らーめん 超ひがし 皐月 千葉・新松戸



★ラーメン劇場臨時営業時代レポート

気温はすでに20度を下回るようになって、青空から陽射しが早朝より燦々と降り注いでいた11月半ばの水曜日。今日も仕事が終わって外に出れば、やや冷え込んでいた午後7時過ぎだった。

2010年8月より新天地の新松戸に店を構えるこちらだが、店舗建物の諸般の事情により現在そちらは休業中になっているようだ。

その関係で9月頃から古巣となるワンズモール内の千葉ラーメン劇場で好評営業中だったそう。それをつい最近偶然ネットの情報で知るところとなった。仕事帰りに立ち寄れる場所だけに、今夜それならばと訪れることにした。

そんなわけで稲毛で途中下車して路線バスを利用し、またラーメン劇場へやって来た。なるほど期間限定オープンとして営業していたこちらだった。

入口付近の案内の中にラーメンとチャーハンがセットになった780円のひがしセットと言う提供セットメニューがあったので、券売機の前に立ってそのボタンを選んで味玉のボタンも連打してから入店。

するとよく知る老練の店主とその奥さんがおられて、久々の再会にその場で挨拶し合った。しょうゆ味かしお味どちらか選べるそうで、そこはやはりしお味でお願いした。

今月の25日までラーメン劇場で営業して、来月の中旬までには新松戸のお店を再開する予定だそう。程なく到着。それではと行かせて貰えば、それはしみじみと来る味わい深いひがしならではの素敵なしおらーめん。

しょうゆ色のスープから来る独特な煮干しの風味が香る唯一無二の風合いは、何処とも違う風情を醸しながらも王道の二文字が確固たる印象として誰もが感じ取ることだろう。味玉も美味しいものだ。

チャーハンがまた感動さえも与える思わず唸ってしまう美味しさで、ラーメンもそうだが代替の効かないそんな名店の味として数えられるものだろう。気がつけば完食。

いや、果てしなくとんでもなく実に味わい深い、かなり素敵でとっても美味しかったそんなしおらーめんとチャーハンだった。

(左フォト) しおらーめん+味玉/セットチャーハン (2012.11.14)


 らーめん 超ひがし 皐月(さつき) 千葉ラーメン劇場期間限定営業 ※2012年11月25日まで

 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町330-50 ワンズモール ラーメン劇場

 TEL043-215-2220(ワンズモール代表)  定休日:無休  営業時間:11:00〜22:00(21:30LO)

 アクセス:総武線稲毛駅東口下車。駅前ロータリーより京成バス・草野車庫行きに乗車して、
       ワンズモール停留所で降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。



  2012.11.14 JR稲毛駅からバスに乗ればそう遠くない。   2012.11.14 今月25日までワンズモールのラーメン劇場で営業中。






東葛地域オフ会@らーめん超ひがし皐月編(2010.11.20UP)はこちら。


やっと暑さも今日辺りになって午前中だけでも一段落な、そんな穏やかな陽射しと暑さだった、8月も後半休日の金曜日の午前中であった。

このサイトが始まった頃から紹介させて頂いた、馬橋駅近くにあった平成10年創業の「らーめんひがし」が、4年前の6月に稲毛のラーメン劇場へ移転して一年後に松戸へ戻る事なくラーメン稼業を休業されていた。

しばらく前に最初に営業していた場所の近くのラーメン店でその足取りを知り、別の仕事で元気にやっておられるならと思ったものだった。ところが今月になって、こちらが営業すると知ってそれは大変に驚いた。しかもうまくオープン初日が休日と重なったので、当然出掛ける事にした次第だった。

そんなわけで蝉の喧噪も変わらずに暑いものの、なんとなく秋の気配さえも感じそうな正午前、開店の直前に店頭に到着すれば20人近い行列がそのオープンを待っていた。先頭辺りには柏の御大も例によっておられた。

定時になって列が吸い込まれて行く。扉を開けると直ぐ右手に券売機が鎮座しており、そこで先客が思い思いのボタンを押して奥へ消えて行った。

お店の方が暖簾を掛けて店内に戻ったが、入り口左手下の大きな板の札が「支度中」のままになっており、裏返すと「一生懸命営業中」になっていて、さりげなくそちら側へ向けて吊るし直してから券売機の前に立った。

久々の「ひがし」だけに本来ならメニューに迷う方もおられるかも知れないが、やはりこれかなとなって、しおらーめん、ひがしのちゃーはん大盛、ぎょうざのボタンを迷う事なくひがしのフルコースをパンパンパンと三連打した私だった。

奥へ進んで行くと開店記念らしきペットボトルの中国茶を頂けて、カウンター席の一つに促されてそこへ腰掛けた。後続も続いて即満員となって、席を待つ方々が入り口から外へ続いていた。店主と奥さんに息子さん?らしき男性と女性が二人の合計五人の布陣の店内であった。

店頭に到着した際、厨房の出入り口付近にもあった浅草開化楼の麺箱が、厨房の手前にも堂々と置かれていた。そう言えば入り口の営業中の札の上にも、浅草開化楼の札があった。

それにしても地元の名店復活のオープン初日だけに、最寄り駅は違っても同じ市内だけあってその過去の人気ぶりが伺える盛況さであった。

メニューにはつけめんが豊富に用意されているだけでなく、カラアゲまでラインナップされていて、店名がまたやたら今風な雰囲気を醸しており、店内外装もいい風情で万全の体勢でオープンした感じがあった。

若干の手違いは何処にでもあるやむを得ない事で、初日とは思えないほど堂に入った対応に、そこはさすが名店数年後の復活な所であった。ケータイ等で時間を潰して、しばらくした後にオーダーした品がきっちりやって来た。

このやや褐色にシフトした清湯スープは、紛れも無くひがしのしおらーめんだ。それではと行かせて貰えば、これがまた浅草開化楼の中細ちぢれだけにまた良く、唯一無二な煮干し感はまさしくひがし以外の何物でもなかった。

チャーハンと餃子にもレンゲと箸で伸ばせば、往年の大衆中華を彷彿とさせるイーストワールドに、レンゲも箸もやめられない止まらない美味しさに気がつけば完食だった。

近年の中華料理店や中国料理店は、ここ数年特に高級趣向に傾いており、大衆中華店が現代においては激減しているだけに、独学も手伝って何とも新鮮なイメージを持てる所が実に面白いと思う。

店主と御挨拶してまた訪問する事を約束してお店を後にした。いや、ラーメンもチャーハンも餃子も、馬橋時代とほぼ同じ美味しさでとても良かった。

(左フォト) しおらーめん/ひがしのちゃーはん大盛/ぎょうざ (2010.08.20)


 らーめん 超ひがし 皐月(さつき) ※新松戸店現在休業中(2012年12月中旬までに再開予定)

 住所:千葉県松戸市新松戸3-136  TEL047-346-0150  ※下記データ(2012.11.14)情報更新

 定休日:火曜日  営業時間:11:30〜15:00/18:00〜21:00

 アクセス:JR常磐緩行線他新松戸駅下車。改札左手の道を松戸方面に直進して突き当たりを
       右折。踏切を渡りさらに進んで行った左手で徒歩およそ8分。



  2010.08.20 麺は浅草開化楼。ハカリで測っていた。   2010.08.20 馬橋ひがし、「超」と「皐月」を付加して新松戸に復活。


※「らーめん ひがし」ワンズモール・ラーメン劇場時代。

夏の終わりであって、秋の始まりの、見上げれば雨雲が大空を覆う、小雨が静かに降り出していた休日の火曜日。

今年の六月、JR常磐線馬橋駅から歩いた住宅街の中にあった「らーめんひがし」が、定期的に入替えのあるラーメン劇場に移転したと言うから、もう青天の霹靂以外に言葉が思い浮かばなかった。ラーメンコンプレックスへの移転。そんな訳で、そろそろ落ち着いた頃と、行って見る事にした。

正午に到着して、真っすぐにこちらの店頭へ立つ。おお、トレードマークと言える洋ガラシ色の暖簾が、うす暗いラーメン劇場内で垂れ下がっていた。また「東京下町しょうゆらーめん」と入口の上に手書きの文字があり、ラーメン劇場に新風が吹いた気がした。券売機で、しおらーめん550円を選んで中に入ると、店主と奥さんがおられ思わず御挨拶。

遠い異郷の地で、ばったり出会った様に出迎えて頂いた。銀色に輝く厨房におられる店主は、馬橋の時に較べ、服装がお洒落になっていた(おいおい)。一年更新契約らしい。程なく到着。

いやいやいや、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。しばらく前に馬橋で食した、しおらーめんとゴマが振られた以外は、寸分違わぬラーメンで、この煮干しの独特さを以て、しみじみとした旨い味わいを持つもの。

それだけじゃなーい、って感じ(おいおい)。気が付けば完食。奥さんが外に出て見送りをしてくれた。いや、完全無欠に旨かった。

その後、劇場内にある「ちかばのモーモーミルク店」と言う、やたらフレンドリーな店名のお店で、 ストロベリーソフトを堪能したが、これまた美味しいものであった。劇場内でラーメンを食して行くと30円引き。

(2006.09.12)



2006.09 しおらーめん


2006.09 松戸・馬橋から移転。


 住所:千葉県千葉市稲毛区長沼町330番地50 One's mall(ワンズモール)2Fラーメン劇場

 定休日:無休 営業時間:11:00〜22:00/LO21:30

 アクセス:総武線稲毛駅東口下車。駅前ロータリー右手より京成バス・草野車庫行きに乗車して、ワンズモール停留所で
       降りた所にあるOne's mall(ワンズモール)2Fのラーメン劇場内。


※「らーめん ひがし」松戸市西馬橋蔵元町147時代。
秋、深し。昼過ぎで陽が高いものの、西日のような、どこかうらぶれた陽射しが射す。空を見上げれば、秋の雲がぽっかりと浮かぶ青空。寅さん映画が終わって久しいが、後ろから「青年!どうした、んー」 なんて来たらなんて、空想して見る昼下がり。事情があってこちら界隈に来て、醤油らーめんにちゃーはんも食したが、まるでララバイでも聴いているかのような優しい醤油らーめんとちゃーはんだった。今日も良かった、旨かった。秘技、半分序章。(2005.11.10)

2005.11 醤油らーめん


2005.11 ちゃーはん


2005.01 しおらーめん


2003.12 CW冬限定 ねぎしお香麺


久々の非水曜日とあって、こちらへ入店する。今年で確か、七年目らしい、店主のお名前がそのまま店名のお店。メニューを見て、しおらーめん480円に、ちゃーはん300円もお願いする。程なく到着。

う〜〜ん、やつぱりここは旨い。鰹節の味が良い方に出て、魚介の独特感が高いスープ。麺も中太やや縮れでたまらない。ちゃーはんが先に出て食したが、少なくもなく多くもない絶妙の量で、大根の浅漬けがぴったり。旨いの一言に尽きるのだった。もちろんシナチクも絶賛もので、二軒目なるも、スープも完飲。いや、旨かった。(2005.01.18)

闘魂ラーメンを出て、次の月曜日の夜に参加する某忘年会の会場となるこちらのお店へ伺う。暖簾を潜ると平日午後一時半というのに付近の方の遅い昼飯タイムなのか混雑していた。カウンタ一番奥の席に座り、例によってのCW限定ラーメン冬の陣の創作雪ラーメンをお願いする。こちらは、「ねぎしお香麺」といい、700円で長ネギのみを独特な白タレであんかけ状にしたものがラーメンの上にのり、まさしく雪の如く。赤く細い具が色を添えていた。

ある意味、こちら独特のしっかりした魚ダシは、本当に食べる者を魅了する。そのせいか普段は公園内で聞かれる奥さんの井戸端会議が店内でも行われていて、さしずめこちら付近の奥様は、公園デビューならぬ、ひがしデビューをせまられると言った所か。昼間からビールも飲めて、こんなお店が近くにあるなんてこの上無くうらやましいとしか言い様が無い。閑話休題。薄い醤油色の塩ラーメンで、やはり優しい味わい深いラーメンであった。

お店を出て駅に帰る途中、大通りの一本手前の道に、喫茶も出来るベル・ボヌール洋菓子店というお店を見つけ、本格的なアイスコーヒーと共に、ビジュアル、味、食感ともなかなかの出来栄えのストロベリータルトを食した。やはり旨いラーメン店の近くには美味しいケーキ屋さんがあるという定説は揺るぎ無いと言えた。(2003.12.19)

Carusoさんのウェブで東葛オフの忘年会を知り参加表明をして本日初めておじゃまする事となり自宅前のバス停で冷たい雨の中バスを待つ。しかし雨の為か、バスが来ない。結局30分近く待ち寒い面持ちで電車に乗り換え、こちらのお店に到着する。

店内は既に皆さんがいらっしゃって大変にぎやかな状態であった。初めてCarusoさんとご対面して挨拶を交わす。めぐぞうさんや某ラーメン王の方、「松戸市らーめん街道」の小町さんなど沢山の拉麺好きの方とお会い出来、大変楽しいひとときとなった。

ビールが飲み放題で随分と飲ませて頂いた。お料理も大変美味しく、スープチャーハンが特に良かった。そしてらーめんが一杯食べられるとの事で雰囲気に任せて「わんたんめん」をお願いして食した。この前と同じで麺とスープが特筆する旨さで、ご店主夫人も気さくな方で楽しむ事が出来た。

小町さんとラーメントークが出来たり、ラヲタという言葉が店内で連発して意味が判ったりした。会費を支払い、適当な席に座わった時は知らない方ばかりで「こりは困った」と云うところだったが、帰るまでには同化できて良かった。(2002.12.21)

営業終了後、秋葉原駅から山手線で上野駅に。常磐線の緑色の快速電車に乗り、松戸駅で各駅停車に乗り換え馬橋駅に到着。松戸市内でよく見かける街並みを歩き、入店。先客が一人いて、厨房に店主がいらした。

醤油らーめんに味玉と餃子を注文する。店主の平ザルの扱いと、踊っている麺を見てらーめんのグレードの高さが理解できた。中太でこれでもかと縮れている。程なくらーめんが到着。

湯(スープ)は魚だしの旨みが出て、軽くラードが浮いた感じ。口の中に残った魚ダシと塩気の旨みは市内某店のそれに似ている。麺がとにかく凄い美味しい。

後でお聞きするとカン水はほんの少しで卵を使った基本的なところは卵麺で、近くの製麺所に御願いして作って貰っているらしい。なるほどコシも程よく、喉越しが良いのが理解できた。いかしたナルトと、チャーシューも良かった。別皿の味玉子もお約束の半熟でこれまた凄かった。また餃子もあんがギッシリつまって大変美味しかった。この近くに住んでいる方が羨ましくさえ思った。(2002.11.11)


 住所:千葉県松戸市西馬橋蔵元町147 定休日:水曜日 営業時間:11:30〜15:00/18:00〜(スープ切れ迄)22:00頃まで

 アクセス:JR常磐線馬橋駅西口のロータリーから延びる道路をしばらく歩き、「SHOP99」の看板があるところを右折して
       突き当たりを更に右折して程なく左側。徒歩およそ7分、