中華料理 福錦 東京・湯島



桜島から上がる噴煙の様な、そんな雲が見られる様になって来た、梅雨も間近そうな六月前半の木曜日の朝だった。そんな今日は、しばらく前にオープンして、既に貫禄が出て来る位に落ち着いて来た、こちらの中華料理店にもそろそろ入って見ようと、本日入店して見た昼下がりだった。

あらかじめネットで調べて見ると、湯島店とあったので都内に何店舗かある、中華系のチェーン系列店かと思えば、そんな感じでもない様であった。

店名の「福錦」とは、中華人民共和国の広西地区チワン族自治区の玉林市にある区の名前で、この店名を利用する中華店は、日本国内において他にも何店舗か存在している。

ランチタイムの遅い時間の所為か、先客も数名のみの店内が広がっていた。好きな席にどうぞと促され、見ると大きな液晶テレビが天井から吊り下げられていて、そのテレビがよく見えそうなテーブル席に腰を降ろした。

メニューを確認しながら広げたが、そんな素振りをしたが店頭インフォで決めていた、ラーメンと半チャーハンに、小鉢とデザートが付くらしい拉麺セット780円をお願いした。

片手間にテレビを見ると、芸能人同士の対談番組の様で、最近よく見掛ける宮崎県知事の、東国原英夫氏が映っていた。・・・と思っていたら、見上げてよく見るとその人は、モト冬樹氏であった(おいおい)。程なく到着。

おお、ラーメン単体は600円となっていたが、その金額らしさのある、そんなボリュウムのラーメンのビジュアルが良かった。

それではと行かせて貰えば、なるほどな感じで旨い旨い旨い旨い旨い旨い。麺は中華店にしては太めの中太ちぢれで、モヤシと青菜が多めでそんなシフトを形成しており、チャーシューも小さめでなく、醤油中華スープは奥行き感のある、甘味を軽く感じたラーメンであった。

チャーハンも、オーダーが通ってから炒めており、ご飯のパラッとした感覚が良かった。また、冷や奴がサービス惣菜として付き、デザートも多めではないものの、出来は良い美味しい杏仁豆腐だった。

これで780円であれば、サービス・ボリュウム・美味しさ共に平均のレベル以上で、納得の行く拉麺セットであった。気が付けば完食。帰る頃には後続客も続き、賑やかな店内の中で精算を済ませた。いや、良かった。

(左フォト) ラーメン/半炒飯/拉麺セットの半チャーハン・小鉢・デザート (2009.06.04)


 中華料理 福錦 (ふくにしき) 湯島店

 住所:東京都台東区上野1-5-3市川ビル1階  定休日:未確認  営業時間:11:00〜23:30

 アクセス:営団地下鉄千代田線湯島駅新茶ノ水寄り出口下車。昌平橋通りを昌平橋方面に
       向かって少し歩いた左側。秋葉原周辺拉麺MAPはこちら




  2009.06.04 フレンドリーな、手書き店頭メニュー。   2009.06.04 東都グループの中華店らしい。



喜劇らーめん食べ歩きTOP