らーめん食べ歩き 
 麺家はっかい@東京都台東区・浅草※2008.7閉店

2006.07 猪八戒からの命名らしい。
2007.02 その日の小鉢。

2007.02 和風トンコツつけ麺(麺)

2007.02 和風トンコツつけ麺(汁)

2007.03 春分の日の賑やかな仲見世

2007.03 浅草名物のひとつ、雷おこし

2007.03 その日の小鉢。

2007.03 はっかいラーメン


アクセス つくばエクスプレス浅草駅下車。駅近く、台東区浅草2-13-3。
定休日 無休
営業時間 11:30〜15:00/17:30〜1:00(木曜〜23:00日曜〜21:30)


東京の桜が、六輪だけ咲いて、東京の桜が一番と言う、そんな日の翌日の春分の日。おお、久々に国民の休日と、自分の休みが重なったのだった。久々に嫁さんと、一緒に出掛ける事にした、春香る水曜日の正午前。

さて、何処に行くかとなり、祭日も営業していて、そんなに並ばず美味しいラーメンで、その後も散歩が楽しいエリアがいいなと言う事で、そうだ浅草へ行こうと決めた。直通電車がある、北総鉄道線を利用して、東京の粋な街、浅草に到着。

やはり祭日だけあり、辺りは、人、人、人。普段は平日が休みだから、同じ街でも違う感じ。もう、田舎から出て来た者の様に、その多さに驚く。東京さ言うとこは、とんでもなく人が多いべさ、である(言わない言わない)。

まず隅田川に出て、吾妻橋で川風に当たり、しばし川面を見ながらまったりとくつろぐ。その後、仲見世に行き、左右のお店をひやかしながら進み行く。人気外食店の外列を横目に、伝法院通りに抜けて、並ばずに美味しいお店と言う目的で、こちらへ入店。

やはりスムーズに座れた、つじ田系のラーメン店。嫁さんは「はっかいつけ麺」で、私は「はっかいラーメン」を夫々選ぶ。すると、前回の時も来た、小鉢がまた来て、今日のものは、茹でられたインゲンに鰹節が振りかけられたもの。ラーメン醤油と言うのが卓上にあったので、それをかけて小鉢を楽しむ。程なく到着。

おお、やはりいいですねえ、だった。とろみの中に、ふわりと来る旨みが、何とも言えずに良い。仲見世に近いラーメン店は、どこも外に行列が出来ていたが、ちょっと歩けばあるこちらが、それほど混んでいない事は嬉しくもあり、寂しくもあり。嫁さんの「はっかいつけ麺」を少し頂いてみると、「和風トンコツつけ麺」に較べ、中華っぽさがあるものであった。気が付けば完食。つけめん程、インパクトは少ないラーメンだが、いや、旨かった。

(2007.03.21)


イレブンフーズを出て、近くの風情ある喫茶店で一服。また京急電車に乗り、品川駅で一度降りる。都営地下鉄電車を待つ。某品達で二軒目も考えたが、先程食したお店の余韻に浸っていたので、そのまま電車に乗り込む。

しかし、やはりもう一軒と言う気になり、こちらと某店どちらにするか最後まで悩みつつ浅草駅で途中下車する事にした。結局某店の方に立つと、 こんな張り紙があり、シャッターとお見合いの臨時休業。そんな訳で、昼の部終了間際のこちらへ入店するのだった。

つけ麺がかなり良いらしいと言う事で、その和風トンコツつけ麺750円をオーダー。するとすぐ突き出しの様な小鉢が来て、マカロニにキュウリが合えてあり、酸味のあるトマトソースが掛けられたもの。ややジャンクっぽかったが、なかなかイケた小鉢だった。すぐ目の前には25型テレビがあり、ドラマをやっていた。ふと見ると壁には、某元ボクサーの色紙。程なく到着。カボスを麺の上で絞り、食して行く。

やややや、これは旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。黒胡麻が軽く振られた、とろみのあるつけ汁は、じわんと来る何とも言えない美味しさ。太麺もなかなか。イレブンフーズの余韻が、こちらにすげ替えられる程に、良いシフトのものだった。ラーメンは以前のシフトのままだそう。気が付けば完食。 いや、こっちも良かった。

(2007.02.06)


先日押入れを整理していると、四角いルービックキューブが出て来た。何だか見ていると、流行商品は安っぽさを格上げしているな、と思ったものだった。そして時が経てば、まるで夢から覚めたかの様に、同じ形なのに、漠然とした物体に変化している。梅雨の明けない、傘が手放せない、そんな七月下旬の火曜日。

今月初めにオープンした、「めん徳二代目つじ田」出身店主の、こちらへ行く事にした。店名は、「孫悟空」の「猪八戒」から来ているらしい。待てよ、だった。麹町の「つじ田」へ行った時に、狭い厨房に大きな方がおられた。あの方かあ、だった(既に決めつけている)。

そんな訳で、浅草に出る。伝法院通りに出て、花やしきの近くを歩いて店頭に到着。色使いが、どこか中華店風で、どちらかと言えば浅草では地味。良く言えば、流行を追っていない外観。ランチタイム時の正午過ぎに入店。先客2の広い店内が広がる。券売機があり、見ると個々に具の内容が表記されていた。特製中華そばの様な「はっかいラーメン」800円を選び、手前のテーブル席を過ぎ、奥にあるカウンタ席手前寄りに腰掛ける。

近くにお若いお店の方がおられたので、ラーメンが来るまで世間話しをした。どちらから?と問いに、松戸からと言うと、ひえ〜そんな遠くから、わざわざ有難う御座います的なご発言。そこまで言うほど、松戸はそんな僻地では・・・。奥の厨房には、やはり麹町で見た方。当時に較べていて、多少痩せておられた。程なく到着。

おお、このトロミ具合、つじ田的だが、タレがやや薄味なシフト。これは、旨い旨い旨い旨い、旨い。麺は中太ストレートで、なかなかなもの。三河屋製麺らしい。後半に黒胡椒を入れて見たが、なるほど味が更にシャープになった。気が付けば完食。

店主は常に客スペースを観察している。どんな客層が、どんなラーメンを食しているかとか、食べている人は笑顔かとか。だから、厨房に目を向けると、大抵店主と目が合う。今日もやはりそうで、そんな時は必ず挨拶をして、お店を後にする。やや、気温が上昇気味の浅草。風情の良さそうな喫茶店を探し出す。いや、旨かった。

(2006.07.25)


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