きら星@武蔵境&とみ田@松戸コラボラーメンイベント 



冷え切ったアスファルトに、午前早い時間の陽射しが照らされ、時折りなだらかに吹く北風は、どこまでも透明な道先案内人の如く、先を急ぐように通過して行く。そんな世間は五十日(ごとうび)、二十日のウエンズディ。

麺屋こうじ@柏に於いて、有名人気実力らーめん店「きら星」と「とみ田」の、コラボラーメンイベントが行われると言う事で、一昨日その場所を下見がてら実食。そして本日は、わくわく感が収まらずに、予定よりやや早めに店頭へ到着した。既に数名の方がおられ、少ししてお店の方が中から出て来られた。すると整理券を配布され、受け取ると「19」の数字だった。11時になったら並べばいいと言う事で、近隣の喫茶店コンパルでまったりした後、再度10時50分頃に店頭へ戻る。

そうすると30分弱の間に、あっと言う間に行列が出来ており、かなりの人数が店頭におられ、番号を確認し合って列の一人として収まる。提供開始時間に近づくと、列の人数はかるく百人越えと言う感じ。やはり二店の人気度を考えれば、当然と言えば当然なのかも知れない。開店間際には両店主が出て来られ、今回のイベントの御挨拶の弁に、店頭はその一語一句に盛り上がりを見せた。

そして営業開始となり、列が店内へと吸い込まれて行く。微妙な順番で2クール目を覚悟していたが、前の方4名が友人同士に恋人同士で4人飛越しとなり、何と1クール目の最後の客となりラッキー。
お店の方は一様に、今回のイベントのTシャツを着ておられ、どこかで見たマーク・・・(変なつっこみを入れない)。

とみ田店主がスープの細かい調整をすれば、きら星店主が麺茹でをこなされ、他の厨房の方々が具を流麗に並べて行き、先客の方々にラーメンが運ばれて行く。そんなラーメンから出汁が香り、時すでにメロメロ。そんな風にしてラーメンを待っていると、何と山岸マスターがご来店され、位置的に丁度目が合い、思わず深々と御挨拶。そして程なくコラボラーメンが到着。

おお、いやもう、既におそるべし。黄金に輝く、その可憐な姿。それではと口にして行けば、スープは筑波鶏のガラに、丸鶏をじっくりと煮込んだものだそうで、溢れる鶏の旨みに脂のハーモニー。チャーシューはどこまでも柔らかな食感の鶏肉チャーシューに、よく炙ってある豚肉のチャーシューも入りそれだけでウルウルとなる。中細ストレートの麺は絶妙のコシで、国産北海道小麦100%を用いて24番の切り刃だそうで、軽妙にカン水が香り、これがもう、なかなかの麺。味玉子もツルンと口におさまり、青ネギも程良いバランスを保つもの。もう、上手い上手い上手い、旨い旨い旨い、美味い美味い美味い、いやもう旨い。気が付けば完食。

いや、この上ない、力強い鶏の旨み同士が織り成した、極上ラーメンだった

(左フォト) 「鶏かさね」900円限定200杯/緊張感ある厨房の二人とお店の方々 (2008.02.20)


 らーめんきら星  住所:武蔵野市境南3-11-13最寄駅:JR中央線武蔵境駅※過去のレポはこちら

 中華蕎麦とみ田 住所:松戸市松戸1339    最寄駅:JR常磐線松戸駅 ※過去のレポはこちら

 麺屋こうじ     住所:柏市旭町1-4-15    最寄駅:JR常磐線他柏駅 ※過去のレポはこちら


     
整理券を受け取り近隣の喫茶店で待機。 開店間際のおそるべしな行列。 コラボらーめんのインフィメーション。 コラボイベントのTシャツが壮観な店内。


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