開花屋楽麺荘 千葉・柏 ※閉店





今日も青空広がる天気の良い日だったが、昨日までの涼しさから一転して強い陽射し降り注ぐ、暑い八月が戻って来た下旬の金曜日だった。

いつもより仕事も早めに終わり夜ラーメンと言う事で、8月2日にJR柏駅近くにオープンしたこちらへ出掛ける事にした、やや風が強く湿度も高く感じた夕暮れ時であった。

先日実は一度近くのラーメン店へ行った際に、その通り道にオープンしていたこちらに気が付き、おや?と思いつつ近くに寄って見た事があった。

店名が店名だけに、一瞬ついに製麺所の浅草開化楼さんが、隠れて(おいおい)アンテナショップを始めたのかと思ってしまったが、開化楼ならぬ開花屋と言う事で、店頭で全然関係ない事が直ぐに判りそこを離れた事があった。

そのラーメン店が某ケータイサイトがきっかけで、三重県松阪市に本店があるラーメン店と判り、改めて大変気になる所となった次第であった。

そんなわけで午後六時頃に店頭へ到着。ちょっとしたきっかけで同じラーメン店が、違う風に見えてしまうのだから世の中面白いものだ。

黒で色が統一された和風の外観の店舗で、まるでケン・ドーン氏が描いたような抽象画的な花の絵が店名にあしらわれており、一見して目立つ工夫が施されていた。

「美味し国WAFUらぁめん」と言う冠があったり、また店頭のインフォには、YAHOO!ラーメン特集三重県第一位2007-2008年・2008-2009年2年連続獲得と言う文字が躍っていた。

そんな事に感心しつつ中へ入って行くと、券売機が無い営業スタイルで、比較的盛況ながら空き席があり、入り口そばの二人テーブル席に促され腰掛けた。お店の皆さんは全員が若い感じで、元気の良い掛け声も適度に響いていた。

さて何にするかとメニューを広げてオーダーしたのは、わんたんめんとサブメニューの角煮丼だった。ラーメンは塩味か醤油味か選べるそうで、醤油味の方でお願いする。

サブメニューの角煮丼は350円だが、平日のランチタイムには、それらのサブメニューが200円になるらしいインフォがあった。卓上を見ると黒い陶器製の小柄な器が二つあり、葱マー油とコク味唐辛子とあるシールが貼られていた。程なく到着。

おお、なんとも色合いが食欲をそそる夫々のラーメンとサブメニューで、これは美味そうだ。それではと、徐にラーメンから行かせて貰えば、なるほどなウマさで、もう美味い美味い美味い美味い。

三重県と言えば伊賀上野の文雅堂で食した事があったが、まさに似た雰囲気がスープにはあり、白菜等の野菜の味が染み渡った雰囲気がある、あっさりな風味がいい感じだった。

インフォを読むと、豚骨・豚足・丸鶏を大量の野菜と共に、10時間以上煮込んだスープだそう。今風なワンタンがまたプリプリして美味しく具材はどれも良く、並盛でも多めな麺は低加水感があるサックリした風情がまた良かった。

そして角煮丼にも手を付ければ、これがまた何ともプルンプルンした角煮が甘辛で、いやいやいやいやいや、これも美味い美味い美味い美味い。

気が付けばラーメンを完食。残ったスープを全て飲み干すと、ドンブリの底には「ありがとうございます」とあり、久々ドンブリにお礼を言われた。(表現にもっと気を使う)

三重県内を中心に支店があるラーメン店だが、福島県内などにも支店がある様だった。いかにも関西圏らしいスタイルのラーメンで、野菜の甘みが適度に出て良かった。

(左フォト) わんたんめん/角煮丼 (2009.08.28)


 美味し国WAFUらぁめん 開花屋楽麺荘 (かいかやらくめんそう) 柏店 ※公式サイトはこちら

 住所:千葉県柏市旭町17-17  定休日:無休?  営業時間:11:00〜翌2:00※LO翌1:30

 アクセス:JR常磐線柏駅南口下車。改札を出たら右側に出て、前の道を左手へ道なりに少し
       進んだ右側。



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