喜多方ラーメン坂内 小法師
千葉・本八幡 ※閉店



小雨が止んではまた降り出して、どんよりとした大空は気温を下げて、春らしいと言えば春らしいそんな四月卯月中旬の金曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、霧雨のような雨がまた降り出してアスファルトを濡らしていた午後七時過ぎだった。

午後一時過ぎの昼食でつけ麺の大盛を重く食してこの時間だとまだ夕食と言う気分になれず、勤務先周辺でラーメンを食すのを断念して通勤電車で帰途に着いた。

地元に着いたら弁当でも買って帰るかそれとも松屋辺りにでも入るかとも思ったが、そうだあっさりスープのこちらなら良いかとなって入店することにした。

そんなわけで本八幡駅から程ない、ガード下で営業しているその店頭へやって来た。

中へ入ると満員御礼らしく外で待つよう促されたので、その指示に従い外へ出た。すると椅子が用意されていたので、そこに腰掛けて待つことにした。

少し待っていると先客が一人帰って行き、程なく入店を促され、一席だけ空いていたテーブル席に腰を下ろした。

株式会社麺食が経営する喜多方ラーメンチェーン店のこちらだ。学割サービスに対応している本八幡店で、学生証提示で50円割引きしてもらえるらしい。

メニューを広げると店名は坂内ばかりで、さては小法師から坂内に変わったのかと思えば、さきほど撮影したばかりの店頭画像を確認すると紛れも無く小法師のままだった。

坂内と小法師の2ブランドがあるチェーン店で、そこらへんをネットで調べて見ると1993年頃から使い分けているようだ。

最近オープンしている店舗でも坂内と名乗っており、直営店とフランチャイズ店を使い分けているかと言うと、直営店FC店どちらもそれぞれのブランドを使用しておりそうでも無さそう。

何れにしても小法師は、坂内のセカンドネームであることに間違いはなさそうだ。

ともあれオーダーせねばとなって、今回は喜多方ラーメンとミニ高菜焼豚ご飯のセットメニューをお願いすることにした。

コク旨つけ麺なる期間限定らしいメニューが提供されていた。定食メニューは、午後5時から提供しているようだ。後続客が続いて、活況な店内が続いた。程なく到着。

それではと行かせて貰えば豚骨清湯スープの優しい味わいのスープで、多めの焼豚が入って喜多方ラーメンらしい手もみちぢれ麺の風情がまた良かった。

セットサイドメニューのミニ高菜焼豚ご飯も美味しく、気がつけば完食。いや、やはりなかなかとても実に良かった。

(左フォト) 喜多方ラーメン/セットミニ高菜焼豚ご飯 (2014.04.18)


坂内と小法師の2ブランドがあるこちら。

期間限定のつけ麺が提供されていた。

定食メニューは、午後5時から提供しているようだ。










台風がゆっくりと関東地方へ向かっていて、海が荒れ海難事故が頻繁に発生してTVが注意を喚起していたそんな8月最終日の水曜日だった。

本日は以前から見たいと思っていた宮崎アニメの新作映画を鑑賞するため比較的近い映画館へ出掛ける事にした。当初は訪問するラーメン店を別のお店で考えていたが、そこだと都合のいい映画開始時間に間に合わない事に気がついた。

それならばどうするかとなった時、ふと以前取っておいたこちらの新聞の折り込みチラシが目に入った。夏祭クーポンと称してラーメンがクーポン価格で楽しめるもの。その中には焼豚3枚無料クーポンもあった。営業開始時間が通常より30分早く、こちらなら問題なさそう。

チラシのクーポンは、なんと今日が期限の最終日。そんなわけで4年ぶりにこちらへ出掛ける事にした。店頭に到着すると、みぞれラーメン復活祭なるインフォメーションがあった。お客様リクエスト第1位だそうで、さっぱりおろしと柚子胡椒が決め手らしい。

大根おろしのラーメンとは珍しい。おりしもラーメンはベジポタやらタンメンが流行路線で、こちららしい野菜を利用したラーメンと言えた。

店内へ入ると先客2・後続客1の店内。選んだ空いたテーブル席に座ると、冷水を汲んだコップが目の前に置かれた。

チラシで割引きされたラーメンにしようかと思って来たが、そうしないで件のみぞれラーメンに決め、それに割引き価格表記になっていた味玉子と炙り焼豚ご飯がついた「みぞれラーメン炙りご飯セット」をオーダー。

その際にさりげなくチラシの焼豚3枚無料クーポンも差し出してお願いした。そのチラシパンフレットの裏側には、首都圏等のチラシ対応店舗の詳細が記されていた。

その中には市川駅そばの市川店も案内されており、知らない内に営業していたようで、お聞きすると市川店は出来てからもう2年ほど経っているのだそう。程なく到着。

それではと行かせて貰えば醤油の酸味がしっかりと寝かされた清湯豚骨スープで、これでもかと大根おろしが入っていた。喜多方ラーメンらしい熟成多加水の平打ち縮れ麺がまたうまく絡んで来て、余分な油を落としているらしいチャーシューも実に良かった。

甘辛のタレがついた炙り焼豚ご飯に味玉子も美味しいものだった。気がつけば完食。精算時にまた無料チャーシュー3枚券を貰えた。その後映画館に足を運んでハンカチ片手に映画鑑賞。いや、ラーメンも良かったが、「コクリコ坂から」も良かった。

(左フォト) みぞれラーメン+無料焼豚3枚/セット炙り焼豚ご飯/店舗外観 (2011.08.31)


 喜多方ラーメン坂内 小法師 本八幡店  ※公式ホームページはこちら

 住所:千葉県市川市本八幡2-17-1シャポー本八幡1F  TEL047-302-0030

 定休日:年中無休  営業時間:平日・土曜11:00〜23:00/日曜・祝日11:00〜22:00

 アクセス:JR総武線本八幡駅下車。改札を出たら下の階のクイーン伊勢丹に行き、右手の通路を
       進んで外に出たら正面のレストランモールへ入って進んで行った左側にあり。



会社帰り、またこちらへ入店して、焼豚麺をオーダー。ふと壁を見ると「小法師」とは、会津地方の初市で売られる縁起物の土人形だそうで、会津の郷土玩具は、赤べこくらいしか知らなかった。程なく到着。

いや、やはりこのスープは、いい感じで、旨い旨い旨い旨い。チャーシューは、やや塩気が強い感じだったが、たっぷりと入って満足の行くもの。気が付けば完食。いや良かった。

(左フォト) 焼豚ラーメン※下から2段目 (2007.03.14)

また昼は、「やざわ」のモツ煮込み弁当に、単品メンチ。で、夜は多少の残業で遅くなり、本八幡に着いたのが午後10時過ぎ。ふとこちらに寄って見たくなり入店。昨年暮れに開業したお店。そう言えば今の本八幡には、喜多方ラーメンのお店が無かった。

左手奥のテーブル席に身を降ろし、入口メニューインフォを見て決めた、ねぎラーメン690円をお願いする。先客は単身客ばかりで、デジカメ出すのも気が引ける静かな店内。程なく到着。

おお、結構味付け的にも良い感じで、多めの白髪ネギに辛味と酸味を感じ、あれ?三枚だけかと思ったチャーシューは、白ネギの下にサイ状に切られたものが多めに入っていた。

いやいや、見えなかったものが出て来ると、トクした気分になると言うもの。さらにネギ好きな私も、満足出来たネギだった。気が付けば完食。いや、良かった。

(2007.01.19)

何気なくいつもの様にJR本八幡駅のシャポー出口を抜けてエスカレーターを降りて外に出ると、こちらの新規開店案内が飛び込んで来た。

以前からよく都内で随分見掛けていた、喜多方ラーメンのチェーン系列店舗だ。本日の夜ラをこちらで済ませる事にした。実はこの店名のお店に、入るのは初めて。

まだ開店してまもない様。新店景気に、店内は沸いていた午後9時少し前。喜多方にある坂内食堂の、姉妹店のインフォがそこかしこにあった。

丁度空いた席に案内を受け、腰掛けてから喜多方ラーメンをお願いする。焼豚ラーメンもあったが、チャーシューの多さに圧倒され、こちらを選んだ。程なく到着。

脂のテカり方は、よくあるチェーン系のビジュアル。ま、550円だし、そんなもんかな、と一度手をつければ、おお、これは結構いい感じ。背脂の様なうま味がフンワリと来て、しっかりした旨みの柔らかい焼豚がこれはいい。

スープも脂がいいから、許容範囲内の三歩奥。ネギもテキトーでは無い。12月17日にオープンしたそう。表面に浮く油は、具の焼豚から出たものを利用しているらしい。気が付けば完食。

喜多方ラーメンと言うと、何度か記述しているが10代後半の頃、既に廃止された日中線へ行く目的で、夜行列車に乗って早朝の喜多方駅に着き、早朝から営業していた喜多方ラーメンのお店で、ここの焼豚ラーメン並みににチャーシューが入っていたラーメンを食したのが思い出される。

なぜそこへ行ったのか?不思議にも、その記憶が甦る。午前5時頃夜行急行は、終点の喜多方駅へ到着。駅前に出ると静かな周辺で、店らしい店は殆ど閉まっていた。駅前に止まって外に出ていたタクシーの運転手さんに、何処か食べる所がないかお聞きした所、せっかく喜多方に来たんならラーメンを食べなさいと言う。

早朝からやっている店があるらしい。そのタクシーに乗せて貰い、運転手さん一押しのお店でタクシーは止まった。喜多方駅から少し離れた市内の中心地の様。中に入ると、ヤカンがストーブの上で、湯気がシューシューと音を立てる。そのお店のお奨めらしいチャーシューメンをそこで食した。

夜行列車の車内では殆ど寝れず、その所為かかなり腹ペコ。そんな事もあり、とてもとても旨いチャーシューメンだった。その後日中線の客車列車に乗り、熱塩駅で見た桜の木は、とても美しい桜の木であった。 店名の記憶は無い。しかしそんな記憶が、甦ったラーメンだった。 いや、良かった。

(左フォト) 喜多方ラーメン※最下段 (2006.12.21)