らーめん食べ歩き  ※麺屋黒船は各地で営業中
 麺屋黒船@千葉県市川市・京成八幡※閉店2007年8月下旬より「光そば」にて開業

2004.08 京成八幡駅鬼越側踏切そばの店。
2004.08 醤油麺+チャーシュー


アクセス 京成電鉄線京成八幡駅鬼越寄り踏切りを菅野方面に少し進んだ右側、市川市八幡4-4-9。
定休日 第1・3水曜日
営業時間 11:30〜14:00/17:00〜23:00(土日祭日〜22:00)


三週間くらい前から、朝よく降りるバス停の前にあった、元うどん屋の閉店した空き店舗に、次の借り手が見つかった様で、内外装工事が始まっていた。京成八幡駅から程ないところで、うどん屋の時は朝から開店した時期もあって数度だけ食べた事があった。

そのうどん店はまずまずだったが、結局長い営業を経る事無く閉店してしまった。そしてニ週間前くらい前から内装工事の全容が外から判る様になり、中を覗くとまずラーメン店が出来るなという感じのカウンタが見え、「お、ラーメン屋だよ」と思ったものである。

そして一週間前、その店先に看板が掲げてあったのだった。その名は何と、麺屋黒船。御徒町と末広町の間くらいに、直営店が去年五月に営業を開始したと思ったら、今年三月に突如閉店してしまったお店だ。

その時食べたラーメンは、総括的に若い方を意識した、醤油を醤油とした新しいスタイルの中に、焦がしネギ油を多用した新感覚のラーメンだなと思ったものである。TVチャンピオン優勝者、森住氏ちゃぶ屋店主プロデュースのお店で、開店が近くなるとそれをインフォする案内板が入口に設けられ、とても判り易かった。

ちなみに、ちゃぶ屋さんは例によって、未訪である(おいおい)。昨日、会社帰りに通勤のバスの車窓から、こちらの営業している姿が見えたので、本日の会社帰りに早速寄って見る事にしてみた。どない?って感じである。

店頭に着くと、例によって新しいモノ好きの日本人特有の「新店景気」によって賑わっていた。店内はカウンタ席のみで10人くらいの席。

厨房に男性二人、客スペースに女性二人。券売機は無く、奥の空いた席に座る。メニューから、醤油麺にしてチャーシュー追加トッピングでお願いする。後続客が続く。程なく到着。

見るとレンゲが無い。近くにおられた中東系の、箸を転がしても笑っちゃいそうな若い女性にレンゲをお願いすると、「?」って表情。「え〜と、こう、すくうヤツ、判る?」と説明。するとご年配の女性がとんで来たが、若い女性が気がついた様でレンゲを探しに行った様で、年配の女性と共にレンゲを持って来てくれた。

ニコニコしている女性に、オバチャンが目の前で叱って、まるで「渡る世間は鬼ばかり」が目の前で繰り広げられるのだった。ある意味ドラマである。

さてラーメンだが、以前の黒船のラーメンに較べると、醤油がマイルドになった感じで、焦がしネギ油や背油も少なめ。で、あるが、う〜む、それでも醤油は醤油であるし、焦がしネギ油は支配感があり、どちらかと言えば公式HPを読んで気がついた30代独身を意識したラーメンの食材構成。

それでも以前に較べれば、茹でもやしも入ってマイルド感がいい感じにシフトしているので、40代以上も楽しめる様なメニューが出来る事を期待したい所である。

直営店か、フランチャイズ店かお聞きした所、後者らしい。なお精算時に、例の若い女性にお金を払ったが、本当に箸を転がしても笑いそうで、試しに目の前で箸を転がして見た。 嘘

(2004.08.16)


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