らーめん食べ歩き 
 醤油らあめん菊乃家@千葉県市川市・本八幡※閉店

2002.12チャーシュー醤油らあめん+味玉
2003.05つけ麺


アクセス

JR総武線本八幡駅南口ガード下沿いの道を千葉方面にずっと行き、突き当たりを右折してず〜っと歩き、二つ目の信号を左折してしばらく行った右側。徒歩およそ15分にあった。
定休日 火曜日
営業時間 11:30〜15:00/17:00〜20:00(月曜17:00〜22:00)


本場の長崎ちゃんぽんを食べお店を出て、ドトールで一服をした後、この前かっぱで偶然お会いしたビジュアル系の馴染みのヘアカットのお店の方の所へ行き久々の散髪をして貰う。イニシャルはKSだったりする。そのマスターに髪を切って貰いながらラーメン談義に花が咲く。なんとマスターの弟さんは静岡県浜松市で東京・荻窪十八番で修行して暖簾分けの上、ラーメン店を営んでいるそうでウェブで調べるとなかなかの人気店だったりする。

そんな話しをしていたら旨いつけ麺が食べたくなり、こちらへ入店。中休み直前の午後三時前。店内はそんな時間とあってさすがに先客はおられなかった。店主ご夫婦の明るい挨拶に迎えられ暖簾を潜る。壁麺には和紙がカラフルに貼られて大変良い雰囲気を醸し出していたりする。

早速、つけ麺をオーダーする。こちらのつけ麺は大変こだわりのある仕様だそうで、コシに定評の高いハルユタカの細麺と、モンゴルの天然カン水を使った太麺の二種類が出てくる。程なく到着したつけスープは鶏が目の前に出てくる仕様で、ここまで鶏ダシが出てくる事はありえないのでお聞きすると、やっぱり鶏油だった。

二種類の麺はこの鶏の感じ方が違い、天然カン水の方がより鶏を感じさせ、ハルユタカの方は全体を均等に引っ張って来る感じであり、同じスープを麺を変える事によって違う味を楽しんで貰いたい為に考案したのだそうだ。割りスープでは鶏油が素直に正体を現わしてくれる。「ハルユタカを熱いスープにするとウチのスープに合わないのでつけ麺にしてお出ししているんです」との事で、コシが強い分、難しいのかも知れない。こちらのお店は割りスープのインフォがあり、店主の優しい人柄が判る。帰り際、自分のサイトをお話しすると知っていてくれ嬉しかった。つけ麺にチーユとは奇抜で面白く、ダシスープが旨い分旨かった。

駅に戻ると冒頭のイニシャルKSのビジュアル系のヘアカット店マスターが営業を駅前でされており、ご挨拶する。ハローワーク沿い近く、イベント盛り沢山のイニシャルKSは親切、丁寧、適正料金。

(2003.05.14)


菜のすぐ近くに出来た新店で、鶏がらベースのお店と聞き興味があり入店。暖簾を潜り引き戸を開けるとなんとも繊細とも言える香しい匂いがつく。厨房には爽やかな感じの若いご夫婦がおられ早くも食べるらあめんが楽しみと云った処。チャーシュー醤油らあめんに味玉をオーダーする。来店客は常連らしい方と若い方二人がいらした。丼をお湯で暖めたり、TVの番組で見たどこかのお店に負けないぐらいの麺の湯切りを見てやはりこだわりのお店と云う感じである。

程なくらあめんが到着する。湯(スープ)は三種の醤油をブレンドしているそうで、鶏ガラを素直に出したタイプの無化調スープ。化調慣れしていると薄く感じてしまうので味わって食した方が良い仕様。香味油も無い感じで正に体にやさしいラーメンでコンセプトもしっかりしている。

完全湯切りの麺は小麦粉の甘みさえ感じ取れ、カン水を感じず中細でプリプリ感がある。チャーシューはロース系とバラ系が丁寧に三枚ずつのって、味、食感とも秀逸なもの。味玉の半熟加減はやや不慣れといった感じだが悪くない。他にノリやカイワレ、いかしたナルトに刻みネギがのる。あっさり好きの方や、五十代以上の客層に確かな布石を残しそうなお店である。そんなお店が菜の近くにあるのもまた面白い。

(2002.12.11)


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