的には厨房の火力以前の問題の様な感じであった。

(2003.12.10)


少し前に、ある方からメールでこちらのお店情報を頂き、近くの顧客納品の機会に付近を散策して探す。ところが見つからない。あれ?無い、である。あきらめかけたその瞬間! と、書くとB級ドキュメンタリー番組になってしまう所だがそれはあった。入り口は地味なカフェの様な感じでノボリも無く、少し前に歩いた時は路上駐車していた車の陰になっていた所だった。

店内へ入ると一転、そこはもう御洒落なカフェバー。ラーメンの文字が店内に無ければ、「失礼しました」と引き返す位である。券売機で豚骨醤油大盛太麺とチャーシューのボタンを押しカウンタ席に着席。券売機で細麺も選べる様になっていた。先月の20日にオープンしたらしい。前評判では家系っぽいそうだ。程なく到着。

そのビジュアルはまさしく家系。一口すすってもそうで、麺はなんちゃって酒井製麺と呼びたくなる太ちぢれ。浅草開化楼の特注らしい。家系っぽい豚骨醤油に鶏油。だが髄液がやけに多く、野菜の苦味の様なものを感じる。ミョウガ?・・・ミョウガである。ショウガの駄洒落で入れたのか定かでは無い(おいおい)。チャーシューは家系の様な、こだわりが感じるものでは無いタイプ。

総括的にはさすが開化楼の麺と納得出来る、なんちゃって家系のラーメンをカフェバースタイルで食べさせてくれるお店であった。家系をベースに加減乗除をした感じが見受けられるが、家系が好きな方にはやや受け入れにくい仕様になってしまった感は否めない気がする。

ただ、やや個性が強いスープの分、麺が良いので、ハマる人はハマるかも知れない。なお千葉県流山市に同名の店名があるが全然関係は無い個人経営らしい。そうであれば、開店したばかりのお店なので今後が大変楽しみな新店登場といった所である。ふと見るとピンク色のモアイ像が何故かあり、既に名物になっているらしい。

(2003.11.17)


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