小諸そば 東京・末広町



昨晩の月夜を、おぼろげにした霞みに近い雲が、高架線を走る通勤電車から見える東京の街を、薄墨色に染めていた、そんな四月半ばの火曜日の朝だった。

高校を卒業して社会人となり、既にもう30年近くが経過しているが、茅場町にもこちらの店舗があった事もあり、何度となく利用しているのが今回紹介するお店だ。

そんな小諸そばさんでは現在、今週の17日まで天丼フェアが開催されていて、海老天が一本サービスされ、天丼セットは更に40円サービスとなっているらしい。

今月の8日から始まっていたらしいが、昨日のマイミクさん情報で初めて知り、本日早速出掛ける事にしたのであった。

正午ちょっと前に入店。店頭には今回のフェアの販促物が並んでいた。券売機にも、860円が590円になって270円お得とある、その天丼セットのボタンを選ぶ。

奥に搬出口があり、中におられる方に券を手渡すと、10秒も経たない感じで、トレーに乗ってそれがやって来た。オーダー商品の受け手が他にいないのを見て、それでも思わず自分でいいのか確認してしまう程に早かった。

天丼は充分な量の白米が入り、かき揚げと海老天二本が乗っていて、それにもりそばが付いたセット内容。立ち食いそば店の小諸そばさんだが、こちらには椅子があり、空いていたその一席に腰掛けてから食し始めた。

おお、これがなかなかの美味しい天丼に、もりそばは、何処となく「さらしな」風な感じの麺で、立ち食い系にしては良いシフト。ボリュウムも良いながらも、気が付けば完食だった。

こうした戦略は、立ち食いそば店では結構当たり前になっていて、こちらでも以前から同じようなフェアを手を変え品を変え行っており、ある意味ラーメン店の限定ものの役割と言えた。

ちなみに、茅場町にも支店があったと先述したが、店舗を手掛ける企業はその茅場町にあり、第一号店は京橋で、創業者の出身地が長野県小諸市から、店名が「小諸そば」となったらしい。。

(左フォト) 天丼セット(海老天一本サービス天丼+もりそば)/店舗外観 (2009.04.14)


 小諸そば 末広町店 (立ち食い蕎麦店) ※公式ホームページはこちら

 住所:東京都千代田区外神田4-5-4亀松ビル1階  定休日:無休  営業時間:未確認

 アクセス:東京メトロ銀座線末広町駅下車。中央通りを秋葉原駅方面へ、しばらく歩いた左側。

  


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