らーめん食べ歩き 
 玄海灘@東京都千代田区・小川町※閉店

2003.07大盛チャーシューメン
2003.09アラらーめん大盛


アクセス 都営地下鉄新宿線小川町駅B5出口を出たら神保町方面に進み、しばらく歩いた右側にあった。
定休日 不定休
営業時間 11:30〜22:30(土日祝12:00〜20:00)


気になっていたと言えば、こちらのアラを入れたラーメンである。千円という高額のラーメンで、幻の魚らしい。淡泊な白身を、どうラーメンに生かすのだろうと、久々顧客の納品もあったので食べて見るかと入店する。先客ゼロ。後続客お一人。券売機で特別とあるボタンがそれだそうで、大盛と共に押してカウンタ席に着席。随分と時間が掛かってやっと到着する。

煮込んだ感じの切り身が数枚乗って、その切り身は白身でタラの様な感じ。食べて見るとタラに較べ、身が引き締まっていたが、回転が悪いせいなのか長期間冷凍庫に入った感じ。白菜を切ったのが一緒に入っているせいか鍋物の風情である。後半、塩が底に沈んでいた様で飲めない程スープがしょっぱく、止むを得ず残してお店の方に挨拶して外に出た。

高級食材を使っている割りには、他が在り来りの食材でラーメンも通常の仕様と異なっていて不慣れなラーメンになっていた。入れるなら自分のラーメンに入れて欲しいものである。総括的には赤身の魚でも無いアラをラーメンに万全の策も無く入れていただけであった。

(2003.09.29)


以前ラーメン本で見つけ、よく納品する顧客から近い場所なので、本日機会を見つけ暖簾を潜る。U字形のカウンタ席になって先客で店内はランチタイムもあり混んでいた。券売機のボタンを見るとアラらーめんと言うのがあった。あら?と壁を見渡すとインフォがあり、超高級魚の別名クエを使用したラーメンらしい。

それは今度にとっておいて、デフォルトのチャーシューメンと大盛の券を買い着席する。なお限定ラーメン一日60食という通常の三倍煮込んだのもあったりして××に余念が無いと云った所。両方とも1000円ジャストで仕事柄、「980円の方が出ますよ」と提案したりする。奥に広い厨房があり、店主らしき方がいらして人の良さそうなオバチャンがラーメンを運んで来る。程なく到着。

湯(スープ)は、博多ラーメンの豚骨スープだが、一味も二味も違う鮮烈なコクに圧倒される。どちらかと言えば関東に併せた甘みが少ない感じ。大変クリーミーで旨い。ネギはバンドウネギを使用しているそうでこだわり高い。麺は最近慣れて来たのか、ここのが旨いのか大変に持ち味のあるもので良かった。博多から取り寄せているらしい。チャーシューは角煮をスライスした様な仕様だが変な甘みも無くそうした徹底さが嬉しい。

二階で定食屋も併営しているそうで、大きいアジの開きの定食があるそうで、オバチャンがその食材を冷凍庫から出して来て、「ほら、こんなに大きいのよ」と見せてくれた。普通の定食屋ではまずお目に掛かった事が無い位、大変に大きいアジの開きだった。以前、福岡で魚屋をやっていたそうで、そのコネで良い魚介類が手に入るそうだ。大変旨いラーメンであったが灰皿が等間隔で置いてあったりして結構吸っている人がいた。

(2003.07.08)


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