らーめん食べ歩き 
 八幡だんちょうてー@千葉県市川市・本八幡

振り向けば、迫力あるインフォ。
2006.11 あつあつ味噌らーめん

2006.11 ちゃーしゅー麺辛口

2006.12 大晦日限定特製試作

2007.02 濃口つけめん(麺・具)

2007.02 濃口つけめん(汁)

2007.02 すぺしゃる薄口 

2007.02 粟国のしおらーめん


アクセス JR総武線本八幡駅南口下車。長崎屋手前左側、市川市南八幡4-7-12ラ・パシフィックビル1F。
定休日 火曜
営業時間 11:30〜3:00


(2007.03.07) 〜 【執筆休日】

タイムカードを通して、勤務先を出て、西葛西駅に歩いて着く頃、夜空から、小雨が降り出して来た木曜日の夜。
本八幡駅を出ると、こちらはこれから降りそうな気配の夜空だった。雨が降れば、暖かくなるこの頃。
一日置いて、またこちらへ入店。
いつもの方の、快活な挨拶。おお、何つう盛況な店内。人を擦り抜け、一番奥のカウンタ席に身を寄せる。メニューから、粟国のしおらーめん750円をオーダー。程なく到着。
おお、これはアツアツなスープに、しっかり炙られた旨いチャーシュー。もうこれは、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い、ちと熱い。相変わらずシブい塩らーめん。気が付けば完食。
つい、ドンブリを持って、精算レジへ(おいおい)。 いや、旨かった。
(2007.02.22)

凍えた空気の、午後になって、いつのまにか小雨が降り出して来た、二月も後半の火曜日。日暮れて、さらに寒さが募る、仕事帰り時。小雨も、止まず。JR本八幡駅南口の小じんまりした、ロータリーの石畳の小さい水たまりに、ネオンが映りゆらぐ。そんな、午後九時過ぎ。ふとまた、こちらの気分になり入店。
おお、いつもの方の変わりに、以前おられた方がおられ、久々のご挨拶の後で、世間話しが弾む。カウンタ席に腰掛け、すぺしゃるの薄口でお願いする。程なく到着。
おおお、これはこれは、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。チャーシューが、完全無欠に旨い。スープも、良くなった感じ。気が付けば完食。ううう、良かった(いい大人が泣かない)。気が付けば完食。
いやいやいや、ズバン!と旨かった。
(2007.02.20)

PM9:00前の、JR本八幡駅周辺。今夜も何時もの様に、ネオンが街を映す。一本のネオン管も、移ろいゆく日本を照らす。また、こちらと言う気分になり、店頭へ立つ。
店名が変わっても、変わらない大きな提灯を横目に入店。入口近くのカウンタ席に腰掛け、メニューからやや悩んでから、濃口つけめんをオーダー。程なく到着。
相変わらず冴えたチャーシュー。ちょっと気になるのは、燻製の食品の時に感じられる、独特な油に含まれたスモーキーな味が、去年辺りからやや強めに感じられる事。とは言え、小釜に入ったつけ汁は、やはり最後まで熱々で良かったし、スープ割りに至るまで奇をてらわない乍らも、唯一無二と感じられる感覚が良い。気が付けば完食。
いや、良かった。
(2007.02.07)

今日は休みの日で、嫁さんの実家に新年のご挨拶。勿論嫁さんも行く予定だったが、風邪を引いてしまい、一人で十条へお出掛け。帰りがけに池袋東武で行き掛けの時にも購入した、Top'sのチョコレートケーキを自宅用に買って、本八幡には夕方に到着。
このままだと今日も、麺休日になってしまう。そんな訳で間違いなく営業している、こちらへ初ラーメンで入店する事にした。大晦日限定は、「だんじろう」をローマ字にして、盛況だった様子。粟国のしおらーめんをお願いして、世間話しの後、程なく到着。
で、これがもう、いやはや、やつぱり旨い旨い旨い旨い旨い旨い。絶妙な旨みがじわんとやって来て、炙りチャーシューから脂がしたたり、ある意味大人の味で、大変旨い初ラーメンだった。気が付けば完食。
いや、ズバン!と旨かった。
(2007.01.03)

遥かなる大空は、青く光る大海原の如く。そんな大晦日の青い空が、夕暮れ時となって赤く染まり、やがて蒼に深まる頃、私のケータイの着メロが鳴り出した。こちらの店主からで、年越しそばをやるらしい。大晦日の御挨拶をして、今日は行けない旨丁重にお詫びする。そう、行かない筈だった。
大晦日で勤務先の仕事も早めに終業して、総武線電車で下総中山駅を過ぎた頃までは。夜の恒例年越そばまで時間があるし、空気が読めたのもあったのかも知れない。気がつけば店頭だった。しかし店頭の大きな提灯の明かりが消えて、中休みの様だった。
ま、挨拶だけでもするかと、入口に立つと店主がおられたのだった。試作があるらしい。もう、二つ返事でお願いする。今日だけの特製ラーメンらしく、これは楽しみと言うしかなかった。
程なく到着。
おお、肉厚なチャーシューがドドンとのって、野菜が多めに入り、独特そうな魚粉に一味の赤が斬新なビジュアル。
スープをレンゲにとると、何と背脂が入り、おおおおお、・・これは、・・これは、旨い旨い (中略) 旨い旨い。
 ・・これは紛れも無く、二郎系。 いや、別にカエシを真似しているものでもなく、こちら独自の路線だが、背脂にキャベツにモヤシに、タマネギまで。二郎スピリッツ溢れる美味いラーメンだった。
そんな訳で、「大晦日限定特製・だんじろう(ニンニク入れますか?)」は、店主お一人で、年が変わって午前一時頃まで(※スープ終了迄)提供するらしい。
いやいや、ズバッと旨かった。
(2006.12.31)

現代において、より広告は、地域密着性が高まって来ている。それは特にフリーペーパーの躍進が大きく、皆さんのポストにも入るそれは、大変に有効な情報源となっている。そんな中でこちらのお店では、樺n域新聞社さんが手掛ける、地域新聞という新聞を小さくしたフリーペーパーの八幡版のみに、単なる広告で無い「ラーメン向上委員会」と言う名のコラムを立ち上げていた。そんな折りに、八幡のさらなる活性化の一躍を担いたい思いから、このコラムがある事実をお聞きする機会があり、その委員会の参加の要望を頂き、ここ最近、私もソコに登場していたりする。
そんな訳で、本日もこちらへ入店して、すぺしゃる薄口をオーダー。あら、最新版が目の前にあり、気恥ずかしい。
マジメな口調だと話しを進め辛いので、少し普段と違うが、その内容・あらすじに歪むものは無い。それにしても、当サイトもインフォして頂き、ウレ恥ずかしいのだった。あらためて、誠にありがとうございます。
(2006.12.11)

さっきまで降っていた雨が止んで、JR本八幡駅前の水たまりに、ネオンが輝き映る午後9時過ぎ。そして私は、冬が近づいた所為なのか、何なのか、 ・・・腰が痛い会社帰りで、どよよんな夜だった。。。
ふと、こちらの旨いチャーシューが目に浮かび、気が付けばこちらへ入店。店主はおられず、いつもの方に、もう一人おられた。空いた席に腰掛け、何気にメニューを開くと、ちゃーしゅー麺に辛口の文字を見つけて、それをお願いする。程なく到着。
おお、結構赤い色がいい感じの、チャーシュー麺。口にすればこれがやはりなかなかで、いやいや旨い旨い旨い旨い旨い。そして、やつぱり美味しい、だんちょうてーのチャーシュー、だった。気が付けば完食。
いや、旨かった。
(2006.11.20)

またこちらという気分になり、会社帰りの夜ラで入店。おお、店主が今日もおられた。さて、塩らーめんかなと、奥の座席に案内を受け座ると、味噌らーめんがさらに進化した模様。名前も変わっていて、その名は「あつあつ味噌らーめん」。これはきっと、アツアツに違いない(おいおい)。そんな訳で、そちらをオーダー。最近になってまた盛況さが戻って来た感じ。おお、お子様向けらーめんも、ある模様。程なく到着。
いやいや、辛みが増したビジュアルで、刻みネギが多めで良い風情。口にすると結構なアツアツ感に、甘みと辛みがドンブリの中で喧嘩して、辛みがまさったと言うもの。これがやはりなかなかと言えて、旨い旨い旨い旨い旨い。ニンニクもさらりと効いて、生姜も入っているそう。味噌ダレがやや濃いめで、ちょっと無い味噌らーめん。チャーシューも勿論、完全無欠。気が付けば、 ・・・大汗。
いや、良かった。
(2006.11.02)

残った緑葉樹が雨に濡れ、ネオンに照らし出されて、その明かりで幾重にも色が変わっていた、JR本八幡駅南口の街路樹。午後八時半過ぎの雨は、傘が無くては歩けない程に、雨脚が増えていた。それを見るまでは、何処と決めて無かったが、ふと足がこちらに向いて入店。
入口そばのカウンタ席に腰を降ろし、店頭のインフォで気になっていた、進化した魚介系らしい、みそらーめんをお願いする。そこそこ盛況な店内。程なく到着。
おお、見るからに魚介系と判る、みそらーめん。魚粉が散りばめられて、白葱が食欲をそそらせるビジュアル。どんなシフトか、ワクワクしながら口にすれば、これがもう、旨い旨い旨い旨い旨い。味噌が味噌らしいのに、魚粉らしさも同じ様に来て、そこに甘味がググッと来る感じ。良き橋渡し役なのか。白葱に香辛料が掛かり、らーめんの格を上げていた。チャーシューも、相変わらず完全無欠。効果音で言えば、ババッ、ドコッ、スタン、シュワアン、ドドドドドドーン。なんて判り易い(いいから)。食していてこれ程、アンニュイにならないラーメンも珍しい。気が付けば完食。
いや、不思議だった。
(2006.10.23)

こちらから店主が消える様になって、随分と経ってしまったが、その味が変わる事は無い。そして壁一面に在る店主の「思い」を読んでも、チェーン系では絶対に無い「見て呉れ」があり、それは一途と味に打ち込んである様に思えて仕方がない。 そんな訳で、会社帰りにまたこちらの暖簾を潜り、店主のいない店内へ入る。
いた。 思わず、御挨拶。カウンタ席の中央付近に腰掛け、つけめん大盛をお願いする。厨房で気合い入りまくりの店主だった。い、色々と大変そう。程なく到着。
おお、前回の時は麺がザルの上に乗っていたが、それはそのままに今度はつけ汁の器が、釜飯で使われる小釜に入り、これ以上ない位のアツアツ感がそこにあった。麺の上には艶やかに具が盛られ、既におそるべし。で、一度口にすれば、 ばばん、 どどん、 (本当に判り易くてすみません) いやいや、これはもう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。まさしくアツアツさが長い間続いて、その分甘味がふわりと来て、また趣向が変わってなかなかなつけめん。もう、つけ麺インスパイアーと言う感じ。そして変わらない、チャーシューは大きさで無く、味と食感にありと主張する半端でない美味しさ。月に60万円を越える、肉の仕入れをしているらしい。気が付けば麺が消えていた。
スープ割りをお願いすると、アルミの急須が来て、もうルツボの〆にふさわしくアツアツで、しかも旨かった。
いや、良かった。
(2006.10.10)

仕事で動けば、冷房がまだ涼しい、好天の日。しかし日が暮れて、タイムカードを通す頃には、ジャケットを羽織って丁度良い午後九時過ぎ。先日久々或る場所で、こちらの店主とお会い出来る機会があり、そんな事もあってまたこちらへ入店する事にした。
中に入ると、先客で盛況な店内。店主は相変わらずおられない。限定で「秋鮭味噌つけめん」と言うのもあったが、予定通り「すぺしゃる薄口」でお願いする。後続も続く人気店。程なく到着。
おお、やはりやけに縁の広いドンブリ。ひとたび口にすれば、 おお、 旨い旨い旨い旨い旨い。浅草開化楼のここだけの麺が良い風合いを保ち、やつぱり旨い炙りチャーシューが素敵なインパクトを形成している。やはり井戸を覗き込んで、割り箸とレンゲでラーメンを食している感があるものの、やつぱり旨い。気が付けば完食。
いや、ズバン!と、旨かった。
(2006.09.25)

ランチで外に出て、帰るとまた豪雨。そして帰る頃になると雨は止んだものの、湿気がまとわりつく位の超多湿な外が待っていた。まるで東京がまるごとサウナに入ったかの如く。そんな会社帰りの木曜日の夜ラと言う事で、こちらのつけめんで行く事にした。
カウンタ席に腰掛けると、新夏期限定メニューがインフォされていて、冷し魚汁そばに冷し辛口そば各650円。さらに辛口ゴマつけめんに粟國しおつけめん各1000円があった。あったが、あの醤油味の良さが脳裏から離れず、結局レギュラーのつけめんを大盛でお願いする。例のごとくチャーシューが焼かれ煙が立ち込める。その香りがまたいい。程なく到着。
おお、麺がザルに乗り涼感を誘う。いやいやいや、やつぱり旨い旨い旨い旨い旨い。本格元祖炙りチャーシューもやつぱり旨い旨い旨い。気が付けば完食。スープ割りも良かった。いや、旨かった。
(2006.08.17)

地元で幾つかの所用を済ませ、髪もさつぱりして歩いていると、こちらの店頭の小さい黒板に、「特製冷しそば・夏期限定10食650円・始めたよ〜〜」のインフォ。午後三時近くで、おやつに良さそうだった(おいおい)。
某所で店主の恰幅がよくなったと言う情報も得て、いるのかな?と言うのもあり入店。最近おられるいつもの二人しかいなかった。冷しそばがある事を確認して、それをお願いする。程なく到着。
いわゆるぶっかけ風なもので、これが清涼感良く、旨い旨い旨い。カツオブシが掛かって醤油ダレと巧く絡む。チャーシューは単価が低い分、ち、ちいさかった。滝涙。
いや、良かった。
(2006.06.21)

梅雨らしい雨が止まない中、またこちらの暖簾を潜る。入り口寄りに座ってメニューから、しおらーめんでお願いする。程なく到着。
いやいや、じんわりと来て飽きさせないそのコクの旨み。油が少ない分、優しい味わいが何とも良い。銀色のレンゲが邪魔になり、思わずドンブリを手に持ち食した。チャーシューも、やつぱり旨い。気が付けば完食。
いや、旨かった。
(2006.06.15)

また夜ラと言う事で、久々こちらへ入店。以前は外に行列が出来ていた、元かっぱ@本八幡のお店。先客2、後続1の店内。手前のカウンタ席に腰を降ろしてメニューから、チャーシュー三枚に煮玉子入りとある、つけめんをオーダー。大盛無料ともあって、大盛と言い添える。あれ?ここ最近のこちらと、どこか何か違う感じ。
さらにお店の方が、三玉まで出来ますがとの事で、是非三玉と即答。いやいや、やはり違う。程なく到着。
やはり、オーラを感じるつけめんだった。オーラ♪だった(一度使ってるギャグ)。で、口にするとこれがもう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い。これは旨い。中細ストレート気味の、麺に冴えがあれば、つけ汁は濃い醤油味に、しっかりとした旨みに冴えのある魚介感。そして完全無欠な、炙りチャーシューの世界観(新興宗教か)。
もうこれは、往年のかっぱを彷彿とした。そんな大感動の、つけめんだった。気が付けば完食。これは旨かった。
風が動いた、夜の本八幡だった。
(2006.06.09)

日暮れ前に仕事で車に乗り、都心に向かっていると、大きな太陽の形をした陰が見えた。雄大な太陽の形が目の前に広がっていた。まるで大きな夢の様に。
仕事を終え会社帰り、久々にこちらへ寄って見たくなった。先客2の店内。知っている方がおられ御挨拶。もちろん店主では無い。カウンタ席中程に腰掛け、すぺしゃる薄口をお願いする。今日のラーメンは旨そう。そんな気になった。程なく到着。
いやいやいや、やつぱりやつぱり、旨かった。何と言っても、このチャーシューは、やつぱり圧巻。香ばしく良い風情の脂感。麺の茹で加減も絶妙だった。
食べ辛いドンブリだったりするが、絶頂期と較べると何だったりするが、このシフト感はやはり良いし、一生懸命作ってくれたラーメンは何より旨い。ラーメンとは、そういう食べ物。気が付けば完食。
いや、良かった。
(2006.04.17)

帰りがけも、ラーメンと言う事で、こちらに久々寄って見る事にした。「かっぱ」から店名変更したお店。数ヶ月ぶりに暖簾を潜ると、厨房の方は知らない人ばかり。しおらーめんをお願いする。程なく到着。
麺の感じ良く、チャーシューも相変わらず良かったが、やや脂多めが厳しい感じだったのだった。
(2006.01.26)

今日は夕方辺りで、かなり疲労がたまってしまい、平静を装いつつ残業。う〜、これは旨いラーメンしかないと、早めに仕事を切り上げこちらへ入店。
おお、右手の座る様になっていた所に、ちゃぶ台が置いてありテーブル席スペースとなっていた。いやな事があったら、これでもひっくり返せと言う店主の暖かい配慮だろか?(おいおい) ま、冗談は置いといて、カウンタ席に着席する。久々に、スペシャルの薄口でお願いする。程なく到着。
う〜ん、それにしてもこの薄口はカエシが少なくて、昔の感じに戻った様で旨い旨い旨い。チャーシューも、やつぱり良い部位を使っていて旨い旨い旨い。宮崎産の豚さんらしい。
もうアーバンプロモミモミよりも、疲れを解きほぐしてくれる旨さ。持ってないけど。
いや、まさすくスペシャルに旨かった。
(2005.11.15)

こちらで、みそ味が始まった様で、会社帰りに早速寄って見る事にした。午後九時前頃に入店すると、先客2に後続2。どちらもカップルで、熱い熱い。 で、みそら〜めん850円をお願いする。程なく到着。
おお、チャーシューも二枚乗って、ビジュアル的になかなか。おお、ずいずい、ずっころばし♪、ごまみそずい♪、なラーメンと言えた。前半は味噌、後半は胡麻が前に出て、甘味シフトな感じ。個性的と言えば個性的な、みそら〜めん850円だった。チャーシューが、やつぱり良かった。魚介ダシは、オーケストラで言うと、タクトって感じだろか?う〜む、これはミステリー(またかい)。
(2005.10.31)

10月に入ってから、「かっぱ」が八幡から消えたらしい。それは店主にとって、まさしく断腸の思いだったに違いないと思う。「かっぱ」と言う屋号をやめて、新屋号は「だんちょうてー」。なんて判り易い変遷と言える。漢字で書く断腸亭とは、永井荷風そのもので(説明になってない)、晩年、京成電鉄菅野駅近くから八幡駅近くに、住まいを転々と移り住んだ文豪。
本人の作品より、その評論作品の方が多いと言われる程に愛された小説家。薄口新味なる新メニューも完成している様だし、行って見る事にした。セカンドステージの、その場所へ。
雨そぼ降る中、店頭に到着。中に入ると、店主はもう一店舗の様でおられなかった。その変わりに、壁一面に脅迫状、・・・いや、店主独特のこだわりインフォが書かれてあったのだった。お、おそるべし! 
正午前で先客後続ともゼロの中、腰を降ろしてメニューを見る事なく、薄口新味なる新メニューをお願いする。するとお店の方は、はっきりと、こう告げた。「まだ、未完成です」 
席から落ちそうになるのを、踏み止まって態勢を立て直す。なんですと、である。おいおい、である。 ま、それなら仕様が無いと、ちゃーしゅー麺薄口でお願いする。程なく到着。
これは、旨い。まさしく薄口のそのスープは、じんわりとやって来た。浅草開化楼さんの低加水の麺も、相変わらず良く、チャーシューは小さいながら7枚も入り、しっかり巧く炙られ旨い旨い旨い。ほのぼのさせるスープに、大塚店主の意気込みが感じ取れた。今までの良い所そのままに、より大らかなうま味。あれ?これが新味じゃないのだろうか?気が付けば完食。いや、旨かった。
後ろを振り返り、再度先程のインフォを読み返す。やつぱり、脅迫状。 流行るかも。
(2005.10.09)


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