らーめん食べ歩き 
 らーめん大吉@千葉県松戸市・稔台※2003/08/31閉店

2003.01醤油ちゃーしゅー
2003.08牛タン煮入り醤油らーめん


アクセス


新京成電鉄みのり台駅の改札を出たら右折して踏切を渡りすぐに歩道橋のある交差点を直進してひたすら10分程歩くと途中右カーブして稔台交差点がある。そこを左折してしばらく歩くと前方に赤ちょうちんが見えるところ。徒歩およそ14分にあった。
定休日 月・火曜日
営業時間 11:30〜14:00/18:00〜22:00頃(スープ終了迄)


良い天気である。トンボが羽を広げて大空を舞っている姿で、次の季節を思わせる今日は休みの日。爽やかな風も吹いて陽気も良い感じである。先日、某有名千葉拉麺掲示板で、こちらのお店の店主が今月限りで店を畳む事を知った。なんですと!である。

この前の日曜日に臨時休業で振られたばかりの出来事だけに切ない。これは行かねばと云う事で、東松戸駅でバスを乗り継ぎ、近い割りにはバスの便も少なく行き辛い場所だったりする。店頭に到着して中に入る。

開店直後、先客ゼロ。以前より頬がやや痩せた店主が出迎えてくれた。お聞きすると体調が悪いので、閉店後静養するらしい。ここ数日、昼しかやらなかったりしているそうだ。こちらで始めて食した時と同じ牛タン煮入り醤油らーめんをサービスの大盛でお願いする。程なく到着。

湯(スープ)は、閉店間際のせいか、いつにも増して濃厚な豚骨醤油で、まさしく最初で最後の、この上無い極上のスープだった。「限定で使った食材を勿体ないから入れちゃったんですよ」との事だった。麺も中太ややちぢれで気合の入った旨さを感じた。もう牛タンもかなり良い所を惜し気もなく使ってチャーシューも同じで、最高の旨さであった。渾身の一杯を堪能した。

「ある程度体調が良くなったら、人に作らせてラーメンを出したい」そうで、「それは賛成ですよ」と申し上げる。清算して再度ご挨拶をしてお店を出た。さっきより短時間で外は暑くなっていた。外に出る前、TVでは気温が30度を超えた事を告げていた。

(2003.08.29)


千葉ラーメン222軒でこちらのレギュラーメニューとなった「中華がゆとろみラーメン」が気になっていた。前回来店した時に情報は既に教えてもらっていたりする。東松戸駅からバスを利用してお店へ向かう。新京成バスは前払い制で、乗る時に降りる停留所を告げなければならない。

あれ?なんて言う停留所だろうと運賃箱の前で気がつき、たじろいでいると、しょうがない客だなという感じで、「三つぐらい先ですか?」と言われ、「あ、そ、それぐらいです」と答え、事なきを得た。なお降りた停留所は五つ先だったりする。少し道を戻って入店。

午前12時を少し過ぎた時間で先客も随分いたし、後からも客が入って来た。店主に、「千葉ウォーカーお願いします」と言って、「はい」と判って頂き、しばらくして最新号が出て来た(出ない、出ない)。湯(スープ)は表面にゴマ油をたらし香り高く、帆立仕立てで魚だしも感じるスープ。

下に沈んでいる中華粥のトロミが全体をまとめている。醤油を甘辛く煮込んだ角煮が旨く、麺は中細ストレートでいつもの麺と全然違う雰囲気で自家製麺でも始めたのかと思った程。カン水が、「どだー!」とかなり怒鳴っているが嫌みの無い仕様で助かった。

(2003.03.12)


八柱に家系が最近出来たと知り、本日行って見たところ臨時か不明だが休業。麺がとても特徴の平日は夜しか営業しない某店の前を通りこちらのお店へ歩いて到着。丁度良い散歩となった。入店前に換気扇からの魚だしの匂いが少なく感じた。店主に挨拶してカウンタ席に先客がいらしたのでテーブル席に着席。

少し悩んだ後、醤油にチャーシューもお願いする。開店から午後二時まで大盛りサービスを行っているそうでそれでお願いする。程なくらーめんが到着。相変わらず旨い。ただ以前より魚だしが後ろに引っ込んだ感じがやはりした。店主にお聞きすると、「使う量は変わって無いんですけどねぇ」との事だった。

でもこの清涼感が感じる豚骨醤油はそれを置いても美味しかった。麺も相変わらずの美味しさでカン水を殆ど感じずプリプリで、麺が大盛だが多加水の様でだれずに最後まで楽しめた。チャーシューは一見変わらない感じだが以前より旨く感じた。

(2003.01.22)


昨夜何気なくいつもの某掲示板をampmで買って来た丸永製菓の九州名物白くまアイスを食べながら(これがまた果物やあずきが入ったもので美味しい)見ていると、らーめん大吉店主のカキコがありなんと13日から昼も営業を開始するという。幸い休日で我が家から近い事もあってかけつけた。

午前11時20分頃到着すると確かにシャッターが半分開いて換気扇からは魚だしのスープの良い匂いがする。カーテン越しに店主と目が合い、半開き状態の中「どうぞお店の中でお待ち下さい」とひき入れて貰い、店主は開店最終準備をしていた。というわけでらーめん大吉の昼間営業第一号の客としてらーめんを注文する。

「あの〜、クン玉はどうなりました?」とお聞きすると、「三個の内、一個しか良いのが出来ないのでやめました」との事で商売にならない以上、止もう得ないと云った所。それを受けて醤油らーめんにちゃーしゅーと辛味ねぎをトッピングでオーダーする。程なくらーめんが到着。

辛味ねぎがらーめんの味を変える感じになり、良い意味で違うらーめんとして楽しめた。韓国系香辛料が入り、豚骨醤油ベースは変わらず焦がしたネギが効果を足してなかなかいけた。ラーメンのレベルが高い分、具のチャーシューは味つけと食感にひと工夫欲しいところ。

完食後たわいない世間話を続けたらもう一杯いくか、ってな感じになりみそつけめんをビールと共に注文する。休みの日の陽が高い時に飲むビールの味はもう最高で今日は休みというのを実感できる。

程なく来たみそつけめんは西京味噌や八丁味噌などをブレンドしたものだそうで品格を感じるつけダレで、麺は先ほどのらーめんの細麺に対して平打ちタイプでコシの強い感じが良かった。二杯目はやはりさすがウマ苦しくなり、割りスープを楽しむどころでは無くなってしまった。少し飲んでみたが大変美味しいスープだった。

(2002.11.13)


そうかぁ、クン玉かぁ…。そろそろかなぁ…。と新京成電鉄みのり台駅からお店に向かう最中にラーメンにクン玉がのっかっているのを想像する。きっと切らないで黒いビジュアルを見せるのかなぁ、などと思いつつ入店。しかしメニューにはまだ無かった。

店内に先客はいなかった。気分を切り換えて塩ちゃーしゅー麺カタメを注文する。らーめんが出る際、店主からスープのダシに魚介系の食材を足した旨、お聞きする。匂いですぐ「なるほど」と思う。

魚介系の味がそれ程前面に出る事無く、さりげなさが良い湯(スープ)の塩らーめんでした。麺はカン水だけのコシとは思えないコシで、絶妙の湯からの引き上げをして頂いた感じである。大変もっちりした感じで良かった。具のチャーシューは見た目より柔らかく旨い。

「クン玉はまだですか?」とお聞きしたところ、試作段階らしくクン玉を製作する小形のドラム缶を見せて頂き、随分試作しているようで中は煤が随分あった。納得の行くクン玉がまだ出来ないようで「でも来週中には大丈夫です」との事でした。お客が入って来なかったのでらーめんのお話しをする事が出来た。お店のドアが開きお客が入ってきたので店を後にした。

(2002.09.21)


いくつかのウェブで好評のお店で気になり本日訪問してみた。我が家からそう遠くない距離である。お店に入ると先客がいて、しばらくすると3人の若いグループの方と私だけとなる。グループの方は常連のようで店主と気さくにお話しをされていた。牛タンが気になり、醤油らーめんにトッピングとして「牛タン煮(限定20食)」をオーダーする。

グループと店主のお話しで店主が「今度クン玉をやってみようと思っているんだ」との事。メニューを見ると味玉が無い。などと人の話しを聞いているとらーめんが到着する。みるからに豚骨醤油ベースの湯(スープ)であった。

焦がしネギが浮いている。麺のカン水の匂いを消す手法でよく見られる具である。牛タンはプリプリに柔らかく旨い。チャーシューものっていてこれもいける。麺は中太のちぢれ麺でスープがよくからみプリプリして美味しい。これはクセになりそうなお店とまた出会ってしまった。

先ほどのグループの方と店主の会話を聞いていて店主のらーめん好きが伺えた。結構あちこちに食べに行っているようだ。先日は「斑鳩」に行ったようである。味噌も試してみたかったがやはり連食は体に悪そうなのでやめにしてまた今度にした。クン玉も気になるし…。

(2002.09.04)


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