麺家きむら 東京・神田和泉町



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霞んだ雲が大空全体を覆い、どうなる空かとケータイのモバイル検索サイトの天気予報を見れば、都内は一日中降水確率0%だった、五月中旬週明け月曜日の朝だった。

先日こちらで並盛りのつけ麺を食したが、やはり大盛りでそのつけ麺ワールドに、浸って見たいと思うのが人情である(人情なのか)。

そんな訳で、ほぼ正午頃の活況さが増して行く、そうした店内へ入店。

相席を促されこちらかなと、しゃがもうとするとあちらだそうで、重心を落としたまま移動して、直ぐ隣りの指定された席へ着席。

オーダーはもちろん、大盛つけ麺730円。今日もどこか初夏の風情がある日の所為か、続く後続客も二人に一人以上は、つけ麺が含まれる注文だった。

そして相変わらず、豚菜らーめんも人気で、それを口にしている方も目についた。程なく到着。

おお、隣りの卓の方が並盛りをオーダーしていて、両手にお店の方が持って来て見較べると、まさしく大盛りは1.5倍に対して2倍の麺量だった。

それではと、麺を汁に浸して行かせて貰えば、流行りの濃厚豚骨でないながら、風情の良い濃口醤油のつけ汁で、もう美味い美味い美味い美味い。チャーシューも、美味しい。

並盛りを見てからこの大盛りを食べると、一見多く感じない所があるが、食べ始めて後半に入る頃から、その麺の多さに気が付いて来る。

結構あるなあと思った頃、まだ随分残っており、私の場合はそれでも問題ないが、へたってしまいそうな方もおられそうな程に多い。

チャーシューや半裁の味玉も付いて来てバリュー感も高く、自家製麺も熟成させているスタイルで、細い割りにはムチムチしていて言う事なし。

そんな量に込み上げて来る嬉しさが、絶頂を迎える頃に気が付けば完食となった。やつぱり大盛りは、世界観が良かった。

(左フォト) (濃口醤油)大盛つけ麺(麺・汁) (2009.05.11)


 らーめん専門  麺家 きむら

 住所:東京都千代田区神田和泉町1-9-8  TEL03-3866-2911  定休日:日曜日・祭日

 営業時間:平日11:00〜15:00◆土曜11:00〜14:00

 アクセス:JR秋葉原駅昭和通り口下車。昭和通り駅前の横断歩道を渡り、上野方面へしばらく歩く。
       「和食ときわ」を右折して、しばらく歩いた右側。ビル入り口に小さい看板あり。徒歩7分。
       秋葉原周辺拉麺MAPはこちら


遅咲きの八重桜が花を散らし、ツツジがその大輪の花を咲かせていた、四月下旬月曜日の快晴の朝だった。

そんな今日は数日前から、こちらにもまた足を運びたいと思っていて、遅いランチタイムの番の今週の方がスムーズだろうと、週明けを待って店頭に立った私だった。

見ると店頭では、つけ麺のバリエーションメニューが紹介され、四川坦々麺を始めた案内があり、中に入ると味噌らーめんが紹介されていた。

さてどうするかと思ったが、昨日もつけ麺だったものの、こちらのつけ麺は流石に濃厚豚骨では99パーセント無かろうと、被らない推測の元に、1.5倍の麺量とあるつけ麺と半炒飯がセットになった、つけセット830円でお願いした。

ちなみに大盛つけ麺は、730円で麺量は2倍らしい。四人テーブル席に、一人だけ座った場所に相席で座ったが、どうやらその方はそのつけ麺大盛をオーダーした模様だった。

まもなく来たその方の大盛つけ麺の麺量を見て、下顎が地面に付くかと思った程に、あんぐりとなった(おいおい)。

麺の太さは中太やや細のちぢれ麺で、隙間が空く分余計に多く見える太さのものだった。しかしそれを差し引いても、これはかなり多そう。

こちらの普通盛りつけ麺も、半炒飯と共に程なく到着。おお、やはり普通盛りでも普通の方なら、充分な量であった。

それではと行かせて貰えば、これがもういやいやいや、美味い美味い美味い美味い。アラララと思うほどに、これが美味しいつけ麺であった。

麺がツルツルして細い分、醤油ダレを濃くしており、もう少し濃いと日本蕎麦のざる蕎麦のつけダレで、逆に薄いとシャープな切り口の濃さが失われる、絶妙な濃さと言えた。

深みのある旨みが、このつけ汁には隠れており、魚介の風味も渋い立ち上がりだった。

あっさり醤油のラーメンを提供するお店は、ひと口すすれば全てが判るものでも無いが、こうやれば、つけ麺も提供出来ると言う、お手本の様なつけ麺であった。

半炒飯も相変わらずな旨さで、気が付けば完食である。スープ割りは、雰囲気的に無い感じで、聞くのもやぶさかでなかった。

精算時お店の方に、結構量のあるつけ麺だと話すと、多過ぎたかと聞かれたが、そこはちょうど良い旨を話した。今思えば、あの客は何が言いたかったのかと、首をひねっているかもすれない。

(左フォト) (濃口醤油)つけ麺(麺・汁) (2009.04.20)


昨日程の寒さでは無いものの、辺り一面グレイな厚い雲に覆われて、雨が上がったばかりの十ニ月・師走上旬の火曜日の朝だった。

そんな今日は、先日行こうと思いながらも、果たしていなかったこちらへ行く事にした。

午前の早い時間で盛況ながらも、数席空いていてその一席に腰掛ける。予定通り豚菜らーめん730円を、つい何時ものクセで大盛増し100円でお願いした。

豚菜らーめんと言った後で、大盛りと告げた際、数名の常連さんの動きが、一瞬ピタッと止まって見えたが、気のせいかも知れない。

大抵の方々は、小らーめんに半チャーハンの、セットメニューをオーダーしていた。そう言えば小らーめんと言えども、相席の方のそれは充分な量。あ、嫌な予感。程なく到着。

おおお、これはかなりな盛りの、豚菜らーめんがやって来た。そう言えばいつもこちらでは、ラーメン類と半チャーハンのセットばかりだった。

大盛りにしてオーダーしたのは今回初めてで、こんな風な感じになるとは知らなかった。

それは簡単に言えば具の多いタンメンで、大盛りで更に多くなって、麺の量もかなりだった。ともあれ、それではと行かせて貰えば、これがもう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。

まだこだわらない頃に、タンメンにお酢を掛けるクセが私にはあって、随分前にその事について触れた事があった。

人がそうするのを見て、見よう見まねでやったら、味がマイルドになり、それが結構イケる味になった。

最近そう言えばやってないし、さすがに量が多いタンメンで、なかなか無くならず、スープの雰囲気を変えて見たくなり、それがあったかと閃いた。

これが大成功で、これまた旨い旨い旨い。塩分が中和されつつも、醸造酢のコクが足され、いいシフトになったのだった。

味噌汁や納豆を食した時、ああ日本人に生まれて良かったなあ、と思う事はあっても、ラーメンを食べてそう思う事はまず無い。

しかし、タンメンにお酢を掛けて口にすれば、これがもう不思議な程にそう思ってしまうから面白い。気が付けばスープを、若干残しつつも完食。

タンメンにお酢を掛ける。久々やって見たが、これはお奨めだった。なお入れ過ぎたり、人によっては気にいらない味になる場合も、ありますのでご注意下さい。

(左フォト) 豚菜らーめん大盛/店内メニューインフォメーション (2008.12.02)


街の微振動が、巡る季節を遅らせるのであれば、それはジャンボジェット旅客機が大空をつんざく音であり、また環状七号線を走る大型トラックのタイヤが軋む音。

そして横町の叔母さんのくしゃみであるかも知れない。

それらが集約された鼓動の中でも、秋日の冷気がまた本格的となって来た、そんな十月最終日の金曜日だった。爽やかな、秋晴れ。

先日こちらを目指して向かった所、別のお店に入ってしまった。

そんな訳で今日はどんなお店が、また立ちはだかろうと入店したいとなり、幸い途中にさらなるお店もなく(おいおい)、店頭へ到着した。

こちらは入り口が表通りと裏路地の二か所にあり、どちらからでも入れる様になっていて、表通りから行くとビルの中に入り廊下を少し歩いて入店。

ランチタイムの遅い時間ながら、活況を呈する店内で後続も続く。

空席のテーブル席に腰掛け、830円のラーメン半炒飯セットをオーダー。麺は自家製で豚骨鶏ガラスープのラーメン店。

前回入店してから様々なラーメンを食して来た。今ここで、こちらのラーメンを口にしたら、一体どう思うのか。自分でも、判らない。程なく到着。

半チャーハンが先に来たので口にすれば、本格中華店で提供されるチャーハンと大差がなく、結構な美味しさを誇っていた。

そしてラーメンも口にして行けば、これがもう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い、いや美味い。クセのないこだわりラーメンここにあり、と思った。

麺がまたなかなかの自家製で、コシの強さはかなりなもの。スープも厚みのあるコクが、膨よかに口内に広がる美味しさ。

そして大きめのチャーシューが二枚も、・・・大きめのチャーシューが二枚も(一度で判ります)、何と通常のラーメンで入っていて、味玉子も半裁が入っていた。

クセがない中でも、こちらが如何に素晴らしいか、今だから判ったそんなラーメン。人生何事も経験を積まなくては、真価は見えて来ないものなのか。

その全体のボリュウムもこだわり店で見る、それとほぼ互角と言う感じだった。あっさり系と言うと最近少ない傾向だが、そんなタイプが好みの方は、満足度も高くなると思う。

気が付けば完食。勤務先が変わって比較的近くなり、こちらの訪問回数も増えそう。いや、とっても、美味かった。

(左フォト) ラーメン/セット半炒飯/裏路地側店頭外観 (2008.10.31)


久々何故だか、こちらへ行きたい気分になり入店する。こだわりをインフォするタイプのお店。改めて営業時間を目にすると、やはりえらく短い。インフォには、夜は製麺をしているからやらないとある。

そして三人以上はおられる女性のお店の方。午後一時過ぎとあって先客ゼロだったが、後続が続く周辺の人気店。わんたん麺に半チャーハンのセットでお願いする。豚骨鶏ガラに、鯵節と山口県萩より直送らしいイリコのスープと自家製麺。

さらにスープのインフォが増えていた。おそるべし、である。程なく到着。普通のスープだと思う。麺も特に自家製なんだ、と言った所だと思う。それでもワンタンはまずまずで、チャーシューも入り、それはなかなか。

油感が趣味で無いが、半チャーハン200円で、普通に美味しいラーメンとそれだった。どうもこだわりインフォがあると、それに対してどうと言うのが生じてしまう。

(2004.10.15)



2004.10.15 わんたん麺




2003.01.06 チャーシュー麺


(2003.01.28)〜記事お休み

昭和通りシリーズ三軒目としてこちらのお店を選ぶ。店名がラーメンを期待させてくれる名前である。やや電気街から離れているが歩いていける距離。大通り側から入ると判りやすいがビルに入って突き当たりの入口で裏側から入る事になる。

入店すると昼時とあって近くに勤務されているサラリーマンとOLでごったがえしていたが、なんとか空いている席を見つけ着席をする。壁のメニューを見上げてチャーシュー麺に半チャーハンにする。

半チャーハンはプラス200円という明示がいたく気に入った。これは素晴らしい表記と言える。またチャーシューとワンタンは自家製だそうで、しかも麺も品質保持剤(プロピレングリコール)が入っていない自家製麺との事であった。

後でこの保持剤について調べるとスーパーや通信販売で売られている麺に入っているもので、ラーメン屋ではまず入っていないようだ。仮に入っていたとしても、法律で厳しく制限され体に害は無い。

しばらくしてチャーシュー麺セットという事で到着する。甘口系東京醤油といった感じでスープに軽く背脂が浮き、飲みやすかった。麺はややコシが少ないものの、その分嫌みの無いカン水の中細ストレートで悪く無い。

チャーシューは背脂がたっぷり入ったロース系といった感じでなかなかいける。半チャーハンも塩気が程よく旨かった。清算時、お年賀という事でペイズリー柄のハンカチを貰い、嬉しいサービスだった。

(2003.01.06)


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