日高屋 秋葉原駅前店 東京・秋葉原





グレートーンの空から秋の長雨を想わせるように雨が落ちていた、秋冷とか新涼と言ってもいいのかそんな九月長月初日の月曜日。

今日も仕事が終わって外に出れば、そうした雨が降り止まない午後七時過ぎだった。仕事の都合で昼食の時間が遅くなり、そんなこともあってこちらで夕食を軽く済ませるかとなった。

と言うわけでその昔は天下一秋葉原店が営業していた、オープンまもない六年前に訪れて以来のこちらへ仕事帰り立ち寄ることにしてその店頭へやって来た。

日高屋と言えば昨年の四月浦和勤務の際に、系列店の中華料理来来軒浦和西口店を訪れている。

その時にも触れているように、昭和48年の1973年に現会長によって現在のさいたま市大宮区宮町にて中華料理来来軒を創業した時から始まったと言う。

そんな日高屋を運営する株式会社ハイデイ日高の系列店は、2012年2月にFC3店舗を含めて株式公開時の目標であった300店舗を達成しているそうだ。

地元の系列店の状況を見ても、より良い場所に移転などしていたりして益々意気盛んな様子だ。

さっそく入店すると、大盛況な店内が広がっていた。ふと見ると単独席が一つ空いており、これ幸いそこへ腰を下ろした。

以前は深夜まで営業したこちらだが、なんと現在は24時間営業していていつでも利用できるようだ。

三人掛け相席カウンターテーブルだと、左利きもあって落ち着かない状況となるためちょうど良かった。メニューを広げて悩んでいると、お店の方が注文を聞きに来た。

このタイミングを逸するのも何だったので、目についたこれでいいかとなってそのトマト冷し麺と半チャーハンのセットをお願いした。

ちなみにそれは期間限定の夏のおすすめ涼麺メニューで、裏返すとその餃子セットになったもので、二日連続餃子なだけに直ぐにまた裏返してその半チャーハンセットにした。

先述したように、昼が遅かっただけに軽く済ませるつもりでこちらを選んで来た。はずだった。

しかし結局セットメニューを選んでしまった。とは言えセットメニューの金額が税込750円だし、いわゆる冷し中華であるし、まぁいいかとなった。程なく到着。

予想通り赤いトマト風味タレに、中太麺が沈んだものが到着した。ハムやキュウリに玉子焼きとワカメの具材が、別皿で来たのでそれを麺の上に移した。

それではと行かせて貰えば、これがなかなかの持ち味が実に素敵なトマト風味の冷し中華。トマトとビネガーの酸味が、絶妙な風合いとなっていて良かった。

半チャーハンも金額を考えれば納得出来るもので、半分ほど食してから冷し中華のトマトダレを軽く掛けて愉しんだがこれが意外なほど悪くなかった。

気がつけば完食。支払いを済ませると六年前と変わりなく、モリモリサービス券とあるペーパーカードを手渡された。

やはり次回麺類の大盛りサービスか、味付け玉子半額サービスを受けられる様になっていた。来来軒浦和西口店同様に富士急ハイランドの特別割引券が付いていた。

そう言えば30個入り冷凍生餃子が、店内で580円と言う価格で販売していた。一人前116円とはお得と言えそう。いや、適度な感じで愉しめて実に良かった、そんなトマト冷し麺と半チャーハンだった。

(左フォト) 夜の店頭/トマト冷し麺/セット半チャーハン (2014.09.01)


 熱烈中華食堂 日高屋 秋葉原駅前店

 住所:東京都千代田区神田松永町4-7 EIWA秋葉原ビル  ※公式サイトはこちら

 TEL03-3256-2331  定休日:年中無休  営業時間:24時間営業

 アクセス:JR山手線総武線秋葉原駅中央改札口下車。通りを上野方面に進み信号を右折して
       少し歩いた左側。秋葉原周辺拉麺MAPはこちら 



期間限定夏のおすすめ涼麺が二つあった。

オープンして、もう六年近くになる秋葉原駅前店だ。

30個入り冷凍生餃子が580円で販売していた。






12月と聞けば誰もが冬と応える様に、思わずコートの襟をすぼめて先を急ぐ、息が白く頬が寒さで何時もと違う、そんな爽やかな青空なるも、冬到来の師走初日の月曜日の朝だった。

そんな今日は、しばらく前に閉店した天下一秋葉原店の跡地に先日オープンしたばかりの、こちらへ入店する事にした。

首都圏内至る場所で見られる、秋葉原においても中央通り側に既に一店営業している、説明不要の大手チェーン系列店舗。ランチ時は開業当日から連日盛況で、本日もほぼ満員だったが、比較的スムーズに着席できた。

案内を受けた席は、見ればたまたまだが、ナンバー6のカウンター席だった。メニューを広げてオーダーを決め、目の前にある席専用のチャイムを鳴らし、来られたお姉さんにオーダー。

中華そばに半ライス+餃子セット660円でお願いした。この660円と言う金額はえらく絶妙な金額で、680円だと700円が財布から出る気分になるが、660円だと650円と言う雰囲気の中で財布のヒモが緩むもの。何ともおそるべし、日高屋マジックと言えた。

車道の反対側には、ヨドバシカメラのビルがそびえており、その八階にはグルメコートAKIBAがあるが、どちらかと言えばライバル店はそちらでは無く、むしろ総武線ガード下にある某店舗であろう。程なく到着。

おお、以前より具が増えている気がする位に、ボリュウム感のあるビジュアル。餃子もミニと呼べない程に、ふっくらと餡が詰まっていた。

それではと中華そばから行かせて貰えば、これが旨い旨い旨い旨い旨い旨い。単品だと確か390円だが、肉厚のチャーシューが多めに入り、まずまずのちょっと上を行く素晴らしさ。

最近レトロなラーメンが流行っている傾向もあるが、そんな風情がありつつも390円はおそるべしな安さと言えた。しばらく前の時代だったら、「安かろう悪かろう」なんてフレーズが囁かれたものだが、こちらに至っては「安かろう旨かろう」と言えた。

餃子も完璧な焼き上がり。大きさは小さくもなく大きくもなくの、中くらいの大きさ。それが五個も整然と並んでおり、クールファイブか日高屋のセット餃子か、長崎は今日も今日だった(おいおい)。

それを口にほお張れば大変ジューシーで、こっちも旨い旨い旨い。あのラーメンに、この餃子で、こんな風に食べ歩いていなければ、週に何度も通っていそう。

気が付けば、肉厚チャーシュー入りラーメンに、半ライスに餃子五個の660円を完食。

こちらは後精算の方式で、出入り口横にレジがあり、支払いを済ませると「モリモリサービス券」とあるペーパーカードを手渡された。次回麺類の大盛りサービスか、味付け玉子半額サービスを受けられる様になっていた。

こうしたチェーン展開の廉価店では、よくこうした戦略を行うが、それには更に鴨川シーワールドの入園割引券が付いており、そんな企業広告を募集する様になっていた。いや、良かった安かった。

(左フォト) 中華そば/店頭入り口 (2008.12.01)


秋葉原駅にほど近い昭和通り傍にオープンした。

オープン当時は席専用のコールチャイムがあった。

オーダーしたセット餃子。