中華蕎麦 とみ田 千葉・松戸
 ※着席撮影のみ可。フラッシュ不可。厨房撮影禁止







夜半で止むことなく午前遅い時間まで降り続いた雨も正午前には収まって、俄かに青空が顔を出し陽射しも注ぎ出して来た一月睦月上旬のそんな休日木曜日だった。

本日は松戸市内に所用が出来て、久しぶり路線バスを利用して松戸駅へ。その頃には青空が広がり、冷え込むものの陽射しが幾分それを和らげていた。

そんな所用も済んでここしばらく御無沙汰していた、今や国民的人気ラーメン店となったこちらを訪れることにした。

そんなわけでその店頭に立てば、予測通りの概ね20人を超える行列が待っていた。隣りにあったパーキングビルがいつの間にか無くなっていて、マンションの新築工事現場になっていた。

躯体は随分と出来上がっていて、足場を4トントラックにクレーンを使って乗せている最中だった。

徐にその傍の最後尾に付くとお店の方が来て、人数の確認があったので一人であることをさりげなく告げた。

徐々に列が詰まって行き店舗側に来ると椅子があるので楽だが、本日はかなり寒くわずかな北風でも震えるほどだった。

その頃になると券売機でチケットの購入を促されて、順番にそれを済ませて再度その入店を椅子に腰掛けて待つところとなる。

来るまではラーメンのつもりだったが、結局つけそばの極太麺の魅力に負けて直前にやっぱりとなって特製つけそばの大盛を選んだ。

そんなあやふやな気持ちだからだったろう大盛でない方を押してしまい、大盛ボタンを追加で押せばよいかと探せばそのボタンは用意していないこちらの券売機だった。

止むなくお詫びして返金して貰い、今度は間違えず特製つけそば大盛を選んだ。次回同じことをしないよう注意したい。

まもなくと言う頃ラーメンのチケットを購入した方が後ろに並んでいた方も呼ばれていて、かなりの寒さだけにその時ばかりは本気でラーメンにすれば良かったと悔やんだ。

ともあれ店頭の最前列に来れば電気ストーブに当たり放題で、かじかんだ手のひらをヒーターの直ぐ目の前まで持って来て暖を取った。

こちらも四日から始まったそうで、その日の開店時はおよそ70人の行列が出来たそうだ。そう待たない内に入店を促されて富田店主と久しぶりの御挨拶。

窓際カウンター席の一番奥の場所に案内を受けて着席。並び始めてから、およそ一時間半と言ったところか。

目の前にはちょうど富田店主と六厘舎店主のツーショット写真などが飾られていた。奥を覗くと金色に輝くテボが見えた。

麺屋一燈では赤いものがあったが、これは2012年秋に開催された大つけ麺博・日本一決定戦で第一位に輝いた証しのテボトロフィーだった。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、これがもう何たる旨さの絶大に素晴らしい味わい。以前も素敵だったが、またさらなる進化を遂げており、これがもう流石の一言に尽きるもの。

極太麺は素朴でナイーブな面を感じながらも、それでいて艶やかな色つやのあるきらびやかな妖艶さがあり、しかも弾力・香りも豊かに迫り来るもの。

つけ汁はさらなるブラッシュ感で、魚介の価値を変えてしまいそうなほど。瀞みのナチュラル感も良く、旨みの増強されたコンストラクションは確実に舌に感動の二文字を刻ませてくれた。

チャーシュー三枚の下にもう一枚が新年の御挨拶であるお年玉のようにして隠れており、そのチャーシューがまた相変わらず素晴らしく良かった。

いくつになってもお年玉は貰って嬉しいものだ。

スープ割りをお願いするとチャーシューや刻みネギを入れて良いかの確認があり、それでお願いするとノーマルでと言う言葉が行き交っていた。「ノーマルで」と申請すれば話しが早そう。

現在池袋西武第九回寿司・弁当とうまいもの会の催事場内にてこちらが恒例で出店しており、十四日まで開催される予定で限定の焦がし味噌ラーメンはそこでしか味わえないらしい。

味玉等にそちらも美味しく、大盛で麺量400gながら気がつけば完食。

思わず富田店主にもう旨さ無限大だったことを告げると、よく聞こえないとか言われたので、再びカウンター越しに五回くらい同じことを連呼したが今考えればハメられたのかも知れない。

いや、絶大に壮大に途轍もなく、美味さ∞(無限大)の果てなく素晴らしい味わいで良かった。

(左フォト) 特製つけそば大盛(汁・麺)/店内/金テボトロフィー (2014.01.09)


 中華蕎麦 とみ田 (ちゅうかそば とみた)   ※下記データ(2014.01.09)更新

 ※写真撮影は座ったままで、フラッシュ不可。厨房は撮影禁止。

 住所:千葉県松戸市松戸1339高橋ビル1F  TEL047-368-8860  ※公式サイトはこちら

 定休日:水曜日  営業時間:11:00〜17:00 ※麺、スープ切れ次第終了

 アクセス:JR常磐線松戸駅東口下車。東口を出たら前方の階段を降りその先の十字路を右折。
       しばらく歩いた左側、徒歩およそ5分。



先頭に来れば電気ストーブで暖が取れる。

暖簾が紐状態となっていた。

この下に座って入店を待つこちら。

富田店主と六厘舎店主のツーショット写真があった。

他にも様々な受賞インフォが案内されていた。

スープ割りで肉と刻みネギ要の時はノーマルで申請する。





梅の白い小花が可憐に咲いて青い空は何も語らずに放射冷却現象を助長させ、収まらない余震が今日も続いていた三月も後半に入っても寒さが身に染む休日の金曜日だった。

昨夜からラーメン義援隊のリンクを、トップページに貼らせて貰った。続く計画停電にそんな余震もあってとりあえず歩いて帰る事が出来る場所で、募金箱が置いてあるお店と言う事でこちらが浮かんで訪れる事にした本日だった。

そんなわけで路線バスを利用して、その店頭にまた久しぶりにやって来た。午前11時を過ぎたばかりの時間で、行列の最後尾は丁度折り返し地点辺りだった。

しばらくしてからチケットの購入を促されて、券売機でつけチャーシュー(大)を選び、チケットをお店の方に手渡した。それから券売機に備え付けられていた募金箱に幾何かの硬貨を入れると、目の前におられたお店の方全員が「ありがとうございます!」と心のある言葉が返って来て気持ち良かった。

そして元の位置に戻って、更に順番を待つ。よく並ぶ方々の間には、初めて訪れたような雰囲気の感じの方々も見受けられた。

まもなく入店出来る頃、入口脇の外椅子に腰を降ろすと電気ヒーターが置いてあり、しばしの暖を取る事が出来たが、それまではかなりの寒さに東北地方の厳しい状況を連想する事となった。

しばし後に後続の方でラーメンをオーダーされた方が一人おられて、お店の方が断りを我々に告げてから先に入って行った。1クール目の方々が入ったばかりの時間に並んだだけに、大体1時間の待ち時間だった。

店内に促されて入ると、富田店主のひたむきな作り手の姿が今日もその厨房内で見られ、安心して促されたカウンター席に腰を降ろした。

ふと見ると京都府城陽市内に1月19日オープンしたらしい、麺屋たけ井なるラーメン店のポスターが貼られていた。搬出を担当するお店の方にお聞きすると、ロゼオにおられた方が店主をされているお店だそう。

麺はこちらに特注している麺らしい。オープン当日は富田店主が厨房におられたそう。ポスターの店舗フォトに「心の味」と言うロゴがあるだけに、暖簾分け以上の関係と言った処だろうか。程なく到着。

それではと行かせて貰えば、前回よりも進化を感じるものでとんでもなく美味しいもの。しばらく前から味のイメージが変わったと思っていたが、カウンター周りのインフォにもあるように、ある程度のセントラルキッチン方式を採用しているよう。

そう知ると何だが大手と違って小回りが効くのか、先述したようにひたむきな作り手の姿もあって、そうは思えない味わいが良かった。事実この麺の質感はまた行きたいと感じさせる説得力があるものだし、つけ汁の魚介感は他のお店では無い風情がやはりたまらないものだった。

今日も1時間近く並んで口にしたが、ブランドで味わう事は無い私だが、その味わいはかなり満足出来るものと言えた。チャーシューも肉肉しい美味しさが良かった。気がつけば完食。いや、かなりとても良かった。

(左フォト) つけチャーシュー大(汁・麺) (2011.03.18)







夜はすっかり涼しくなって、秋の虫が軽やかに月夜へ鳴り渡って秋めく九月も下旬となって来た休日火曜日の午前遅い時間だった。

正午に近づく時間ともなれば、秋らしい柔らかな陽射しが降り注ぐ松戸界隈で、半袖でちょうど良い暑さにまだ秋深しまでと言えない気候だった。

そんな今日は久々にまたこちらを訪れて見ようとなって、松戸駅行きの路線バスの方に乗車して店頭へやって来た。説明不要と言える超越した人気を誇る、茨城大勝軒系のこちらだ。

また16日から大つけ麺博が始まっているが、こちらも第3陣の布陣として参加予定のお店となっていて、「開店前から行列を作る濃厚野郎」と言う事らしい。

チルドつけ麺が発売された頃から行列がまた長くなったものだったが、この猛暑で多少は落ち着いたのかなと見れば、平日の午前中もあってか建物の端にある折り返し地点の場所がちょうど最後尾でその後ろに並んだ。

ざっくり見て15人程度と言った感じで、座る事が出来るベンチがそこまで用意されるようになっており、まもなく立ちんぼうとならず座って待つ事となって格段に待ち易くなったこちらだった。

バッグから自宅から持って来た本を取り出して読書にしばし没頭。以前途中まで読んでそのままにしていた村上春樹「1Q84」のBOOK2で、実は読破せずに時間があったらこうして読もうとしていたのであった。

まもなくいつものようにチケットを購入するよう促されて、券売機へ行き今回はここの処つけそばが続いていた事を思い出した。

それならばと特製中華そば(大)のボタンを選び、出て来たチケットを目の前におられたお店の方に手渡してから列へ戻って行った。

ちなみに券売機へ千円札を入れると、タマに戻ってしまう事があると思う。今回まさしくそれで私が挿入した千円札は何度入れても駄目だった。

それを見ていた件のお店の方がそれを見かねてその千円札を裏側にして入れてくれると、ちゃんと反応してそうだったのかとなった事があった。

また座って読書をしばし続けていると、例のお店の方がまたやって来られ、つけそばと中華そばのロットの関係で並んでいる人を多少前後させる旨の告知を前の方に告げていた。

前の方々は殆どつけそばをオーダーした方ばかりらしく、これは大変ラッキーと言うしかなかった。

そんな事があったものだから30分程度で店内へ入店できる結果となり、厨房前の一番奥のカウンター席に促されてそこへ腰を降ろした。おそらく今日もつけそばとしていたら、結構さらに待つ事となったろう。

ふと店内を見渡すとテーブル席があった窓側にカウンターが設けられており、その手前に椅子が並んでいていつの間にか座席スタイルが変わっていたこちらだった。

程なく到着。富田店主から体調をお気遣い頂き、嬉しい限りでもう大丈夫な事を返した。それではと行かせて貰えば、そこはもう至福のワンダーランドと言うしかない美味しさ。

太い自家製麺に濃厚のねっとりしたスープが絡み、魚介感がまるで何かの意味を持つように、じんわりと優しく語りかけて来る良さだった。

そこはつけそばとはまた違った持ち味を持つ中華そばで、定かではないが特製の方にするとスープのうま味がさらに増しているように思えるもの。

具だけでなく泡の量もおおく感じる所からで、ともあれその美味しさはどちらも充分にとんでもなく美味い。

気がつけば完食だった。無我夢中に食らって顔を上げれば、そこには山岸マスターの有り難い書が額に飾ってあり、読めば「福は無欲無為より生ず」と在りお告げのように読み返すばかりだった。

そんな夏と秋が入り交じる時季の、青い空が眩しかった昼下がりだった。いや、美味し特製中華そば(大)であった。

(左フォト) 特製中華そば(大)/同拡大画像/店頭 (2010.09.21)






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ドロ味噌つけ煮干し年越しそば編(2009.12.31)はこちら。


離職して関連書類も揃って来たので、本日は雇用保険等の手続きに出掛けた日であった。ハローワークが混んでいるとは聞いていたが、なるほど芋を洗うように盛況ぶりのフロアーだった。

現代を象徴するような光景が、そこには広がっていた。ふと気がつけばこちらが直ぐ近くにあり、その引力に逆らう事なく身を任せた私であった。午前11時半頃に到着すると、既に二十人近くが並んでいた店頭であった。

以前北小金に直営2号店が出来て、先日北松戸にその3号店もオープンして、多少は列が短くはなっていないかと思ったがそれは甘かった。

なお本家大黒屋本舗平井店は、富田店主の完全プロデュースのお店で直営店ではない。

セブンイレブンでタイアップ商品が発売され、イベントがあればこちらのブースは長蛇の列が出来ているらしく、当然と言えば当然と言えた結果だった。

ちなみにセブンイレブン商品は、現在は第3弾が好評発売中のよう。あらかじめ券売機で、またつけ玉そば(大)のチケットを買ってお店の方に手渡し、左脇のその列の後ろに着いた。

見るとマンションの出入り口付近には赤い三角のポールが置かれており、「こちらから折り返してお並び下さい」と表記されていて、店先の十字路へ戻るような並び方になっていた。

以前はそれが無かったが、列が長くなった対応にそうしたのだろう。30分で15人程度が並ぶペースを確認しつつ、およそ1時間10分強の後に入店。これほどの時間外に並ぶと堪えた寒さだった。

店内では、富田店主が相変わらず気合を感じるご姿勢で食材と向き合っておられた。カウンター席の中程に案内を受け、丁度店主の目の前の席に着席。ふと見ると年越しそば予約受付開始のインフォがあり、受け渡しは30日だそう。

TOKYO一週間ラーメンオブザイヤーつけ麺部門最優秀賞と付記されていた通常のつけそばの他に、「ドロ味噌つけ煮干し」なるメニューも用意されていた今年の年越しつけそばだった。

店頭で随時予約を受け付けているらしい。程なく到着。超濃厚が流行っている昨今だが、その流行を作らせたのはこちらと言っても過言ではない程の超人気店。

それではと行かせて貰えばそれはもう、いやいやいやいやいや、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

これを言ったら追い出されるので、もちろん言わないが、実にうんまい。やはり濃度がまた高まった感がありつつも進化した感あり。

全粒粉の麺400グラムも実にいい風情で、気が付けば完食であった。チャーシューも絶品もの。それにしても粘度が高い割りには、美味みの解け方は然して変わらないものだった。

スープ割りをお願いすると、こってりとあっさりがある旨のご案内があり「こってりで」とお願いすると、「今よりこってりになります」とそれはあっさりと言っておられた。

は?だったが来て見て口にすればなるほどで、もうそれはそれはドロンドロンだった。(笑) カレールーみたいと店主にもお話ししたが、冷静に考えればそれ以上の、気さくな粘度に思わず笑ってしまった。

雷本店のラーメンがとても良かった事をお伝えすると、ご謙遜してまだまだと切り返されてしまった。

カネシ醤油をわざと使わないで望んだそうで、そんなオリジナル性を大事にしたからこそ、縛られるものも何一つ無く、良いシフトがあのように生まれたのだろう。

帰りがけ店頭で先述した味噌味の方のつけそばを予約してお店を後にした。青空からの柔らかい陽射しの淡さに、年の瀬を感じた十二月半ばの月曜日であった。いやいやいやいや、とんでもなくいい美味しつけそばここにありだった。

(左フォト) つけ玉そば大盛(汁・麺) (2009.12.14)


ふと目が覚めたのは早朝の大雨が、木々とアスファルトを叩きつけている、音の所為だった。今日の天気予報も未だ見ていなかっただけに、そんな天気に終始するのか程度に思って、再度布団に潜り込んだ。

そして午前九時前に、そこから出てカーテンを引けば、大雨が降った痕跡は大きな水たまり一つほどで、一粒の滴も落ちてはいなかった。そんな風に今日も、夏の変わり易い天気だと確信した、七月後半の今日も振替え休日の木曜日だった。

先日は日曜日に営業の仕事していた関係で、振替え休日を貰ったがもう一日分あり、それを今日に充てる事にして休む事にした。

最近仕事の都合に合わせた結果、松戸界隈のラーメン店への訪問が増えているが、もちろんこちらにもと思って、夕暮れ時に店頭へ行って見た事があった。今はこの人気ぶりだけに、駄目だと判っていても行ってしまうもので、案の定お店は既に閉店していた。

店頭におられた方に確認すると、現在は午後4時頃には閉店してしまうそう。しばらく前なら、そんな黄昏時まで営業していた事も、あったものだった。そんなわけで、それならば丁度いいと言う事で、平日の振替え休日の本日こちらへ行く事にした。


路線バスに乗り、店舗近くのバス停で降りると、夏の陽射しが照りつけ出し、それに伴って蝉の鳴き声が高くなった。店頭には営業開始時間の、45分前に到着。今日も暑くなりそうだ。店頭には既に七人の方が並んでおり、最初の入店客の中に収まる人数に間に合った。

その後ろに着くと椅子もあり、穏やかな夏の風を受けながら、例によって村上春樹の新刊を読みふけった。開店十数分前だったか、こちらの独自ルールで、予め券売機で券を買うよう促される。

つけ玉そば麺400gの大盛のボタンを選び、出てきた券をお店の方に手渡してまた椅子に戻る。その頃になると、後続客が格段と増え出してきて、ざっと三十人程となっていた。平日でこれなんだから、既におそるべしと言うしかない。

コンビニ最大手のセブンイレブンでは、とみ田店主監修による「冷やしつけ麺」を、7月9日より松戸・市川・浦安地域限定で発売していたが、昨日22日より千葉県内全域にその販売網を広めた。そんな商品もあってか、行列は更に伸びていた。

若干早めに営業が始まり店内へ。席はカウンター席の一番入口寄りで、左手へ詰めるよう促され指示に従った。忙しく動く店主が目の前におられ、一瞬だけ目が合い思わず御挨拶。

1ロット7杯らしく、八番目と言う事で最初のロットから漏れた私に対して、7人目の提供が終わってからお詫びの一言が入り、さすが素晴らしい御対応のこちらだった。程なく到着。

いやいやいやいや、久々の悩殺ビジュアル。平井北小金が出来たのもあり、かなり時間が開いての来店となってしまった。

それではと行かせて貰えば、それはもういやいやいや、美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い美味い。

若干だけ風情が変わった、超濃厚魚介豚骨のつけ汁と極太の麺が、絡みに絡んで何度となく口にしながらも、飽きる事がない工夫があるその美味しさだ。それは濃い味付けの中にも、繊細なバランスが存在しているに他ならない。

だからこそ麺400gの大盛でありながら、最後まで無心に食らえるのであり、そこからも存在感が並大抵で無い事が理解できる。濃厚にして繊細。それが変わらない限り、こちらの進化の矢は、何処までも我々のハートを射止めるに違いない。

スープ割りでは今までなかった「こってり」か「あっさり」が選べるようになっており、チャーシユーを追加投入してくれるサービスは従来どおり健在だが、希望すればチャーシユー抜きにしてくれるらしい。

それで「こってりで、チャーぬき」なんて言葉が頭上を行き交っているが、「チャー抜き」なんて言葉を聞くと、「たむけん抜きか」と、思ってしまうのは私だけか?(おいおい)

そのスープ割りは、あっさりのチャー入りを堪能してフィニッシュ。気が付けば完食である。やつぱり今日も良かった。

(左フォト) つけ玉そば大盛(汁・麺)/店舗外観 (2009.07.23)


朝方の雨も、にわかに収まって来て、ゆるやかな風がそれまでの雨を、なだめるかの様な正午前だった。

雨雲も午後にはどいて晴れ間になるでしょうと、TVの天気予報が告げる、四月中旬の月曜日であった。先日の、きら星&とみ田の限定コラボらーめんの後で、きら星さんにも訪問した。

そしてこちらとなるわけだが、実はレポ再開前に二度ほど来ていたりした。ここの所のこちらは、かなりの待ち時間を極めていて、やむ得ず多少だけ敬遠をしていた。

しかし統計学的にも、そろそろ落ち着く頃ではないだろうか?と、そんな訳で、久々こちらの店頭へ立つ事にした。

到着すると、雨上がりまもないのもあり、外列は16〜17人と言った感じ。

あらかじめ券売機で、特製つけそば普通盛、麺300g850円を選んでその後ろに着く。ほぼ一時間で「次のお客様どうぞ〜」で暖簾を潜り、店内へ入店。

本日は一つだけあるテーブル席に案内を受け、初めて入店された感じの老夫婦と御相席。

ラーメンをオーダーされていて、それが到着すると、おそらくいつもそうしているのだろう、二人して胡椒をヤケ?と思う程に、しこたま「とみ田」さんのらーめんにフリかけていておそるべし。

程なく到着。おお、やはり問答無用の旨さ。これでもかと言う位に、なんちゅう旨さ。もう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い、もう省略。

何とも言えない唯一無二な豚骨・脂・カエシの、絶妙なうまみ配分が舌を魅了する素晴らしさ。短冊切りされたチャーシューが追加された、スープ割りに至るまで完璧なもの。

気が付けば完食。いや午後からの天気のように、スカッ!とズバッ!と、晴れ渡る旨さだった。

特製つけそば普通盛(汁・麺) (2008.04.14)

     
外列でこの横に来たらもうすぐ。 2007.04 特製中華そば中盛 2006.08 中華そば 独立して店名を刷新。(オープン時画像)

きら星@武蔵境&とみ田@松戸コラボラーメンイベント「鶏かさね」(2008.02.20)はこちら

肌寒い春に、肌寒い雨の降る、四月も既に中旬の、月曜日の休日。ここに来て先月が忙しかった所為なのか、疲れがドッとやって来た、感のあるここ数日。そんな中、こちらに昼過ぎ店頭へ到着。

おお、雨降る中でも、十人近い外列が待ち受けていて、おそるべし。券売機で特製中華そば中盛を選んで、30分程待って入店。本日も、なかなかな旨さだった。時にラーメンを食べ歩くようになって五年が経過した。惰性でやっている感じもあり、しばらく更新を休止する事に致しました。

(2007.04.16)

某店を出た後、周辺のカフェで一服。こっちの関係で新橋へ出たが久々成果なし。そして上野から常磐快速に乗って、こちらの店頭へ立つ。腕時計を見れば、午後三時半。列を見れば、四人待ち。券売機で、特製つけそば中盛950円を買い後ろに並ぶ。程なく店主に挨拶して着席。ふと見るとお持ち帰り可能のインフォメーション。あらかじめ券を買って、午後三時過ぎに受け取りが出来るらしい。そんな時間も、外にまだ列が続いている。程なく到着。

おおおおおおー。いやいやいやいやいやいや。果てしなく、美味い。もう、大変な旨さ。とんでもなく、美味い。断然、美味い。もちろん麺も良い。チャーシューも、ばばん。気が付けば麺が無い。スープ割りをお願いする。前回多過ぎる程のチャーシューが入っていたが、今回はこのぐらいが適量かなと言う丁度良い量が入り、やつぱりスープ割りも、完全無欠に良かった。おそるべし、中華蕎麦とみ田。松戸市民として、大変に嬉しい。なんたって、 ・・・・ それは書けない(おいおい)。

(2007.02.16)

東池袋大勝軒を出て、付近の喫茶店で一服。そこを出ると、目の前には都電荒川線。昭和38年以降、都内を縦横無尽に走っていた都電が徐々に廃止されて行き、殆どが専用軌道線ゆえに、今も残る路面電車。これでこちらに向かうかと乗車。しばらくすると、終点の早稲田に到着。の、乗り間違えた(おいおい)。町屋で千代田線に乗換え、松戸で下車して、午後二時半過ぎに店頭へ立つ。券売機で特製つけそばを選び、五人目の列の人となる。某カラス氏の新麺情報あり。こちらの最高峰に立つ、お店の直後の訪問。しばし待って入店。店主に新麺の事を投げると、しょっちゅう変えているそうで、話しを総合的に勘案すると、昨日と違うと言う意味なのか?おそるべし。程なく到着。

おお、見るからに違う。鋭いオーラさえ感じ取れる麺。口にすればあなた、これがもう、もっちりしながら、何ともコシが強いもので、おそるべしな麺。つけ汁も随分に進化しており、もうこれは、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。なんつう美味さ。 先日は行徳某店主が来られたそうで、食しながら「ちきしょう、・・・ちきしょう」と、口にしていたそう。機関銃があったら、乱射していたに違いない(しないしない)。 それにしても昇化したもので、やたら旨いつけそば。

麺が無くなったので、つけ汁の具を綺麗に腹にへ収め、スープ割りをお願いして飲んだら、これが驚いたなもう、だった。乱切りチャーシューがごろごろと入っていた。先客のスープ割りの時に、見間違えたかと思ったら、そうでなかった。さすがに今だけのサービスと言うくらいに沢山入っており、採算度外視っぽい。いや、ドスン!と旨かった。

(2006.12.19)

カラスさんのブログによると、こちらの麺がドえらく変わったらしい。前回来た時に、夕方近くが比較的空いている事を店主にお聞きして、午後三時頃になってから店頭へ立つ。おお、それでも三人待ちでおそるべし。ふと見ると、イトーヨカドーのマークが付いた、ベビーカーに赤ちゃんを乗せた親娘がわたすの後ろに並んで、これまたおそるべしだった。思わずおいおい、である。券売機で、中華そば(麺220g)を選び、しばらく待って入店。

カウンタ席のやや右寄りに案内を受け、店主とご挨拶しつつ腰を降ろす。某件はたまたまタイミングが悪かっただけらしい。麺は讃岐うどんの粉を利用する様にしただけらしい。は?、なんですと? だった。程なく到着。

おおお、刻みネギの上には魚粉が盛られ、麺はワンランク太いやや縮れで、スープのコクもワンランク上がった感じで、鮮烈に旨い旨い旨い旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。いや、旨い。チャーシューもワンランク良いし、つい店主に「とみ厘舎ですね」、と一言(おいおい)。とは言え、実に「とみ田」的で、実に旨い中華そば。気が付けば完食。いや、感動的に旨かった。良かった。

(2006.08.29)

大黒屋本舗の店長が独立して、昨日同じ場所でオープンしたらしい。午前中の所用の後、行く事にした。奥村屋があった場所でもある。店頭に到着すると、十人以上の列が待ち受けて、その後ろにつく。後続が続いて長蛇の列。

ふと後ろには、近所の奥さん二人組が井戸端会議をしながら並ばれているのだった。お、おそるべし。先に券売機で券を買うスタイルは変わらず、特製つけそば(中)900円を買ってしばし待つ。後ろの二人はお店の窓に、顔を近づけて中を覗いておられた。やつぱり、おそるべし。しばらくして入店出来、店主と御挨拶。メニューは大黒屋本舗の昼とさした変わりは無い感じ。入口近くには、製麺室が設けられていた。麺は冷や盛りで希望。程なくして到着。

おお、やはりそんな大きな違いは無く、そういう意味では、やつぱり旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。魚介がズバババンと来て、その風合いが良い。どちらかと言えば甘味が増したシフトを感じた。かなりな量の麺だったが、気が付けば完食。いや、旨かった。

(2006.06.06)

※以下は「名代ラーメン 大黒屋本舗」時代。

     
昼と夜で、ラーメンとつけ麺が変わっていた 2006.02 (昼)チャーシューメン中盛 2006.04 (夜)裏づけ麺大盛(麺) 2006.04 (夜)裏づけ麺大盛(汁)

前の会社の半年は、嫁サンと休日が一緒だった。そしてまた以前の様になった。いつもならば夕飯担当だが、今日は遅くなるらしい。そんな訳で、夜桜見物も兼ねて、外へ出掛ける事にした。いつのまにか随分と夕暮れも遅くなった様で、午後六時を過ぎてもまだ暮れなずんでいたが、六時半を過ぎると辺りは闇が覆った。桜が街灯の灯りで照らされている。見上げれば三日月はおぼろげ。桜月夜はやはり風流だった。

そして松戸駅へ出ると、自然に足がこちらへ向き、まず券売機へ。夜は二郎系に変わるお店。ここはやはりウラだなと、裏づけ麺のボタンを探す。沢山あるメニューボタン。とかくウラオモテの無い人間で在りたいものである。なんて考えながら、探し見つけてタッチ。 し、しまった、オモテの方を押してしまったではないか(おいおい・・・)。大盛ボタンも押して券を見せる際、「ウラで」とお願いする。なお大盛以上行きたい方は特盛ボタンだった。六人程度の列に並び、しばらくして入店。程なく到着。

いやいやいやいや、もうもう旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。極太うねりの麺も良ければ、魚粉つけ汁のそれぞれの濃度もたまらず、その上極上の脂感の豚がもう旨過ぎる。もうメロメロを通り越して、もう、ニョロニョロ。(ムーミンキャラじゃ無いんだから) 普通のお店の特盛並みの麺の量なるも、気が付けば完食だった。スープ割りをお願いすると、手頃な飲み易い量にしてくれる所なんか最高。やつぱりおそるべし、大黒屋本舗。

(2006.04.04)

松戸駅界隈は、江戸川と台地の狭間にある場所で、繁華街もそれ程広くは無い。駅は明治29年に開業して、その歴史は古いが、この周辺特有の谷地が開発を遅らせ、新しい街が市内に点在する。ともあれ江戸川の向こうは東京都で、そのアクセスは便利な地域と言える。ちなみに、首都圏を中心に展開するドラッグチェーンの「マツモトキヨシ」の創業者、故・松本清氏は、松戸市長の経験もあり、たまに話題となる「すぐやる課」を創設している。

なお地名の由来は、平安時代に江戸川の交通の要所の津(渡し場)から「馬津」と呼ばれ、それが転じて「松里」となり、「松戸」に変化したらしい。また、松戸と言えば、「白玉」と「矢切の渡し」が有名らしいが、駅から少し歩いた場所には、水戸藩最後の藩主徳川昭武(徳川慶喜の弟)の元別宅だった建物がある戸定歴史館があり、その庭園は大変景観が良い。そんな松戸駅界隈の一角にある、こちらへまた正午少し前に入店(やっと・・・)。

今日は、特製中華そば中盛にする。この地域がラーメン激戦区と言える様になったのもあってか、今日も、さほど待たずに座れた。昼は大勝軒、夜は二郎踏襲系と言う戦略が大きい人気店。なお夜の部は、例の麺3kgまで、があるのだった。お、おそるべし。程なく到着。後半一味も入れてみたが、これも良かった。気が付けば完食。いや、旨かった。

挨拶をして出て、この隣りにある、居酒屋の看板を見上げる。味よし。たすかに、だった。そして、喫茶店「まいにちが日曜日」に、吸い込まれるのだった。松戸の歴史&観光情報でした。

(2006.02.23)

午前中は松戸ハローワークで、帰り掛けにまたこちらへ入店する事にした。茨城大勝軒系の、トリプルファイヤーと言うこだわりがあるお店。平日の午前11時30分頃とあってか、今日は待ち客も無くそのまま店内へスルーが出来た。券売機で、チャーシューメン980円中盛を選び着席。カウンタ席で落ち着く。

先日はつけ麺だったので、今日はラーメン系にした。そう言えばいつもラーメンは特製中華そば850円で、チャーシューメンは初めて。後続が続きタイミングが良かった様。いつもチャーシューは直前にブロックから包丁でスライスしていて、それを見ているだけでも好印象。目の前だけに、ついもう一枚!とか言ってしまいそう(おいおい)。程なく到着。

おお、特製よりチャーシューが多く、海苔は無いが味玉が乗って140円高いだけあった。そして一度口にすれば、やつぱり旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。魚介がズババンと来て、チャーシューがもう、得も言われぬ美味しさ。五木寛之原作、青春の門・チャーシュー編である(無い無い)。気が付けば完食。いや、旨かった

(2006.02.09)

本日、午前中の間は、松戸ハローワークで関連手続きをした後、その足で館内のパソコンとにらめっこ。様々な企業情報を見て、外へ出ると正午少し前だった。で、気が付けばこちらの店頭だった。幸いにも列は四人程度。券売機で、もりチャーシュー中盛980円にして、外でそう待つ事も無く入店。店主の前のカウンタ席に案内を受け、思わずご挨拶しつつ着席する。後続も勿論続く、行列人気店。程なく到着。

麺はチャーシューに隠れて見えず、そのチャーシューがやはり今日も旨そう。口にすると、いや、もう、旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。旨いのなんの溜池山王、である(来たな)。既に、めろめろ。どれがこうとか、不要な程に冴え渡った、もりチャーシュー中盛980円だった。気が付けば完食。とても良かった。で、挨拶して外に出ると、左斜め前方に喫茶店が見える。店名の名は、まいにちが日曜日。ズシリと来た。

(2006.02.06)

昼は所用があり、ラーメンと言う事も無く、夕暮れ時に嫁さんとラーメンと言う事になった。日が暮れた頃、バスで松戸駅へ出る。こちらの夜の部目当てだったりした。店頭に到着すると、10人近くの列が、寒い夜空の下で待ち受けていたのだった。それにしても寒い。息が白くなり、まさしくホワイトクリスマス。次は中に入る順番となって、外に出るお客さんに掛けた、お店の方の掛け声が、天使のささやきの様にさえ聞こえたのだった。程なく入店。

あらかじめ裏づけ麺中盛にチャーシュー追加券と、嫁さんには一番あっさりしてそうな気がした塩麺の券を買って、お店の方に渡してあり程なく到着。

塩麺が先に来て、そのビジュアルに驚く。野菜が二郎の様に、山が出来ていたのだった。おそるべし、大黒屋本舗である。で、つけ麺も到着。おおっこの極太ウネウネ麺、さすが夜の部である。そしてつけ汁の魚介感が、やはりたまらない。チャーシューは好みとは別に進化していたがこれも良かった。嫁さんの塩麺の方も、少し食して見たが、杏仁背脂もたまには良く、ニンニク感良く美味しかった。いや、良かった。

(2005.12.25)

どうも元気が出ない日々。今日は午前中に所用があり、松戸駅周辺に午前10時半過ぎにいた。某店の近くだったので、店頭に寄るだけ寄ったが、まだ開店までしばらくある。そうだ、こちらならもうすぐ開店するぞと移動。店頭に到着すると、おおっ待ちは一人のみでラッキー。程なく入店。

券売機で特製中華そば中盛に海苔追加の券を買って、カウンタ席奥寄りに案内され着席。後続は10人近くいてやはり運が良かった。店主に御挨拶すると快活に「寒いっスね〜」と来て、「いやホント」と返す。外は良い天気なものの寒い日々が続く。程なく到着。いやいやいや、旨い旨い旨い。思わずハマる魚介感。麺もチャーシューもやはり良かった。海苔増しは別小鉢で来て、一枚ずつ麺の上にのせて楽しんだ。気が付けば完食。いや、旨かった。

(2005.12.17)

んー、また食べたいぞ、となった。こうなったら行くしかない。松戸駅へいつもバスで出るのだが、便が出たばかりの様で、遠回りで行くかと自宅を出ると、そのバス停に人が数人。見るとバスが知らない内に増便されていて、しばらくするとバスがやって来た。

周辺の交通ダイヤは減る事はあっても、増えるのはかなり久々で良い傾向。日本経済もこうであって欲しい所だったりする。と言う訳で、思いついてから、比較的早く店頭に到着した。最近本家と言える、佐貫大勝軒にも行って来た。八人くらいの列を待って、カウンタ席に案内を受け、今日はもりチャーシュー大盛にした。程なく到着。

おお、嬉しい盛り具合。太ストレートが今日はややカタメだが、それでもモッチリして、デカチャーシューがこれでもかいなと入っている。旨みと甘みが併走する良さがあり、運動会の種目で言えば二人三脚で、イキが合っていた。いやたすかに、ウチワじゃなくて、センスがいい。かなりの量だが、旨いからスルスルと入って行くのだった。気が付けば完食。割りスープも勿論良かった。帰りがけ、その良さを店主に判り易く伝えたが、・・・ こ、ここに書けないのだった。

(2005.11.13)

闇夜を照らす閃光の 一夜怯える蝉のしじま ― 。 深夜に及んだ雷鳴も、朝には落ち着いていて、いつもの様に蝉の鳴き声が喧噪する真夏の大空。ふと見ると、塩辛トンボが宙を舞っていた。そんな休日、無性にこちらの特製中華そばが食したくなり、我慢は体に悪いしと言う訳で、バスで松戸駅に出て店頭に到着。

十人近い行列が待ち受けていた。ずびん、である。まず中へ入り券売機でそれの中盛の券を買い、お店の方に券を渡して列に並ぶ。日陰で風も吹き比較的環境が良く、自分の番になり相席のテーブル席に案内を受け着席。店長とカウンタ客越しに会釈してご挨拶。程なく到着。

まさすく並んだ甲斐のあるラーメンで、旨い旨い旨い、旨い旨い旨い。中太麺がもう良過ぎて、これでもかいなとやって来る。シナチクがデザートにもなる秀逸性も見逃せない。小口切りネギも味玉も、そしてチャーシューも豊かな表現で味合わせてくれた。気がつけば完食。いや、良かった。&やってて良かった。

(2005.08.13)

まず会社を辞めてした事は市役所に行って、国民健康保険証を発行して貰う手続きだった。そして先日、新天地の会社から真新しい健保の健康保険証を貰い、また市役所に行かねばならない。幸い今日は午後からの出社と言う訳で、そちらに行く事となった。午前10時半頃自宅を出ると、容赦ない真夏の陽射しに、蝉の鳴き声がこだまする。

そんな所用も済むと、自然と足がこちらに向いた。到着すると炎天下の所為か列が無く、券売機で、もりチャーシュー中盛980円を選び、すぐそれでも一席しか空いていなかったカウンタ席に着席。「いや、暑いっすね〜」と来られた汗だくの店長さんとしばし世間話し。厨房の熱気は、もう尋常で無く大変そう。程なく到着。

くぅ〜、やつぱり旨いの何の、南野陽子である。胡椒の辛みと、甘みと旨みの、勇壮にして込み上げて来るその美味しさは、しばし時間を忘れさせてくれた。ライドオンタイムである(おいおい)。麺も、もつろん良かった。スープ割りも大絶賛もの。気がつけば完食。旨かった〜。

(2005.08.05)

また市役所に所要で、バスで松戸駅に出て、その前にこちらへ並び立つ。列の八番目。昨夜降った雨も上がり、心地よい風が店舗脇の道を駆け抜ける。先に券を買うシステムで、特製もりそば特盛500g1000円にした。

お店のおばさんに「大丈夫ですかぁ?」と言われ、久々の400g越えとあって一抹の不安を持ちつつ、本音の「多分・・・」を飲み込んで、「あ、はい」と告げるのだった。自分の番になって入店。見ると厨房には二人で大変そう。テキパキと、精を出されていた。程なく到着する。

見ると体調が良かった所為か、特盛の麺が入ったドンブリが小さく見えた。これは行けそうと確信する。大きく見えたら、である。太ストレートの喉越しの良い麺と言うのもあって、前半濃いつけ汁も難無く進み、後半若干薄くなるも不思議と薄さを感じさせない仕様で、これだけの量でも最後まで楽しめた。少なかったかと言うと、スープ割りの前半で果てたくらいの盛りの良さだった。お、おそるべし。

クル旨かった。店長さんとご挨拶して一服するかと外に出ると、丁度左手の道の突き当りに喫茶店が出来ていた。それではと、そこへ行きドアを開けようとすると店名が見え読むと、「まいにちが日曜日」と言う店名だった。・・・・・・。 何て言う、ぴったりな店名と感心して、しばらく落ち着いて一服したのだった。

(2005.05.02)

空は、雲一つ無く澄み切って、 柔らかな陽射しは、春の如く。 風は大木のてっぺんの、木の葉だけを微かに揺らす。 そして海は、 ・・・・・・ 松戸には無い。 ま、とにかく爽やかな日である。そんな平日の月曜日、松戸に所用があり、それを済ませた後、迷う事無くこちらへ向かう。

三人並んでいて、その列の後ろへ着く。少しして、中からお店の方がやって来て、「先に券売機お願いします」との事。券売機で、特製中華そば普通盛麺200g850円を選び、元の列に戻る。普通は逆だがたまに見受けられるパターンで、並んだのに食べられ無かったと言う事が無い様にする為の配慮だと思う。しばらくして自分の番になり入店。こう久々だと店長さんに挨拶もしづらく着席。程なく到着。

う〜ん、変わらぬ、このインパクト。説得力のある味である。何とも、勇壮にして幽玄。魚介の甘みに奥の深い旨みの多重奏、プラスアルファ。ありそうでどこにも無い、魚介豚骨醤油。スープのトロミ加減がたまらない。全開フルスロットルな旨みが、これでもかいな、ウリウリ、あ〜れ〜〜、クルクルクル、ってな感じである(なんじゃそりゃ)。

チャーシューが口の中でとろけて、ハイグレードに良かった。中太麺もシナチクも、全てそう。も、気がつけば完食、である。帰り際、店長に軽く会釈して、お店を後にしたのだった。いや、良かった。

(2005.03.07)

陽がとっぷりと、暮れてから外に出掛ける。すると、秋の虫が涼やかに合唱していた。京成バスで松戸駅へ向かう。暗闇の道路にバスの前照灯が照らされ、対向車もまばらの時間帯。前を走る乗用車のブレーキランプで車内がほのかに紅くなる。いつも常磐線を潜る前の、停留所で降りる。そして遠くないこちらの番地に辿り着く。

先日昼の部へ行ったから、今度は夜の部である。夜は角ふじである。別に店名は変えていない。変わるのはメニューだけ。まだ未食の気になる「裏」で行こうと、券売機で、裏づけ麺中盛と、チャーシュー追加券を買い、カウンタ席中程に案内され着席。「冷やもり、あつもりどちらにされます?」と来たので、まだ蒸した夜もあって、冷やもりでお願いする。台風の所為か気温上昇中である。

先日の、奥村屋の香りは消えていた。丼は似ているが、奥村屋の食器は使っていないらしい。ところで「裏」と言うのは、何かとそそられるものだったりする。こちらの場合は、つけ汁が魚介風味となるのだが、他に何かないかワクワクしてしまう。そんな所に店長らしき方が、何かをささやいたものだから、「いい本ありますよ」とでも来たかと思うと、「あつもりにすると魚介が引き立ちますよ」との事だった。それでお願いする。某大御所路線は狙っていない。程なく到着。

う〜む、やつぱりインパクトあるビジュアルである。周辺の方が昼の後、夜来てびっくりするらしい。しかしそれとは対照的に口にすると良く出来た方の麺。つけ汁の油感がこれでもかと絶妙で、そこにこの魚介感。悪い訳がない。チャーシューも昼と違ってはいるが、これも昼に負けず劣らずのもの。麺は350gらしいが、極太で縮れていると言うよりうねっており、ボリュウム感が満腹感を作っていた。

気が付けば満腹。そこにラーメンのスープ並みの割りスープが来たのだった。白色化して刻み玉葱が入って大変美味しそうだったが、飲み干す気構えは、とうに失せていたのだった。店長にご挨拶して席を立つと、カウンタ奥におられたご夫婦が挨拶をして来られた。十三湯麺HIDEの店主ご夫婦であった。いつもと違う格好だった店主を見てもすぐに気付かず、奥様で気がついたのであった。(^-^;

(2004.08.30)

名店・奥村屋が消えたその場所に、茨城大勝軒系がお目見えしたらしい。急速的に、その魅力あるオリジナル性を生かし、裾野を広げているお店だけに、その空き店舗を利用しない手は無い、と思う。しかも、そのお店は昼と夜で違うラーメンが出るらしい。昼は大勝軒系らーめん&もりそば、夜はアンニン背脂で定評高い角ふじ系ふじ麺&づけ麺。昨日オープンした様で、早速行って見る事にした。

正午すこし前に自宅を出る。見上げれば曇り空で、湿気の高い感じ。蝉の鳴き声が、曇り空にこだまする。バスで松戸駅に出てこちらの店頭に立つ。お店は奥村屋の内外装を、そのまま利用していた感じだった。

店舗名はガラス窓に大きなシールを貼っただけで、改装費用を低経費で抑えた様。店頭の待ち客はお二人だけで、並ぶと後から続々と来られ、いい列が後ろに出来た。途中お店の方が来られ、「中の券売機で、券だけお買い願います」との事で中に入ると、その瞬間、まるであの奥村屋の店主がいそうな位の錯覚に襲われた。

なぜならあの奥村屋特有の店内臭があったからであった。壁天井厨房器具に染み付いているのだろうか?あの店主がひょっこり顔でもだしそうな程の店内臭。券売機のボタンに特製中華そばがあり、思わずそれを押した。

一旦外に出て並び待ち、しばらくして中へ案内され、テーブル席に相席二人と、以前の奥村屋と同じスタイルで座らせて頂き、何気ない事だが嬉しいもの。店内もやっぱり殆ど同じで、テーブル席がやや道路寄りに迫り出している程度の違いだけだった。程なく到着。

湯(スープ)は濃厚系大勝軒スープで、カツオを中心とした魚介がドドンと出ている。麺もいい感じにシフトしているもの。シナチクもナルトも良い。そしてチャーシューが秀逸な出来。ホオ肉でも使った様な感じで、味付けもラーメンに合ったもので、実に旨い。

よし、もう一杯と思ったが、外には行列が出来ているし、並び直すべきか悩むのであった。それで、近くの方に相談すると、店長さんらしき方が、「ゆっくりして行って下さい」と嬉しいお言葉。背中にある券売機で、もりそばの券を買い、「んじゃ、これで」と券をお渡しする。

それで待っていると、テーブル席の前の入れ替わりに座られた方が、何と北海道にも気軽に行っちゃう某大御所であったのだった。「や、どーも」「あら、どーも」である。しばし世間話しが続いたのであった。近くのパーキングに車を入れて来られたらしい。もりそばがしばらくして到着。中華そば程の感動は無かったものの、酸味を抑えて甘味もそれ程前に出ておらず、麺もまずまずで良かった。

割りスープに入っていた、キザミねぎが大きいままだったものの、良い味を出していた割りスープであった。その後大御所と、目の前のコロラドで一服して帰ろうとすると、帰り道に自宅近くを通られるそうで、バス代が浮き大変に助かったのであった。らーめん食・歩・記はこちらです。

(2004.08.17)