中華 やじ満 東京・築地





今日は朝から仕事で築地にやって来て、正午前にはそれも終わり、現地解散となった。朝食で既に築地有名店でラーメンを食し、さて昼のラーメンはどうするかとなった。

そんな中、そう言えば以前テレビで、築地卸売市場の中にも、ラーメンを提供しているお店があり、そこを紹介していた事を思い出した。

そう言えば、まだ一度も築地市場内に入った事が無かったので、今回是非入って見たくなった事もあり、店名さえ判らぬままにその中へ進んで行った。

築地市場は、新大橋通り築地4丁目交差点からだと、もんぜき通りを抜けて更に汐留方面に進んで行き、コスモ石油ガソリンスタンド手前を左折して行くとあった。

すると手前に店舗棟が整然と並んでおり、ここに市場内の飲食店や色々な小売店が軒を連ねていた。

海鮮丼やお寿司を提供する店舗には、沢山の人が並んでおり、そうでないお店は列が無いにしても、店内は盛況な様子の各店だった。

そんな中で何の情報も無い状況で、こちらに入って見る事にした。最近は店頭を見ると、大体オーラが見えて来るもので、こちらのそんな風情に誘われた。

オーラが見えて来ると、こんな時に便利だが、エクトプラズムは未だ見えて来ない(おいおい)。

一席だけ空いていたカウンター席に腰掛け、大きなメニューボードから、まず中華そば520円をオーダーして、店頭でも案内していたジャンボ餃子も注文しようとした。

が、その大きさがどの程度か判らず、どんな風に頼んだらいいかと悩んでしまった。すると一個140円で、一個からでも注文できると言う。

地元の中華店にはひさご亭と言うお店があり、そこの餃子はハンパない事があり、しかもこちらはジャンボが付くだけに、さぞかし大きいのだろうと考えたのだ。

そんな訳で、ある程度大きさを予想して、とりあえず一個でお願いした私であった。席が空いても、かなりの人気店の様で、直ぐに席が埋まる店内。程なく到着。

さて、まずシュウマイがやって来た。しかし、その大きさは予想の半分以下。なんだ、こんなものかと、思いつつも、ソースを付けて食べて下さいと言う通りにして、意気消沈の中で口へ放り込んだ。

するとあなた、もう三浦のボイラである。まるで島田紳介さんが、鼻から蒸気を噴き出した感覚な程に、美味しいシュウマイ(判り易い)。

そう思っていると、中華そばも到着。

それではと口にすれば、何とも良い意味で東京風と言う言葉が似合う中華そば。もう旨い旨い旨い旨い旨い旨い。

チャーシューが驚く位に美味しく、いや旨さがどうこうと言う問題ではない、味のある中華そばと言うしかなかった。麺はヤワ目の細ストレートで、メンマもまた良かった。

気がつけば完食。なんなのだろう、不思議なお店だ。旨いと言う気持ちが先に来ないのに、その味に納得させるものが十二分にあるのだ。

やはりここは、その道のプロの方々が集う場所、築地卸売市場内だった。

(左フォト) 中華そば/店舗外観/店舗棟が並ぶ市場内の周辺 (2009.06.20)


 中華 やじ満(やじま)

 住所:東京都中央区築地5-2-1 築地卸売市場8号館 

 定休日:日曜・祝日・休市日  営業時間:5:00〜13:00

 アクセス:東京メトロ築地駅東銀座寄り出口下車。新大橋通り築地4丁目交差点を越して進んで行き、
       コスモ石油ガソリンスタンド手前を左折して、築地卸売市場へ入って行き8号館にあり。



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