麺処 ほん田 東京・東十条





夏の大気がまた街の気温を上げていた、そんな九月長月上旬の休日火曜日。昨日は野田から越谷に掛けて竜巻が猛威を奮ったようで、年々異常気象の度が増して行くだけに怖いばかりだ。

時にここ最近東十条界隈のラーメン店が続いているが、御無沙汰しているこちらにはまだ訪れていないように見えるかも知れないが、実は一度その店頭に立っていたものの営業しておらず入店することが出来なかった。

どうやらラーメンストリート店オープン以降本店のこちらは昼営業のみとなったらしく、しばらくその営業体制だったようだが、その三カ月後に常連さんの強い要望でひっそりと夜営業も曜日限定で再開したらしかった。

火曜・金曜・日曜だけの夜営業で、火曜・金曜は私の休日曜日に日曜は終バスが早いだけに、通勤途中駅ながら休日を利用して訪れるしかなかった。

そこに東十条某店を訪れて、これはもう早い時期に行かねばとなった。そんなわけでまだまだ夏薫る九月の風そよぐ中JR東十条駅南口に降り立ち、北区保健所のすぐ傍に位置する超が付く人気店であるその店頭へやって来た。店頭に到着すると、5人ほどが椅子に座って並んで待っていた。

こちらも並ぶ前に券売機でチケットを購入する方式で、さっそく入店して濃厚豚骨魚介特製つけ麺に大盛券も連打。店先に待ち構えていたお店の方にチケットを手渡すと、魚介風味と柚子風味を選択となってそこは魚介でお願いしてから列の後ろに着いた。

後ろの方では日陰だったが前の方に詰まって行くと陽射し注ぐ店頭で、それでも以前よりは衰えた陽射しに良い日光浴となった。

そこそこの時間で店内へ促されて、一番入口寄りのカウンター席が空いておりそこに冷水が入ったコップが置かれて腰を下ろした。

厨房の中には似た雰囲気の方がお二人おられて、おそらくどちらかが本田店主だが、さて奥の方だったのかそれとも手前の方がそうか。さりげなく手前の方に話しかけるとその方が店主だった。

御挨拶して先述した夜営業について確認させて貰い、閉店していた店に立ち尽くしたことはみっともなかったので触れなかった。

それにしてもオープンまもない頃に訪れて以来のこちらだ。とは言えこれまでにオープンしたこちらに類する店舗は定休日に一時営業していた麺処しの助以外は全て訪れている。

2011年4月8日オープンの東京ラーメンストリート店、2012年1月24日オープンの麺処夏海、そして浦和勤務もあって2012年3月14日にオープンした麺処ほん田nijiまで出掛けている。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、細過ぎず太過ぎず絶妙な太さの心の味食品の麺が何とも素敵で、濃厚魚介豚骨がまたそれに輪をかけて絶妙と言える濃厚感を持つもの。

チャーシューはレアチャーシューも入って、大人の味玉として定評あるブランデー入り味玉も美味しく、スープ割りに至るまで素敵だった。気がつけば完食。

麺上げにも気合いが入っている本田店主で、いや、かなりとんでもなく何処までも絶妙なスタンスが良かった、そんな濃厚豚骨魚介特製つけ麺大盛だった。絶妙に勝る味わいなし。

(左フォト) 濃厚豚骨魚介特製つけ麺大盛(麺・汁)/お品書き (2013.09.03)


 麺処 ほん田 本店  ※データ情報更新(2013.09.03)

 らーめん麺量〜少なめ120g/普通150g/中盛250g/大盛350g/特盛450g
 つけめん麺量〜少なめ200g/普通250g/中盛350g/大盛340g/特盛550g

 ※公式サイトはこちら。  ※リアルタイム情報の店主公式ブログはこちら

 住所:東京都北区東十条1-22-6  TEL03-3912-3965  定休日:水曜日

 営業時間:月木土11:30〜16:00◆火金日11:30〜16:00/18:30〜22:00※ただし材料切れ次第終了

 アクセス:JR京浜東北線東十条駅南口下車。改札前の道路を左手に進んで行き、五叉路交差点
       を右折して北区保健所を越えた先の左側にあり。徒歩およそ4分。

 

最寄り駅はJR京浜東北線東十条駅で南口下車。

すぐそばには東京都北区保健所がある。

駅からこの五叉路を曲がって行けばそう遠くない。

麺は心の味食品から取り寄せている。

カウンターの調味料や髪止めなど。

創業五年を越えたこちらの店舗遠景。




おだやかな陽射しが降り注ぐ春の陽気とも言える、やや気温上昇気味の春と呼ぶには未だ早い二月後半の木曜日。

実は昨日のコラボイベントに、現在店主が若い事で話題になっているらしい、その店主が来られていて、何と無料券を頂く事が出来た。

今月の15日に、オープンしたばかりらしい。アドレスは玄@秋葉原店主の「玄蔵」があった場所だった。そんな訳もあって、早速訪問する私だった。正午過ぎに店頭へ到着すると店内は満員御礼で、外に二人待ちと盛況な店頭が待っていた。

店頭にメニューがあり、普段のラーメンは「あっさり」の香味鶏だしと、「こってり」の濃厚豚骨魚介があるようだった。ただし本日に限っては、「こってり」オンリーのインフォもあった。

程なくして入店でき、券売機前におられた方に無料券を提示し、濃厚豚骨らしい味玉魚介つけ麺として味玉分の百円を支払う。つけ麺は魚介の他に柚子味もあるそう。麺は中盛350gまでサービスと言う事で、それでお願いする。

若い店主は何と21歳らしく、店名看板にある「21」もそれを表しているそうだ。茨城大勝軒グループ店で、アルバイト経験があったそうで、それで昨日はおられたらしい。

玄店主とは全く関係無いそう。さて厨房を覗いていると、どうやら麺は、自家製麺では無さそう。タダで頂く事もあり、ここはどこの製麺所か当てなければいけない(相変わらず判らない論理)。程なく到着。味玉はブランデーを染み込ませているそうで、味玉半裁のサービスを更にして貰う。

おお、見るからにその麺はムチムチしており、汁は豚骨醤油色に、多彩な具が見え隠れして、これが実に美味そうだった。まず味玉から頂くと、なるほど膨よかなブランデーの香りが清々しさを演出して、不思議な程にそれは美味しいもの。

麺だけ口にすれば、硬質感がありながらも、粘度の高い太やや平ストレート麺でなかなかの麺。この初インプレッションの時点で、4社の製麺所が浮上。

それではと、汁に浸して食して行けば、これがもう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。麺は喉越し感に汁との相性のどちらも良く、桜色のチャーシューも、かなり良い感じ。

水菜やスプラウトらしき青菜のホロニガ感が、うまく全体を引き締めた絶妙な味感覚を形成し、何ともバランスが良く、そこに単調的で無い魚介風味。ミルキーな所も、よく研究した成果か。

製麺所は後半二社に絞られ、果たしてどちらか?気が付けば麺が消えた。サービス中盛の量も、気持ち増量の麺350g戦略が素晴らしい。スープ割りに至るまで良かった。気が付けば完食。

ちょうど店主が前におられたので、意を決してさりげなく「カネジン?」の一言。すると当たっていたようで良かった。この硬質感はやはりそうで、粘度感で丸山製麺さんが過り、悩んだ末の一言だった。 いや、ズバン!とかなり良かった。

(左フォト) 味玉魚介つけ麺中盛(麺・汁) (2008.02.21)


とある場所で頂いた開店記念無料券。

店頭にあった提供メニュー。

21歳店主のらーめん&つけ麺のお店。