醍醐 神楽坂店 東京・飯田橋 ※閉店

昨日の強風は、立春を過ぎて最初の大風と言う事で「春一番」だった様だが、街の直立物を薙ぎ倒し、鉄道のダイヤを狂わせ、凄まじい強い風が吹き荒れていた。そんな今日も、爆弾低気圧並みの風が吹き荒れ、これから乗車する総武線緩行電車の到着を遅らせていた。

時にこうしたサイトを開きながら、ラーメンの食べ歩きをしていると、色々なラーメンサイトを閲覧させて頂く機会も多くなったりするが、そんな中で的確な内容と紹介をされている、たけひこ氏のブログサイトでこちらの存在を知り、浅草開化楼と言う事で本日嫁さんと二人して出掛ける事にした。 本八幡を出た電車は、鉄橋付近で速度を落とし、それを過ぎると加速して行き、車内は久々に経験するラッシュアワー状態。飯田橋で下車して、緩やかな上り坂の神楽坂を進み行き、登りきる少し前に店頭へ到着。



嫁さんは「辛つけ麺」にして、私はもう一つの「魚辛つけ麺」を大盛でオーダー。他には冷麺やビビンバのメニューもあり、普段は韓国焼肉料理店のお店で、こちら以外にも銀座の本店や、王子・お台場にも支店があるが、つけ麺の提供はこちらの神楽坂店だけ。程なく到着。

おお、つけ汁は何と、石焼ビビンバの器を使用しており、グツグツと煮えたぎった状態で到着。真っ赤なビジュアルに、思わず大分の温泉地獄巡りを思い出した。

2タイプのつけ麺とも、ほぼ同じ内容だが、違うのはつけ汁の上に魚粉が乗っているか、粗く粉砕した唐辛子が乗るかの違いだけ。太麺は9分の茹で時間とあって平麺仕様で無く、久々見た気がする極太やや縮れのストレート麺。つけ汁が付き過ぎない様にする為の配慮か。

それはと口にして行けば、おお、これがなかなかと言える感じで、もう、旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。かなりに真っ赤なもののそれ程の辛さは無く、辛さを殺さない程度に甘味料が入っていた。

魚粉も本来ならサバも使いそうな所だが、カツオの甘味をシフトアップさせる為か使用しておらず、エグミのかなり少ないカツオが甘味料の助太刀をするかの様になっていて好みな相乗効果を成していた。

極太麺は余計に汁を添わせない様にする為か、ワザと硬質なシフトチェンジをしており、とは言え、開化楼特有のもっちり感は生きている麺で、素晴らしいテクニックバリエーションに、さすが老舗製麺所と言う所だった。

また半熟玉子も然る事ながら、汁の中には大きめのゲタカルビが入っていて、思わず「いい仕事してますね〜」だった(おいおい)。

気が付けば完食。その頃には韓国産唐辛子のルツボで、大汗状態に毛穴から汗が噴出するのを実感。スープ割りも出来る様で、お願いするとポットに入った白濁したスープが来て、やはり最後まで本格的なつけ麺を堪能する事が出来た。ふとメニューを見ると、韓流杏仁100円なるデザートをみつけ、火がついた口内に爽やかな甘味と、トロンと来る贅沢な食感をもたらしてくれた。

いや、インパクトも大きいつけ麺で、ドカン!と良かった。

(左フォト) 魚辛つけ麺大盛(麺・汁) (2008.02.24)


 つけ麺 だいご 神楽坂本店

 住所:東京都新宿区神楽坂4-2-1嶋田ビル1F・B1F  ※公式HPはこちら

 定休日:無休  営業時間:11:30〜21:00

 アクセス:JR総武線飯田橋駅西口下車。改札を右手に進み、外堀通り横断歩道を渡り、さらに
       直進して神楽坂を上がって行き、通り右手にあり。徒歩およそ5分。


     
外堀通りから神楽坂を上がって行く。 夜は韓国焼肉&屋台料理店のお店。 辛つけ麺(麺・具) プルンと来て美味しい韓流杏仁。


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