ラーメン二郎小岩店 東京・小岩



天気予報通り、朝方からうっすらと白い雪。しかし、その雪も時折り冷たい雨へと変わり、積もる心配は無さそう。そんな訳で、積雪は心配無かったから出掛けた訳だが、ゲキサムな気候におそるべしな、一月も後半の水曜日。

情報の少ない新小岩の某店を、目的に出掛けて店頭に立てば、どうやら夜営業のみの様で、寒さもひとしおに空を見上げるしかなかった。ちなみに本八幡にも以前あったラーメン店で、森下にも現在あるお店だったりする。

冷たい雨がまたみぞれ交じりになり、空を見上げてばかりもいられないので、総武線電車に再度飛び乗り次の駅で下車。こんな天気なら、そんなに込んで無かろうと、こちらへ向かう。案の定、店頭に三人のみ。

そう待たなかったものの、えらいふるえる寒さがしんどく、手がかじかむ。自分の番となり入店して、券売機で小ラーメン(ブタ2枚)600円を選び、空いた奥の席へ着席。外を見ればこんな天気でも、さらに列の長さが増えており、またしてもタイミングが良かったよう。程なくして恒例の、「にんにく入れますか?」

「にんにくに、野菜で」と返して到着。並んだ時から鼻に付いた二郎特有の出汁の香りが、そのクライマックスを迎える瞬間と言える。

お店の方からドンブリを受け取り、それをカウンタに置き、撮影を済ませて、箸を割って、一味を軽く振り、それでは口にすれば、 ・・・・・・手がかじかんで動かず、二郎の重い太麺が支えられず、そこを何とか落ちない様にして、しどろもどろの手さばきにしかならない中、食して行くしかないのであった。

他の支店に較べ、やや量の少ない小岩店だが、野菜もホクホクして、比較的カエシがウスメで、野菜の甘味も多い方で、二郎の中でも好みな味付け。

もちろん量も、二郎系以上で、中華店のラーメンのゆうに倍以上はあり、やはりここは、もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。ニンニクの刻み方も良く、特にチャーシューのトロトロ感のポジションは、なかなか素晴らしい。

気が付けば、麺と具を完食。さすがに昔のようにスープは完飲出来ず。いや、ドカッと旨かった。

(左フォト) 小ラーメン(ブタ2枚)/蔵前橋通り (2008.01.23)


 ラーメン二郎 小岩店

 住所:東京都江戸川区西小岩3-31-13 定休日:日曜・祝日

 営業時間:11:00〜14:00/18:00〜21:30(土曜11:00〜15:30)

 アクセス:JR総武線小岩駅北口下車。蔵前橋通り沿い、徒歩およそ3分。


     
蔵前橋通り沿い、小岩駅近くの二郎。 2006.02 小ぶたダブル野菜ニンニク 店頭の先に、列の続きがある 2007.03 小ぶた野菜ニンニク

三月と言うのに、北日本は雪らしい。しかし、こちらは抜けるような青空が広がる、風は出ていないものの、冷んやりとした空気が、街を包む休日の月曜日。最近二郎系のラーメンばかりで、本家二郎が御無沙汰だった事を思い出し、がっつり行きたくなったのもあり、一年振りのこちらへ行く事にした。総武線電車で二駅乗り、正午少し前に店頭へ到着。そこは気の利いた日溜まりになっていて、途中で分かれている外列の後ろにつき八番目。陽射しが暖かい。後続が続く、蔵前橋通りの人気店。しばし待った後に入店。

券売機で小ぶた入りを選んで、出て来た小さいプレートを、カウンタトップに置いて着席。麺カタメは、今月から廃止の旨のインフォメーション。スープを、より麺に合わせたい理由の様。先客の方から「ニンニク、入れますか?」の後で、ラーメンがカウンタトップに置かれて行く。ニンニクを入れるか否かも大事だが、野菜をどうするか?、だった。やはりここは野菜ダブルで、ニンニクはやはり入れたい。いや、野菜多め?野菜増し増し?どう告げる?すると直前の方は「野菜多め」、わたすが「野菜ダブル、ニンニク」、次の方が「野菜増し増し」と、きれいに分かれ、お見事と言うしかない。・・・それで?と聞かないで欲しい。そんな訳で、程なく到着。

おお、まんずまんずのビジュアル。口にして行けば、いやいや、旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。ふと、二郎系と、二郎の違いは、何処かとなる。まず醤油のコクとキレだろうか。二郎のカエシは、すっとキレて行く。そして豚の脂の存在感が圧倒的。厨房のズンドウの表面が、なんたって凄い。そんなこんなの内に、気が付けば完食。おお、何という後味感の良さ。 いや、旨かった。

(2007.03.12)


冷たい風が、木々をざわめかせる、湿度の低い、青天の週末の土曜日。そう言えば二郎の新店が、小岩に出来ていたな、と行って見る事にした。神田神保町に続く二郎の新店。総武線各駅停車に乗って、小岩駅で下車する。北口から蔵前橋通りに伸びる道を進んで、通りに出るとすぐ左手に黄色いビニールシートが見えた。そして店頭には10人近い、行列が待ち受けていた。さすが二郎、既に人気行列店なのだった。今月11日の祝日は、休業の旨の告知があった。ところで、こちらのスープの濃さはどうなんだろう、とか思いつつ待つのであった。小岩はだけに濃いわ、なんて親父ギャグが思い浮かぶ(寒い)。

しばらく待って、自分の番になり入店。券売機で小ぶたダブル750円にして着席。お隣りも券売機で出て来た、同じ色のプレートが置いてあった。その横に、その同じ色のプレートを置くと目が合う。これは、高速全開!フルスロットルバトル!の展開か !? なんて思いつつ、でも今日はやや胃が重いし、だった。厨房のズンドウに目をやると、新店とは思えない位に風情があった。コールの段になり、ニンニクに野菜ダブルでお願いして、程なく到着。

おおお、神保町に負けない野菜盛りの良さで、さすが二郎、ファンキーな盛りだった。お隣りとほぼ同じに来たが、今日はマイペースで食すのだった。おおっ、お隣りは、わたすが半分くらいの時に既にたいらげていて、さりげなくお店を後にして行った。お、おそるべしや。さて、ラーメンだが、これが実に良かった。豚も柔らかく、脂具合もしっかり出て、大満足な二郎のラーメンであったのだった。気が付けば、スープと言うか、脂一滴残さず完食。いや、良かった。食った。

(2006.02.04)


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