ラーメン二郎 東京・神田神保町





霞んだ雲が青空を若干隠して淡い陽射しがさらに淡くなっていたが、午前中は曇りと言う程でもない晴れ模様の10月も半ばの休日火曜日だった。

前回の就業から二カ月近い休みが終わって、久々仕事が連日続いた後の休日だけに、今日はスイッチが大きく二郎モードへ傾いた。もう二郎しか考えられなかったそんな日であった。

さてそれならば何処の二郎にするかとなった時、こちらへまた行こうと思いついた。実は4年前のレポートをお休みしていた時期の秋にも一度訪れていた事があった。

そんなわけで久々の神保町と言う事で本探しもついでにしてしまえと思いながらも、JR総武線緩行電車に乗って水道橋で下車。

そこから徒歩でもそう遠くない神保町で、路地裏の道を歩いたりしながらこちらの店頭へやって来た。開店して10分程度経過した頃で10人程度の行列の後ろへ着いた。

テナントビルの出入り口と隣りのビジネスビルの非常階段の出入り口とパーキング入り口の三箇所を空けて並ぶ決まりとなっており、そんなこともあって並んだ場所はかなり店舗から離れた場所だった。

常連さんが多い所為か意外と早くおよそ30分程度で入店となって、券売機で小豚750円のボタンを選びプレートを手にして、その奥にある丸椅子に座って帰って行く先客を待った。

店内には先日新橋に開業した二郎の支店が紹介されていて、その下には今月の23日に仙台でオープンする予定の支店の簡単な案内もあった。

また券売機の下部にはケータイの使用を控えるようお願いがあった。まもなく空いたカウンター席に促されて、手にしていた手に収まる程度のプレートをカウンタトップに置いた。

小豚を選んだからか違う理由か数人飛び越してニンニクの確認があり、それならばとニンニク・ヤサイ・アブラと返答。程なくやって来た。

アブラの固まりがやや大きく、その風情はなかなか。ヤサイはマシマシにせずともやはり多めのこちら。チャーシューの厚みが絶妙でそれも素敵と言えた。

それではと行かせて貰えば、その麺の太さといいカネシに絡むうま味といい、ヤサイのホクホク度に至るまで素晴らしいもの。

溶けたアブラの風合いがまたいいし、チャーシューも美味しく、よく長い行列を見ていただけに待ってでも食べたくなるのがよく判った良さだった。

さすがジロリアンの方々のブログを見ると個人ランキングで大抵5位以上のこちら。そう言えばラーメンフリークの多くの方々も、二郎神田神保町店を絶賛している。

それにしても二郎ラーメンのスタイルを確立した三田本店山田拓美店主は、もっと表彰されるべきで紫綬褒章ものだといつも思っている。慶応OBの方々辺りで、そんな事って実現できないものか。

気がつけば完食。速く来た分速くしっかり食べ終えてドンブリを上に上げてテーブルをしっかり拭いて挨拶して外に出た。

ふと右手を見るとこちらの行列が、軽く20人以上は並んでいた。その後神田古書街で、神奈川方面のラーメン本等を購入した。

いや、もうとんでもなくかなり素晴らしく美味しい、爆盛り度も小盛りながらかなりMAXと言えたこちらの二郎ラーメンであった。美味。

(左フォト) 小豚ニンニクヤサイアブラ/店内にあったカネシ醤油/店頭外観 (2011.10.11)


 ラーメン二郎 神田神保町店   ※下記データ(2011.10.11)更新

 住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11  定休日:日曜・祝日・不定休

 営業時間:11:00〜14:00/18:00〜21:00 ※水曜日と土曜日は昼のみ

 アクセス:都営地下鉄新宿線他神保町駅A3出口下車。靖国通り神保町交差点から九段方面へ
       進み二つ目の右路地を入り一つ目の十字路の手前左手にあり、徒歩およそ2分。



  2011.10.11 三田本店にもあるプレートがこちらにもある   2007.10.15 ラーメン小・ニンニク

  
最近仕事の営業範囲もあって、中央区が中心となっているが、この区はラーメン二郎の模倣系は、ぽっぽっ屋などがあるものの、本家二郎は皆無。そう言えば御無沙汰である。今日は神保町に営業と言う訳でそれではと、こちらへ行く事に決めた。

店頭に立つと、さすが人気店の一店舗。並んで券売機の所まで来て、豚ダブル800円を選ぶ。そしてカウンタ席に座る番となって、券売機で出て来た小さいプラスチックのプレートをカウンタトップに置き着席。

しばらくすると例の今日はどう行くかとなる。すると二つ先の方が「野菜増し増し」と言っていた。おお、これは真似するしかない、と同じ様に発言したのだった。初めて入る良い子は真似しないでね、である。程なく到着。

おおおおお、気持ち良いくらいに、野菜がそびえていた。思わず、おそるべし。 で、一口。んまい。 で、後はひたすら、かっ食らうのだった。さすが、二郎。おそるべし、二郎である。

おお、煮豚チャーシューがトロトロで、旨い旨い旨い。やはり五分の三くらいで、まだある量におそるべしだったが、そこは慌てずペースを速めず、さらにかっ食らうのだった。

そう言えばこちらはレンゲが無い。スープだけ半分残して、気が付けば完食。いや、食った。

(2005.12.08)



2005.12 豚ダブル野菜増し増し



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