らーめん食べ歩き 
 毘沙門アルカキット錦糸町店@東京都墨田区・錦糸町※閉店

2004.08魚介系ラーメンチャーシュー増し
2004.08つけ麺


アクセス JR総武本線錦糸町駅北口下車。駅前のアルカキット錦糸町10階レストラン街内。
定休日 無休
営業時間 11:00〜22:30


う〜ん、も一回行って見るかと、またこちらへ会社帰りに訪れる。中に入ると、ラーメン屋の親父風の方はおられなかったが、この前の若い方はおられて挨拶をする。チャーシューメンをオーダー。

件の若い方が前を通ったので、「あの、今日はラーメン屋の親父見たいな方はおられないんですね?」と単刀直入にお聞きする(おいおい)。すると、「あ、俺の親父です、ここの店主です、今日は休みです」との事だった。大変失礼しました、である。程なく到着。

う〜ん、来たラーメンは、まるで魔法が解けたかの様に、前回と違う感じだった。何故だろう?ラーメンから気合いを感じないのかも知れない。ただ、スープが持つ油感だけは良かった。若い方と世間話しの後、麺が白河の麺というつけめんもお願いして食したが、感想はやや同じであった。袖触れ合うも多少の縁、若い方の目を信じて、次回に期待したい。

(2004.08.13)


某店の錦糸町店に、行って見るかと行くと臨時休業。あらら、それではどうするかと、ふと元錦糸町そごうのアルカキットの入り口の前を通ると、10階レストラン街のインフォの中にラーメンのフォトがあり、よくある光景だし、大抵ラーメン店の一軒くらいはあるもので、何気なく見る。

すると、そのラーメンはよくあるラーメンのフォトと違っていた。デパートのレストラン街によくあるラーメンと、醤油色の濁りが違っていた。気が付けば直通エレベータの中だったのだった。店頭に着くと、これがよくあるパターンの雰囲気。思い過ごしだったかなと店内へ踏み入る。

するとラーメン屋の親父風の方が客席あたりにおられて、慌てて厨房に戻る後ろ姿があり、横目でそれを確認しつつ、左奥のテーブル席に着席する。なんか出て来るラーメンが、とても楽しみになったのだった。これはやってくれそうな予感がした。ちなみに店内はガラガラだった。

内装や、メニューはどこかの資本が入った様な、よくあるチェーン系の風情。長い槍がドーンと壁に掛かっているのであった。メニューから、魚介系ラーメンというのがあったので、それにチャーシュー追加でお願いする。トンコツらーめんやら、点心、酒の肴などもあり、不安と期待が襲う。程なく到着。

やはりその醤油色は、普通のありがちな醤油色ではあるが、でも違う醤油色であった。そこから節系の香りがささやく。やや節茹でのアク味があるものの、気にならない範囲。香味油が、ややまとわりつくものの、さらりと流れて行く仕様。節の甘みが際立ち、柚子も入ってなかなかと言えるスープ。麺も番手の高い、こだわりありそうな麺でコシも良い。

先程の後ろ姿の方や、別の比較的若い方が来られ、デジカメでラーメン撮影を期に、その方達と、ラーメン談義に花が咲くのだった。店主風親父の方が、「ま、だいたい三千杯は食べましたよ」とか、「川口が人気店で一日七百は出ますよ、ウチは全然ですけどネェ」何てのが印象に残った発言だったりしたのだった。ダイヤモンドシティキャラのフードコート内にある川口店の二号店らしい。

どうして、ここはかなりの穴場店だが、何か引っ掛かる所もあるのであった。何れにしても人間的なラーメンが出て来るお店と言える。帰り際、例の店主風親父の方が、両手で表現しながら「ウチの評価は、こんな感じだろうなぁ」と左手を胸あたりに置き、右手がグググと下がって行くのであった。ある意味、期待と不安が、また増幅するのだった。

(2004.08.02)


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