らーめん食べ歩き 
 らぁめんの店・小櫻@茨城県土浦市・土浦※特別編

2007.03 ち、ちゃんと、後ろに並べにゃあ。
2007.03 あ、ゼータガンダムさんですにゃ?

2007.03 リニューアルされた店内の奥。

2007.03 お洒落な小物も随所にあり。

2007.03 えびつけ大盛(麺)

2007.03 えびつけ大盛(汁)


気圧変化の所為なのか、やや元気がない気怠い朝方。顔を洗い髭を剃り、柔らかいタオルで顔を拭き、玄関で靴を履いて、路線バスで出掛ける。見上げれば薄暗い空から、風が降りて木々を騒めかせる。

渇いた路面だが、雨の匂いがする、そんな三月上旬にしては暖かい朝。外部の人間を寄せつけない地方に、独り旅で出掛け旅先で起床した、そんな感覚に近いものがった。今はもう枕木さえ無い廃止路線になってしまった路線の、一車両だけの煤で汚れた気動車に、揺られて行った遠い記憶が漠然と思い出された。

ま、そんな気分の中、最近厨房を拡張して、奥の座敷席を一新する為、長い臨時休業をして再開し、今月から夜営業も始まった、こちらへまた訪問する事にした。常磐線快速電車で一路土浦へ。

店頭には、午前11時15分頃到着。見ると今日は、比較的少ない三人の列だった。椅子が用意されていて、皆そこに腰掛けている。その後ろの丸椅子に座ろうとすると、 おお? な、なんと、本当に前回いたネコが、最後尾のその丸椅子に座っていて、順番待ちしていた。お、おそるべし、と言うしかない。

とは言え、お金の無いネコ。焦る事はない(おいおい)。すぐ椅子から離れて、列の周囲でウロウロしていた。ネコと遊んでいる内に時間となって、暖簾を出しに来られ、客を引き入れる店主とご挨拶。夜営業が始まったばかりなのか、やや元気がなさそうな店主。

中へ入ると、おお、厨房が俄然広くなっており、奥の客スペースは和の落ち着いた風情。奥にもカウンタ席があり、さらににこじんまりとした家族向けな座敷席も用意されていた。

ちと暗すぎるが、まるで都内のこだわり居酒屋の如くな新装した客スペース。特に新しいメニューは無かったので、ここはえびつけ麺600gの大盛でお願いする。程なく到着。

未だ慣れてない厨房と言う事で、そんな感じのえびつけ大盛だったが、それでも、さすがのシフトと後味感で、いややつぱり旨い旨い旨い、旨い。チャーシューの肉肉しさも、かなり良い。気が付けば完食。精算して外に出ると、風がさらに強くなっていた。もうすぐ雨が降るのか。そんな三月の休日の一日。いや、良かった。

(2007.03.05)※過去訪問の本編はこちら。※定休日・営業時間変更あり。


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